韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 5話 あらすじ 感想 後半
事件周辺の3/26分のCCTVから" No.4453 "の車を見つけ現場へ向かうグドゥ( ジス )と先輩刑事。
行ってみると、そこは車のスクラップ工場。
犯人の使用車を見せるが、無愛想に知らないと答える従業員。
彼に名刺を渡した後、工場内を調べるが何も見つけられない二人。
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ミニョクがクルミパイを注文している所へ丁度入って来るジニ。
支払いをしようとするミンヒョクに「必要ないです。ボンスンは私の家族で代表の会社の家族でもあるので私達は皆家族じゃないです!」とにっこり笑った。
そして「一度に沢山食べないで下さいね。下痢になりますよ~~~」と注意するジニ。
そう聞いて固まるミニョクを引っ張り、さっさと退散するボンスン。
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治療が終わった後、ロビーでボンギ( アン・ウヨン )を待つヒジ( ソ・インナ )。
暫くして現れたボンギと翌日の晩会う約束をした後「教授はとても腕が良いですね。治るのが早すぎて困るわ。もっと長く掛かって欲しいのに...」と思わせぶりに言う。
「案外治りが悪いから、完治したと思っても続けて来て下さい」と言うボンギに「ですよね?そうします」と笑顔を見せるヒジ。
そこへククドゥのメッセージが入るが、無視するヒジ。
( 二股のような感じですね )
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その夜テジコギ( 豚 )鍋をする事になり、豆腐を買いに出たキョンシム( パク・ボミ )は、その帰り道で連続拉致犯に鉄パイプで襲われた。
だがそこへ現れたボンスンは「私の友達に何するのよ。お前~~~」と叫びながら犯人が手にしていた鉄パイプを折り曲げ、キックでぶっ飛ばしてギョンシムを救った。
意識のないキョンシムを抱き抱え号泣するボンスン。
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病院で泣きながら待っているボンスンに「意識を取り戻したし致命的な怪我もない」と容態を告げるボンギ。
「良かった…」とボンスン。
その後ベッドに付き添い「ごめんね。私が買いに出るべきだった…。」とキョンシムに謝るボンスン。
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その夜、クルミパイカフェでドボン洞民の女性を集め緊急会議を開くジニ。
「このままではおちおち眠れない!巡回パトロールをしましょう」
「若い女性、17歳から30歳?」
「10歳でも17歳に見える子もいるわよ?」
「ターゲットは痩せている女性よ」
そんな中、突如カフェに入ってくるべ・タクとその手下達。
緊急会議中だから後にしてくれと断るジニに、再開発事業の責任者だと挨拶した後...
「開発事業の前にドボン洞の若い女性の安全を確保したい。訓練された私の従業員60名は強くて頼りになります。
我々は明日よりドボン洞の警護サービスを開始致します!」
そう宣言しべ・タクと手下達が去ると「彼らは犯罪者より怖い存在だが、連続拉致犯と警護者どう違うと思う?」と尋ねるチルグ。
妙な状況の中で、これからどうする?と顔を合わせ不安がる女性達に、ジニは「彼らを無視しして三人一組のチームを作り巡回パトロールをしよう」と提案した。
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翌日会社を休みギョンシムに付き添うボンスン。
「昨日は本当に怖くて死ぬかと思った。強い友達のおかげで助かったけど他の女性達を考えると怖くて...」とキョンシム。
そこへ現れ「お前が豆腐を買うべきだった。犯人を捕まえる良い機会を逃した」とボンスンを責めるジニ。
その頃、他の刑事達にキョンシムの被害状況と一般病棟に移った事を報告するククドゥ。
犯人の逃走理由がわからないと首をかしげて「被害者から証言を取るように」とククドゥに指示するヨク班長。
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ホワイトデーのチョコを専門店で買い会社へ戻ったミンヒョクは、ボンスンの不在が耐え難くゴン秘書を呼んだ。
「居なくなって初めてわかる存在感..いつあの娘は仕事に戻るんだ....」
と呟いた後、チョコをゴン秘書に渡して出ていくミンヒョク。
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「二三週間の入院だな」とボンギが言っている所へ入ってくるククドゥ。
昨日の状況を説明した後、ボンスンが現れて助かったと言うキョンシムに、犯人の逃走理由を尋ねるククドゥ。
「怪力で...」と言いかけてボンスンに合図され「叫んだから...」と言い直すキョンシム。
「ボンスンは大声の持ち主でしょ!」
そう言うキョンシムにボンギも同意してごまかす三人。
「顔は見たのか?」と尋ねるククドゥに「顔はなかった。マスクをかけていたから」と告げるキョンシム。
その後病室に出て「なぜスマートウォッチのボタンを押さなかったんだ!」とボンスンを責めるククドゥ。
「家に忘れた...」と答えるボンスンに( `皿´)キーッ!!と切れるククドゥ。
「お前のおかげで狂いそうだ!」
と犯人がボンスンの顔を何度も目撃した事を心配し、代表の家に滞在しろと言うククドゥ。
「心配しないで。私にも特技があるから...」と言うボンスンに...
「特技って大声か?俺が奴を捕まえるまでどこにも行かず代表の家に隠れているんだ。言いつけを守れよ」と去るククドゥ。
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その足でククドゥはミンヒョクの元へ行き、ボンスンを匿ってくれと頼んだ。
快く引き受けるミンヒョクに「彼女を隠すだけだ。指一本触れるなよ!」と警告するククドゥ。
「ボンスンは友達だろ?それは友としての質問か?」と尋ねるミンヒョクにノーコメントのククドゥ。
彼が去った後「ト・ボンスン、片思いじゃないようだぞ...」と呟くミンヒョク。
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翌朝ククドゥのお迎えが嬉しくていつもよりおめかしをするボンスン。
だが車で迎えに来たククドゥは「スカートが短いぞ!何だその化粧」と小言を言った。
戸惑うボンスンに「可愛い過ぎる格好で歩き回るな!」と言うククドゥ。
嬉しくて笑顔になるボンスン。
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会社の玄関先でどちらが先に行くかで言い合うボンスンとククドゥを見て、ムカつくミンヒョク。
そうして一緒に会社に入る二人だが、ボンスンは"可愛すぎる格好で歩き回るな"のフレーズを思い出し顔が緩みっぱなしだった。
トイレでもククドゥの幻惑を見て有頂天のまま部屋に戻るボンスン。
「僕の家に当分の間泊まれ。お前が片思いの刑事に協力してやるから」とミニョク。
「申しで感謝します。でも本当に大丈夫なのに...、ククドゥったら。もう心配症なんだから...犯人に狙われていると思って私を心配しすぎなんですよね~~~」
「お前の笑いっぱなしの顔は何だ?不気味だぞ!慣れたと思っていたが、全く奇抜なやつだ!」とミニョク
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「代表にボンスンを送るなんてククドゥは何て賢いの!」
そう言いながらいそいそとボンスンの服をカバンに詰めるジニ。
「男に大人の娘を送って何がそんなに嬉しいんだ?金持ちの男に娘を売るつもりか」
と呆れるチルグに「良い家庭にお嫁に行って良い人生をおくらせたいの!」と言い返すジニ。
その後「保守的な家なので迷いましたけど、従業員の世話をして下さる代表に協力した位と思います」と荷物を取りに来たゴン秘書に言ってボンスンの荷物を渡すジニ。
*
その夜、キョンシムに電話をするボンスン。
「警察が病室の外で見張っているし、有名人になった気分」と言うキョンシムに「良く聞いて!独りになったら絶対にだめよ!」と注意するボンスン。
その後、キョンシムが倒れていた場面がフラッシュバックして眠れず着替えて外へ出るボンスン。
そして犯人をおびき出そうとしてドボン洞を歩き回る。
尾行してくる誰かに力をふるおうと振り向いた瞬間、立っていたのはミニョク!
「代表どうしてここにいるのです?」
「夢遊病者かと思ったんだ。なぜここに来た?」
「自分の手であいつを捕まえるつもりなんです」
「家で話そう」
「今まで私の特別な力を隠して生きてきたんです。でもこれからは、正義のためにこの力を使いたい。」
と自分の決意をミンヒョクに打ち明けるボンスン。
そうして二人が家に戻ると「俺もここに泊まる!」と現れるククドゥ。
前回のお話は⇒ 力の強い女トボンスン4話
次回のお話は⇒力の強い女トボンスン6話
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 5話 感想
とうとう犯人と対決するするボンスン。
今回は圧倒的な力でぶっ飛ばしましたが、ボンスンの力を知った犯人の反撃が怖いですね。
今まで力を隠して生きてきたボンスンが正義の為に力を使うと覚醒しましたが、大丈夫かしら…。
見た目が可愛いだけに周りは皆心配ですね。
ボンスンの片想いじゃなさそうだと気づいた鋭いミンヒョク。でも当人のククドゥが気づくのはいつでしょう…。
今はククドゥに夢中のボンスンの気持ちがいつ変わるのか楽しみですね。
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