韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン 1話2話感想とあらすじ ヒョンシク

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[ 花郎・ファラン ]のパク・ヒョンシク( ZE:A )と[ 麗・花萌ゆる8人の皇子たち ]のジスの二人が主演の最強のラブコメという事で楽しみにしていた力の強い女ト・ボンスン。
jTBCで最高視聴率を記録したラブコメですが、パク・ボヨンが生まれつきの怪力女子ト・ボンスン( パク・ボヨン )とミンヒョク ( ヒョンシク ) とググドゥ( ジス )の三角ロマンスをが描かれます。
それでは パク・ボヨン パク・ヒョンシク ジスのご紹介付きで韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン 1話2話感想とあらすじ をどうぞ。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン ( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ ( ジス )
ト・ボンギ ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒ [力の強い女ト・ボンスン]キャスト・登場人物・感想
写真は jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマのおすすめ作品は⇒ 2018年韓国ドラマ おすすめランキング
怪力女子役 パク・ボヨン
実は初めて彼女のドラマを見ますが、男性二人が185センチ前後のためか、小さくて可愛い~ですね。
首がこるのではないか?( 笑! )と言うくらい見上げて話をしています。
ですが怪力女の存在感は半端ではなく、ギャングが何人かかってきても、バスさえもヘッチャラなト・ボンスンをバクボヨンが演じます。
アイソフトCEO役 パク・ヒョンシク
パク・ヒョンシクは[ 相続者たち ][ 花郎・ファラン ]に続いて3本目。
最近終った花郎・ファランの憂いのある王役から、一転してスマートなゲーム会社のCEOへと転身。
軽快な口調と態度がぴったりはまって適役です。
今回は男女にもてる?( 笑! )役みたいで、彼の中世的な魅力が発揮されるのではと今後に期待大です。
刑事役 ジス
ジスは[ 麗・花萌ゆる8人の皇子たち ]の後で2本目。
第1話で女装して侵入操作をし国会議員を逮捕とする熱血刑事ブリ見せてくれました。
ツンデレ男らしいですがその片鱗は初回ではまだ少だけでしたが...。
片想いされている幼馴染のボンスンにはかなりのツンツンとした態度ですが、ガールフレンド有りなので、彼のデレデレが見られるのか今後の展開は不明。
ミンヒョクの登場によりググドゥの心に変化が出て、ボンスンへの気持ちが後々変化するのでしょうね。
主役と演じても良いほどの人気と実力がありながら、助演でいろいろなジャンルのドラマに続けて出ているジス君。
演技の修行中と言う事なんでしょうか…。
*
初放送はメインキャスト3人の背景と出会いが軽快に楽しく描かれていました。
キャスト情報は↓でまとめています。
[力の強い女/怪力女子ト・ボンスン]キャスト 登場人物 視聴率

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韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 1話2話感想とあらすじ
トボンスン 1話
最初は、高校生だったアン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )がバス事故に遭いそうだった所を、ピンクのトレーナーを着た謎の女子高生( パク・ボヨン )が救った過去のシーンから始まりました。
それから一気に時が経ち、能力を隠して暮らし大人になったボンスンが、バスの運転手を殴るチンピラを怪力でやっつけるシーンへと移ります。
ビュンビュンチンピラが飛ばされる姿や、その現場を目撃するミンヒョクとバスの中の子供たちのショックぶりが愉快でしたね。
その後、チンピラ達が大怪我をした事でグクドゥ( ジス )の所属する警察へ行き困っているボンスンを嘘の証言で助けるミンヒョク。
「 助けもせず、男の癖に恥ずかしくないの? 」
とお礼を言うどころか責めるボンスンに「 セクシーだ! 」( 笑! )と恋に落ちるクレイジーな性格のミンヒョクでした。
ミニョク( パク・ヒョンシク )のボディガードになるボンスン( パク・ボヨン )
出会った後、身の危険を感じているミンヒョクから6000万ウォン( 約600万円 )の年棒を提示され、ボディガードとなるボンスン。
そうして憧れのゲーム会社アイソフトヘ入社したボンスンは、その内開発チームに移ろうという魂胆を持っていますが、実現できるでしょうか?
コミカルな笑いが満載中で、怪力女を表現するための漫画チックな効果が新鮮で笑わされます。
初回がソウルでは4%を超え、全国平均も3.829%( ニールセン )
jTBCの金土歴代最高視聴率のスタートだそうで、素晴らしいい快挙ですね。
ドラマの快調さと同様に視聴率もこのまま伸びていけば良いなと思います。
トボンスン 2話
いきなり視聴率は5.7%に跳ね上がり驚き!ヒットの兆しが見えます。
ジス君は男っぽく骨太な男性、ヒョンシク君はひょろっとした都会的な男性、対照的なイメージの二人が持ち味を出しています。

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そして幼馴染のググドゥを見るとこんな風に超ラブリーになるボンスン( パク・ボヨン )に、はまりそうな感じです。
ところで使用方法に要注意の怪力。よこしまなことに使うとボンスンの母のように失ってしまう!!みたい…。
今回チンピラ騒動で怪力の消滅を恐れたボンスンですが、寝覚めたあと保持していることを確認しほっとしていましたね。
怪力は彼女に取って邪魔なものではなく、誇りみたいです。
この特殊能力を武器にして、強請りやチンピラを蹴散らし正義のヒーロー(ヒロイン)しているボンスンの姿は爽快で逞しいです。
そうしてミンヒョクは、ボディガードのボンスンと行動を共にすることになりました。
敵の心辺りはないのかと聞くボンスンに、母親が何人もいる複雑な家庭に育ち敵は多いと答え、ミンヒョクは財閥の息子の寂しさを見せました。

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その一方で、ボンスンに車をスタートさせ爆発しないかどうか試させたり、豪勢なショッピングの後奢ってやると偉そうに言って、ソフトクリームをだけを渡すお茶目さも発揮。
最初は捕まえるつもりたった正体不明の脅迫者がナイフを所持し危険だと知ると、ボンスンを辞めさせようとする真面目さも有る彼。
そして「 怖くて眠れないから護衛しろ! 」( 笑! )と男女転倒した台詞を吐き、自宅にまで連れて行くずうずうしさも…。
怪力をセクシーだと思う彼ですので、ボンスンを相当気に入っているのです。
ググドウ( ジス )、ボンスン( パク・ボヨン )、ミンヒョク( ヒョンシク )の三角関係
全くミンヒョクの気持ちに気づいていないボンスンは、彼に対してぶつぶつと文句を言いながらも、結局お給料アップを請求して付いて行くのですが、そこへ現れるのがググドゥ。

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ボンスンがドボン洞で発生の連続女性拉致事件の犯人の声を病院で聞いた事で、彼女の身を心配しミンヒョクのマンションへ迎えに来るのでした。
そしてボンスンを行かせまいとするミンヒョクと対峙することになり…、と緊迫した場面で2話の終了となりました。
三人とも好演です!笑いが満載のラブコメで今後がとって~も楽しみです。
1話・2話は簡単なあらすじ付きの感想ですが、3話からは画像付き( JTBC )でネタバレの詳しいあらすじを書いています。
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