韓国ドラマ スタートアップ8話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 視聴率4.5% 2020年10月17日よりNETFLIXにて日本放送!
お金よりプライドを守る方を選んでくれたドサンにキスをするダルミ!仕事も恋もうまくいくでしょうか?
それでは 韓国ドラマ スタートアップ8話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 主演をセリフつきでご紹介します。
ソ・ダルミ役 ( ぺ・スジ )
ナム・ドサン役 ( ナム・ジュヒョク )
ハン・ジピョン役 ( キム・ソンホ )
ウォン・インジェ役 ( カン・ハンナ )
青春の記録の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式オンライン 写真展( 韓国 )
Youtube動画は ⇒ Start Up Playlist
韓ドラ スタートアップ夢の扉 8話 あらすじ 視聴率5.1% #バックアップ (不測の事態に備えてデータをコピーしておくこと)
屋上でドサン( ナム・ジュヒョク )の手の傷の手当をしたダルミは「この手が好き。 今日は私の味方を。 忘れないわ。 」と言って手にキスをした。
その翌日、ダルミはサハと一緒にサンドボックスの庭で視覚障害者にインタビューをして、ドサンのアプリ開発に必要なデータ集めに着手した。
その後、サハがお釣りをごまかす人がいて困っているらしいので紙幣や小銭が認識できる方が良いと報告すると、ドサンは「できる。 その他にも僕らだけの機能をつけよう。 」と同意した。
さらにダルミが「犬が話せたらすごく助かるのに...。 目の前に何人いる?とかどんな表情?とか横断歩道の方向は?と聞いた時に答えてくれたら...。 」と呟くと、ドサンは「できる。 君は本当に天才だ。 超絶的な才能がある。 」と突然ダルミを引っ張って行った。
その後、オフィスに戻ると、ドサンはA1( 人工知能 )スピーカーヨンシル( 声ヨ・ジング )と画像認識技術を連携させた新しいアイデアを披露した。
そして、横断歩道の場所を質問されたヨンシルが「見えたら知らせます。 」と答えると「ほらこう言ってるから見せてあげよ。 」と言い携帯を持ち上げて微笑んだ。
これにサハが理解できずキョトンとしていると、ダルミは、何かを尋ねると画像認識のアプリが見て、音声認識のA1スピーカーが答えるというコラボレーションについて説明した。
そして、ヨンシルのAPI※が使用できるかどうかやリアルタイムで技術の連携ができるかどうかの技術的な問題に、ドサンが「心配するな。 きっと実現できる。 」と確約すると「やりましょう」とガッツポーズをした。
しかし、”目線”の事業計画書を受け取ったジピョン( キム・ソノ )は「ダメだ。 いいアイデア出し、名称もいい。 しかしアメリカのグローバル企業と同じことをスタートアップ企業がすると?希望に満ちた未来は決して来ないだろう。 」と反対した。
そして「どうしてそんなに否定的なのですか? 」と尋ねるダルミに、ヨンシルのAPIを使用するコスト年間約3千万ウォン( 約300万円 )をどこで手に入れるのかを尋ねた。
これに「広告を付けるとか、投資で...。 」と答えるダルミに、ジピョンは、視覚障害者向けのサービスでは広告収入を得られないことや費用がかさむソリューションには投資する人はいないことを指摘した。
そして「どこかにいます。私たちに賛同してくれる方が1人くらいは...。 。話をして説得すれば。 」と食い下がるダルミに「いません。 投資家が重視するのはお金です。 」ときっぱりと突っぱねた。
するとダルミ( スジ )は、" 真実の火 "をジピョンの指にはめると「15年前にドサンが送ってくれた手紙で教えられたことがあります。 当たり前だと思っている日常生活がどれほど貴重かをその手紙で悟ったんです。 だから私たちにとっての" 当然 "が当然ではない方々の力になりたいんです。 」と説得した。
そして、" 真実の火 "が青くなるのを見て「胸が高鳴りましたね?口と違って心臓は正直。 チーム長の本心が分かりました。 」と喜んだ。
これにジピョンが「人の役に立てても会社が飢え死にしますよ。 」と警告したが、ダルミは「私は苦労を楽しむタイプのようです。 ご安心を...。 」と明るく笑ってオフィスを去った。
API※(Application Programming Interfaceアプリケーション・
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その全ての話を盗み聞いて会議室に入って来たユン・ソナク( ソ・イスク )は「若い頃この種の事業をしていた時、毎日資金調達に走り回って大変だった。 」と打ち明けた。
そして「これは目的が明確ですね。 目的が明確なら他はついてきます。 」と続けるソナクに、ジピョンは「ブランコに乗った子のように?」と確認した。
これに頷くソナクに、インジェ( カン・ハンナ )とダルミが両親の離婚を機に別々に暮らしていた姉妹であることを教え、ブランコの子がインジェではなくダルミである可能性を示唆した。
一方、ラウンジで出くわしたインジェから、ネームプレートを壊した理由を聞かれたダルミは「姉さんの思い通りにしたくなくて...。 昔は姉さんがくれたひどい食べ物を毎回騙されて食べてた。 でももう馬鹿げたことはしたくないから吐き出しただけ。 」と宣告して去った。
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ソナクの考えを聞いて気持ちが変わったジピョンは、CSR( 企業の社会的貢献活動 )に大幅な予算を割いている企業のリストをダルミに渡し「青の企業は障害者の福祉に関心が、赤色は脱税などの問題を起こして企業イメージを向上させたい企業です。 その事を頭に入れて交渉をすると良い。 」と助言した。
これにダルミ( スジ )が「ありがとうとざいます。 いつもはブレーキ役なのに、今回はアクセルを押してくれましたね。 」と感謝すると「ブレーキがないと壁にぶつかります。 」と答えて立ち上がった。
その時、突然ダルミから誕生日を聞かれたジピョンは「5月7日です。 ドサンと同じ誕生日だ。 」と答えて去った。
その様子を2階から見ていたドサンは、困惑して立っているダルミを見て深いため息をついた。
それからというもの、ドサンたちが音声認識AIと画像認識A1を連携させた新しいプログラムの開発に必死で取り組んでいる間、ダルミは、ジピョンが与えた会社リストを持って支援してくれる企業さがしに奔走した。
そんな中、加平( カピョンソウル北東の市 )に出かけるという企業の担当者イ・ヘウォン( ペ・ヘスン )の車に乗り込んだダルミは、車中で新しいプログラムについて説明した。
しかし、へウォンは、サムサンテックの趣旨を褒めたものの、既に別のセンターを支援することに決めたため、支援はできないと断った。
その後、見知らぬ加平の田舎道をさまよって牛の糞を踏む試練に襲われたダルミは、呪いながら靴を草で拭った。
そんな中、ヘウォンから連絡を受けてダルミをピックアップしにきたジピョンは、加平にいる理由を不思議がるダルミに、名物の松の実うどんが好きでよく来ると嘘をついた。
その後、眠って寝不足の解消をするよう勧めたジピョン( キム・ソノ )は「車では眠れないタイプなんです。 」と答えたが、疲れですぐに寝入ってしまうダルミに微笑んだ。
そして、ソナクが若い頃資金調達に走り回って毎日が苦しかったと言っていたことを考えながら、ダルミを見て再び微笑んで運転を続けた。
その後、サンドボックスの駐車場でサンダルを渡したジピョンは「いっそのこと音声処理技術を省いては?そこを無くせばお金と労力をセーブできる。 」と助言した。
しかしダルミは「ドサンがガンバっているので私は応援します。 お金を気にせず開発させてあげたいんです。 」と答えた。
さらに、投資の誘致が難しいことをドサンに秘密にしてほしいとジピョンに頼みこんだ。
その後オフィスで、最終テストを成功裏に終えたアプリ”目線”をマーケットにアップロードする事になると、誰もが大当たりを望む中、コストが気になるダルミはダウンロードが1日1000人未満になるよう神に祈った。
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翌日ダルミから、サムサンテックが視覚障害者向けのサービスを始めたと聞いたウォンドクは「 どうして急にそんなことを?A1の話は?」と驚いた。
これにダルミは「AIの技術よ。 ドサンの考えなの。 音声と画像認識が目の代わりをするというサービスよ。 」と説明し、ユーザーの感想をチェックした。
そして、フィードバックが少ないと文句を言ったあと、携帯を渡して使い方を説明した。
その後、ウォンドクは部屋の中でアプリをこっそりと試し、聖書を聞きながら涙を流した。
その後出勤し、”目線”のダウンロード数が1日20人以下になりそうだと知ったサムサンテックの誰もが皆意気消沈している中、ダルミは、その結果に密かに満足した。
そんな中現れたドサンの従兄ナム・チョノ(チャン・セヒョン)は「問題はマーケティングだ!」と宣言しバイラルマーケティング※に着手した。
LAに住むパク・チャンホ選手に幼いドサンと撮った写真とメッセージと共に送り、ドサンが開発した”目線”アプリの宣伝を頼んだのだった。
【パク・チャンホ選手へのメッセージ】
こんにちは、兄さん。 この写真を覚えていますか?写真の子供が成長し、スタートアップ企業を始めました。
彼はサムサンテックのソフトウェアエンジニアで、”目線”というアプリを開発しました。
このアプリは、目の不自由な方々の日常を救いたいという彼の思いから開発されたものです。
彼は、あなたがサインボールに書いた「あなたの夢を追ってください。 」と言う有名な引用に従ってスタートアップを始めたのです。
どうかこの小さな子の心を認めてやって下さい。良い一日をお過ごしください。
バイラルマーケティング※SNSを使い、爆発的に情報を拡散する手法
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その夜、会社の激励会で酔ったダルミを家まで運んできたドサンに、ウォンドクは、アプリについての感想を書いたノートを渡した。
そして「ありがとう。今後は”目線”に頼ることにする。 15年前初めてジピョンと手紙を書いた時、あなたの顔が載った新聞記事から名前を決めたの。 あなたの目が澄んでいて、頭が良いと思ったので選んだの。 」と告白した。
これに「会ってがっかりしました?」と尋ねるドサンに「いいえ、立派に成長したわ。 素敵よ。 」と褒めて笑った。
翌日、パク・チャンホがテレビのインタビューで、ドサンとアプリ”目線”についての説明をし「サムサンテック、ナム・ドサン、ファイト!」と応援すると、”目線”のダウンロード数が爆発的に上昇した。
これに仲間たちが大喜びする中、ヨンシルの使用料が頭によぎったダルミ( スジ )は「一年で10億ウォン(約1億)かかる。 」と茫然とした。
その後、祝うために行ったカラオケで暗い歌を選ぶダルミに、事情を何も知らないサムサンテックの仲間たちは、当惑した。
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ジピョンにもらった企業リストの内、モーニンググループを除いた全てに訪問していたダルミは、全ての会社に支援を断られた事実に苦しんだ。
そんな中、一日中連絡がつかなかったドサンを外で発見すると「一体どこに行ってたの?それは何」と覗き込んだ。
これにドサンは、ウォン会長に器物破損及び脅迫で訴えられて警察に行っていた事を隠して、ウォンドクが書いた”目線”についてのフィードバックノートを手渡した。
「軽度の方なのね。でもどんどん視力が低下しているみたい。 やりがいがあるわ。 この方に会いたい。 」と言うダルミに、ウォンドクのノートである事実を打ち明けた。
そして、ショックを受けて泣き崩れるダルミを、しっかりと抱きしめた。
その後、家の前まで送ってくれたドサンに、ダルミは「ありがとう。 全てに。”目線”アプリのことや、手遅れになる前に真実を教えてくれたことに...。 」と感謝し、再び泣き始めた。
そんなダルミの背中を軽くたたいたあと、ドサン( ナム・ジュヒョク )は「おばあさんが言ってたよ。 ダルミの笑顔をできるだけ長く見たいって。 だから笑って。 」と励ました。
これにダルミは「バレないようにしなきゃ。 どうしよう。 」と言いながら化粧直しをして家に戻った。
その後、ダルミはウォンドクに抱きついて「”目線”を完璧にする。 私がガンバっておばあちゃんを楽にさせる。 今日だけ泣いて明日から笑顔になるから...。 」と泣きながら約束した。
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ウォンドクのために”目線”事業を継続しなければならなくなったダルミは「ウォン会長に会わせて。 プライドを捨てて土下座するつもりだから。 見せてあげる。 私の愚かな姿を...。 」とインジェに頼んで、ウォン会長を訪ねた。
そして、会長室でドサンが土下座している姿を目撃したダルミは、ウォン会長が暴行罪でドサンを告訴した事実を知った。
さらに「支援が必要なら検討しよう。2人で土下座したらな。教えてやらないと、情熱だけじゃどうにもならないことを。 」と圧力をかけるウォン会長に、ダルミは携帯を取りだした。
そして、不測の事態に備えて会話を録音するようジピョンから指示され、先日訪問したとき録音したウォン親子の暴言を再生した。
「外には大勢の記者が来ています。これで面白い記事ができるかと。”若者を応援するウォン会長が、裏では若者を搾取する”という見出しで。 会社のイメージは一瞬で失墜。 回復には、膨大な時間とお金がかかるでしょう。 こういう時にこそモーニンググループのCSR基金を使うべきでは?」
その言葉に、ウォン会長が「脅迫するのか!」と怒ると、ダルミは「交渉と言った方がお互いのためかと。 手遅れになる前にモーニンググループのCSR基金で支援をして下さい。 告訴の件も示談で解決を。 」と要求を突きつけた。
これに仕方なく同意したウォン会長は、サンドボックスのホールで、モーニンググループのCSRプロジェクトとして、サムサンテックの”目線”事業を支援すると発表した。
(ダルミの完全勝利~!)
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翌日、ダルミが「好物ですよね?助けていただいたお礼と過去のチーム長の誕生日のお祝いも兼ねて...。 」と言い、加平で手に入れた松の実うどんを渡すと、ジピョンは修正した事業計画書を返し、デモデー※の準備をするよう指示した。
デモデー(DemoDay)※ 選抜されたスタートアップ企業がさらなる資金調達、アドバイス、取材の機会を得ることを目指して行う成果発表会。
その夜、自宅で、ジピョンが計画書に書いた注意書きを読んでいたダルミは「この字、見たことがある。 」と思い、15年前の手紙を取り出して見比べた。
そして、手紙のドサンの字と同じである事を確認すると、ジピョンがドサンと誕生日と字体が同じだという事実に困惑した!!
その頃、家でダルミから受け取った松の実うどんを作ったジピョンは、その美味しさに感動しながら食べ、ジピョンからダルミのシュシュを受け取ったドサンは、ベッドに座ってそれを悲しそうに見つめた!!
韓国ドラマ スタートアップ8話 感想ネタバレ
ウォン会長をやり込めて支援金を出させることに成功しダルミですが、ついにドサンとジピョンについて疑惑を抱き始めましたね。
予告映像によると、次回手紙の秘密が明らかになるようです。
曲がった事が嫌いなダルミの性格から、この嘘を軽視しないだろうと思えるため、ドサンにとって辛い状況がくるのではないでしょうか?
ジピョンとウォンドクが最後まで嘘を貫こうとしていたのとは異なり、何度も真実を明かそうとしていたドサンを、ダルミが考慮して許してくれることを願うばかりです。
天才的な頭脳を持ち暖かい性格のドサンとダルミの危機を何度も救ったスーパーマンのジピョン♪
そんな魅力的な2人と愛らしいダルミが傷ついたり、泣いたりする姿は見たくはないのですが、次回は残念ながらそういう状況が来るようです。
しかし、サムサンテックの経営もあるし、さらに復讐するためにサンドボックスに入った謎の人や自殺したと思われる人、ウォンドクの健康状態等々...
他に大事なこともあるので、ダルミもドサンも悲しみに沈んでばかりはいられない...そんな感じがします。
それでは次回まで...♪ ( *^^* )
次のお話は⇒ スタートアップ9話 あらすじ 感想ネタバレ
前のお話は⇒ スタートアップ7話 あらすじ 感想ネタバレ
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