韓国ドラマ スタートアップ7話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 視聴率5.1% 2020年10月17日よりNETFLIXにて日本放送!
ダルミに真実を打ち明ける決意を秘めて家に乗り込むドサン!ウォンドク(キム・ヘスク)はどうするでしょうか?
それでは 韓国ドラマ スタートアップ7話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 主演をセリフつきでご紹介します。
ソ・ダルミ役 ( ぺ・スジ )
ナム・ドサン役 ( ナム・ジュヒョク )
ハン・ジピョン役 ( キム・ソンホ )
ウォン・インジェ役 ( カン・ハンナ )
青春の記録の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式オンライン 写真展( 韓国 )
Youtube動画は ⇒ Start Up Playlist
韓ドラ スタートアップ夢の扉 7話 あらすじ 視聴率5.1% #バーンレート (スタートアップの経費支出速度)
創業支援金を確約されたダルミがジピョン( キム・ソノ )のオフィスを去ると、ドサンは「ダルミに真実を話します。 バグになりかねないので...。 」と彼に告げた。
これに「手紙について?やめては?すべて終わるぞ。 ソ・ダルミとの関係もサムサンテックとも...。 」と驚くジピョンに「いいえ、何も起こりません。 15年前のチーム長の手紙にそれほどの力はありません。 」と宣告した。
これにジピョンが「今の君よりは力があると思うがね...。 」と警告したが「そうですかね。 」と応酬し、余裕満々な笑みを浮かべて去った。
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退勤後、手紙の秘密を明らかにしようとしてダルミの家に入ったドサンは、病院で失明を遅らせる薬を処方されていウォンドクを見たことを思い出し、言葉を失った。
その後、ウォンドク( キム・ヘスク )は、用事を頼んでダルミを外に出させると、二人っきりでドサン( ナム・ジュヒョク )と話し始めた。
「最近ダルミはあなたのおかげでよく笑う。 あなたに会った日から、あなたの話しばかり...。 ダイヤのように目をキラキラ輝かせながらね。 あなたのおかげで、あのかわいらしい目を存分に見られる。 もう少し見られれば、将来視力を失っても心残りはない。 絶対に話さないで、ダルミにもジピョンにも。 あの子が知れば" 借り "がどうのと大騒ぎするから...。 」
そう頼まれたドサンは「 僕を初恋に導き、ハンチーム長に返せないほどの恩を施したのはこの人だと。 この奇跡の始まりはこの人からなのだと。」 と気づくと、秘密を守ることに決めた。
そんな中、ドサンの暴露を防ぐために訪ねてきたジピョンは、ウォンドクに初対面のフリをして挨拶をしたあと、ドサンに「行こう。 緊急の話しがある。 」と声をかけた。
これにドサンは「その件は、兄さんの言うとおりにするよ。 だから心配せずに帰れ。 約束があるだろ?」と追い返そうとした。
しかし、ダルミから夕食に誘われたジピョンは「いや、ない。 ごちそうになります。 」と家に上がり込んだ。
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その後ウォンドクから、トイレの蛍光灯を変えてほしいと頼まれると、ダルミ( スジ )にいい所を見せたい2人は、神経戦を繰り広げた。
「僕の方が背が高い。 」と主張するドサンに、ジピョンは「4センチ?この小指より短い。 」と応酬した。
そしてトイレのドアで押合いをする2人に、ダルミは「特別な仲ね。 本当の兄弟みたい...。 」と呆れた。
さらに、ダルミとウォンドクが料理をしている間中、2人は家の中の用事を競い合ってすませた。
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その後「ダルミの力になってくれてるそうね。 恩人だわ。 」と言うウォンドク( キム・ヘスク )に、ダルミは「厳密に言えば、ドサンの恩人で私はついでよ。 」と指摘した。
すると「違う。 ついでで誰かを助けるほど優しくないし、そんな暇もない。 」と発言するジピョンに、ダルミは「じゃあどうして私の支援を?」と不思議そうに尋ねた。
これにドサンが緊張で固まる中、ジピョンは「僕は 投資家で慈善家ではない。 あとで10倍にして返して。 」と答えた。そんな2人をウォンドクは鋭く観察した。
その後別れ際に、462件のメールに全て返事を書いて送った事をダルミにアピールして車に乗り込むジピョンに、ドサンは「チーム長、もしかして僕に嫉妬をしています?」と車中で尋ねた。
これに「嫉妬だと?" 嫉妬 "が何であるかも知らずに、僕に聞いているだろ? 嫉妬ではない ! 」と怒るジピョン( キム・ソノ )に「違うと?なら、いいです。 」と答えて車から降りた。
その後、ジピョンは家の中を歩き回りながら、A1のヨンシルに嫉妬の定義について尋ねた。
そして、嫉妬は好きな相手が自分以外の人を好意を持つと生じるいう感情だと聞くと「僕には好きな人がいないから嫉妬するわけないないだろ?違う。 違う。 」ときっぱりとダルミへの心を否定し、贈り物の植木鉢を捨てた。
一方、ジピョンから、メールでスタートアップ支援金のバーンレート※を計算するよう助言されたダルミは、メールに書かれてい指示通り予備費・経費・給料を計算した。
バーンレート※経費の支出速度
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翌日、ダルミから支援金1億ウォン( 1千万円 )の予算の打ちわけを聞いたドサンたちは、200万ウォン( 約20万円 )給料をもらえることに大喜びした。
しかし、ダルミは「人件費が月1000万ウォンだと、6ヶ月持ちこたえられます。 その間に成果を出す必要があります。 3か月後に" デモデー "があるそうだけど...。 」と注意を促した。
その後、ヨンサン( キム・ドワン )は「投資家は" デモデー "で成果発表を検討して投資を決めるんだ。 」 と仕組みを説明し、12期より前に入ったスタートアップ企業の投資状況の電光掲示板を示した。
それを見て「3ヶ月後の" デモデー※ "で後続投資を受けられなければ、自社で売上げを伸ばして資金源にするか撤退するかのどちらかだ。 」というジピョンの言葉が頭に浮かんだダルミは、会議を始めようと皆に発破をかけた。
その後、オフィスでサムサンテックの3人は、画像認識アルゴリズムを使ったソリューション※、カモの顔を認識して養殖場で使用する、観相占い、ペットの顔を認識してオンライショッピングで使用する等々を発表した。
そしてドサン( ナム・ジュヒョク )は、画像認識アルゴリズムの高い認識率を使て視覚障害者向けのサービス事業を説明し、皆をあ然とさせた。
デモデー(DemoDay)※ 選抜されたスタートアップ企業がさらなる資金調達、アドバイス、取材の機会を得ることを目指して行う成果発表会。
ソリューション※企業がかかえる課題を、人員&ノウハウ、ソフトウェアなどの様々なリソースで解決すること。 IT技術を使う場合は、ITソリューション。
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そんな中、インジェがチョンハン銀行の3億ウォン( 2千700万円 )のプロジェクトを受注すると、銀行の頭取とウォン会長が友人だから実力ではないと噂された。
これに、ユン・ソナク( ソ・イスク )は「ウォン代表は信頼できる。 しかし彼女の起業の目的が分からない。 もちろんお金は正当な理由になるが、この女の子は違うと...。 お金以外の他の目的を見つけるだろうと思っていた。 」とジピョンに失望感を見せた。
その話を盗み聞いていたインジェ( カン・ハンナ )は、ダルミから「運とコネのたまものね。 父親のツテでしょ?」と指摘されると「ハッカソンであなたが寝ている間、私は銀行の担当者に挨拶してプロジェクトを提案した。 」と釈明した。
そして「あなたは無能よ。 人の成功を妬んでないで学びなさい。 」と応酬し、モーニンググループのAIプロジェクトの情報を教えた。
さらに「本当のCEOなら、そこに立ってないで父のオフィスへすぐに走っていくべきじゃない?お金が必要でしょ?またチャンスを逃すの?」とダルミを刺激して去った。
( ブランコの女の子はやはりダルミ ! インジェは嘘をついたようですね。 )
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オフィスに戻ったダルミは、ドサンの提案した視覚障害者向けのアプリを開発するための資金稼ぎに、モーニンググループのAIプロジェクトをすることを提案した。
その後屋上で「ウォン会長はお母さんの再婚相手だろ?参加するのは嫌だろ?」と心配するドサンに、ダルミは「ゴキブリより嫌よ。 でも悪縁を耐えて良縁にしてみせる。 忍耐強いから...。 」と強気に話した。
そして「僕のニックネームは" 生き仏 "だ。 僕は腹が立つと編み物をする。 そして頭の中で、相手と戦うシュミレーションをすると怒りが抑まる。 」と説明するドサンに「私もよ!でも編み物はしない。 変わってる。 」と大笑いした。
その後、ドサンは「僕は変わった。 15年何が起こったのか覚えていない。いや、覚えていたくない。 君が思うほど立派じゃなかったから...。 」と過去を忘れてくれるよう、ダルミに頼んだ。
*
翌朝、電話にもメールにも答えないジピョンを駐車場で待ち伏せしたダルミは、モーニンググループにA1による人員削減事業を提案したことを伝え、不燃ゴミ袋を渡した。
マンションで分別して捨てるよう注意され、植木鉢を返されたジピョン( キム・ソノ )が不燃ゴミの袋について尋ねている電話を彼のオフィスで聞いたからだった。
これにジピョンがおせっかいは好きではないとしてゴミ袋を返すと、ダルミは、謝罪して背を向けた。
しかし、すぐに戻ってくると「私が姉に見えを張るのを助け、ドサンに部屋と車を貸した。 私のスピーチび修正も ! これってかなりのおせっかいですよね?だから、私を止めないで ! おせっかいが不要な時も助けが必要な時も口に出すべきです。 」と怒った。
そして「助けが必要だと僕が言えばどうする?」と尋ねるジピョンに「助けるために最善を尽くします。 チーム長のおせっかいが好きだから。 だから私のおせっかいにも我慢を...。 きっと後で好きになるでしょう。 」と不燃ゴミ袋をもう一度手渡した。
その後、事務所でダルミの事業提案を確認したジピョンは、サムサンテックがウォン・ドゥジョンに利用されるのではないかと心配し、ドンチャン( キム・ミンソク )にモーニンググループのTF※チームについて調査するよう指示した。
そして、A1( 人工知能 )のTFチームが既に作業を終えたという報告を受け取ると「バイトをさせるつもりだ。 モーニンググループで実績を作るためにそんな案件に飛びつくスタートアップ企業は多いもの。 」と顔を曇らせた。
TF( タスクフォース )※特別作業班
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一方、事業案を提案した後、ウォン・サンウ( ムン・ドンヒョク )から画像ファイルを10万個集めるよう言われたダルミは、ショックを受けた。
しかし、AIソリューションのために来たと抗議するダルミに、サンウは「ソリューションはうちの開発チームに任せる。 バイトを雇うと膨大な費用がかかるし、AIスペシャリストなら任せられる。 」とぬけぬけと答えた。
その後 ウォン・ドゥジョン( オム・ヒョソプ )も「経験を積むと思えばいい。 君たちの若さと情熱を買おう。 良いソリューションだから使わせてもらうよ。 君たちの空っぽのサイトに、モーニンググループのロゴを載せていい。 それで5000万ウォン(約500万)の価値になる。 」と事業案を奪おうとした。
さらに「苦労しただろう。 姉のようにウォン家の子になれば良かったんだ。 」と言われ、ダルミが涙を浮かべているのを見たドサンは、ウォン会長のネームプレートを机の上で叩き割り「お黙りを ! 」と凄んで部屋を飛び出した。
その後、屋上で怒りを爆発させたことを謝罪し「悪縁を作って悪いが、これは違う。 僕が価値のある人材になる。 1億、2億、いや100億の人材になる。 だから今回のプロジェクトをやめよう。 」というドサンに、ダルミは奇襲キスをした。
その後、感激で笑いが抑えられないドサンに、ダルミは「この案件は捨てて、あの案件をやりましょう。 あなたが話してた視覚障害者のためのサービス。 」と提案した。
ドサンがウォンドクから失明することを黙っていてほしいと頼まれた夜に、目が治らないのなら技術で視力を補えばいいのではないかと閃いて出したアイデアだった。
その後「さまよってみましょ。 " 地図なき航海 "覚えてる?」と明るい笑みを浮かべるダルミに、ドサンはキスをした。
(この2つのキスはとても愛らしかった♪超かわいい2人とピンク色の空がマッチした素敵なシーンでしたね。 )
エピローグ
その夜、ウォンドクから、昔のドサンと現在のドサンのどちらを好きかと聞かれたダルミは「今は15年前に手紙をくれたドサン。 初恋の人だから、恋しいし感謝してる。 」と答えて屋上でのキスを思い浮かべた。
そして「今のドサンはまだ慣れない。 たまに別人の様に見えて寂しい。 でもなぜか心が弾んで、ときめく。 」と答えた。
韓国ドラマ スタートアップ7話 感想ネタバレ
予告で、ドサンがウォン会長に訴えられて謝る様子が流れていました。
インジェの腹いせに見事にひっかかってしまい、嫌な人を敵にしてしまうダルミとドサンですが、これから2人が延々とイジメられないかと心配ですね。
善良な天才が邪悪な平凡人に邪魔されたりせず、世界を救うことに集中できるよう願っています。
ここまで順調に愛を育んできているダルミとドサンですが、ダルミが自身で手紙の秘密に気づく前に、ドサンはどうにかして打ち明けるべきではないでしょうか?
それでは次回まで...♪ ( *^^* )
次のお話は⇒ スタートアップ8話 あらすじ 感想ネタバレ
前のお話は⇒ スタートアップ5話6話 あらすじ 感想ネタバレ
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