韓国ドラマ シークレットファミリー5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ディズニープラスで動画配信予定のチャン・ヒョク チャン・ナラ主演視聴率5話2.9%6話3.1%
韓国ドラマシークレットファミリー5話6話 あらすじ感想ネタバレの主な登場人物(出演者)
- チャン・ヒョク - クォン・ドフン役
- チャン・ナラ - カン・ユラ役
- チェ・ジョンアン - オ・チョンリョン役
- 秋山成勲(チュ・ソンフン) - ク・インボ役
- イ・ミスク - パピヨン役
シークレットファミリー放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN現場写真
チャン・ヒョク チャン・ナラ主演韓国ドラマ シークレットファミリー5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのシークレットファミリー5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ シークレットファミリー5話あらすじ - ユラの秘密
ユラの二重生活
トーマス・ウルフ(ブルーノ・ブルニ)がビールで濡れたシャツを着替える時、胸にあるタトゥーを見たカン・ユラ(チャン・ナラ)は、翌日時計台の頂上から公園のベンチに座っていた彼をライフルで撃った。
その後銃をしまうと何後もなかったかのように平凡な主婦に戻り、預けていたクォン・ミンソ(シン・スア)を迎えに行った。
※十寿(そじゅ)のお祝い:八十寿(やそじゅ・80歳)を祝う習慣
十寿(そじゅ)のお祝い※のことで親子喧嘩をしていたクォン・ウンス(イ・スンジェ)とクォン・ジフン(キム・カンミン)をなだめて帰宅したユラは、歌手のソン・ガインを招待する仲介役と連絡がつかないというクォン・ドフン(チャン・ヒョク)を、安請け合いをするなと叱った。
その後、十寿(そじゅ)のお祝いの日とキム・ボソク(チョン・ミンジュン)の誕生日会が同じなのでボソクの方へ行くと主張するミンソを必死で説得した。
そんな中、義母の代わりに何としても十寿(そじゅ)のお祝いを成功させたいユラに、最大の難関がふりかかった。
パク(イム・イェジン)女史とユン(ユク・ミラ)女史のどちらを十寿(そじゅ)のお祝いに招待するかで悩みに陥ったウンスが、韓服(ハンボッ)の衣装合わせの時に起きたドフンとジフンの喧嘩を利用して、家族の平和のために宴を諦めると宣言して逃げてしまったからだ。
その後、ウンスと連絡がつかないままの状態が続くと、ユラは、心配もせずサッカー観戦をしているジフンたちに、ウンスの問題が何なのかわからないので皆で気を使ってほしいと頼んだ。
さらに、ドフンに、オ部長に十寿(そじゅ)のお祝いを邪魔しないようメッセージを送らせた。
しかし、その時当人は家に戻らず、公園の健康器具の使い方を近所の婦人たちに指導して楽しい時を過ごしていた。
翌日、ユラはウンスの家を訪れ、仰々しいことは全てキャンセルして家族だけで簡単な食事をしようと説得した。
それでも十寿(そじゅ)のお祝いをやらないと言い張るウンスに、義母との約束を守りたいと言いながら嘘泣きをして懐柔した。
そして「お前が泣いたら胸が痛くなる」と心配するウンスに、十寿(そじゅ)のお祝いをさせてくれるなら泣かないと微笑んだ。
ターゲット:殺人請負人ク・インボ
安置所で、MGD※の新組合員トーマス・ウルフ(ブルーノ・ブルニ)の遺体を確認したオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)は、彼の首に残った銃創痕と見て死んだと思っていたキラー”弾丸”による暗殺である事実に衝撃を受けた。
その後、一歩遅れて現れるドフンから、容疑者が特定できたかどうかを聞かれると、国家情報院のルールに基づいて友人ウルフの件から抜けるよう命じた。
そして、MGDの元組合員”パピヨン(イ・ミスク)”を尾行して新組合員ウルフの遺体の写真を密かに渡した。
それを見て夜中に家に潜入する”パピヨン”に、次のターゲットになると警告した。
すると”パピヨン”は、自分はどうなってもいいが娘だけ守ってほしいという言葉と共に、ウルフの携帯に”ムサ(武士)”と”弾丸”の情報が入っていることを教えた。
しかし、携帯を探しにウルフのホテルに向かったチョンリョンは、CCTVを通し、廊下ですれ違った者が奪い去ったことを知って怒った。ウルフの携帯はユラの手にあった。
※MGD(Mesjaca goda):内部抗争中の秘密組織の名前、マスジャガゴーダ(露語)
一方、ドフンは、ウルフのデータを頼んでいたマ・ヨンジ(ガビ)から、代わりに殺人請負人ク・インボ(秋山成勲・チュ・ソンフン)のデータが送られていくると、気に入らなかったがターゲットの身辺調査を始めた。
そして、正体を隠して英語講師として活動しているインボが毎晩バスで終点まで行くことを掴んだあと密かにチョンリョンの事務所に忍び込み、ウルフの資料を確認した。
そして、ウルフと暗殺したMGDの元組合員カリ・ヤング(パク・ジョンハク)の体に同じようなタトゥーがあるのを発見して二人の死の関連性を疑った。
韓国ドラマ シークレットファミリー5話結末
その夜、狙撃ポイントでバスの中に座っているインボを撃ったドフンは、確認のために彼に近づいて、死んだと思っていた彼に奇襲された。
そして死闘の末、ナイフで脇腹を刺されてインボを逃してしまった。
一方、チョンリョンがオフィスに忍び込んだドフンに怒って家に訪ねてきた時、死んだウルフの電話を受けるミンソを見たユラは、とっさに対処できず慌てた。
さらに「久しぶりだな。まさか、僕を忘れたのではないよな?」というチョ・テグ(キム・ナムヒ )の声を聞いて衝撃で凍りついた!!
韓国ドラマ シークレットファミリー5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.9%
ターゲットに反撃されて怪我をするドフンと、電話から流れるテグの声を聞いて凍りつくユラの姿で終わった『シークレットファミリー5話』。
ドフンとユラの夫婦、これまで完璧に二重生活をしていた二人の正体が同時に相手にバレる危機が訪れました。
テグがチョンリョンのように、ユラの家族に正体を隠してあげるのかどうか、ドフンがターゲットから受けた刺し傷をユラにどう説明するのかが気になります。
ユラと内部抗争をしているMGDの関係、ユラとテグとの関係などについても知りたいですネ。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー6話で ((*^^*))
韓国ドラマ シークレットファミリー6話 あらすじ - 招かれざる客
チョ・テグ(キム・ナムヒ )の電話を受けて「久しぶりだな。まさか、僕を忘れたのではないよな?」という挨拶を聞いたカン・ユラ(チャン・ナラ)は、幼い頃雪山で狙撃の訓練を受けた過去を思い出して凍りついた。
その後何も答えず電話を切ったあと、テグが家に来ることを恐れてミンソを部屋に入れ、家の電気を消した。
そして取り込み中で玄関を開けられなかったことを謝罪するメッセージをオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)に送った。
翌朝起きてドフンとクォン・ミンソ(シン・スア)の姿が見えないと、ユラはため家の中を探し回った。そこへ帰ってきた二人に、心配させるなと大声を上げた。
逃げるターゲット、ク・インボ
激闘の末ク・インボ(秋山成勲・チュ・ソンフン)がバスから逃げ出すと、クォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、後を追いかけて行き彼の車にぶら下がった。しかし結局車から落ちて彼を逃してしまった。
その後、本部に戻ったドフンは、応急手当をしながらターゲットを逃して怪我をするとは安易だと叱責するチョリョンに、自分だけをミッションから排除することはできないと警告し、カリ・ヤング(パク・ジョンハク)とトーマス・ウルフ(ブルーノ・ブルニ)の体にあるタトゥーが何であるかを尋ねた。
しかし、チョリョンが自分で処理すると線を引き、逃したターゲットについて報告するよう告げると、ク・インボという速戦即決のファーストフード方式で仕事をする殺人請負人であると教えた。
そしてインボの名を聞いて当惑した後知らないふりをするチョリョンを疑わしそうに見つめた。
その後、ドフンはチョリョンの命を無視してドフンの家に潜入し、そこで見つけた銃と金庫を持ち出した。
ユラの不安
不安感から引っ越すことを考えて不動産に向かったユラは、そこで新婚夫婦を見て、クォン・ドフンと新築の家を見に来たときの過去を回想した。
家の中で「本当に私の家ができた」と寝転ぶ自分と、「長く借金を返済しなければならないが、今はこの状況を楽しもう。心配は未来の僕たちに渡そう」と隣に寝転んで喜んでいたドフンを思い出して考えを変えた。
一方、十寿(そじゅ)のお祝いを開かないとクォン・ウンス(イ・スンジェ)が宣言したからママが悩んでいるとミンソに言われたドフンは、自分がウンスを説得してみせるとユラを安心させた。
そして、ウンスと飲みに行き、十寿(そじゅ)のお祝いをすることは母親の遺言だと説得した。
しかし、パク(イム・イェジン)女史とユン(ユク・ミラ)女史のどちらを招くのか決めてほしいと頼むが、ウンスはお酒に酔って寝落ちし、結局何も答えなかった。
ク・インボの死
金庫を奪回するために家の駐車場で待ちぶせていたク・インボと戦って生け捕りに成功したドフンは、彼を車に乗せてイム・ジェヨル(イ・ジュウォン)の家に移動した。
そこで彼を拷問して得たパスワードで金庫を開いたドフンは、その中で見つけた手帳の依頼者リストに、オ・チョンリョンの名が載っているのを発見して衝撃に陥った。
ドフンが拷問しながら、チョンリョンが殺人を依頼した人物について問い詰めると、ドフンは”マ・ヨンリム”という名を告げた。
その夜、ク・インボはチョンリョンの命で射殺された。
十寿(そじゅ)のお祝い
十寿(そじゅ)のお祝い当日、会場にゲストが続々と集まる中、クォン・ジフン(キム・カンミン)だけが現れないと、ユラは不安を募らせた。
その後、義母キム・シンエの墓の近くにあるスーパーで、ジフンが使ったカードの内訳を確認すると、家族を説得して彼を捜しに行った。
ジフンから、シンエの墓の隣の墓地をウンスの誕生日プレゼントにしようとして詐欺に遭って自責していたことを聞いた家族は、予測不能な彼の行動に笑うしかなかった。
その後、ゲストが主人公のウンスなしで十寿(そじゅ)のお祝いをして去ったことを知ると、クォン家の家族は、自分たちのやり方で楽しい時を過ごした。
韓国ドラマ シークレットファミリー6話結末
十寿(そじゅ)のお祝いをして帰宅したユラは、家の前で待ち伏せていたチョ・テグ(キム・ナムヒ)を発見して凍りついた。
そして「昔と変わらないね。カン・ユラ。27番」と挨拶したあと「君がミンソだな?」とミンソに近づくテグを警戒して睨みつけた。
韓国ドラマ シークレットファミリー6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.1%
招かれざる客チョン・テグの姿を発見して最高潮の不安感を見せるユラの場面で終わった『シークレットファミリー6話』
第6話では、テグとユラが幼い頃訓練を一緒に受けたスナイパーであること、ユラがカリ・ヤング、トーマス・ウルフらと同じ組織に属していることがわかりました。
それと同時に、”パピヨン”とチョンリョンの不思議な関係、チョンリョンがインボに殺人を依頼した理由、テグがユラに会いに来た目的などの新たな謎が出てきましたネ。
予告では、ドフンがテグを歓迎する姿、ユラの家族とテグが和気あいあいと過ごす姿、チョンリョンが狙われる姿が流れていました。次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒シークレットファミリー7話8話
- 前回のお話は⇒シークレットファミリー3話4話
合わせて見たいドラマ
- チェ・ジョンアン出演作⇒[スーツ~運命の選択]
- ユン・サンジョン出演作⇒[社内お見合い][君は私の春]
- イ・スンジェ出演作⇒[アゲイン・マイライフ][赤い袖先]
- キム・ナムヒ出演作⇒[財閥の末息子][君は私の春][トッケビ]
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