韓国ドラマ シークレットファミリー3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ディズニープラスで動画配信予定のチャン・ヒョク チャン・ナラ主演視聴率3話3.7%4話3.0%
韓国ドラマシークレットファミリー3話4話あらすじ感想ネタバレの主な登場人物(出演者)
- チャン・ヒョク - クォン・ドフン役
- チャン・ナラ - カン・ユラ役
- チェ・ジョンアン - オ・チョンリョン役
- パク・ジョンハク - カリ・ヤング役
- ブルーノ・ブルニ - トーマス・ウルフ役
シークレットファミリー放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN現場写真
チャン・ヒョク チャン・ナラ主演韓国ドラマ シークレットファミリー3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのシークレットファミリー3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ シークレットファミリー3話あらすじ - 不倫騒動
和解するユラとドフン
任務を終えた後、スウィートムームに花びらをまいてユラを待っていたクォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、突然現れて新しい任務の資料を渡すオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)に仰天し「妻がくるから、早く出て行ってくれ」と追い出そうとした。
そんな中入ってきて二人の姿を目撃したカン・ユラ(チャン・ナラ)が二人の間柄を疑ってチョンリョンをサシ飲みに誘ったため、一人寂しく置き去りにされた。
バーへ入って暫く黙々と飲んだあと「家族はあげない。クォン・ドフンだけ持っていって」と提案するユラに、チョンリョンは「ドフンは自分のスタイルではないけれど今日のようにたまに借りてもいい」と挑発した。
そして「何を借りると！？」と怒るユラに、ドフンとは同期で１０年以上のパートナーであるだけだと釈明し、きっぱりと不倫関係を否定した。
すると、ユラは、初対面の日から気に入らなかったとか、家族への贈り物攻勢が気に障るとか、ミンソの幼稚園行事に行ってメッセージを送ってたことが不愉快、などと不満を一気にまくし立てた。
その後、ユラがトイレに行った時、ドフンからの電話を受けたチョンリョンは、自分の離婚と元夫の話を言及して「ユラにもっと良くしなさい。」と彼に説教した。
その言葉を耳にして心がほぐれたたユラは、チョンリョンのひざの上に倒れて眠った。
和解する夫婦
翌朝、冷蔵庫の中でドフンが買ったケーキを発見したユラは、ミンソが妊活期にできたのではないことをドフンに指摘し、今夜は早く帰ってきてほしいと誘った。
しかし、その夜学芸会を控えたクォン・ミンソ(シン・スア)から衣装のマントの修繕を頼まれたユラは、張り切って帰ってきたドフンを気にしつつも娘の頼みを優先した。
その流れで、リビングルームで川の字に眠ることになり、二人の子作り作戦は、又しても失敗に終わった。
翌日、新たなターゲットとして人身売買犯”カリ・ヤング(パク・ジョンハク)”の任務を命じられたドフンは、狙撃ポイントの準備と共に彼の身元調査を始めた。
その後、ドフンから、普通の宣教師として生きているという報告を受けたチョンリョンは、宣教師に偽装した汚い犯罪者に騙されてはいけないと警告した。
キラー”ウルフ”
ミンソの学芸会当日の朝、ドイツの親友トーマス・ウルフ(ブルーノ)からの連絡を受けて彼が韓国に来ていることを知ったドフンは、大喜びでミンソの幼稚園で会う約束をして狙撃ポイントへ向かった。
そこで、カリが数年前に引退したことを指摘して上層部へ連絡を入れることを再度提案するドフンに、チョンリョンは計画通り処理するよう指示を出した。
しかしその直後、犯罪組織MGD※の核心人物でコードネーム”ドミニク”が入国した情報を入手すると、”カリ”に会いに来た可能性があると判断してドフンに作戦中断を命じた。
その後、ドフンが射撃ポイントから撤退してミソンの幼稚園へ向かう中、カリはMGDのキラーに射殺された。
一方、公演直前に片思い中のキム・ボソク(チョン・ミンジュン)とヒロインとのポッポ(チュー)シーンが挿入されたことに腹を立たミンソが出演拒否をすると、ユラは「嫌ならしなくていい。」と主張を認めて幼稚園側との対決姿勢を示した。
しかし、家に帰ろうと提案するされたミンソがパパが見に来るから頑張ると慌てて舞台へ走っていくと、ユラは作戦成功にほくそ笑んだ。
※MGD(Mesjaca goda)：不法組織の名前、マスジャガゴーダ(露語)
韓国ドラマ シークレットファミリー3話結末
幼稚園へ駆け込んで学芸会のラストシーンを舞台裏で観戦していたドフンは、クライマックスのポッポシーンでヒロインを押しのけてボソクにチューをするミンソに呆然とした。
そんな中、トーマス・ウルフが現れると、彼がカリを殺したMGD※のキラーとは知らずハグをして再会を喜んだ。
韓国ドラマ シークレットファミリー3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7％
ミンソのポッポを見た誰もが皆呆然とする光景と、ドフンが友人との再会に大喜びする姿が同時に流れて終わった『シークレットファミリー3話』。
再会を喜び会ったあと明るい笑顔でミンソの舞台へ視線を向けるドフンを冷たい目で見つめるウルフが気になりますネ。
次回でウルフがカリを暗殺した目的、ドフンの味方かどうかがなどが明らかになるでしょうか？
また、出演拒否をしたミンソをうまく舞台に立たせた完璧ママユラが、学芸会の修羅場をどう切り抜けるのかも楽しみにしています。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー4話で ((*^^*))
韓国ドラマ シークレットファミリー4話 あらすじ - 母親の遺言
兄弟喧嘩
ミンソの学芸会の後、クォン一家は、どじょう鍋を食べて久しぶりに家族全員でカラオケへくりだした。
そんな中、彼女から体調が悪いという電話を受けたクォン・ウンス(イ・スンジェ)がカラオケを飛び出すと、ジフン(キム・カンミン)は、母親(ソン・スク)がウンスを絶対再婚させてはいけないと遺言を残したと寂しがった。
するとクォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、母親が再婚させるよう自分に言い残したことを打ち明け、信じられないと言い返すジフンに、常識的に長男に遺言を残すものだと反論した。
すると「末っ子は息子ではないとでも？お母さんは兄さんより僕の方が好きだった」と主張するジフンに切れて拳を上げた。
そんな中、カン・ユラ(チャン・ナラ)が、ウンスを再婚させてはならないと義母に言われたことを明かしてジフンに味方すると、ミンソは、祖母から祖父に彼女を見つけてと頼まれたと明かしてドフン側についた。
その後、ユラは、母親がどちらをより好きだったとか、病気の時にどちらが多く病院へ行ったとかなどと言い争う幼稚な兄弟に、別の日に最初からじっくりと考えようと仲裁した。
翌日、ユラはドフンとミンソの言葉を聞いて悩んだ末に、ウンスを義母の墓参りに誘った。
墓の前で、義母の遺言に従ってこれまでウンスの再婚に反対していたユラが「私のせいで大変だったのではないか」と尋ねると、ウンスは、ユラのおかげで貪欲な女性たちと綺麗に別れられたと感謝した。
そんな彼に、ユラは、今まで義母の言う通りに生きてきたのだから、これからは自分の思い通りに生きるよう勧め、恋愛の邪魔をしないことを約束した。
そんな中、電話をかけてきたドフンも、母親に親孝行ができなかったことを後悔すると告白し、罪悪感を持たずに幸せになってほしいとウンスの再婚に賛成した。
暗殺者ドミニク
一方、射殺されたMGDの元組合員”カリ”の死体を検証して戻ったオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)は、キラーがMGDの新組合員”ドミニク”ではないかと疑って上層部に報告した。
そして、上官から、”ドミニク”を探す作戦を指示されると、イム・ジェヨル(イ・ジュウォン)とドフンの二人に、MGDの元組合員を24時間体制でマークするよう命じた。
その後任務中に停電が起き、マークしていた元MGDのモグラ(チャン・ヨンチョル)と警備員たちが射殺され、撃たれているジェヨルを発見したドフンは、すぐに逃げたキラーを追いかけるが逃げられてしまった。
ドフンが危険な任務であるという情報を与えなかったことを責めてジェヨルが死ぬ可能性を指摘すると、チョンリョンは「与えていたら変わるとでも？生きてるならいいんじゃない？」と冷たい態度をとった。
一方、その夜ウンスの再婚についての家族会議が開かれ、それぞれが母親から聞いた言葉を時系列でまとめる作業が始まると、ドフンは、母親に遺言を残された記憶がないと苦々しそうに真実を告白して去った。
ウルフの正体
数日後、ドフンは、トーマス・ウルフを家に招待して家族を紹介し、一緒に楽しい時を過ごした。
そんな中、チョンリョンから、ジェヨルを撃った”ドミニク”の顔写真が送られてくると、トーマスがMGDの新メンバーでコードネーム”ドミニク”で暗躍するキラーであることを知り衝撃を受けた。
しかし、家族の目の前で彼を制圧することはできないため、知らないふりを貫いてその日は彼を送り出した。
韓国ドラマ シークレットファミリー4話結末
翌日、ジフンが見つけた古いカムコーダーを見て、母親が自分に残した”自分が死んだら一人で苦労することになるウンスを再婚させてほしい”という遺言を確認したドフンは、酔って遺言を覚えていなかったことを自責しながら涙を流した。
その頃、家族一堂で義母がドフンに残した遺言を見ていたユラは、ジフンにミンソを２時間ほど見ていてほしいと頼んで出かけた。
そして、大聖堂の時計塔の頂上に到着すると、公園のベンチでゆったりとコーヒーを飲みながらドフンの電話を受けようとしていたトーマス・ウルフを遠距離から一発で仕留めた！！
韓国ドラマ シークレットファミリー4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.0％
カン・ユラが完璧な主婦の顔を脱ぎ捨てて鋭いキラーの目つきでトーマス・ウルフを射殺する場面で終わった『シークレットファミリー4話』
これまで母として妻として嫁として頑張っている姿が微笑ましかったユラが、何とドフンと同じスナイパーであるという事実が衝撃的でしたネ。
首筋に先に暗殺されたカリ・ヤングと同じタトゥーがあるようですが、ユラは内部抗争中のMGDとどんな関係があるのでしょうか？
平凡な主婦ではないことが発覚したユラの真の姿が気になります。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー5話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒シークレットファミリー5話6話
- 前回のお話は⇒シークレットファミリー1話2話
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