韓国ドラマ サムダルリへようこそ5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチ・チャンウク シン・ヘソン主演視聴率5話6.7%6話8.3%

サムダルリへようこそ5話6話な登場人物(出演者)
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チ・チャンウク シン・ヘソン主演韓国ドラマ サムダルリへようこそ5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの サムダルリへようこそ5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
サムダルリへようこそ 5話あらすじ - I see you
気まずい二人
ワカメ戦争のあと、チョ・サムダル(シン・ヘソン)が浮気したチョン・チョンギ(ハン・ウンソン)と別れたことを知ったチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)は、なぜ嘘を付いたのかをサムダルに問い正した。
そして、クズと付き合ってこのザマになり恥ずかしいから嘘をついたと釈明して背を向けるサムダルを追いかけて行き、被害者だから恥じる必要はないと言い聞かせた。
その言葉にサムダルは心を打たれるも、浮気男との仲に口出しして何のつもりか、とヨンピルに言い返した。
慌てたヨンピルが言葉につまったあと、元彼だと答えると「だから恥ずかしい」と告げてその場を去った。
その後部屋に戻り、テーブルの上に置かれた薬を見たサムダルはヨンピルが母親と喧嘩するたびに窓際まで薬を持って来てくれたことを思い出した。
ヨンピルの方も、サムダルとの会話を思い出してくよくよし、眠れぬ夜を過ごした。
一方、ヨンピルがサムダルを振ったという話を聞いたサムダルリの海女たちは、サムダルが自分の野心のためにヨンピルを振ったのではなく、振られて留学したのなら応援したいと話し合った。
しかし、そのためにも真相を知りたいという海女たちに、コ・ミジャ(キム・ミギョン)は、他人の恋物語は連続ドラマじゃないと一喝した。
ジンダルとデヨンの再会
サムダムリの隣村ナムダルリに造成するテーマパークの調印式に現れたAS社の社長チョン・デヨン(ヤン・ギョンウォン)は、地元の名産品ナマコを見てショックを受け、逃げようとし転倒した結果、"転んデヨン "とあだ名を付けられてSNSで有名になった。
さらに、ミジャの命で交通整理をしていた元妻チョ・ジンダル(シン・ドンミ)に道路上で出くわして仰天した。
一方、元夫に彼に気づいて慌てて逃げ出したジンダルは、サムダルに連絡を入れ、酒を買って防波堤に持ってきてほしいと頼んだ。
ジンダルのためにビールを買いに行き、店の傍で高級スポーツカーを発見したサンダルが感嘆して眺めていると、プ・サンド(カン・ヨンソク)は、自分のものだと打ち明けてドライブに誘った。
サムダルは嬉々として車に乗り込むと、サンドに密かに想われていることなど気づきもせず、はしゃぎまくった。
しかし、サムダルがビールを持って到着すると、誰にも見られずに家に戻りたいジンダルは、サムダルに空き缶の掃除を頼んでサンドの車に乗り込み、顔を隠してゴーサインを出した。
何も説明無しに防波堤に置き去りされたサムダルは、仕方なく美しい景色を眺めながらビールを飲み始めた。
そんな中、ヨンピルが幽霊のように傍に現れると、毎日傍に現れて本当に怪しいと告げた。
すると、ヨンピルは小さな村だから一日に何度会っても不思議じゃないと説明したあと、平静さを装う必要はないと慰め、30年見てきた自分が一番分かってるとサムダルを慰めた。
しかし、妙に自信満々な彼の態度が気に入らなかったサンダルは、恋愛経験と収入が増えて自分が変わったことを告げ、知った顔をしないでほしいと警告してその場を立ち去った。
特ダネ狙いの記者
サムダムリの隣村ナムダルリに、テーマパーク調印式の取材でやってきたアン・ガンヒョン(キム・デゴン)記者は、パワハラ問題を起こした写真家がサムダムリの海女会長の次女で故郷に戻っているいう話を聞いてスクープを狙って実家へ向かった。
そこで、窓を開けて寝ているサムダルの写真を勝手に撮ったあと家族にインタビューしたいというガンヒョンに、サムダルは窓を閉めた。
そんな中ヨンピルとサンドが現れで全身で防ぐと、ガンヒョンは退散し、ワン・ギョンテ(イ・ジェウォン)のコンビニで電話をかけ、特ダネを掴んだから後で送ると上司に約束した。
その後、ギョンテとチャ・ウヌ(べ・ミョンジン)が地元の人だと気づいたガンヒョンが、サムダルの情報を聞き出そうとすると、ウヌはここにはいないとごまかそうとした。
そんな中、ヨンピルから、”ネズミが紛れ込んだ”というメッセージを受けたギョンテが冷静さを失いカメラを壊すと、ウヌはSDカードを踏み潰した。
ガンヒョンの通報で派出所へ連行された二人から、助けを求める連絡が入るとヨンピルは、直ぐに駆けつけて故意ではないので弁償すれば済む話だと切り出した。
その後、サンドが現れて損賠賠償金を支払うと、ヨンピルはカネを持って帰れ、二度とこの村に近づくなと警告した。
すると、4人がサムダルの友人であることに気づいたガンヒョンは、カメラを故意に壊したので業務妨害罪で訴えると言い、善良な市民を殺しかけたチョ・ウネとその友人は同類だと侮辱した。
その言葉に激怒したギョンテがサムダルのキャリアがいかに素晴らしいかを力説して自分たちとは比べものにはならないと言い返すと、ガンヒョンは”済州に逃亡したチョ・ウネ、友人を利用してカメラを破壊”という記事を明日だしてやると抗弁した。
サムダルリへようこそ5話 結末

ギョンテとウヌが記者と揉めて派出所に連行されたと聞いて駆けつけたサムダルは、傲慢なガンヒョンに我慢できなくなって姿を表し、もし記事を出せば、住居侵入罪・個人情報の流出・肖像権の侵害・性暴力の4つの罪で告訴すると公言した。
そして、サンドがサムダルの家の前に停めていたスポーツカーのドラレコの映像を証拠をして提出すると、ガンヒョンは降参し、ソウルへ帰った。
その後5人で勝利を祝っていた時、ギョンテは、いつもサムダルの成功を見て憧れて誇りに思っていた、落ちぶれることを望んだことなど絶対にないと泣きながら釈明して先日の誤解を解いた。
サムダルも自分がどんな人生を歩もうと、いつも自分を支えて応援してくれる友人の存在に気づいて大泣きした。
サムダルリへようこそ5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.7%
エピローグでは、天気が晴れから雨になることを予測したヨンピルがサムダルに傘を持って行くためにカメラをチェックして、サンドが先に行っていることに気づくシーンが流れました。
ヨンピルのせいでサムダルへ告白できないままだったサンドが遂に勇気を出し、三角関係が本格化しそうな様相になってきました。
最終的に誰と誰が結ばれるかどうかが、ヨンピルとサムダルの別れの理由がはっきりしない限り判断できないので、できるだけ早く秘密が明かされることを期待しています。
予告では、サムダルのコンセプトを盗んで写真を撮りソロデビューしようとしているパン・ウンジュの姿が確認できました。
果たしてサムダルは、ガンヒョン記者を撃退したように、ウンジュとの問題を解決できるでしょうか。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダムリへようこそ6話へ♪
サムダルリへようこそ 6話あらすじ - チョ・ヨンピルの夢
罪悪感を払拭するサムダル
防波堤のカメラを通してチョ・サムダル(シン・ヘソン)が防波堤に見えたら必ず駆けつけていたヨンピル(チ・チャンウク)は、プ・サンド(カン・ヨンソク)が自分より先にサムダルの元へ到着するのを見て呆然とした。
そんな中、以前聞いた、”サムダルが好きだったがお前のせいで告白できなかった”というサンドのセリフが頭に過ると、慌てて傘を2本持って走り出した。
そして、相合い傘で帰っていた二人の前に到着すると、急な雨で傘がない人がいたら渡そうと思って持ってたと嘘をついてサムダルに傘を渡し、3人で家路についた。
そんな中、ソウルのアシスタントコ・ウンビ(キム・アヨン)から連絡が入り、パン・ウンジュ(チョ・ユンソ)がサムダルのポートフォリオを盗んで売り込みをかけたことを知ったサムダルは、真実を確かめるためにソウル行きを決めた。
サムダルがサンドに車で空港まで送って欲しいと頼むとヨンピルも同行し、二人はサムダルのためにソウル行きを決めた。
その後、ウンジュがサムダルから盗んだ撮影コンセプトを披露しているマガジンXの会議室へ入ったサムダルは、自身のコンセプトであることを確かめると「これ見るの、初めて?」とチョン・チョンギ(ハン・ウンソン)に尋ねた。
すると、サムダルのコンセプトであると知ってるチョンギがうろたえる姿を見たウンジュは、何を確かめたいのかと介入し、スタッフを退出させた。

その後、サムダルは、この程度のコンセプトなら自分でもできると開き直るウンジュに、ウンビが送ってきた監視カメラの映像を見せて盗んだことを証明し、自殺未遂事件以来ずっと心に抱えていた疑問をぶつけた。
本当に自分のせいで死のうとしたのか、私が苦しめたから自殺しようとしたのかと…。
すると自分の胸に聞いてみろと言い返すウンジュに、ずっと悩んでいたが、ファイルを盗んだのを見て自分を踏み台にしただけだとわかったと明かし、再度自分のせいで死のうと思ったのかを確かめた。
そして「いいえ違います」と笑顔を浮かべるウンジュを見て衝撃を受け「よくもそんなことを!それでも人間なの」と叫んだ。
その声を聞いた会議室に近づいたヨンピルは、サムダルを悪者扱いして引きずり出そうとするチョンギを「人間のクズめ!」と罵ってサムダルを連れだした。
ヨンピルの助言

ヨンピルは、真実を知って安堵し号泣するサムダルを抱え、背中を優しく叩いて慰めた。
サンドはそんな二人を遠くから眺めるしかなかった。
その後しばらくして冷静さを取り戻したサムダルは、会議室に戻り、盗んだコンセプトで同じカメラ、同じスタッフで撮影しても自分と同じ写真は取れないと明言した。
そして全てを失い思い通りにならなくても良心は捨てないとウンジュに警告を発し、チョンギと取り巻きたち、このコンセプトを全て餞別としてあげるからやってみたらいいとクールに宣言してその場を去った。
サムダルが何も知らせずに裏門から出たため、表側で待っていた二人は、空港にも記者がいる家にも行かないだろうと言いながらサムダルを探した。
そんな中、思い当たる場所が頭に浮かんだヨンピルは、見つけたら連絡するとサンドに叫んで走り出し、辛いことがあったりホームシックになったりする度にサムダルが座り込んでいた済州サラン銀行の前へ向かった。
そこは、落ち込んでべそをかくサムダルを、ヨンピルが寄り添って励まし慰めていた思い出の場所だった。
ヨンピルが現れて隣に座ると、サムダルは自分を抑えて平成を装ってここまで来たから、ウンジュを傷つけていたかも知れないと思って聞くのが怖かったと打ち明けた。
さらに、芸能人や記者たちと10年を共にしたが、誰も”デタラメだよな”とか”大丈夫か”と聞いてくれなかった、全て人気写真家チョ・ウネを求めるだけのうわべの関係だったなどとうなだれた。
そんなサムダルに、ヨンピルは歌手チョ・ヨンピルの”夢”を熱唱し、悲しみを笑いに変えた。
その後、20年間カメラだけが生きがいだったから、写真家じゃなかった頃の自分を思い出さないと苦しい心を打ち明けるダムダルに、ヨンピルは写真家チョ・ウネを捨てて本物のチョ・サムダルを探すよう助言し、サムダルリへ連れ帰った。
サムダルリへようこそ6話 結末
翌朝食事中に、ソウルの領収書が発見されて本土に行ったことがバレると、サムダルは遊んで来ただけとごまかした。
その時は心配しつつも何も聞かなかったミジャだが、作業中に海女仲間からヨンピルも昨日ソウルに行ったことを聞いてショックを受け、家へ戻った。
その夜、サンドと公園へ行きコーヒー一緒に飲んでいたヨンピルは、どうして傘を2本持って現れたのかを聞かれて沈黙した。
さらに、サムダルを忘れられないのかと追及されて答えに窮した。その時、突然まだヨンピルが好きかとミジャに聞かれたサムダルも答えられず黙っていた。
サムダルリへようこそ 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.5%
エピローグでは、ヨンピルの夢が、幼い頃からずっとサムダルが望むものを手に入れて幸せに暮らすことだと確認できました。
そんなヨンピルとサムダルがよりをもどすのを見たいですが、リッチになり自信がついたサンドが2度目の挑戦をそう簡単に諦めるとも思えずどうなるでしょうか。
サンドもヨンピルと同じく思いやりのあるイケメンですが、残念ながらサムダルとヨンピルのあまりにも深い縁には太刀打ちできない気がします。
第6話では、ウンジュがデビューを掴むために狂言自殺をしたことを認めてサムダルが罪悪感から解放されました。
サムダルのコンセプトと彼を盗んでデビューのチャンスを掴むウンジュですが、能力&センスまで盗むことはできないのでこれから徐々に自滅の道へと進んでいく…そんな感じがします。
予告では、自分探しを始めるサムダルとそれを手助けする”イーグル5兄弟”の姿、元夫と再会するジンダルと謎の旅行者(キム・ミンチョル)と遭遇するヘダルの姿が確認できました。
[愛の不時着][ヴィンチェンツォ]のヤン・ギョンウォンと[アンクル‐僕の最高のおじさん][イルタスキャンダル]のキム・ミンチョルの登場に期待が膨らみます。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダルリへようこそ 7話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒サムダルリへようこそ 7話8話
- 前回のお話⇒サムダルリへようこそ 3話4話
サムダルリへようこそ5話6話 あらすじと合わせて見たいドラマ
- チ・チャンウク出演作⇒[怪しいパートナー][僕をとかしてくれ ][コンビニのセッピョル][都会の男女の恋愛法][アンナラスマナラ~魔法の旋律]][あなたが願いを言えば][最悪の悪]
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