韓国ドラマ サムダルリへようこそ1話2話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチ・チャンウク シン・ヘソン主演視聴率1話5.2%2話5.3%

サムダルリへようこそ1話2話の主な登場人物(出演者)
- チチャンウク- チョ・ヨンピル役
- シンヘソン - チョ・サムダル役
- シン・ドンミ - チョ・ジンダル役
- カン・ミナ- チョ・ヘダル役
- ハン・ウンソン - チョン・チュンギ役
- チョ・ユンソ - バン・ウンジュ役
サムダムリへようこその放送情報⇒キャスト視聴率
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チ・チャンウク シン・ヘソン主演韓国ドラマ サムダルリへようこそ1話2話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの サムダルリへようこそ1話2話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
サムダルリへようこそ 1話あらすじ - 龍の涙
サムダル&ヨンピル
1994年、済州島でのど自慢大会が開かれると、9歳だったチョ・サムダル(イ・ソルア)は、参加者チョ・ヨンピル(ソン・ミンジェ)のマネージャーとして舞台に上がった。
歌うヨンピルよりも緊張していたサムダルだったが、大きくなったら何になりたいとう質問に、小川(済州島)で生まれた龍になり陸地(ソウル)へ行きたいと堂々と夢を語った。
その傍でヨンピルは、ずっと小川に住みたいと恥ずかしそうに答えサムダルの踊りに合わせて得意な歌を歌い済州の名物として浮上した。
月日が流れ、大人に成長するにつれ夢を手放せなくなったサムダル(シン・ヘソン)は、ついにヨンピル(チ・チャンウク)を置き去りにしてソウルへ上京した。
そして、8年間の過酷なアシスタント修行を乗り越えて国内トップクラスのファッションフォトグラファーになった。
しかし、恋の方は仕事ほど順調ではなく、誰とも長続きしなかった。
一年前付き合い始めたマガジンXの編集者チョン・チュンギ(ハン・ウンソン)とも、15時間前に浮気現場を目撃し、彼の頭に水キムチをぶちまけて別れた。
謝ろうともしないチュンギの態度に傷つくサムダルだが、パリマガジン主催の初展示会を控えて、失恋の傷に苦しむ暇はなかった。
一方、サムダムリに残ったヨンピルは、仕事に超熱心で自分の意見を主張するため上司から叱られることも多いが、スーパーコンピューターと同じくらいの正確さが評価され、ソウル本庁からラブコールを受けるほどの名物気象予報士になっていた。
しかし、ヨンピルは、名誉なソウル勤務を断固として断って済州にとどまった。サムダルとの関係が上手く行かなくなって以来避けていたからだった。
スキャンダル勃発
この日、サムダルが自分の機会を奪ってチャンスを奪っていると信じていたアシスタント4年目のバン・ウンジュ(チョ・ユンソ)が勝手に夏のコンセプトに合わないスカーフをモデルに巻くと、そうとは知らないサムダルは、マナーを守らせるために彼女を連れ出して注意した。
すると、ウンジュは「外します。室長の指示に従わなければならないから。勉強中の身なので…」と反抗的な言葉をサムダルに投げつけて去った。
その夜開かれた前祝いの食事会も、黙りこくったままサムダルを睨みつけて挨拶もせず途中で抜け、チョンギと撮ったツーショット写真をサムダルに送った。
その後、同じ男性と付き合い同じ写真が撮れるとねじれた主張をお押し付けるウンジュに、サムダルは、独立したいのなら出ていけばいいが、先ずは写真展の準備を終えるようクールな態度で警告して去った。
しかし、実は元カレの浮気相手が自分のアシスタントであることを知って大ショックだったサムダルは、その夜、行きつけの居酒屋でひとり酒に溺れた。

翌日、目覚めたサムダルは、姉ジンダル(シン・ドンミ)と妹ヘダル(カン・ミナ)から、前夜、酔って帰った自分が家族全員の前で泣きながら酒をねだる大失態を演じたことを聞いて頭を抱えた。
その後、リビングで、助手のウンジュが3moonスタジオで投身自殺を図ったというニュースを聞いてショックを受けた。
その上、警察に救助されたウンジュがサムダルによるハラスメントが原因だと証言したせいで、サムダルは撮影済みの記事を削除されたり違約金を求められたりする悲劇に見舞われた。
その上さらに、世論を気にして広告代理店が契約を破棄し、パリマガジンの写真展もキャンセルされた。
サムダルがニュースの件は事実ではないと訴えるが、誰も話を聞かず、イメージが失墜したサムダルから離れていった。
プロジェクトも夢も一瞬にして失ったサムダルは、暗く空っぽになったギャラリーで膝をついて号泣した。
サムダルリへようこそ1話 結末
サムダルの母コ・ミジャ(キム・ミギョン)は、ソウルで成功して戻って来ないのは3姉妹だけと羨ましがる同僚の海女たちの言葉を素直に喜べなかった。
夫チョ・パンシク(ソ・ヒョンチョル)は、優しければ良いと気にしなかったが、ミジャはジンダルが離婚、サムダルが行き遅れ、へダルが未亡人という現状を憂いていた。
その後、家に戻った二人は、スーツケースを持って庭で待っている娘たちと孫のチャ・ハユル(キム・ドウン)の姿を見て衝撃を受けた。

サムダルリへようこそ1話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.2%
軽いタッチのコメディとたくさんのドラマ、そしてサムダルとヨンピルの紹介が上手く織り込まれた興味をそそるスタートでした。
職場でのスキャンダルは、ショービジネスの世界がいかに厳しく危ういかを象徴する、サムダルにとっては胸が張り裂ける出来事でしたネ。
たった一つのスキャンダルでこれまでキャリアと名声を失ったサムダルに、真相を明かすチャンスが後日訪れることを願うばかり。
第1話が今後の展開の前兆だとすれば、残りは『海街チャチャチャ』的な雰囲気でかなり楽しいものになるはず…そんな感じがします。
チ・チャンウクとシン・ヘソンがメインキャラクターの魅力を確実に引き出しており、これからどんな展開が待ち受けているのかとてもワクワクします。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ1話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダムリへようこそ2話へ♪
サムダルリへようこそ 2話あらすじ - 幼なじみの歴史
避難する三姉妹
バン・ウンジュ(チョ・ユンソ)にパワハラされたと暴露されてスキャンダルに巻き込まれたサムダルは、ウンジュと話し合おうとして入院先へ向かったが、会えなかった。
その後、ジンダル(シン・ドンミ)やヘダル(カン・ミナ)の個人情報がSNSで広まって記者たちが自宅まで押しかけてくると、3人は済州島の実家へ避難することに決めた。
名節にも帰省しなかった娘たちが電話一本なく突然現れると、コ・ミジャ(キム・ミギョン)は、スーツケースを見てデジャブを見ると暗い表情を浮かべた。
ヘダルが妊娠したときもジンダルが離婚したときも、スーツケースを引いて実家に戻ってきたからだった。
その後、ミジャから質問攻めにされた3人は、父チョ・パンシク(ソ・ヒョンチョル)の助けを借りて部屋に逃れると、彼にだけ真実を打ち明けた。
サムダルが原因だと知ったミジャが下着ショー(下着姿で走り回ること)を始めたら困るため、父親に真実を秘密にして協力してほしいと頼んだ。

一方、ネットで、”チョ・ウネ(サムダルの通名)没落”記事を読んだチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)は、拒み続けていたソウル本庁への人事発令提案を見てソウルへ行くべきかどうかを悩んだ。
その頃、サムダルのスキャンダルを知ったワン・ギョンテ(イ・ジェウォン)も、ミジャが下着マラソンを始めると心配していた。
すると一緒にいたチャ・ウヌ(べ・ミョンジン)は、怪力のジンダル・負けず嫌いのサムダル・ませガキのヘダルと呼ばれて恐れられていた3姉妹を振り返り、母親ミジャに同情した。
しかしながら、ソウルに行って戻っていた二人は、ソウルで頑張っている3人を勝ち組だと考えていた。
8年ぶりの再会
翌日、家の脇に停めてあるヨンピルの車を見たミジャは、彼と会わせないようにするためにサムダルだけを家に残し、ジンダルとへダルを連れて果樹園へ向かった。
その後へダルがどうしてヨンピルはサンダルを振ったのかと長年の謎を口にすると、ジンダルは、愛が冷めたヨンピルに振られたあと留学してなかったらサムダルは廃人になっていたと答えた。
しかし、ギョンテは、サムダルが留学すると言ってヨンピルを振ったと記憶していた。
一方、コメントを読んで落ち込んだサムダルは、気分転換にテレビを見ようとしてリモコンの電池が切れている事に気づき、家中を探し始めた。
そんな中、突然ヨンピルが訪ねてくると慌てて部屋に隠れて鍵をかけた。
家の中に入ったヨンピルは、散乱した様子を見て泥棒がいると考え、直ぐにギョンテとウヌに連絡を入れ応援を頼んだ。
その後ズボンの紐が見えているドアの鍵を見つけて開けたヨンピルは、サムドルに遭遇したとたん、留学すると言って別れを切り出された過去を思い出してその場に凍りついた。
その瞬間サムダルの方は、ヨンピルに留学を引き止めてほしいと懇願して必要ないから別れると突き放された事が頭に過ぎっていた。
そんな中、ヨンピルが呼び寄せたウヌとギョンテの声が聞こえてくると、サムダルは、恥ずかしいから誰にも会いたくないと床に座り込んだ。
するとヨンピルは、そんな彼女に布をかけて何とかすると言って去り、泥棒なぞいないと言って二人を追い返した。
そして再び中に戻り「お前は恥ずかしくない。心配するな」と慰め、おどけたポーズでサムダルを驚かせて去った。
サムダルリへようこそ2話 結末
その夜、一日中家にこもって息が詰まったサムダルは、波止場で海の風を感じながら酒を飲んだ。
そして、絶えず送られてくる興味本位のメッセージを確認したあとウンジュに浴びせた言葉を思い出し、本当に自分のせいで自殺を試みたのかと自責しながら海を覗き込んだ。
そんな中、現れたヨンピルが止めようとして海に落ちると、サムダルは泳げない彼を救うために水中に飛び込んだ。
サムダルリへようこそ 2話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.3%
ヨンピルとサムダルの愛とヒストリーを軽快な展開で描いた第2話でした。
故郷とサムダル・友人・家族を愛するヨンピルの魅力が満載の内容で、彼が放つ独特な柔らかさに心を奪われました。
切実さとユーモアをうまく織り込んだ二人の8年ぶりの再会シーンでも、彼の誠実な人柄が現れていましたネ。
エピローグで付け加えられた、蜂に襲われた時逃げずにサムダルを守る幼いヨンピル、キャンセルされたサムダルの展覧会へ行って自分の名前を書き残す現在のヨンピルからも、サムダルへの愛が確認できました。
サムダルを取り巻く状況について言えば、世間からここまで非難されてしまうと、人は結局自分を責めてしまうという例を示していたと思います。
サムダルには、故郷と優しいヨンピルの助けを借りて心を癒やし、本来の”負けず嫌いのサムダル”に戻ってほしいと願うばかり。
サムダルが帰省した理由を知ったミジェがどんな反応を見せるのかにも注目です。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ2話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダルリへようこそ 3話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒サムダルリへようこそ 3話4話
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