韓国ドラマ 青春の記録 14話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ボゴム パク・ソダム ピョン・ウソク 視聴率7.8% 2020年9月7日よりNETFLIXにて日本放送!
サプライズで会いに来たヘジュンを見て、顔を曇らせるジョンハ。2人の関係に暗雲がたちこめて来ましたね。
それでは 韓国ドラマ 青春の記録 14話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ボゴム パク・ソダム ピョン・ウソク 主演の青春記録( チョンチュンキロッ )をセリフつきでご紹介します。
サ・ヘジュン役 ( パク・ボゴム )
アン・ジョンハ役 ( パク・ソダム )
ウォン・へヒョ役 ( ピョン・ウソク )
キム・ジヌ役 ( クォン・スヒョン )
青春の記録の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式オンライン 写真展( 韓国 )
Youtube動画は ⇒ The Swoon Playlist
韓ドラ 青春記録 14話 あらすじ 視聴率7.8%
ジョンハとへヒョが電話で話しているのを聞いたヘジュンは、食事を抜いて会いに行き、契約成立の報告を自分ではなくへヒョにした理由を聞いた。
「忙しいでしょ?あなたがハードな日程の中でも私に最善を尽くしてることは分かってる。 でも私だってそうよ。 せっかく会えるんだから、喜ばせてあげよう。 明るい姿を見せなきゃって思ってる。 」
そう苦しい胸の内を明かすジョンハに、固い表情で「ごめん。 」と謝罪した。
そして「今幸せ ? 望んでいたことを全て手に入れたでしょ ? でも父親世代の人みたいに家族を養うために仕事だけしている。 」と指摘するジョンハ( パク・ソダム )に、黙り込んだ。

tvN 画面キャプチャー
その時、迎えに来た付き人のチヨン( キム・ミンチョル )から呼び出し電話が入ると、ヘジュンは立ち上がり「君が僕に合わせようとしていたことに気づかなかった。 僕の彼女には誰より自由で幸せでいてほしいのに...。 」と詫びた。
これにジョンハは「でもサ・へジュンに愛されてる。 気にしないで。 私の努力よりもあなたの努力の方が大変だから...。 」と笑顔で慰めて、車まで見送った。
( 健気なジョンハ、この努力が報われると良いのですが...。 )
その後、撮影現場でイ・テス( イ・チャンフン )から「やっとお前の力になれそうだ。 明日の朝記事が出るから会おう。 」と連絡が入ると、ヘジュン( パク・ボゴム )は「どんな内容の記事かはわからないが代表の助けは借りません。 高い代償が待っているから...。 」と拒否した。
*
翌朝、撮影現場でNGを連発するへヒョを心配したヘジュンは、休憩を要請して別室に入り「なにがあった?力になりたい。 」と声をかけた。
そして「これは僕の問題だ。 恥ずかしいよ。 誰よりもお前に... 劣等感のせいで会うのがつらい。 」というへヒョの言葉に、家の貧しさのせいで劣等感に苛まれていた過去を思い出した。
その日の午後、自殺したチャーリー・チェン( イ・スンジュン )の最後の通話相手がサ・ヘジュンという記事が出て、問い合わせ電話が殺到すると、イ・ミンジェ( シン・ドンミ )は「対策会議を ! 新聞社と記者を訴えるから ! 」とジアに宣告した。
その後電話をかけてきたヘジュン( パク・ボゴム )に「心配要らない。 告訴するから ! だってあなたは先生の電話に出てないし、その数日後に亡くなったわけだから...。 もう頭に来る ! 」と怒った。
しかし「メールは来た。 私的な内容だ。 」と聞くと「どうして言わなかったの?私的な内容ならなおさら把握しないと ! 」と衝撃を受けた。
これにヘジュンは、仕事を終えたあと事務所に立ち寄ることを約束した。
*
スキャンダル記事を読んで心配になり訪ねてきたジョンハに、ミンジェは、記者と新聞社を訴える準備と反論記事も既に用意してあることを説明した。
これに「姉さんから直接話が聞けて安心しました。 」というジョンハに「ヘジュンはわずかな合間をぬってあなたに会ってる。 もっと寝てほしいのに...。 あなたは愛されてるわ。 」と安心させた。
これにジョンハは「愛する方が好きなんです。 愛されるだけだとありがたいけど申し訳なくて。 だから恋愛は避けようとしていた。 」と気持ちを伝えた。
その後、店の前で待っていたへヒョと一緒に食事をしたジョンハは、ヘジュンの様子を尋ねた。
そして「いつも笑っているよ。 仕事は順調だしな。 」と答えるへヒョに「メンタルが強いね。 記事の影響は受けないんだ。 」と安心した。
これにへヒョは「記事って?」と尋ねると「ヘジュンのスキャンダル知らないの?親友なのに無関心ね。 」と呆れた。
これにへヒョ( ピョン・ウソク )は「自分の問題でいっぱいで他のことを気にする暇はない。 誰だって悩みくらいあるだろ?」と反論した。
*
その夜、オフィスに戻ってきたヘジュンからチャーリーのメールを見せられたミンジェは「これならOK。 画面保存して送って ! 」と胸をなでおろした。
そして「先生の名誉は守りたい。 他の方法を探そう。 これはビジネスじゃない。 」とメールの公開を断るへジュンに「分かった。 あなたがそうしたいなら私も踏ん張る。 」と約束した。
その後、ミンジェ( シン・ドンミ )から「記者に2人の写真を撮られたのでしばらく会わないようにして ! ジョンハも知ってる。 記者から電話が入った時傍にいたから...。 」と聞いたヘジュンは、ジョンハにこっそりと会いに行き、夜の街を話しながら歩いた。

tvN 画面キャプチャー
ジョンハは「交際を公にしようと言われそうだから...。 親みたいになりたくない。 ケンカするならなぜ会うの?」と写真を撮られたことを黙っていた理由を説明した。
そして「うちは毎日喧嘩して責めて怒ってる。 衝突は悪くない。 理解を深めるきっかけになる。 」と反論するへジュンに「それは良い結末よ。 互いを憎み合う結末もある。 」と不安を口にした。
これにヘジュンは「僕たちが憎み合う結末はないよ。 君を愛しているから...。 感動した?」と笑みを浮かべてジョンハを安心させた。
( そうそう、コミュニケーションが大事♪)
その帰り道、「 恥ずかしいよ。 誰よりもお前に...。 劣等感のせいで会うのがつらい。 」というへヒョの言葉が頭によぎったヘジュンは、へヒョ( ピョン・ウソク )を呼び出して話をした。
「ここからは我が家は見えない。 でも我が家からお前の家はよく見える。 眩しいお前の家を見ながら" 僕も金持ちになりたい "と夢を育てた。 中3の時お前に対して恥ずかしかった。 でもあの時親友になれた。 僕に恥ずかしいなんて思うことない。 」
その言葉に、へヒョは「親の力を借りずお前と競って勝ちたかった。 しかし母さんが僕の人生に深く介入してたことを知らなかった。 SNSは非公開にしたよ。 そこにも母さんがいたんだ。 」と苦しい胸の内を明かした。
これにヘジュンも「僕はまだ父さんと確執が...。 かなり悩んでたよ。 以前は...。 」と告げた。
その後帰宅したヘジュンは「幸せだ。 声を上げて泣いても邪魔されない部屋があるから...。 」と嗚咽した。
( 可哀そうなヘジュン...。 )
翌日、ヘジュンは、撮影現場に現れたミンジェに「ドラマの掲示板に降板を要求する書き込みが増えている。 メールを公開しよう。 」と説得されるが「誤解はいずれ解ける。 」と自分の主張を曲げなかった。
そして、来週のオフ日に反省文の提出を拒否しているギョンジュンの説得をしてほしいというミンジェの頼みを承諾し「来週頭に休みをもらえる。 食事をして散歩して話そう。 」とジョンハにメッセージを送った。
*
数日後のオフ日、ギョンジュン( イ・ジェウォン )を自分の部屋へ呼び出したヘジュンは、反省文を書かない理由を問いただした。

tvN 画面キャプチャー
そして「僕は悪くない ! 」と頑な態度のギョンジュンに「奴は反省文のあとも悪質なコメントを続けている。 しかし、兄さんのせいで示談になるかもしれない。 なぜあんなことを?兄さんも僕をけなしていたくせに?」と尋ねた。
これにギョンジュンが「家に金がなくてイヤだった。 勉強ができて親には褒められたけど、自尊心が低かった。 それでお前で憂さ晴らしを...。 」と答えると「だったら僕への反省文だと思って書け ! 」と説得し、反省文を書かせた。
( 兄弟愛溢れるシーンでしたね♪)
*
サ・ヘジュンからキム・スマン( ペ・ユンギョン )記者が名誉毀損で告訴されたことを知ったアウトニュースのユン・テホ( キム・テフン )チーム長は、ヘジュンの熱愛記事を出すよう指示した。
しかし、ミンジェがその記事を読んでデートを止めたが、ヘジュンは無視して出かける準備を続けた。
さらに記事を見たジョンハが電話をして止めようと提案するが「会うのを止めても記事はなくならない。 今から行くよ。 」と答えて、スタジオに向かった。
その後、スタジオに着いたヘジュンは、ドアがロックされているのを見てジョンハに電話した。
しかし、ジョンハから「今日は会えない。 ごめん。 」というメッセージを受けただけでデートは結局できなかった。
その時、ジョンハは突然押しかけてきて話をしたいというキム・スマン記者を店から連れ出して、話をしていた。
それから数日後、熱愛記事のせいでイメージが墜落する中、へジュンは「やっと会えた。 嬉しいよ。 少し休もうかと思ってる。 」とチャンポンエンターでジョンハに告白した。
これにジョンハは、自分がこんな陳腐な別れ方をするなんてと思いながら「今日は" ありがとう "ね。 愛してる。 私たち別れよう。 」と告げた。
次回のお話は⇒ 青春の記録 15話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ 青春の記録 13話 あらすじ 感想ネタバレ
韓ドラ青春記録14話予告動画
熱愛記事で大ダメージを受けたヘジュンを守るために別れを決意するジョンハですが、スマンとテスの攻撃は止まらないようですね。
韓国ドラマ 青春の記録 14話 感想ネタバレ 視聴率7.8%
やっと取れたオフの日に予定していたデートが、キム記者のせいでなくなり残念でしたね。
スキャンダルの山に圧迫されていたので、2人の甘いシーンでホッと一息つきたかったのですが…。
さて、そのデート不発のあと数日後の決別宣言へジャンプしてしまいましたが、その原因とも言えるキム記者との会話や別れを決意するまでの過程が描かれていませんでした。
熱愛記事のせいでイメージが失墜したヘジュンが広告違約金を要求されたり、ドラマの降板要求が続いていることを知り、身を引いたのでしょうか?
それとも、執拗にヘジュンのスキャンダルを書いているキム記者から何か言われて、彼を守ろうとしているのでしょうか?
15話で、ジョンハに何があったのか、決別宣言までの過程が描かれることを期待しています。
また、これまで問題が発生しても全く解決されず積み重なっている理由は、残りの2回できれいに解消するつもりだからだと推測しています。
苦労の末につかんだトップスターの座が本当の不幸の始まりだったというのでは、夢も希望もない話しですよね?
14話では、ジョンハやヘヒョを慰めて帰った後、へジュンが「幸せだ。 声を上げて泣いても邪魔されない部屋があるから...。 」と泣く姿が悲哀に満ちていました。
描いていた夢とは違う現実に疲れきったヘジュンが少し休みたいと言ってましたが、それではハイエナのような相手にもっとつけ込まれることになるでしょう。
トップ俳優の座とジョンハを失いかけているヘジュンが弱気を克服し、この危機をどう乗り越えてくれるのかに注目。ヘジュン、ファイティング(笑!)
それでは次回まで...♪ (*^^*)
気になる日本放送はいつ ? Netflix ?
2020/9/7~ネットフリックスで日本放送中です ! 青春の記録の韓国放映後、約1時間後( 23h~30頃?)に日本語放送されています。