韓国ドラマ ラジオロマンス 14話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 主演 視聴率4.1%
自分のしたいことをするために、グリムを守るためにここまで努力してきたスホですが、過去の大きな秘密が暴かれ始め最大の危機を迎えようとしています。
それでは ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 韓国ドラマ ラジオロマンス 14話 あらすじ 感想 (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
韓国ドラマ ラジオロマンス14話 主な登場人物
チ・スホ(ユン・ドゥジュン)
ソン・グリム(キムソヒョン)
イ・ガン(ユン・バク)
イ・テリ(ユラ Girl'sDay)
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBS
韓ドラ ラジオロマンス 14話 あらすじ 前半
グリム ( キム・ソヒョン )の手を握ったスホ ( ユン・ドゥジュンHighlight )は、騒然としているファンと記者たちの真ん中を躊躇なく進み局内へ入った。
その後上階の隠れ家で「 大変だろ?僕のせいで怖い目に合って...」と気遣うスホに「 スホさんを好きでいるのは大変じゃないけど、どうしたらスホさんにとって一番良いのかわからない 」とグリムは複雑な心境を告げた。
これにスホは「 ソン・グリム。僕が君を大好きな事知ってるよな?だから君を守る方法を頭が割れるほど考えたけど...。」と少しためらいがちに言い始めた。
「 僕は今日みたいにどこでも君と手を繋いで歩きたいんだ 。 何としてでも守るから、僕を信頼して手を繋いで一緒に歩いてくれないか?」と気持ちをぶつけた。
そう問いかけるスホに近づいたグリムは、手を握り「 私もあなたと手を繋いでどこへでも行きたい。大好きだから 」と輝く瞳で見つめた。
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スキャンダル記事を理由にして収録を勧めるガン( ユン・バク )とグリムに対して「 生放送をしよう。だから僕はここにいるんだ 」とスホはブースに入った。
これに心配するジョンウ ( ハ・ジョン )に「 ソン・グリムが好きなのかと聞かれても大丈夫 」とスホは落ち着いて答えた。
その日の放送中、学校で虐められて孤独だと告げる通話者に、スホは「 その気持は分かる。僕も不眠症だ 」とまともに通えなかった学校での孤独感と辛さを吐露した。
その後のファンクラブ会長の抗議電話に「 では僕は誰とも付き合えないのか?わがままかも知れないが、生まれて初めてのことだから好きでいたい 」とグリムを見つめながら気持ちを打ち明けた。
そして放送後ブースから出てきたスホは「 初めて通話者に本音で答えた。ラジオって凄いな 」と晴れ晴れとした顔でガンに告げた。
その後グリムに「 スホのせいで、これから大変な目に遭うだろう。それでも続けるつもりなのか?」とガンは気持ちを確かめた。
そして「 ええ 」と答えるグリムに対して「 お前たち2人は狂ったのか?」と苦笑しながらも、その後玄関でファンの群衆に囲まれる2人をジョンウと共に助けた。
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スホのファンがグリムの自宅前で抗議デモをしているのを見てスホを去らせたガンは、グリ ムの家に入ると台所で仕事を始めた。
その夜、家に缶詰にされたグリムは、サブ作家仲間の干ばつ ( シム・ウヌ )と梅雨 ( チョン・ユリム )を呼んで一緒に飲んだ。
そしてスホが中学の時の初恋の人だったことを打ち明け、個人情報が公になってしまったグリムに同情する2人と久しぶりに盛り上がっていた。
だがそこへ電話をかけてきたスホが、撮影後チン・テリ ( ユラ Gril'sDay )と飲んでいると聞いたグリムは「 バーにいるのっ?!」と声を上げた。
一方のスホも、電話からガンの声が聞こえると「 ちょっと待てよ!あの奇人じゃないのか?」と驚き、一緒に飲んでいると知ると「 じゃあ、せいぜい楽しむんだな 」と嫌味を言った。
これに「 あなたもテリさんとお楽しみにね!」とグリムも言い返し電話を切った。
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酔ったテリは「 しがみつく人があなたしかいなかった。でも録音のことは悪いと思ってる。他に手段がなくて...」とスホに謝罪すると寝入った。
そんなテリの世話をジョンウに頼んで、スホはバーを去った。
その後ジョンウは「 望み通りの主演女優を演じているのに、どうしてこんな風にしている?」とテリを起こした。
これにテリは「 おじさんを私のマネージャーに雇う!おじさんしか私の話を黙って聞いてくれる人はいない 」と話し始めた。
「 最初に父が好きな人と去り、次に母も好きな人を見つけて私を独りにした。でもおじさんはどうして、私に気持ちを打ち明けようとしないのかしら?」と問いかけて深いため息をついた。
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その夜家宅侵入者がいるとグリムから連絡を受けたガン( ユン・バク )は「 警察に通報するぞ!罰金を払わせてやる!」と大声を出しながらグリムの部屋に駆けつけた。
これに驚いた侵入者が逃げ出した後、ガンは抗議しているファンの先導的な立場の四人を下階の居酒屋に連れて行った。
そして地主であることを明かし食事をさせながら「 これ以上この土地の住人の安全と平和を脅かすのなら法的処置を取る!」と警告すると家に帰らせた。
こうしてガンに助けられてファンにバレずに脱出したグリムは、バス停に車で迎えに来たスホと合流した。
ラジオロマンス 14話 2ページ目に続く