ソン・イエジン チョン・ヘイン 韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん 2話 あらすじ 感想 視聴率3.752%
ポップソングに乗ってノリノリで踊っているユン・ジナ(ソン・イエジン)の姿を、ソ・ジュンヒ(チョン・ヘイン)が眺めて笑うシーンから…
それでは ソン ・イエジン チョン・ヘイン 韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん 2話 あらすじ 感想 ( パッ チャル サジュヌン イェプン ヌナ / 밥 잘 사주는 예쁜 누나 )を紹介します。
主な登場人物
ユン・ジナ ( ソンイェジン )
ソ・ジュンヒ ( チョンヘイン )
ソ・ギョンソン ( チョン・ソヨン )
ユン・スホ (ウィ・ハジュン)
その他のキャスト⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像はjTBC公式サイト ⇒よくおごってくれる綺麗なお姉さん
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん 2話 あらすじ 前半
踊っている最中にかかって来た電話を取り上げたが答えずに切ると、ジナ( ソン・イエジン )は再び踊り始めた。
だがそこへ「 音楽を止めろ!」と大声が響いたために慌ててしゃがんだ。
そしてそっと入り口付近を覗いてジュンヒ( チョン・ヘイン )の姿を認めると、ホッとしてガラスドアを開けた。
ジュンヒは「 クラブにどうしていないの?」と不思議そうに見ているジナに「 クラブは12階にあると聞いたんだ 」と笑いながら答えて中へ入った。
ジナは、食事会の後にカラオケに行ってしまった後輩の代わりにジュンヒに景品のパッキングを手伝わせた。
その後二人でコーヒーを飲んだりふざけて走り回ったりしていた。
だがそこへ突然部下のイ・イェウォン( イ・ジュヨン )が現れたために、ジュンヒはデスクの下に身を潜めた。
ジナが酔っ払ったイェウォンを椅子に座らせると、コン次長がいつも身体に触ってくると言いながら泣き始めた。
「 カラオケで嫌な目にあったの?」と優しく尋ねるジナに、イェウォンは「 彼と別れた代理を皆が嘲笑して!嫌な目にあっているのは代理の方ですよ 」と言って涙を流した。
そして酔って饒舌になったイェウォンが元カレのギュミンについて話し始めるとジナは、慌てて椅子から立たせて事務所から連れ出した。
事務所のセキュリティーが始動して内部に閉じ込められたジュンヒを心配しながら…。
その後直ぐにタクシーを呼び出したジナは「 代理は素晴らしい方だ。あなたを愛しています!」と連発しているイェウォンを何とかタクシーに押し込むと、建物に走って戻った。
12階の窓から眺めていたジュンヒは、そんなジナの姿に思わず笑った。
*
その後ジナを送り帰宅したジュンヒは、ベッドの中からで” 家に帰った。おやすみ ”とメッセージを送った。そしてジナからの返事に笑みを浮かべた。
*
翌日コン次長は、ユン・ジナ、クム・ボラ( チュ・ミンギョン )、カン・セヨン( チョン・ユンジ )を次々とデスクに呼びつけると、取るに足らないことについて小言を言った。
コン次長は「 チームで行動しろ。もっと同僚を気にしろ 」と昨日カラオケに来なかった三人に対して嫌がらせをした。
その後ランチに出た三人は、コン次長について不平を言いながら通りを歩いた。
「 次長は座っているだけだから良いけど、私達は毎日外回りで仕事に疲れているのよ。なのにどうやってカラオケなんかに付き合えるの?」と怒るクム・ボラ。
「 朝起きるのがドンドンしんどくなって...歳をとったのよね...」とジナ。
「 まだ若いわよ。二人共なんでそうなの?まだ人生の全盛期にいるっていうのに...」とセヨン。
そんなお喋りをしながら入ったレストランで、三人は偶然同僚のキム・スンチョル( ユン・ジョンソク )と一緒のジュンヒ( チョン・ヘイン )に出くわして相席した。
そんな中、セヨンに関心のあるスンチョルから足を蹴られて催促されたジュンヒは、仕方なくセヨンに、どこに住んでいるのかと聞いてみた。
そうして各々住所を明かした後、ジュンヒは昨日手伝ったとしてお昼おごりかどうかとジナにコソッと尋ねた。
これに黙るようにと注意しながらも、ジナは同意した。
その後、カン・セヨンに2人の関係について訊かれたジナは、彼の姉と同級生だと答えた。
ジュンヒは姉もコーヒーの加盟店になっていると教えた。
その後トイレで、ギョンソン( チャン・ソヨン )のコーヒー店を引き継ぎたいと言い出すカン・セヨンに、色々言い訳をしてジナは断った。
そしてこの事をバラしたジュンヒに腹を立てた。
*
ジナ( ソンイエジン )とよりを戻そうとしているギュミン( オ・リュン )は、話があると連絡を取り車でレストランへ連れて行った。
レストランの駐車場でこの場所が好きかどうかを尋ねるギュミンに、他の女性と彼がいた場所だと気づいたが、ジナは好きだと言う。
だが中で、前回と同じ席に行き同じメニューを注文しようとする彼の無神経さに腹を立てたジナは、別の席に座った後直ぐにトイレに立ちギョンソンに電話をかけた。
これにギョンソンは「 なぜ一緒にいるの?ワインをかけて出て来なさいよ!罠にハマらないで!」と怒りながら、ジュンヒの車に乗った。
だが電話を切った後何が起こっているのかを伝えるギョンソンに、ジュンヒは「 罠かどうか疑問だ。ヌナの方も彼に付け入る余地を与えているだろ!馬鹿だよ 」と憮然とした。
だがギョンソンに怒っている理由を聞かれると「 ハァ?僕がいつ?」と否定して黙り込んだ。
*
席に戻ったジナに、ギュミンは仲直りをしたいと思っているが苦労していると吐露した。
これに切れたジナは「 苦労している?どれだけ愚かなの?鉄面皮な男!口紅とストッキング...。何?私を訴えるつもり?良い思い出にしようと思ったけどあなたは最低だ 」と立ち上がった。
だが外へ追いかけてきたギュミンは、ジナの腕を掴んで「 会社の前で会った男は誰だ?君と付き合った男の方が最低だろ!」と言い返した。
これにジナは腕を振りほどき憤然と立ち去った。
*
翌朝ジュンヒとスンチョルにエレベーターの前で鉢合わせたセヨンは、ジュンヒの住んでいる場所を話題にしてきっかけを作った。
そこへ出勤してきたジナと一緒にエレベーターに乗ったが、昨晩のギュミンの事が引っかかっていたジュンヒは、ぎこちない態度をとった。
エレベーターの中でジナに話しかけもせず、2人と地元のピザ屋へ食べに行く話しを続け、セヨンと携帯電話番号を交換した。
これに機嫌を悪くしたジナも、ジュンヒに来るかどうかを最後に尋ねられて、聞いてなかったと素っ気なく答えてエレベーターから下りた。
そしてそのまま振り向きもせず行ってしまうジナに、ショックを受けたジュンヒはエレベーターの壁にもたれてうなだれた。
*
朝のミーティングが始まり代表の話に誰もが集中している中、一店舗開いていないと報告が入った。
ジナと衝突したガワンの店だった。
これに椅子からスクっと立ち上がった代表は「その店を30分で開けないと全員解雇だ!!」と社員に葉っぱをかけた。
誰もが弾丸のように跳ね上がり車に乗り込むと、車内でその店の従業員に連絡を取りながら店に急いだ。
そんな中、ジュンヒに電話をしたセヨンは、緊急の事態が発生したと謝罪しランチをキャンセルした。
これに問題ないと言って電話を切ったジュンヒは「 彼女と食事に出かけたい。今夜はどう?」と急かせるスンチョルに「 焦ると逃げていくぞ !」と忠告した。
店に着いた運営加盟店チームメンバーは、ユニフォームに着替えて店をオープンした。
ジナは「 店のオーナーが他の店のコーヒー豆を混ぜて売ったいた。それを指摘した私に抗議しているかもしれない 」と言った。
*
その頃、代表( キム・ジョンテ )は、チョン・ヨンジン( ソ・ジョンヨン )とナム理事と昼食を取りながら報告を聞いた。
開店してなかった店についてナム理事は、加盟店運営チームメンバーが入り店員として働いていると報告した。
だがオープニングイベントのミスについて言及されると、しらばっくれた。
代表が決済書の署名がどこで停止したかをさらに追及すると、ナム理事( パク・ヒョクォン )は食事をやめてヨンジンを見つめた。
これにヨンジンは、どこで止まったのかを見つけて調査して結果を報告すると答えた。
( 代表はナム理事だと知っているのでしょうか? )
これに焦ったナム理事は、その後階段にヨンジンを連れ出すとジナが払う筈だった全額を自己負担すると約束した。
*
一日中コーヒーショップで頑張った後、加盟店運営チームは店で解散した。
その後フランチャイズ店のオーナーに会いに行ったジナは、" 避けることは解決策ではない。連絡してください "とメモをアパートのドアに貼って会社に戻った。
仕事を終えて帰ろうとしていたジュンヒ(チョン・ヘイン)は、駐車場の車内で寝ているジナ(ソンイエジン)を見て立ち止まった。そしてちょうど目を覚ましたジナを誘って夕食に出かけた。
レストランで二人とも黙りがちだった。
ジナは「 あいつ、コンニャクの様だとヌナに言った男だろ?そんな奴とまだ会っているのか?」と尋ねるジュンヒに「 誰が会ってるって言ったの?どうして他人のことに首を突っ込むの?」とムッとした。
そして「 好きな人と交際するなら炎のように情熱的になるのが普通だ」と話した。
これに「 へえ本当に?凄いプロみたいだな。覚えておいて後でそれを使わせてもらうよ」と答えるジョンヒに「 なぜ皮肉を言うの?言い方もイントネーションもそうでしょ?」と指摘した。
これにジュンヒは謝罪し、その後二人は又黙って食べ続けた。
その後「 謝まるのは私の方よ。。カン・セヨンと熱いピザを食べさせてあげられなくて悪かったわ 」と皮肉るジナに、ジュンヒは「 一緒に来ればいいだろう」と笑みを浮かべた。
「 渋々誘った癖に....。男性って、きれいな女性ならそれでいいのね?」
と口を尖らせるジナに「 そうだよ。だけどヌナはもっときれいだ !」とサラッと言って少しはにかんだ。
*
店を出てタクシーを呼ぼうとするジナを止めると、ジュンヒは傘を買いに走り去った。
そして「 お金を節約した 」と1本だけ傘を買って戻ったジュンヒは、濡れるのを心配するジナをぐいっと引き寄せた。
「 タクシーに乗りたい?」
「 もう少し歩いて酔いを覚ました方がいいと思う 」
「 そうだな。じゃもう少し歩こう 」
とジュンヒがジナを回して同じ通りを戻り、二人は冗談を言いあって笑いながら雨の中を散歩した。
ジナを家まで送ったジュンヒは、プレゼントだと言って傘を渡してエレベーターまで歩いていくのを見守った。
よくおごってくれる綺麗なお姉さん 2話 あらすじ 2ページ目に続く