韓国ドラマ 北極星7話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) チョン・ジヒョン カン・ドンウォン主演

北極星7話の出演者
- チョン・ジヒョン(ソ・ムンジュ役)
- カン・ドンウォン(ベク・サンホ役)
- ジョン・チョ(アンダーソン・ミラー役)
- イ・ミスク(イム・オクソン役)
- キム・ミスク(チェ・ギョンシン役)
- ウォン・ジアン(カン・ハンナ役)
韓国ドラマ北極星放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒X@DisneyPlusKR、DisneyPlusJP
北極星第7話は、サンホ(カン・ドンウォン)がエダン(クリストファー・ゴハム)を脅してソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)の警護を依頼したのはキム・ハンサン(オム・テグ)ではなくステラ・ヤングである事実を白状させる場面から始まります。
銃を突きつけて脅し、ステラ・ヤングについての情報を流せば自由にすると約束するサンホ!遂に謎のロビイストの正体が判明するのでしょうか?
韓国ドラマ 北極星7話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ北極星7話あらすじ -ステラ・ヤングの正体
アンダーソン・ミラーの証言
逃亡中に、”ソ・ムンジュ。潜水艦はある”というメッセージと共に潜水艦映像を受けたムンジュは、ヨ・ミジ(イ・サンヒ)が用意したアジトに入り、パク・チャンヒ(チュ・ジョンヒョク)とアンダーソン・ミラー(ジョン・チョ)に情報を共有した。

映像がほぼ100%本物であると知ったアンダーソンは、意識を回復した機関長がヨンポ造船所でニ隻の潜水艦が建造されたと陳述したことをムンジュに伝え、自分が騙されて潜水艦は存在しないと証言させられたと結論づけた。
その後、ミジが海外逃亡を促すが、ムンジュは潜水艦の真相を明らかにしなければ本当にスパイにされてしまうと主張し、チャンヒを連れてクムソル港へ下見に向かった。
そこでサンホに遭遇したムンジュは、一緒に逃げようと説得する彼に銃を構えて拒絶し、付いて来たら撃つと警告してその場を去った。
(サンホがムンジュのポケットに連絡用の携帯をこっそりと入れましたネ。)
二人のステラ
アルゼンチンから来た弁護士キム・ホセ(パク・ジファン)を通じて、チャン・ジュニクの代理人ステラ・ヤングの依頼でパナマに設立した4つのペーパーカンパニーが2兆ウォン(2千億円)相当の資産を保有している事実を知ったムンジュは、5%の手数料を支払うのでペーパーカンパニーの取引先と設立資金の出所を調べてほしいと彼に依頼した。
その頃、カン・ハンナ(ウォン・ジアン)は、自ら警察署に出頭し、自分がムンジュとサンホの会話をネットにリークしたことを認めてジュニクとの関係を明かし、ムンジュがジュニクの殺害に関与した証拠があると報道陣に発表した。
一方、バルキリーのエダン(クリストファー・ゴハム)が送ってきた調査結果を分析した結果ステラが二人いることを知ったサンホは、ヒョリム洞のハンナを訪ね、彼女がアメリカに亡命した駐ロシア北朝鮮駐大使の娘のチャン・スクヒョンでCIAの契約社員として様々な国々で諜報活動をしたことを知ってると告げ、ムンジュに罪を着せたのは息子に遺産を渡すためだと非難した。
その後、本物のステラ・ヤングの正体について尋ね、突然薬を飲んだふりをして毒塗りのペンで攻撃するハンナを制圧すると、どうすれば彼女とウンソンが助かるかを考えるよう説得した。
(ステラは二人いる?ではもう一人は誰でしょう?)
裏切り者
イム・ドゥジン(チェ・ジョンウォン)が釈放されたニュースを聞いて会いに行ったムンジュは、今夜密航すると明かして本にサインを頼み、背を向けた彼に銃を突きつけて崖っぷちに連れて行った。
そして、彼の本の刻印がジュニクが保持していた名刺の刻印と一致していることを示してその番号に電話し、彼の携帯が鳴るのを確認するとジュニクとヤン・インボ(パク・インファン)神父を殺したのかと尋ねた。
するとドゥジンは、極秘で活動する国情報の書記官であることを告白し、ジュニクがスパイであるという証拠を弟のチャン・ジュンサン(オ・ジョンセ)検事から得たと主張した。
彼はまた、韓国の炭鉱労働者だったムンジュの父ソ・ヒョンシクがスパイ容疑で逮捕されて獄中死した事実を利用してジュニクを脅しスパイにさせたことを明かした。
さらに、復讐を夢見たスパイの娘が大統領になって韓国を滅ぼそうとしたという話で、国民が戦争を望むよう仕向ける計画であると付け加えた。
その後、ドゥジンが結束バンドを切ってムンジュに襲いかかると、後ろで待機していたサンホは、ドゥジンに発砲して威嚇し、ムンジュは今夜クムソル港ではなくモレ港から密航すると上司に伝えさせた。
そして、指定された場所で指定された形で会うのではなく、自分が望む場所に来させるよう助言した。
その夜、モレ港にカメラを設置して待っていたムンジュは、ハンナと部下を連れて現れるイム・オクソン(イ・ミスク)を見て彼女がステラ・ヤングだった事が分かると、ジュニクがどれほどオクソンを愛していたかを告げ「息子を殺しましたか?」と自白を引き出そうとした。
しかし、オクソンは、婚外子だったジュニクを愛して育てたが、ムンジュが彼を変えてしなせたとムンジュに責任をなすりつけ、ハンナにムンジュを撃つように命じた。
そんな中、サンホから真実を聞いて取引をしたハンナがオクソンに銃を向けてジュニク殺しの復讐をしようとすると、ユ局長は国情院の要員たちに、銃を持ったスパイを撃つよう命じた。
すると、サンホは煙幕弾を撃って現場を撹乱し、ムンジュを救い出して海の中に飛び込んだ。
韓国ドラマ北極星7話ネタバレ 感想&結末
水面上に上がってお互いを抱きしめてキスで愛を愛を確認するムンジュとサンホの姿で第7話が幕を下ろしました。
二人が愛を守って政治的陰謀に打ち勝つことができるのかどうかに注目です。真の敵が誰なのか、誰が二人の真の同志なのかも気になります。
第7話では、謎の武器ロビイストステラ・ヤングが、イム・オクソンであることが判明し、ジュニクの死に関して多くのことが解明されました。
ハンナの回想シーンを通して、ジュニクが全財産をムンジュに譲渡したのはハンナと母親の正体を知ったからであること、ステラの正体を知ったせいで殺されたことがわかりました。
ステラことオクソンが遺産相続のために、婚外子とはいえ自分で育てた息子をスパイに仕立てて殺したのか、他に何か理由があるのかどうかが気になります。
政治、秘密、脅威、などが描かれたしっかりとした展開で政治スリラーが作り上げられています。ロマンスの描写は少ないけれど、カン・ドンウォンとチョン・ジヒョンが繰り出す大人メロの破壊力が凄いです。
北極星7話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒北極星8話
- 前回のお話⇒北極星6話
北極星7話と合わせて見たいドラマ
- チョン・ジヒョン出演作⇒[智異山][青い海の伝説]
- イ・ミスク出演作⇒[涙の女王][シークレットファミリー]
- パク・ヘジュン出演作⇒[アラムンの剣]
- オ・ジョンセ出演作⇒[星がウワサするから][もうすぐ死にます][智異山(チリサン)君へのシグナル][サイコだけど大丈夫]
- チュ・ジョンヒョク⇒[コンフィデンスマンKR][秘密はない][ロマンドクターキムサブ3][D.P.]
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