韓国ドラマ 北極星6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) チョン・ジヒョン カン・ドンウォン主演

北極星6話の出演者
- チョン・ジヒョン(ソ・ムンジュ役)
- カン・ドンウォン(ベク・サンホ役)
- イ・ミスク(イム・オクソン役)
- キム・ミスク(チェ・ギョンシン役)
- ウォン・ジアン(カン・ハンナ役)
- ユ・ジェミョン(ユ・ウンハク役)
韓国ドラマ北極星放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒X@DisneyPlusKR、DisneyPlusJP
北極星第6話は、カタコンベの山荘でソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)とペク・サンホ(カン・ドンウォン)が、戦争がまもなく始まる合図であるフランク・シナトラの"Have yourself a Merry Little Christmas"の曲を聞く場面から始まり、二人がお互いの愛を確認する場面へと続きます。
一緒に遠くへ行きたいと告げるサンホに、行きたいと同意するムンジュ!
極限状態の中で生まれた二人の愛の行方が気になります。
韓国ドラマ 北極星6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ北極星6話あらすじ -スキャンダル発覚
戦争回避
愛し合ったあと、どこへ連れて行きたいのかと尋ねるムンジュに、サンホは二年間滞在したゴビ砂漠へ行こうと提案し、そこで動かない唯一の星北極星を見ていたら家族も国もない自分を受け入れて自由になれたと脱北後の人生を打ち明けた。
そんな彼に、ムンジュは自分もそうなりたいと告げたあと、働き詰めだった母の荒れた手を守りたかったのと同じように祖国を守りたかったが失敗したと心の傷を打ち明けた。

その後、チェ・ギョンシン(キム・ミスク)大統領が警戒警報解除と政府と軍が安全を守るので日常の生活に戻るよう国民向けの談話を発表すると、サンホは失敗ではなかったと安堵した。
しかし、ムンジュは、最初の波が過ぎたただけで危険は続くと断言した。
一方、北朝鮮は、ニュースで領空侵犯した米軍のステルス機を撃墜して明日地球がどんな日を迎えるかはそちら次第だと警告し、ロシアの旧型潜水艦を改造した3千トンのロメオ級潜水艦を公開した。
その後、間もなく米国大統領から連絡を受けたギョンシンは、この状態で国民に戦争の犠牲を甘受しようと説得することは不可能だと告げた。
しかし、彼は今回が最後のチャンスだからあらゆる手立てを尽くして攻撃を敢行する方法を見つけると戦争推進の態度を変えず、ムンジュを処理するよう要請した。
そんな中記者会見に対する世論調査を受けたチェ大統領は、政府が信頼を失ってアンダーソン・ミラー(ジョン・チョ)の証言の信頼度が高まると共に、ムンジュがジャンヌ・ダルクになったと苛った。
すると、ユ・ウンハク(ユ・ジェミョン)情報局長は、北朝鮮との戦争に勝利するためにはムンジュという障害を超えなければならないと主張し、そのための準備しておいた計画があると告げた。
(ムンジュの失墜を狙うウンハクの策とはなんでしょうか?)
チャン・ジュニクはスパイ!?

意識を回復したパク・チャンヒ(チュ・ジョンヒョク)は、ムンジュニ連絡を入れ、ジュニクの隠し携帯の中で北朝鮮政権樹立記念行事に参加して表彰される彼の動画を確認し、それを送ってきたパク・チャンヒ秘書室長に会いにヒョリム洞に行く途中で事故に遭ったことを伝えた。
ムンジュが本当にスパイだったのかと呆然としたあと、カン・ハンナ(ウォン・ジアン)の家がヒョリム洞だったことを思い出すと、サンホは、潜水艦の材料を購入していた兵器ロビイストと同じ場所にハンナが子供と旅行していたことを明かし、”ステラ・ヤング”の可能性が高いと伝えた。
その動画の送信者の電話番号がキム・ヨンジュン(イ・スンヒ)兵士とヤン・インボ(パク・インファン)神父、ジュニクが所持していた名刺のものと一致すると、ムンジュは、ジュニクが北の潜水艦の偽情報を知って真実を探るためにスパイになったのではないかと指摘した。
しかし、サンホは、この状況から抜け出さなければ命を落とすことになるとムンジュに警告した。
(やはり、ステラ・ヤングはハンナ?でしょうか?)
ムンジュとサンホのスキャンダル
前夜のムンジュとサンホの会話がネットで拡散しニュースで取り上げられると、ヨ・ミジ(イ・サンヒ)補佐官は、ムンジュに、二人の隠れ家に盗聴器が仕掛けられていることを知らせて出るよう促した。
その後家中を捜索して盗聴器を見つけられなかったサンホは、隠しておいた武器を取ってバルキリーのエダン(クリストファー・ゴハム)を急襲し、盗聴器を何個設置したのかと攻め立てた。

そんな中、部下を連れて現れたユ情報局長は、バルキリーを通してサンホを雇ったのはキム・ハンサン(オム・テグ)だと明かし、サンホを北のスパイだと断定した。
そして、サンホの祖母のハンカチと写真を示し、ムンジュと共にモンゴル行きの船に乗船してムンジュをスパイとして逮捕することに協力するよう脅した。
ネックレスの盗聴器を通してその全てを盗み聞いて誤解したムンジュは、隠れ家を出て、サンホを信じたことを嘆きながら逃げた。
(ウンハクの腹黒い計略にはまるムンジュ!)
韓国ドラマ北極星6話ネタバレ 感想&結末
山中を逃亡中、謎の人物から、原子力潜水艦が実在するというメッセージと共に動画を受けたあと、”クムソル港に11月2日22時に来るよう指示されて混乱に陥るムンジュの姿で第6話が幕を閉じました。
ムンジュの性格上危険を承知でクムソル港へ行ってしまいそうですが、どうなるでしょうか?
第6話は、ジュニクがスパイだったこと、サンホがキム・ハンサンに雇われていたこと、そして偽りだと思っていた潜水艦が実は本物だったことなど、政治的陰謀の実体に近づく手がかりが幾つも示された興味深い内容でした。
それに対してロマンスの方は、ネックレスを通してお互いを誤解するサンホとムンジュが残念でした。
しかし、二人とも簡単に諦めるタイプでも感情で判断を間違うタイプでもないので、遅かれ早かれ誤解を解いて和解するのではないでしょうか?
又、死亡したキム兵士とヤン神父、ジュニクに名刺を渡したのは誰でしょう?ステラ・ヤングですか?
サンホが疑ってるように、カン・ハンナがステラ・ヤングで、息子の目の前で父親を殺したのならクレイジー…そんな感じがします。
北極星6話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒北極星7話
- 前回のお話⇒北極星5話
北極星6話と合わせて見たいドラマ
- チョン・ジヒョン出演作⇒[智異山][青い海の伝説]
- イ・ミスク出演作⇒[涙の女王][シークレットファミリー]
- パク・ヘジュン出演作⇒[アラムンの剣]
- オ・ジョンセ出演作⇒[星がウワサするから][もうすぐ死にます][智異山(チリサン)君へのシグナル][サイコだけど大丈夫]
- チュ・ジョンヒョク⇒[コンフィデンスマンKR][秘密はない][ロマンドクターキムサブ3][D.P.]
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