烈女パク氏契約結婚伝3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・セヨン ペ・イニョク チュ・ヒョニョン ユ・ソンホ主演韓国ドラマ 視聴率3話6.7%4話6.4%
烈女パク氏契約結婚伝3話4話の主な登場人物(出演者)
- イ・セヨン - パク・ヨヌ役
- ペ・イニョク - カン・テハ役
- チュ・ヒョニョン - サウォル役
- ユ・ソンホ - カン・テミン役
- チョ・ボクレ - ホン・ソンピョ役
烈女パク氏契約結婚伝の放送情報⇒キャスト視聴率
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目次
イ・セヨン ペ・イニョク主演韓国ドラマ 烈女パク氏契約結婚伝3話4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 烈女パク氏契約結婚伝3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
烈女パク氏契約結婚伝 3話あらすじ - 有害な女人である
契約結婚スタート
自宅でミン・ヘスク(チン・ギョン)に遭遇したカン・テハ(ペ・イニョク)は、嫁の顔を見に来たという彼女に、自分の母はずっと前に亡くなったと指摘して家から追い出そうとした。
すると、花蝶図の展示会をやりたいと祖父カン・サンモ(チョン・ホジン)に頼んだのかと尋ねるヘスクに、そんな仕方で仕事はしないと冷たく突き放した。
その後家を出たヘスクは、自分が準備していたVIP展示を奪った彼に腹を立て、側近のファン・ミンス(イ・ジュニョク)を呼び、ホン・ソンピョ(チョ・ボクレ)秘書の動向に注視するよう指示を出した。
一方、カン・テミン(ユ・ソンホ)とヘスクが去ったあと、部屋でなぜ朝鮮時代の人と似ている人たちに会うのかを不思議がっていたヨヌは、部屋に飾られているサルスベリの花(百日紅)を見て朝鮮へ戻る方法を思いつき、タクシーへ乗って去った。
途中、タクシー代をミルクで払おうとして光化門警察署に連れて行かれるが、隙を見て逃げ出してホテルへ入ると、サルスベリの枝を握ってプールの中へ飛び込んで溺れた。
捜しに来てそんなヨヌを発見したテハは、初めて見たときと同じようにプールに飛び込んで救った。
その後、プールの傍にサルスベリの花(百日紅)の木を発見して家があった場所だと涙ぐむヨヌに、出会ってから自分の日常がどれだけ台無しになってるか分かるかと怒った。
しかし、分かっているが自分の世界が全て消えてしまった、どうやって戻れば良いのかわからないと泣き崩れてしまうヨヌを見て怒りを忘れた。
その夜、再び救ってくれたことを感謝するヨヌに、テハは契約結婚を提案し、1ヶ月間必要なときだけ妻役を演じてほしいと頼んだ。
その後、テハが禁止条件を幾つか付け加えると、ヨヌも家に戻れるよう手助けしてほしい、チョコパイを食べさせてほしい、などと彼女なりの契約条件を出した。
最近何度か鼓動が早まるのを感じたテハは、翌日病院へ心臓の検査を受けに行った。
チェ・ヒョンウク(キム・ジュンドン)医師は、鼓動が早まった時を考えるように言った時、テハがヨヌを思い浮かべて顔を赤らめると、心臓に有害な女性にでも会ったのかとからかい、いつ起こるかをチェックするよう助言した。
一方、テハが出勤したあと、ヨヌは、自動カーテンや自分のチョコパイを食べてしまうロボット掃除機などのテクノロジーにショックを受けた。
さらに外に出たとたん自動ロックで入れなくなってしまうと、ただひたすらテハの帰りを待った。
帰宅し、玄関前でお腹をすかせたヨヌを発見したテハは、食べ物を買いにコンビニへ連れて行った。
その帰り、ヨヌが父の身分を明かして朝鮮では高貴な姫だと言ったり、月ウサギについて説明したりするが、まともに聞こうとはしなかった。
VIP展示会
ニューヨークへと進出する足がかりとなるVIP展示会の日、テハとヨヌが契約結婚ではないかと疑いを持ったテミンは、テハとヘスクを慌てさせるためにヨヌを半ば強制的にSHソウルのモールへ連れて行った。
その後、隙をついて逃げ出したヨヌは、ホン秘書を追ってVIP展示場に入り、ユン・アム作の花蝶図を見て贋作だと見抜くと、追い出そうとするテハに、落款も筆使いも違うと主張した。
学芸員を通して、絵が贋作で、ヘスクがテハを罠にかけたこと事実が判明する中、逃走中に本物の花蝶図を見かけたことを思い出して倉庫へ探しに行こうとテハに提案した。
するとてテハは、ホン秘書にVIPたちに韓国伝統茶を出して時間稼ぎをするよう頼み、ヨヌノ助けを借りて本物の絵を探した。
その後、花蝶図が贋作だったので除去したと説明してVIPたちを自分の事務所へ案内しようとしたヘスクを塞ぎ、本物の花蝶図を示して危機を回避した。
その夜、テハが感謝の気持ちを込めて韓屋レストランへ夕食に招くと、ヨヌはユン・アムが友だちだったと伝え、女人であることや身分のせいで才能を発揮できない彼女を支援し、雅号と楽款を作って与えたので鑑定できと説明した。
その後、寂しさを紛らわせるために酒を飲んだヨヌは、酔っ払ってしまうと、いきなり落ちてきた自分を助けて来れた人の手助けをしたかったと打ち明けて、テハの肩によりかかって眠ってしまった。
そんなヨヌを背負って何とか家に連れ戻ったテハは、色々やってくれるなと呆れながらソファに寝かせた。
烈女パク氏契約結婚伝3話 結末
テハがブランケット取りにいってる間、水が飲みたくなったヨヌは、冷蔵庫からペットボトルを取り出して飲んだ。
そんな中、テーブルの上のコンセントのスイッチを人の顔と錯覚して、話しかけながら箸を突っ込もうとした。
その姿を見て助けにきたテハと一緒に床に倒れ込んだヨヌは、亡き夫を思い出しながら身を乗り出して彼にキスをした!
烈女パク氏契約結婚伝3話あらすじ感想をネタバレ(レビュー)でご紹介しました。それでは続きへ…。
烈女パク氏契約結婚伝 4話あらすじ - 有害と有益、その僅かな違い
初キスの衝撃
キスされて激しく動揺したテハが心拍数が高すぎると知らせると時計にパニックになる中、ヨヌは急にヨヌに頭突をして起き上がった。
その後、酔っ払ったヨヌはソファに戻って眠ってしまうが、テハは、ヨヌとのキスが頭から離れず、眠れない夜を過ごした。
朝起きて、ヨヌが頭突きのことを思い浮かべながら、酔ったら良くしてしまうと謝罪すると、キスのことだと勘違いして慌てて家を出た。
その日、ヨヌとのキスが蘇って仕事に集中できなかったテハは、サンモの誕生日会についての大事な会議中に退座し、スタッフを驚かせた。
その後ホン秘書から、頭を打って記憶喪失になった美大生ではないかと言われたテハは、家に帰りロボット掃除機とカーリングするヨヌを見て脳に何らかの異常があるかもしれないと思い、病院へ連れて行った。
しかし、検査の結果異常はなく、記憶喪失でもないと分かった時、”本当に朝鮮から来た”というヨヌの言葉が思い浮かぶと、ホン秘書にヨヌの父親の情報を与えて調査するよう頼んだ。
その後、廊下で自分の手を握って倒れる女性を見たテハが幼い頃の辛い記憶を思い出してパニック発作を起こすと、ヨヌは彼を抱きしめて落ち着かせた。
幸い回復して家に帰った後、亡き夫を思い出したヨヌは、別人だと思いながらテハを心配した。
そんな中、テハがサンモの誕生日会について話し合う会議をキャンセルした早退したことを知ったヘスクがチェックに来ると、ヨヌは、来てほしくないという夫の意志に従うのが妻の務めと入口を塞いだ。
するとヘスクは、いつまで夫婦ごっこを続けるつもり、と嘲笑うヘスクを置いて家に入り、悪夢に苦しんでいるテハを優しく撫でて付き添った。
嬉しい再会
翌日、体調を心配するヨヌに、テハは必要以上の関心は迷惑だと冷たい態度で線を引き、祖父(チョン・ホジン)の誕生日会が近いのにその状態で乗り切れるのか、本家の人々の前で妻役をちゃんと演じられるのかと指摘した。
そして、何でも習えばできると強気に言い返すヨヌを見て、ホン秘書にカン家の知識を勉強させるよう命じた。
それから本格的な授業に突入すると、ヨヌはカン家に契約結婚がバレないよう必死で家族関係やハングル語を学んだ。
数日後、準備万端でサンモの誕生日会に臨んだヨヌは、迎えに出てきたサンモのなぞなぞに正解して彼を魅了し、現代に来た初日に助けてくれたテハの従弟イ・ソジュン(チョン・シユル)に学校をサボったことをバラさないと約束して仲良くなった。
そして、ソジュンの母で朝鮮時代のマチョ宅(ソン・ソマン)にそっくりのカン・ヘリョンとお手伝いとして働くサウォル(チュ・ヒョニョン)との再会に喜んだ。
サウォルは、ヨヌを裏庭に連れていき、ヨヌが落ちた井戸を覗いていたら明るい光に吸い込まれて現代に来てしまったこと、ヘリョンの車にぶつかって怪我をし、その縁でカン家で働くことになったことなどを打ち明けた。
そして、どうやって朝鮮へ戻るかを話し合うために真夜中に裏庭で会うことを提案してヨヌと別れた。
その後デザートの席に就いた時、ヘスクは、テハがヨヌの前に契約した偽りの花嫁1号のキム・ハヨン(シン・スヒョン)をサプライズプレゼントとして呼び入れて誕生日会を台無しにしようとしたが、テミンがハヨンを彼女だと偽ったせいで失敗した。
危機を免れたテハが介入した理由を尋ねると、テミンは、退屈だったからと言い、近日中に会社に入るので全部奪ってしまうかもと警告した。
食事会後、ヨヌは刺繍のプレゼントをサンモに渡し、初めて義実家に来たので一晩泊まらせてほしいと独断で頼んだ。
その後ロマンチックに飾られた部屋に通されたヨヌが慌てると、テハは夫婦だから同じ部屋で寝るのは当然だとし、事態をややこしくするなと怒った。
その後、ホン秘書から、ヨヌが言った通り、李氏朝鮮時代ヨヌの父パク・ジェウォンが吏書判書であり、ヨヌという一人娘がいたという資料を入手して驚愕した。
ホン秘書と別れて帰宅し、空っぽの部屋を見て不安になったテハは、ホン秘書から、ヨヌの携帯に追跡アプリを入れたと聞くと、それを使ってヨヌの捜索を始めた。
その頃、ヨヌは、裏庭でサウォルを待っていた時、緑の目の仙人チョンミョン(イ・ヨンジン)を発見して後を追っていた。
烈女パク氏契約結婚伝4話 結末
森の奥深くで電波が途絶え、ヨヌの携帯の追跡装置が使えなくなると、テハとホン秘書は、二手に別れてヨヌを捜し始めた。
その後、テハは、”烈女”と刻まれた墓を発見した瞬間、誰かの足音を聞いて足を滑らせたヨヌを救おうとし、一緒に崖の下に落てしまった。
烈女パク氏契約結婚伝3話4話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率3話6.7%4話6.4%
チョンミョンを追って”烈女”と書かれた朝鮮時代の自分の墓を発見するヨヌと当然消えたヨヌを捜して見つけた瞬間、朝鮮時代の光景が頭に浮かぶテハ。
ヨヌにこの場所を教えるためにチョンミョンが現れたのだとしたら、ヨヌはここから朝鮮へ戻れるのかも知れませんネ。
朝鮮時代の記憶を保持して現代に現れたサウォルと、朝鮮時代ヨヌの母だった韓服ブランドミダムの代表イ・ミダム(キム・ヨジン)が今後どういう形でヨヌを助けるのかに注目です。
又、ヨヌの話したことが朝鮮時代の記録と一致していることを知ったあと朝鮮時代の光景が頭に浮かんだテハは、今度こそヨヌの言葉を信じるのではないかと思います。
それによって、テハが”頭の変な女”というヨヌに対する固定観念から抜け出し、2人の契約結婚ロマンスが本格的にスタートする…そんな感じがします。
愛を育てる2人を見て、ワイルドカードのようなテミンと、”鬼姑”のヘスクがどんな対策を立てるのかが気になります。
烈女パク氏契約結婚伝3話4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、烈女パク氏契約結婚伝5話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒烈女パク氏契約結婚伝 5話6話
- 前回のお話⇒烈女パク氏契約結婚伝 1話2話
烈女パク氏契約結婚伝 3話4話と合わせて見たいドラマ
- イ・セヨン出演作⇒[赤い袖先]
- ペ・イニョク&ユ・ソンホ出演作⇒[シュルプ]
- チョ・ボクレ出演作⇒[コネクト][風と雲と雨][補佐官2][ノクドゥ伝]
- チン・ギョン出演作⇒[浪漫ドクターキムサブ3][浪漫ドクターキムサブ2][浪漫ドクターキムサブ]
- チョン・ホジン出演作⇒[朝鮮弁護士][雲が描いた月明かり]
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