烈女パク氏契約結婚伝11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・セヨン ペ・イニョク ユ・ソンホ主演韓国ドラマ 視聴率8.0%
烈女パク氏契約結婚伝11話の主な登場人物(出演者)
- イ・セヨン - パク・ヨヌ役
- ペ・イニョク - カン・テハ役
- チュ・ヒョニョン - サウォル役
- チョ・ボクレ - ホン・ソンピョ役
- イ・ジュニョク - ファン・ミョンス役
- チン・ギョン - ミン・ヘスク役
烈女パク氏契約結婚伝の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒MBC現場写真
カン・サンモ(チョン・ホジン)が危機に陥っている時にカン・テハ(ペ・イニョク)が助けに入りました。やはり血は水より濃いものなのでしょうか。
テハは、長年この時を狙っていたファン・ミョンス(イ・ジュニョク)からサンモを守り抜き、危機を脱出する事に成功するでしょうか?
烈女パク氏契約結婚伝11話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
烈女パク氏契約結婚伝 11話あらすじ - 百日紅の花が散る夜
ヨヌの選択
サンモが妻を殺したと叫ぶミョンスに、テハは土下座して謝罪した。
そんな中、復讐の鬼と化しているミョンスが白磁を振り上げると、サンモはテハを突き飛ばして彼の一撃を受けた。
血まみれのサンモを見たテハは、怒りに包まれてミョンスの首を絞めるが、そこへ現れたパク・ヨヌ(イ・セヨン)に止められて手を離した。
その後、頭を殴られて多幸症(躁状態が続く精神疾患)を発症したサンモが幸せそうに笑う姿を見たテハは、憎しみと恨みを手放す決意を固めた。
その夜、テハがサンモへについて打ち明けてヨヌだけいてくれればいいと抱きしめると、ヨヌはチョンミョンから、自分がここに留まればテハの心臓が止まると言われたことを思い出して泣きそうになった。
テハとの別れを決意したヨヌは、翌日イ・ミダム(キム・ヨジン)に会ってヨンス日記を返し、自分が元いた場所に戻ればテハが生きられるから帰る、と涙ながらに別れを告げた。
(テハを生かすためには朝鮮へ戻らなければならないなんて辛過ぎ!他に方法はないのでしょうか?!)
ヘスクの決断
ミン・ヘスク(チン・ギョン)が会長職に就くために役員会を開くことを知ったカン・テミン(ユ・ソンホ)は、SHが大事なら誰が会社に必要な人が誰かを良く分かっているはずと強調し、悪事が跳ね返ってくるから止めた方がいいと本気で忠告した。
ミン・ヘスク(チン・ギョン)は、その言葉で心を変えて代表職を辞任、自分の持ち株をテハに一任すると理事会で発表した。
その後会社を引き継ぐことになったテハがこれまでの誤解を謝罪すると、SHにとって最善の選択をしただけと短く告げ、テミンのことを頼んで会社を去った。
そして、収監されたミョンスに面会をし、サンモが自ら作った地獄に落ちたので怨みを捨てるよう勧め、犠牲になった彼の家族について謝罪した。
その夜、ヘスクは夫が死んだ時後を追わなかったのはお腹にテミンがいたからだとテミンに正直に告白し、自分に母親の資格はないと認めた。
すると、今からでも母親らしくしてくれと頼むテミンに涙を流した。
(わがまま男からどんどん素敵になるテミン!サンモの末路を見たせいなのか、突如改心するヘスクに仰天!)
ヨヌの選択
その夜、ヨヌが自分が帰らなければテハが死ぬので朝鮮に帰ると告白すると、テハはヨヌなしで生きるくらいなら死んだ方がましだと訴えて思いとどまらせようとした。
ヨヌがここに来た理由はテハを救うためだから帰らなくてはならないと態度を変えないことにショックを受けて顔も見たくないと言い放っった。
テハが愛してるから傍にいてほしいと懇願するも、ヨヌは救えるのに何もしないわけにはいかないとし、百日紅が散るまでの大切な時間を争って過ごしたくないと強調した。
しかし、翌日ミダムから、ヨヌが過去も現在もテハを守れなかったことに苦しんでいると聞いたテハは、ヨヌと出会ったプールの前で、ヨヌの時間を返してあげると言って蝶の懐中時計を与え、朝鮮へ帰ることを認めた。
和解した2人は、サウォル(チュ・ヒョニョン)とホン・ソンピョ(チョ・ボクレ)秘書を家に呼び、身分証明書を作るための書類を渡した。
和解する二人
百日紅の花が散るまでの2週間を愛し合って過ごす事に決めたテハは、釜山へヨヌを連れて行き、子供の頃の思い出を一緒に辿って共有した。
愛の証として蝶のネックレスをプレゼントし一緒に過ごした時間を絶対に忘れないと誓うテハに、ヨヌも彼と過ごした時間を覚えていると約束した。
こうして迎えた最後の日、ヨヌは、ソンピョと婚約したサウォルに手縫いの婚礼服をプレゼントし、サウォルはお返しに、涙をこらえながら髪をとかした。
その後、ヨヌはラーメンを作ったりテレビを見たりしてテハと家でゆったりと過ごしたあとキスをして愛してると告白した。
その夜、2人はついに結ばれ、互いの腕の中で眠りに落ちた。翌朝目覚めると、ヨヌは朝鮮時代に戻っていた。
(朝鮮時代へ戻るやいなやテハに毒のことを警告するヨヌ!これで大丈夫でしょうか?)
烈女パク氏契約結婚伝11話 結末
結婚式の10日前に戻ったヨヌは、サウォルのことを誰も覚えていないことを確認して過去が変わったことを理解すると、テハに会いたいと矢文を送った。
その夜、待ち合わせ場所に現れたテハに、テハの母親が毎日与える漢方薬に毒が入っていることを知らせて銀のかんざしを渡し、解毒剤を飲むよう助言した。
しかし、婚姻の儀のあと、テハが血を吐いて倒れてしまうと、ヨヌはそんな彼を腕に抱え「どうしてまた…」と呆然とした。
(又してもテハが死んでしまうとは…驚き!)
烈女パク氏契約結婚伝11話 感想&見どころ視聴率8.0%
ヨヌが警告したのにも拘らず、テハが吐血して終わった「烈女パク氏契約結婚伝11話」。
テハはヨヌが言ったことを信じず漢方薬をそのまま飲み続けたのかあ、それとも犯人を見つけるために死んだふりをしているのかどちらでしょうか?
後者なら良いのですが、前者ならヨヌが何をしても現代と過去のテハを両方救う手立てはないと考えるほかありません。
予想外にもテハは亡くなってしまいましたが、愛するテハを残して朝鮮時代へ戻って来たヨヌとしては、ここで諦めるわけにはいかない…そんな感じがします。
強い気持ちで立ち直り、邪悪なユン氏と戦って何としても自分の死と両親の死を防いでほしいもの。
現代で知恵をつけたヨヌが、どうやってユン氏とミョンスの前世トッグの悪事を暴いてテハの無念の死を晴らし、運命を変えるのかに注目です。
予告では、ヨヌの帰りをひたすら待ち続けるテハの姿、拉致されて崖に追い詰められるヨヌの姿が確認できました。
残り1話となりました。現代と過去に別れて運命と戦う二人に、幸せが訪れるよう願う。
烈女パク氏契約結婚伝11話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、烈女パク氏契約結婚伝12話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒烈女パク氏契約結婚伝 12話
- 前回のお話⇒烈女パク氏契約結婚伝 9話10話
烈女パク氏契約結婚伝 11話と合わせて見たいドラマ
- イ・セヨン出演作⇒[赤い袖先]
- ペ・イニョク&ユ・ソンホ出演作⇒[シュルプ]
- チョ・ボクレ出演作⇒[コネクト][風と雲と雨][補佐官2][ノクドゥ伝]
- チン・ギョン出演作⇒[浪漫ドクターキムサブ3][浪漫ドクターキムサブ2][浪漫ドクターキムサブ]
- チョン・ホジン出演作⇒[朝鮮弁護士][雲が描いた月明かり]
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