韓国ドラマパチンコ3話4話あらすじ感想ネタバレ イ・ミンホ ユン・ヨジョン キム・ミンハ 南果歩主演 2022年3月25日よりアップルTVプラス(AppleTV+)にて日韓同時放送
ハンサムな仲買人コ・ハンスと恋に落ちるソンジャ!どんな展開になるでしょうか。
韓国ドラマパチンコ 主な登場人物
- ユン・ヨジョン - キム・ソンジャ役
- キム・ミンハ - キム・ソンジャ役
- イミンホ - コ・ハンス役
- ジンハ - ベク・ソロモン役
- 南果歩 - 永富越子役
パチンコの放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
公式サイトは ⇒ Pachinko‐パチンコ
Youtube動画は ⇒ パチンコ映像リスト
インスタ⇒appletvplus
人物相関図 ⇒ 作成予定
それでは アップルTVプラスにて放送中の ユン・ヨジョン キム・ミンハ イ・ミンホ主演 韓国ドラマパチンコ3話4話あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマパチンコ3話あらすじ-人生の転機
ハンス(イ・ミンホ)の本心(1924)
ハンスがいなくなって一週間が経ち、魚市場では全てが混乱していた。
そして、ハンスの子供を妊娠していることがわかったソンジャ(キム・ミンハ)も、心に重くのしかかる秘密に苦しみながら、孤独な日々を過ごしていた。
ハンスが大阪へ戻ってしまいもうここには来ないという噂も出ていた。
そんな中、ハンスが帰って来て、ソンジャは大喜びだった。
雨が降りしきる中、コ・ハンスはお詫びの品だと言い、美しい懐中時計を渡し、時間の読み方を教えてやると約束した。
ソンジャが子供を授かったことを話すと、ハンスはソンジャを抱きしめて男の子が産まれると喜んだ。
娘でも可愛がってくれるかどうかを尋ねるソンジャに、ソンジャに似た賢い娘が欲しいと答えた。
しかし、ソンジャが結婚の話を持ち出すと、ハンスは大阪に家庭があり、3人の娘がいることを説明した。
そして「影島で一番大きな家を買う」「何不自由なく暮らせるようにする」「教育を受けさせる」などと約束し、ソンジャを愛人として囲おうとした。
しかし、学はないが馬鹿ではないソンジャは、物質的な利益より自尊心を重んじてハンスの申し出を断り背を向けた。
べク・イサク(ノ・サンヒョン)との出会い
ずぶ濡れになって帰宅したソンジャは、母ヤンジン(チョン・インジ)に真実を告げようとした。しかし、目の前で見知らぬ男が倒れてしまったため、ヤンジンと2人で彼を家の中へ入れた。
その男はベク・イサクといい結核を患っていた。平壌出身の牧師で日本の大阪にいる兄ブヨセフと義姉ギョンヒの家へ行く途中だった。
薬剤師はソンジャや下宿人の事を考えて追い出すように勧めたが、夫と同じ病に苦しむイサクをヤンジンは放り出せなかった。
数日後、ソンジャは、イサクの容体が安定して喜んでいたヤンジンに秘密を打ち明け、涙ながらに謝罪した。
ヤンジンは、結婚の可能性がないことを知り、取り乱した。
それから数日後、歩けるようになったイサクに同行して釜山へ向かったソンジャは、波止場でハンスを見かけるが、言葉を交わすことなく別れた。
大阪‐ギョンヒ(チェ・フェリス)の死(1989年)
義姉で親友のチェ・ギョンヒが介護の末に息を引き取ると、ソンジャ(ユン・ヨジョン)は悲しみに暮れた。
ギョンヒの遺灰は、家族の写真が飾られているピアノ上に飾られた。
韓国から訪日した李牧師が祈りを捧げると、すぐに納骨できないことに罪悪感を抱いていたソンジャの心は、少し癒やされた。
その後、ソンジャがギョンヒの部屋の整理を始めると、ソロモンは数日休んでから片付けることを勧めた。
そして「こんなのはただの物に過ぎない。この家も結局ただの屋根と壁だ。何の意味もない」と険しい顔で言い放つソンジャを心配そうに見つめた。
その後、手伝いは要らないから仕事に戻れというソンジャに、ソロモンは地主のハン・グムジャ(パク・ヘジン)が10億ウォン(7600万円)でも売却を拒んだため交渉が失敗に終わったことを打ち明けた。
そして「過去にこだわってどうするのか。死人は生き返らないのに…」と呟くソンジャに、自分に同行してクムジャを説得してほしいと頼んだ。
ソンジャ(ユン・ヨジョン)の涙
ソンジャとグムジャが昔話に花を咲かせるのを黙って聞いてたソロモンは、ご飯を食べたあと「どうやってこれを…?」と感動するソンジャを見つめた。
ソンジャは、味の違いが分からないソロモンに韓国産の白米だと説明した。
そして、この御飯を食べると、身一つで日本に来てリヤカー一台分のキムチを売り回ったこと、母親のことや嫁いだ日のことなどを思い出すとクムジャに説明しながら涙を流した。
ソロモンが驚いて謝罪すると、ソンジャの思いが分かったクムジャは「お祖母さんの涙を恥だと思わないで。」と彼を叱責した。
祖国への帰還に話題が移ると、2度戻ったことがあるクムジャは、数日前亡くなった義姉も自分も一度も故郷に戻ったことがないと打ち明けるソンジャに「あなたには時間がある。」と穏やかに慰めた。
しかし「我が国に関心がないくせに、祖母を連れてきたら私が土地を売ると思ったのか!」とソロモンを攻撃した。
するとソロモンは「土地を奪うのではなく大金と換えるんですよ。時代は変わった。ここの人たちが僕たちに償う番です。」と説得した。
その帰り、ソンジャがあの家で安らかに死なせてあげたいとクムジャの味方をすると、昇進がかかっているソロモンは「俺にどうしろと!」と怒った。
するとソンジャは「お前はいい子だと分かってる。祖母ちゃんがそう育てた」と言い残して電車に乗り込んだ。
その後、重い気持ちで会社に戻るソロモンに、上司のトム・アンドリュース(ジミーシンプソン)は、クムジャが家を売る事に同意したというニュースを告げた。
(どうして急に?あとで分かるのでしょうか…)
そんな中、ハナからの電話を受けたソロモンは、会話の合間にハナが何度も咳をするのを聞いて心配した。
その後、交渉成立の祝杯をあげたいトムがソロモンから電話を奪って電話を切ってしまい、ハナとの会話は遮断された。
一方、スンジャはモザスのパチンコ店に向かい、ギョンジャの遺灰と共に故郷に戻る決意を伝えた。
パチンコ3話のエンディング(1924年)
ソンジャを連れてうどん屋へ入ったイサクは、食堂に初めて入り美味しそうにうどんを食べるソンジャを見て微笑んだ。
そして、見て見ぬふりはよくないと切り出してソンジャの妊娠を知っていることを明かすと、子供のいない夫婦に託してはどうかと提案した。
しかし、ソンジャは世間からはみ出し者と呼ばれていたフニが自分にしてくれたように我が子を立派に育てると誓ったので手放せないと言い返した。
下宿屋を潰さないために家を出るとも…。
その話を聞いたイサクは謝罪し、コ・ハンス(イ・ミンホ)のことを忘れて他の人を想う事ができるかどうかを尋ねた。
ソンジャが泣きながら頷くと、さらに、誰かが故郷を離れて再出発しようと尋ねたら受け入れるかどうかを聞いた。
そして、ソンジャはイサクの提案に涙を流しながら再度頷くのだった。
韓流ドラマパチンコ3話の感想と考察
1924年のソンジャがイサクと共に日本へ行くことを、1989年のソンジャが韓国に戻ることを決意して終わった『韓国ドラマパチンコ』の第3話。
婚外子を孕んだことで影島(ヨンド)から追放される危機に陥るソンジャですが、幸運にもイサクに助けられましたネ。
次回では、生活の基盤を日本に移したあとのソンジャの人生に焦点が当てられるようです。
一方、1989年では、ソロモンがソンジャの助けを借りて地上げ交渉に成功しましたネ。
これでソロモンは、本当に昇給・昇進となるかどうか、ハナを見つけ出して苦境から救い出せるのかどうかが、気になりますね。
それでは、4話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマパチンコ4話あらすじ‐旅立ちの時
コ・ハンス(イ・ミンホ)の警告(1931年釜山影島)
ソンジャがペク・イサク(ノ・サンヒョン)と結婚することを知ったコ・ハンスは、イサクが仕立て屋に入るのを見かけて追いかけた。
そして、さりげなくイサクの健康状態を尋ねたり古い服を仕立て直す面倒さなどを指摘したりしたあと、自分が費用を負担するから新しいスーツを作るよう勧めた。
しかし、イサクはハンスの辱めには動じず、彼の提案を丁重に断ると、結婚式に着るので新しいスーツを縫ってほしいと仕立て屋に頼んだ。
さらに兄サムエルの服は自分には似合わないが、将来息子が着るかもしれないと鋭い皮肉を言い放って去った。
(イサクVSハンス!強烈なオープニングでしたネ)
ささやかな結婚式
その後、イサクはソンジャとヤンジンを連れて礼拝堂へ向かった。
シン牧師は、ソンジャ(キム・ミンハ)を妻として迎え、お腹の子を自分の子として育てるというイサクの考えを快く思わなかった。
しかし、命の恩人に報いたいというイサクの気持ちと涙をながしながら主に仕えると誓うソンジャの気持ちを汲んで2人を認め、ヤンジン(チョン・インジ)立ち会いのもと、結婚式を執り行なった。
その後、ヤンジンは市場で白米を求めた。
しかし、白米は日本人のためのものだと米屋の店主に断られてしまうと、ソンジャが夫と日本へ渡るので発つ前に韓国の米を食べさせてやりたいと頼み込んだ。
そんなヤンジンに同情した店主は「お母さんも一緒に食べて悲しみを一緒に飲み込みなさい。」と3合分の白米を分け与えた。
その夜、イサクとささやかな食卓についたソンジャは、ヤンジンが心を込めて炊いた白米を食べ、感動で涙を流した。
(白米のシーンはとても感動なシーンでしたネ。)
ハンス(イ・ミンホ)の脅迫
故郷を去る日が近づいたスンジャは、思い出に浸りながら自分が育った魚市場を散歩して回った。
スンジャの旅立ちを知っている知人たちは、スンジャの幸せを願いささやかな贈り物を与えた。
そんな中、ソンジャを見かけてオフィスに呼び入れたハンスは、イサクに会った事を明かし「世間知らずで情けないヤツを選んだ。」とか「病弱で結婚できないからお前に飛びついたんだ。」などと暴言を吐いた。
そして「言葉を謹んでください。私の夫です。あなたにはできないことをしてくれた。」と言い返すソンジャに、ステキな人生を贈るつもりだったと言い、見つめた。
しかし、ソンジャは恥ずかしい人生だと再度拒否し、大阪で助けを求めても返事はしない忘れているだろうからと言い放つハンスから、去った。
(涙を浮かべていたハンス。最愛の人を失う悲しみと寂しさがにじみ出ていましたネ...)
翌日、イサクが出国の手続きをしているのを待っている時、ヤンジンは、妻として母として抜かりのないようにするようソンジャに言い含め、先祖代々の指輪を渡した。
そして、ハンスの懐中時計を見せて拒否するソンジャに「お前にはここに根を降ろしてほしかった」「お前の父さんは、お前が羽ばたくのを望んだ」などと語り、再度指輪を押し付けた。
徳寿丸出港の鐘が鳴り響く中、イサクが戻ってきて乗船するよう促すと、ソンジャはヤンジンに「お母さん、ごめんなさい。ごめんなさい」と泣きながら抱きついた。
そんなソンジャに、ヤンジンは「ここで存分に泣いて行きなさい。向こうでは泣かないで。」と慰めて送り出した。
混雑した船内での船旅は、身重のソンジャには過酷だった。
イサクは、吐いて気を失ったソンジャを寝かせ、水を求めて船内を捜し回った。
そして、鉱山へ出稼ぎに行く韓国人の男性グループに遭遇して水を分けてもらいソンジャに与えた。
そんな中、韓国人のソプラノ歌手が日本語の歌から突然韓国語の歌に切り替えて歌い出すと、出稼ぎ韓国人たちは、手を叩きながら詠唱を始めた。
その後暫くして突然歌声が止むと、船内の人々は何事だろうかと静まり返った。そんな中で疲れ切って寝てしまうソンジャをイサクは静かに見つめた。
契約の日(1989年東京)
クムジャが売買契約書にサインをする前、早目に来たソロモンは、会議室でナオミ(沢井杏奈)と雑談を始めた。
ナオミの態度が冷たいと感じていたソロモンが自分のことを嫌っているのかどうかを尋ねると、ナオミは契約が終われば発つ人がなぜそんな事を気にするのかと答えた。
次にソロモンが自分に嫉妬しているのかどうかを尋ねると、何も言わずただ笑った。
そんな中、有本(井上貴博)がコピ‐の数の確認にくると、ナオミはメモに書いている有ると指摘して彼を追い出した。
そして、彼が大手銀行を首になってシフリーズ銀行に来ることになったいきさつをソロモンに教えた。
ナオミは、日本企業のサラリーマンにとって会社は家族であり、会社から首になることは家族から捨てられるよりも辛いことだと話した。
さらに、日本のトップクラスの銀行ではなく墓場と呼ばれるシフリーズを選んだ理由を自分より実績のない者に囲まれていれば女でも出世できるからだと打ち明けた。
(ソロモンもナオミもキャリア至上主義者ですよネ)
弁護士とともにシフリーズに現れたクムジャは、にこやかに挨拶をするトムとソロモンたちに、厳しい顔で形式的なことは抜きにして本題に入るように言った。
その後、ホテルプロジェクトの関係者が一同に会する中契約書が配られると、クムジャは老眼鏡をかけてゆっくりと目を通し、間違いがないかどうかを確認した。
読み終えたクムジャがサインを躊躇すると、ソロモンは平静さを保っていたが家族や関係者たちは不安を隠せなかった。
そんな中、緊迫した会議室の雰囲気を破るため、ソロモンは祖母のソンジャが50年ぶりに韓国へ行く話を始めた。身一つで来たのにファーストクラスで渡航すると自慢して...。
するとクムジャは、そんなソロモンを睨み、日本へ渡ってから受けた苦難の数々を話し始めた。
炭鉱で働くために日本へ来た父親が仲間とストライキを起こしたら解雇されたこと、高い家賃を払うために数家族が一緒に住んでいたこと、そのせいでゴキブリと呼ばれていたこと等々を...。
そして、過去のことだと口を挟む息子に「本気でそう思ってるのならお前はマヌケだ!」と言い捨てて、真向かいに座っている安倍を見つめた。
「考えてみて。あんたの祖母が私の立場だったら、彼女の悲痛に満ちた血がサインをするのを止めるとしたら、なんて言う?」と問われたソロモンは、おもむろに口を開いて「”サインしないで”と言います...」と返事をした。
その後、クムジャはソロモンにまだ人間らしさが残っていることに満足そうに微笑んだあと、契約書にサインをせず立ち去った。
第4話のエンディング
1931年、徳寿丸の日本人参加のパーティで韓国語の歌を歌った歌手は、日本兵が現れると壇上で自らの命を絶った。
船に乗る前ソンジャが落ちたスカーフを返した時、スンジャの大きなお腹を見ながら皆のために歌うと約束していた有名なソプラノ歌手だった。
1989年、クムジャが去ったあとショック状態に陥ったソロモンは、土壇場で交渉が決裂したことに切れたトムや安倍が罵倒しても、ただ呆然と座ったままだった。
そんなソロモンに呆れた安倍は「こんなヤツをプロジェクトのメンバーに加えるのは無謀どころか危険なんだ。こいつを信用した我々がバカだった!」と捨て台詞を残して会議室から去った。
その後、突然会議室から出て外へ飛び出したソロモンは、雨の中を歩きながらネクタイを外し上着を脱ぐと、狂ったようにストリートバンドの演奏に合わせて踊りだした。
その頃、ソンジャは息子のペク・モザス(新井総司)と、雨の降りしきる釜山に到着していた。
ホテルへ向かう途中で、突然ソンジャがタクシーを止めて雨の中を歩き始めると、モザスはそれを止めようとして必死で叫んだ。
しかしソンンジャは振り返りもせず浜辺を歩き、泣きながら故郷の海へ足を踏み入れた。
韓流ドラマパチンコ4話感想ネタバレ
過去(1931年)のソンジャが日本へ、現在(1989年)のソンジャが韓国へと旅立つ姿、ソロモンが過去だけではなく現在も差別を受けていることを悟って地上げ契約を破棄させて終わった『パチンコ第4話』。
キャリア至上主義だったソロモンが、クムジャが(ソンジャも)耐えなければならなかった悲惨な試練を理解して変わりましたネ。
第1話の冒頭で、驚くほど有能な人物であるにも関わらず昇進できなかったこともあり、人種差別が続いていることを突如悟った…そんな感じがします。
最後のソロモンの雨の中でのダンスシーンが印象的でした。決して訪れることのない昇進という希望から自分自身を開放するために彼は踊ったのでしょうか。
又、ソンジャの気持ちを変えようと試みるシーン、仕立て屋でのイサクとの対決シーンでのイ・ミンホの怒りと悲しみの演技が秀悦でした。
イサクが古い服(ソンジャ)を捨てないように、ハンスも本当に欲しいソンジャのために、家庭という古い服を手放さない所が皮肉で面白かったですネ。
現地点では人でなしの悪者ハンスですが、悪のまま終わるのか、ソンジャの苦境を見逃せず助けるのかどちらでしょうか。
それでは...5話で♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマパチンコ5話6話あらすじ感想ネタバレ
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマパチンコ1話2話あらすじ感想ネタバレ
『韓国ドラマパチンコ』の日本放送は?動画配信サービスは?
Apple+韓国ドラマパチンコ3話4話あらすじ感想ネタバレ をご紹介しました。
なお『韓国ドラマパチンコ』は、 2022年3月25日~アップルTVプラスにて毎週金曜日に日本放送 されています。 現地点ではAppleTV+以外の動画配信は日本ではありません。
- イ・ミンホドラマ一覧⇒『イ・ミンホドラマおすすめランキング』
- イ・ミンホ キム・ゴウンのファンタジー⇒『ザ・キング永遠の君主 』
- イ・ミンホ チョン・ジヒョンのファンタジー⇒『 青い海の伝説』