NETFLIX韓国ドラマ 私たちのブルース5話6話 あらすじ感想ネタバレ ペ・ヒョンソン ノ・ユンソ 視聴率5話ヨンジュとヒョン7.1% 6話ドンソクとソナ1‐7.7%
いがみ合っている父親たちに、交際を隠している高校生カップルのヨンジュとヒョン。ソウルの大学への進学を夢見ている2人ですが、実現するでしょうか？
韓国ドラマ 私たちのブルース 主な登場人物
- ノ・ユンソ - パン・ヨンジュ役
- ぺ・ヒョンソン - チョン・ヒョン役
- パク・ジファン - チョン・イングォン役
- チェ・ヨンジュン - パン・ホシク役
- シンミナ - ミン・ソナ役
- イ・ビョンホン - イ・ドンソク役
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それでは ネットフリックスにて放送中の ノ・ユンソ ペ・ヒョンソン 主演韓国ドラマ私たちのブルース5話6話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース5話 あらすじ - ヨンジュとヒョン
ドンソク(イ・ビョンホン)の恨み
仕事中に母カン・オクドン(キム・ヘジャ)からの電話を受けたイ・ドンソクは「ご飯は？」という言葉に「なぜ急にそれが気になるんだ？おばさんが好きな息子と間違えたのか？」と怒った。
カン・オクドンはガンだった。しかし、普段疎遠にしているドンソク(イ・ビョンホン)に、病気についても病院に来てほしいとも言えず、そのまま電話を切ってしまった。
その後、医者から、抗がん剤治療を勧められたオクドンは、前回と同様治療を拒むと、胃腸薬を処方してほしいと頼んだ。
突然市場に現れたドンソクから「なぜ電話したんだ？ボケたのか？」追及されたオクドンは、ガンについては言えず「何となく...」と言葉を濁した。
するとドンソクは「用もないのに電話する仲か？おばさんが死んだら葬式はしてやるから、そのときになったら電話しろ！」と怒鳴った。
その言葉を聞いて市場から連れ出して戒めるチョン・ウニ(イ・ジョンウン)に、ドンソクは、亡くなった父親の友人で、自分が一番キライな奴の父親である男と結婚したオクドンが許せないのだと打ち明けた。
ヨンジュ(ノ・ユンソ)の妊娠
ヨンジュは、退屈で知らない人がいない町から逃げ出して、ソウルの大学へ行く日を今か今かと待っていた。
家から一歩出れば首がもげそうになるほど挨拶をしなければならないことにうんざりしていた。
そんなヨンジュにとって飽きない人は、チョン・ヒョン(ペ・ヒョンソン)だけだった。
父イングォン(パク・ジファン)の放言を聞いて育ったヒョンも普段はおっとりとしているが、ヨンジュの前でだけ勇気が出た。
ヨンジュは、三度目の妊娠検査薬でも陽性反応が出ると「ウンザリする済州を20歳で離れたかったのに、足かせをはめられた。」と涙ぐんだ。
翌日、ヨンジュから検査結果を聞いたヒョンは、父イングォンのお店の売上金から盗んだり、友達に借りたりして集めたお金と母親から贈られた一歳祝いの金の指輪を中絶費用として渡した。
その後ヒョンが「堕ろすなら一番安全な方法を探すし、君が産むと言えば...」と切り出すと、ヨンジュは自分の体のことが自分が決めると一喝した。
「そんなに愛し合ってる？大学は？ソウルへは？人生を懸けるほど愛してるの？」とヒョンに強い調子で言い放って去った。
自分を狂おしいほど愛している父親を裏切った母親を見て、”愛は続かない”と考えていたヨンジュは、中絶すると決めていた。
島を出るという計画が水の泡になってしまうことも恐れていた。
翌日、体育の時間に腹痛に襲われたヨンジュは、早退して少し離れた産婦人科に向かった。
そこでチョン・ウニに偶然遭遇すると、生理不順だと嘘をついて診療を受けた。
3ヶ月ほどだから簡単に中絶できると思っていたヨンジュは、超音波検査の結果、既に6ヶ月なので誘導分娩をしなければならないと聞いて強い衝撃を受けた。
さらに、担当医から、親の同意書が必要だとか避妊しないのが悪いんだと追い打ちをかけられて泣きながら病院を去った。
一方、ウニから、ヨンジュが生理不順で産婦人科に行ったことを聞いたホシク(チェ・ヨンジュン)は、早く健康になれるようにと良質の牛肉を買って家に帰った。
しかし、妊娠の事実が発覚すれば父ホシクが自殺し、イングォンも息子ヒョンを殺すだろうと思っていたヨンジュは、彼に真実を告げることができなかった。
苦しむヨンジュ＆ヒョン
その夜、心配で何度もメールを送ってくるヒョンに、ヨンジュは、医者から言われたことを教えて「私はおろす。」と変わらない意志を伝えた。
すると電話をかけてきて「その子は僕の赤ちゃんでもあるじゃないか！」と主張するヒョンに「”赤ちゃん”はよして。罪悪感を持たさないで！」と言い返して電話を切った。
その後、つわりで吐いたヨンジュは、ゴルフボールで足裏を刺激しながらヒョンに電話をし、自然排出を促す民間療法をしていると彼に教えた。
その話を聞いて泣き出してしまうヒョンに、20週以上でも手術してくれるという市内の病院へ明日一人で行くことを伝えた。
私たちのブルース5話のエンディング
翌朝ヨンジュが心配で居ても立ってもいられなくなったヒョンは、タクシーを拾って病院へ向かった。
そして、病院のロビーで順番待ちをしていたヨンジュに合流して一緒に診療室の中へ入ると、超音波検査を受けるヨンジュの手をしっかり握った。
その後、赤ちゃんの心音を聞いて衝撃を受けたヨンジュは、ヒョンの腕の中で「止めてください。怖いです。聞きたくないです。」と嗚咽した。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース5話 感想ネタバレ 視聴率7.3%(2022年4/23放送)
私たちのブルース5話では、出演者の中で一番若いカップル、ヨンジュとヒョンの物語が描かれました。
ヒョンはヨンジュを愛しているが、ヨンジュの方は愛を信じていないという、少し一方方向にみえるラブストーリー。
自分の人生を好きなように生きられると信じていたヨンジュですが、最後は赤ちゃんの心音を聞いて泣き崩れてしまいましたネ。
意志が強く頭も良いヨンジュですが、妊娠してみると、彼女の成熟度と知識のなさが浮き彫りになっていました。
二人とも幼いため、妊娠という事実に対してショックが大きく、自分たちが置かれている状況の深さを理解していない...そんな感じがします。
果たして二人は赤ちゃんを堕ろすのか、それとも二人の秘密が父親たちにバレてしまうのでしょうか？
次回の第6話では、ヨンジュ＆ヒョンのその後に続いて、ドンソク(イ・ビョンホン)＆ソナ(シン・ミナ)のストーリーに移るようです。
楽しみですネ♪
以上2022年4月15日23h～Netflix放送分の 私たちのブルース5話あらすじ感想をご紹介しました。
それでは、6話で...♪ ((*^^*))
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース6話 あらすじ - ドンソクとソナ1
子供を産む決心をするヨンジュ&ヒョン(ペ・ヒョンソン)
病院から出た後、ヒョンは、父親になる覚悟はまだないが中絶する自信はもっとないと打ち明けて子供を産もうとヨンジュを説得した。
しかし、ヨンジュは、中絶してソウルに行き、ヒョンとは二度と会わないと答えた。
その帰り道、バスの中で消化器が破裂して煙が発生し、ヨンジュがお腹を抱えてパニックに陥ると、ヒョンは「妊婦です！バスを止めてください！」とバスを停めようとしない運転手に叫んだ。
その時、バスの中にいたヨンジュの友人チェ・ソンミ(チャン・エノク)は、そんな2人を目撃してあぜんとした。
その後、バスを降り、産むことに決めたヨンジュが親に何というかを心配するとヒョンは「君には僕がいる。」と励ました。
そんなヒョンに、ヨンジュは「変わらないでね。あんたを信じて産む。」と笑みを浮かべた。
一方、道端でキスしている2人の傍を車で通り過ぎたチョン・ウニは、産婦人科でヨンジュを見たことを思い出し、まさか妊娠したのではないかと疑った。
不仲のホシクとイングォンのを思い浮かべてどうなるのかと顔をしかめた。
翌日、ソンミから、妊娠しているのかどうかを問い詰められたヨンジュは「妊娠？どうかしてる。吐きそうになったのにバスが止まらなかったからよ」と完全否定した。
しかし、ソンミに腹帯を着けていることに気づかれてしまい、妊娠のニュースが学校中に知れ渡る危機に...。
(目撃者が2人！後で騒動になりそうですネ！)
親権争い中のミン・ソナ(シン・ミナ)
７年前から鬱病を患っていたソナは、協議離婚後、息子ヨルを一人で育てていた。しかし、2ヶ月前事故に遭ったときに、親権が夫に渡ったため、親権者変更の申し立てを起こした。
ソナは、離婚に至った理由を性格の不一致だとしていたが、夫のキム・テフン(チョン・ソンイル)は、うつ病を克服する意志がなく7年間育児放棄をしたからだと主張していた。
この日、家裁調査官の訪問を受けたソナは、病気を治したいと思っているし、新しい薬が体に合わなかったために事故を起こしたのだと釈明した。
しかし、ソナの前にテフンに会っていた家裁調査官は、テフンがもし新しい薬を飲んだのなら車を運転すべきではなかったと指摘したことを教えた。
さらに、不安定な精神状態で仕事もないソナより、仕事があり両親の支援もある自分の方が子供に良い環境を与えられると言っていることも。
さらに、ヨルに両親についてどう思うかを質問したときのビデオ映像を見たソナは、その答えを聞いて泣き崩れた。
様々な理由で不利な立場に立たされている中、判決に影響する子供の発言を聞いて絶望したからだった。
その後、ソナは泣きながら車を運転してソウルを離れ、済州島へ。
沈み込んでいたため、木浦に仕入れに来ていたドンソクが同じフェリーに乗っていることには全く気づかなかった。
(ヨルの発言内容が気になりますね。後でわかるでしょうか....)
ソナとドンソクの再会
済州島に上陸したあと、車の故障で助けを求めているソナを見たドンソクは、一旦通り過ぎようとしたものの、引き換えして車を降りた。
そして、バッテリーが上がったので助けてほしいというソナに、知ってるくせに挨拶もしないのかと怒って又去った。
しかし、結局戻ってバッテリーを充電すると、２～３キロ先にあるガソリンスタンドで充電するように助言して去った。
その後、ドンソクは、７年前のソナとの過去を回想した。
ソウルで偶然初恋の人ソナの車を代行運転したドンソクは、済州出身であることを打ち明け、あれこれ質問をした。
そして「お兄さん、久しぶりネ。」と笑みを浮かべるソナに「覚えていたか！」と喜んだ。
それからというもの、２人は同郷のよしみで友達付き合いをするようになった。ソナがテソンとケンカ別れをしていたときだった。
しかし、オープンカーを借りて海へ連れて行き、雰囲気でキスをするドンソクをソナは拒否した。
その帰り道、ドンソクが嫌いじゃないから会ってるんだろと説得しても、ソナは「私が、兄さんを好きだと？」と聞き返してタクシーを呼びソウルへ去った。その後連絡を絶っていたのだった。
そんな苦々しい過去を思い出したドンソクは、浦陵(プルン)のあちこちでソナを見かけたが知らないフリを決め込んだ。
(覚えていますか？第２話の気まずいキスシーンを...)
私たちのブルース6話のエンディング
翌朝、ソナは、自分の全てである愛しいヨルの事を考えながら、しばらく防波堤の端に立ち遠くを見つめた。
そして、”ママは病気だから、僕と遊べないんだ。”というヨルの自分の病気を認める言葉を思い出して絶望し、海に飛び込んだ。
その様子を目撃した海女たちが叫ぶと、チョン・ジュン(キム・ウビン)は海洋警察に通報し、警報を鳴らしながら埠頭に戻った。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース6話 感想ネタバレ 視聴率7.7%(2022年4/24放送)
うつ病で地獄のような日々を過ごし、病状を改善させたにもかかわらず、息子を失う危機に追い込まれてしまったソナ。
病気のソナを上手に非難する夫と言い、無意識にソナの病気を認めてしまう息子の発言と言い、ソナを不利な立場に追い込んでいく展開が見るに耐えなかったです。
一方、何も知らないドンソクは、ソナの態度を誤解して怒りをつのらせていますネ。
ソナが追い詰められていて、他人を気遣う余裕がないことが分からないので、シグナルを読み違えても仕方のない事かもしれませんが...。
親権問題やドンソクとの恋模様について気になるところですが、ソナ＆ドンソクについては9話＆10話で本格的に扱われる予定です。
第7話からのメインは、ホシク＆イングォン。ヨンジュとヒョンの延長線のお話になると思われます。
来週の予告を見ると、かなりドラマチックな展開になる...そうな予感がします。
元々不仲のホシクとイングォンの関係がさらにこじれてしまうのか、子供たちの将来と幸せを願って一致団結するのかどちらになるでしょうか。
次回が楽しみです。
以上2022年4月24日23h～Netflix放送分の私たちのブルース6話あらすじと感想をご紹介しました。
それでは、7話で...♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース7話8話 あらすじ感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース3話4話 あらすじ感想ネタバレ
『私たちのブルース』の日本放送は？動画配信サービスは？
NETFLIX 韓国ドラマ私たちのブルース5話6話 ”ヨンジュとヒョン””ソナとドンソク1”あらすじ感想ネタバレ をご紹介しました。
なお、『私たちのブルース』は、 2022年4月9日23h～ネットフリックスにて土・日に日本放送中です。 現地点でNETFLIX以外の動画配信は日本ではありません。
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