韓国ドラマ 青春越壁3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) パク・ヒョンシク チョン・ソニ主演の青春ロマンス史劇 視聴率3話3.7%4話3.6％
青春越壁3話4話 主な登場人物(出演者)
- パクヒョンシク - イ・ファン
- チョン・ソニ - ミン・ジェイ
- ピョ・イェジン - チャン・ガラム役
- ユン・ジョンソク - ハン・ソンオン役
- イ・テソン - キム・ミョンジン役
青春越壁の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN 現場写真
TVingで配信中のtvN韓国ドラマ パク・ヒョンシク チョン・ソニ 主演韓国ドラマ 青春越壁3話4話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの青春越壁3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ 青春越壁3話 あらすじ - ファンの特命
新入り内官と弟子
イ・ファン(パク・ヒョンシク)に直談判して身の潔白を証明しようとしたミン・ジェイ(チョン・ソニ)は、義金府※か開城(ケソン)府に行って無実を明らかにするよう命じられて悔しくなり「世子が鬼神の書を受けた！」と扉を叩きながら叫んだ。
しかし、ファンが口を塞いで止めると、すぐに跪いて助けてほしいと涙ながらに懇願した。
するとファンは、自力で方法を見つけて東宮殿まで来れば無実を証明する機会を与えると条件付きの特命を下した。
その後、内官になって東宮殿へ入りこむ策を思いついたジェイは、通りかかった宮女たちと内官に”東宮殿に新たに配属された内官”と自己紹介して彼らを騙し、内官の殿閣へ入り込む事に成功した。
ひ弱な雰囲気のジェイが気難しいファンに数日で追い出されるだろうと予想した内官らは、ジェイを気に留めなかった。
内官に偽装したあと東宮殿がどこかわからず迷ってしまうが、幸いにもファンにお菓子を届ける途中だったハヨン(チョン・ダウン)姫に遭遇し、彼女の助けを借りて東宮殿へ向かった。
開城(ケソン)で起こった事件を男装して捜査していたジェイが自然な内官演技を続けたため、ハヨン姫も宮女たちも疑うことはなかった。
ファンは思いのほか早く任務を完了したジェイに驚きつつ、ジェイに去年洪水で行方不明になった内官”コ・スンドル”の名前を与えた。
一方、チャン・ガラム(ピョ・イェジン)を蔓硏堂(マンエンダン)へ連れてきたキム・ミョンジン(イ・テソン)は、気に入らなければ破門すると脅して得手不得手を教えるよう命じた。
そして読み書きは下手だが、幼い頃からジェイと何でも一緒にしてきたガラムの身体能力の高さを気に入って弟子と認めた。
ファンのテスト
ファンと二人っきりになると、ジェイは、誰が何の目的でファンの密書を父ミン・ホスン(ソ・テファ)に送ったのか、”鬼神の書”の謎と家族の非業の死の理由を何としても解明してみせるとファンに訴えた。
さらに、開城(ケソン)で自分が従者ガラムの助けを借りて数多くの事件を解決、その中には10年間捕まらなかった盗人や連続殺人犯の逮捕もあると明かした。
そんなジェイに、ファンは、機会を与えるので必ず能力を証明するよう強調して、最近都城(トソン)で起きた連鎖殺人事件を任せた。
10日間で事件を解決して見せると自信を表すジェイに、事件資料を渡して護衛武士テ・ガン(ホ・ウォンソ)に書庫の秘密部屋へ案内させた。
そこで、ファンが右腕の訓練をした痕を見つけたジェイは、ファンが強靭な精神の持ち主であることを認めた。
一方、ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)は、父ハン・ジュンオン(チョ・ソンハ)から、世子の周辺で起きる奇妙な事件はミョンアン(イム・ハンビン)大君を世子の座にすえるために誰かが計画的に行っている事と聞いて驚愕していた。
さらに、ファンが最も危険な王になる資質を秘めているとか、廷臣たちだけではなく友のソンオンさえも信じていない、などと聞いて呆然とした。
韓国ドラマ 青春越壁3話結末
久しぶりに暖かい布団で眠ったジェイが寝坊して駆け込んでくると、ソ内官(チェ・デチョル)は、遅刻を叱責するが、初出勤の挨拶をさせるために自分の靴下を与えた。
その後、四苦八苦しながら身支度を手伝うジェイと目が合ったファンは「こうして近くで見ると幼い頃の面影が残ってる。」と頬笑んだ。
そして「はい、子供の頃お会いしました。」と明るい笑顔を浮かべるジェイを優しく見つめた！！
韓国ドラマ 青春越壁3話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7％
ファンとジェイが幼い頃に出逢っていた記憶を確認して微笑みあうシーンで終わった『韓国ドラマ青春越壁3話』。
廷臣たちに弱みを見せずいつも厳しい表情のファンですが、弟妹とテガンといる時は和やかだし、ジェイに対しても最後は笑顔を浮かべましたネ。
まだジェイを信じて手を握るべきかどうかを決めかねているものの、賢くて愛らしいジェイが気になる…今はそんな感じでしょうか？
第3話では、ジェイとガラムがそれぞれ最初の課題をパスする姿、ジェイとファンについて悩むソンオンの姿、東宮内の出来事の一部始終を報告する密偵の姿などが描かれていました。
予告では、都城連鎖事件を捜査するジェイとソンオン、ファンの結婚祝を届けた伝令を検屍するミョンジンの姿が流れています。
コミカルなシーン(ガラムとミョンジンが主な担当？)も増えてきて面白くなってきました！
ジェイとソンオンのどちらが都城連鎖事件を解決するのか、いつジェイがガラムに合流するのかに注目ですネ♪
以上、韓国ドラマ 青春越壁3話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、次回まで♪ ((*^^*))
韓国ドラマ 青春越壁4話 あらすじ - 連鎖殺人を解決せよ
身支度を手伝うミン・ジェイ(チョン・ソニ)と目が合ったイ・ファン(パク・ヒョンシク)は「こうして近くで見ると幼い頃の面影が残ってる。」と目を細めた。
そして「はい、子供の頃お会いしました。」と明るい笑顔を浮かべるジェイを「君も覚えていたか？」と見つめ、子供の頃の開城(ケソン)での出逢いを思い浮かべた。
渓谷の主人だと主張して自分から通行料を取った盗人が、実はミン・ホスン(ソ・テファ)府尹※の娘ジェイで、借金のカタに売られそうになったシム・ヨンを救うためにしたことだと判った出来事を...。
その後、ジェイがハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)に一目惚れしたことを打ち明けて忘れるわけがないと続けると、ファンは婚姻の前許嫁を迎えに行くと嬉しそうに話していたソンオンを思い浮かべて「お似合いのカップルだ」と微笑んだ。
(現地点では、ジェイの家族殺しを証言した情人がこのシム・ヨンということになっています)
※府尹(フイン)：朝鮮時代の地方官。トップの観察史の下で従二品
寂しい再会、嬉しい再会
荷物を背負って東宮殿へ向かう途中、ハヨン姫(チョン・ダウン)とミョンアン大君(イム・ハンビン)の傍を通ったジェイは、誤って飛んできた木の棒に当たりそうになったが、ソンオンがそれを手で止めたおかげで怪我をせずにすんだ。
ジェイは、東宮殿へ新しく入った内官コ・スンドルと嘘をつき、自分に全く気づかずハヨン姫たちの遊びに加わるソンオンを寂しそうに見つめてその場を去った。
その後、ジェイは、ファンの命を受けてテガン(ホ・ウォンソ)と共に死体を蔓硏堂(マンエンダン)へ運び、ミョンジンの弟子になったチャン・ガラムと再会した。
テガンは、ファンがミン・ホスン(ソ・テファ)結婚祝いを届けるために派遣した翊衛司※の伝令の死体を検屍するよう命じたことをミョンジンとジェイに伝えた。
※翊衛司(イグィサ)：東宮の護衛を担当する官庁
伝令の遺体を調べたミョンジンは、矢じりに塗られていた毒により死んだものと推定し、毒を確認した。
そして、1年前ファンの肩に当たった矢に使われていた物と同じ蛇毒であると断定した。
その後、家の外でガラムと二人っきりになると、ジェイは、手を取り合って再会を喜び苦労させて申し訳ないと謝罪、ガラムの献身と従順に対して感謝した。
ジェイの推理
東宮殿へ戻ったジェイは、ミョンジンの検屍報告をファンに伝えたあと、本物の伝令が来る道中で死に、偽者が自宅に密書を届けに来たに違いないと推理した。
結婚祝いが届いた時、ジェイは偽の伝令の顔を見ていたが、残念ながら家族が亡くなったショックで何も覚えていなかった。
その言葉を聞いたファンは、自分も兄ウィヒョン世子が死んだ年の記憶が曖昧なのでその気持ちがわかると慰めた。
その後、ジェイは一年前にファンへ矢を打った者、結婚祝いを届けた伝令と自分の家族の殺害者が同じ組織に属していると推定し、密書を送った目的を見つけて組織の実体を暴いてみせると約束した。
そんなジェイに、ファンは、公開書筵(ソヨン・講話)を開いて都城(トソン)連鎖事件について議論するので参加するよう促した。
書筵官(ソヨングァン・講師)がハン・ソンオン兵曹正朗※であることを知ったジェイは、男装して許嫁の彼と対面することに心が揺れるが、参加することを決めた。
一方、逃亡中のカンム場(狩り場)祝文事件の容疑者オ・マンシクを捜査中に父ジュンオン(チョ・ソンハ)の物と思われる亀のコンパスを発見したソンオンは、悩んだ末にファンに報告せずジュンオンを訪ねた。
すると、ジュンオンは、2年前3議政※と六曹判書※の9人に下賜された品であることを教えて自分の物を示し、私情を挟んでファンに事実を隠したソンオンを叱った。
※3議政(サムウィジョン)：議政府(ウィジョンブ・内閣)のトップ領議政・右議政・左議政の3人
※六曹判書(ユクジョパンソ)：朝鮮王朝の六官庁(行政事務)の大臣、正ニ品
※兵曹正朗：兵曹(ピョンソ・軍務を司る官庁)の正朗(チョルラン・部長職・正5品)：
公開書筵(ソヨン・講話)
公開書筵(ソヨン・講話)の場で、ソンオンは都城で起きた3件の事件が連鎖殺人事件だと発表し、第一、第三の被害者の体に刻まれた文字と高齢者という共通点があるからだと理由を説明した。
迷信を信じる犯人が都城の南・北・西門で事件を起こした後、東門付近で次の犯行に及ぶと推理し、犯人を捕まえてみせると進言した。
そんな中、ファンから、祝文事件の謎を明かした内官であると紹介されて意見を出すよう指示されたジェイは、第四の犯行が東門付近という意見に同意せず、第二の遺体を調べて遺体に刻まれた文字の意味を解明すれば次の殺害場所がわかるだろうと主張した。
すると、ソンオンは、追加調査に時間をかけることより、第四の殺人を未然に防ぐことの方が重要で優先すべきであると反論した。
ジェイとソンオンの意見が衝突すると、ファンはソンオンに、漢陽東部一帯の警備の強化を、ジェイに推理完成のための追加調査を命じた。
公開書筵後、ジュンオンはソンオンを呼び「内官ごときと比べられて笑い者にされるな、何としても犯人を捕まえよ」と圧力をかけた。
韓国ドラマ 青春越壁4話結末
その夜、ファンから、称賛する手紙とりんごを下賜されたジェイは、ついに能力を認められた満足感とファンの優しさに浸った。
そして、翌朝りんごが美味しかったどうかをいたずらっぽく尋ねるファンに「とても美味しかった」と明るい笑顔を浮かべた。
韓国ドラマ 青春越壁4話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.6％
信頼と理解を深めたジェイとファンが微笑みあって終わった『韓国ドラマ青春越壁4話』。
ジェイを信じることに決めて心を開くファンとそれが嬉しくて笑顔になるジェイの姿が微笑ましかったです。
結婚祝いを届けに行った伝令とファンに当たった矢の毒が同じ蛇毒であることが判明し、ファンの周りで起こった奇怪な出来事とミン一家毒殺事件が繋がって来ました。
真実に近づくにつれて、ジェイとソンオンは疎遠になっていき、ジェイとファンは絆を深まっていく…そんな感じがしますネ。
又、第４話では、ハヨン姫がソンオンを好きなことがわかりました。
これにより、ファンを危険な王と見なすジュンオンが息子をハヨン姫と婚姻させるためにした犯行、又はチョ(ホン・スヒョン)継妃がミョンアン大君を世子にし、ハヨン姫をソンオンと婚姻させるためにした犯行の可能性が出てきました。
さてどちらでしょうか？
予告では、都城連鎖事件の捜査に邁進するソンオンとジェイの姿、ソンオンの嘘に気づいて怒るファンの姿が流れていました。
父親を守るためにファンに嘘をついたソンオンと彼にジェイが東宮内官として生きていることを隠しているファン。
2人は幼い頃からの友だちですが、色々なことが起こっている中、このまま友達同士でいられるでしょうか？
以上、韓国ドラマ青春越壁4話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、5話で♪ ((*^^*))
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