韓国ドラマ サムマイウェイ 2話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率6%
未だ幼い頃のソルヒ、ドンマン、エラ、の微笑ましい姿と厳しい現実と向き合っている現在の3人の姿が描かれました。
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 2話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
パク・ソジュン日本公式FC
韓国ドラマ サムマイウェイ 2話 あらすじ 前半
小さな田舎町の海岸で遊んでいる幼いソリ( ソン・ハユン )、エラ( キム・ジウォン )、ドンマン( パク・ソジュン )。
母親役になっているの幼いソリが、ニュースキャスターになっている夫役の幼いエラのネクタイを直し遊んでいる。
ソリとエラがお母さんごっこを続けるか、ニュースキャスターの遊びをするかで揉めている中、ソルヒの紅茶セットを壊してしまうすテコンドー姿の幼いドンマン。
ソリ泣き出したため、彼の頭を殴るエラ。するとドンマンも泣き出し”sorry”と彼を抱きしめて謝るエラ。
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大人になった今でも変わらず” sorry ”を使っているエラ( キム・ジウォン )。今朝もそう言いながらすっぴんの顔でエラは前に住んでいるドンマン( パク・ソジュン )にゴミを渡した。
嫌がっていても結局はドンマンがしてくれると知っていて、彼の不平には耳を貸さないエラ。
彼女の後ろから一緒に暮らしているソルヒが、ピンクのスーツケースを抱えて出て来て、週末は出張だから~と手を振って出勤して行くのを見送る二人。
「 チャギヤー( ハニー♥ )ありがとう!」そう言って欠伸をしながらと家に入るエラに「 チャギヤ?何てずうずうしい奴なんだ… 」とぼやくドンマン。
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その一時間後、玄関で鉢合わせになるエラとドンマン。
パステルブルーのパンツスーツ姿で出てきたエラに「 うわっ! 」と驚くドンマン。
同期の結婚式に行くが成功している女に見えるか?とエラが尋ねると「 まるで化石人間だ。人類の進化を目撃しているようだ 」とドンマンは頭を振った。
そうして一緒に歩き始めた直後「 カワイ子ぶるなと言われるけど、生まれつきなの 」と言い出すエラに目を丸くし、女でも殴れるぞと威嚇するドンマン。
キャンバス袋を下げているエラを見て、カバンを買おうとドンマンが申し出ると「 オッパが、エラにカバンを買ってくれるんだ~? 」と甘えた声をだすエラ。
カワイ子ぶりっ子に我慢できず遂にヘッドロック!するドンマン( パク・ソジュン)。肘打ちでやり返すエラ( キム・ジウォン )。
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ホームショッピングチャンネルの監督をしている上司から、彼が見つけた新しいスナック食品が大ヒットしたことで賞賛されるジュマン。
その後デスクの上のファイルに映画のチケットを見つけた時、”一階のエレベーター8で待っている”と入るソルヒからのメッセージ。
エレべ-ターの中へ一緒に入り、仕事の話をしている振りをしながらセキュリティカメラを避け手を結ぶ二人。
出張の準備を忘れたジュマンのために、中身を詰めてスーツケースを渡すソルヒ。
映画のチケットがソルヒからだと思い込み、ジュマンが、いつデスクに来たのかと尋ねるが、何のことかわからないソルヒ。
そこへ女性社員3人が乗り込んできて、慌てて距離を保つジュマンとソルヒ。
そしてインターンのイエジン ( ピョ・イエジン )が映画の話を持ち出した事で、ソルヒ( ソン・ハヨン )ではないことに気づくジュマン( アン・ジェホン)。
二人を残しエレベーターを降りたソルヒも、イエジンの同僚から彼女が片思い相手に映画のチケットを渡した事を聞いた。
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職場で、ドイツ製の高価な道具が壊れた事で上司から呼び出されるドンマン( パク・ソジュン )と先輩。上司の前で先輩に罪を擦り付けられてしまうドンマン。
彼の言葉を信じ、上司は彼を叱責した。上司が出て行った後ドンマンが抗議すると、軍隊に行ったことないのか?嫌なら辞めろと平然と言い放つ先輩。
その後、理不尽な扱いに対する怒りをパンチングマシーンにぶつけるドンマン。
彼の有名な回し蹴りを傍で見た少年達は賞賛するが、店主は蹴るんじゃない!と睨んだ。
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教会に到着し同期の友人に合流するエラ。本当は見たくもない友人だったが「 会いたかったわ〜 」と笑顔を貼り付けて隣に座った。
チャンスクの夫になる男性は、美容外科医でとてもリッチかも知れないが、ずっと年上の醜男だった。笑笑
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KBCのプロデューサーの先輩キョングクから電話で呼び出され、急に欠席したクイズショーの代打参加を頼まれるドンマン( パク・ソジュン )。
そこに立っていれば良いとキョングクに言われ番組に出るが、質問に分からないまま答えたドンマンに同意して敗れる金髪の外国人参加者。
ドンマンの珍解答に「 何者だ? 」と頭を抱える番組のスタッフたち。
最終的に、複雑な数学問題に正しく答えた若い男性が勝利して番組は終わった。
その後食事の列で、その優勝者と隣になったドンマンは、彼が高校の同級生ムビン( チェ・ウシク )だと気づいた。
だが親しそうに話しかけるドンマンに、覚えていないと答えるムビン。
そこへキョングクが合流し同席して食事をしながら、ムビンの記憶を呼び起こそうと試みるドンマン。
だが、テコンドー・ミーティングのために彼のシャツを借りた事を持ち出しても、ムビンは最後まで知らないと言い続けて去った。
その後KBCの玄関前で元カノのヒョリョンと出くわそうとなるが、その寸前上手くかわして避けるドンマン。
*
花嫁のチャンスク ( カメオ/ファン・ボラ )は、司会をする予定だったアナウンサーの友人が飛行機の遅れで来れなくなり、マイクの前で奮闘していた。
だが花嫁自ら司会をするなど恥だとして、直ちに交換を見つけるように命じる母親。
これに、同席になった友達から嫌な気分にされてパーティから脱けだそうとしているエラを捕まえて、香港の有名なアナウンサーであるシンデのふりをしてくれと懇願するチャンスク。
拒否するエラに、誰も彼女の顔をしらないと保証し、シンディが着る予定だったスパンコールを散りばめたドレスを見せた。
ー恋に落ちるのにプリンスはいらないわ。ドレスが一枚あれば…
と一晩だけのシンデレラを演じることに同意するエラ。
淡い肌色の魅惑のロングドレスを着て幸せ気分に包まれてエラは壇上へ上がり、自信に満ちた声でパーティーの開始を告げた。
最初に、打ち合わせ通りチャンソクに歌うよう呼びかけ、自分でリクエストしていながら恥ずかしそうに前に出るチャンソク。
だがチャン・ソクの歌声はひどく、ゲストが止めさせようと手を振ったため、エラは適当な所で歌を終わらせるとバンドで一緒だった頃の話しを始めた。
男性メンバーとの関係を暴露するのか?とびくつく同級生たちとチャンスクの前で「 晩稲(おくて)だったチャンスクが私より先に結婚するなんて奇跡だし感動で涙が出る 」と告げた。
そして「 私たちの花嫁は未だ若く繊細だ。」とチャンスクの新生活への援助を頼んで会場を沸かせた。
マイクを持った途端、水を得た魚のように話し始めるエラ( キム・ジウォン )に、感銘する同期生と花嫁のチャンスク(ファン・ボラ)。
そして彼女らの背後のテーブルから、4人の男性が外見とトーキングの上手さについて話しながらエラに関心を向けていた。
その中には嬉しそうに彼女を見あげるムビンの姿も!
韓国ドラマ サムマイウェイ 2話 2ページ目に続く