韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 最終回16 あらすじ感想 ネタバレ パク・ボヨン ソ・イングク イ・スヒョク カン・テオ ( ある日うちの玄関から滅亡が入ってきた ) 視聴率2.3%
主な登場人物
タク・ドンギョン役 ( パク・ボヨン )
ミョルマン 役 ( ソ・イングク )
チャ・ジュイク役 ( イ・スヒョク )
イ・ヒョンギュ役 ( カン・テオ )
ナ・ジナ役 ( シン・ドヒョン )
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画 ⇒ #tvN Doom at Your Service
人間界に降りてドンギョンの傍に現れるミョルマン！このままハッピーエンドとなるでしょうか？
それでは パク・ボヨン ソ・イングク 主演の 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 最終回16 あらすじ感想 ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 最終回16 あらすじ - 俺と永遠に生きよう
ミョルマン(ソ・イングク)の帰還
バスで家に帰っていたドンギョンは、急停車したバスの中で手を握って支えるミョルマンを見て、その場に凍りついた。
そして「つり革♪ 」とふざけて笑うミョルマンを目に涙をためて見つめた。
その後バスから降り、ミョルマンは「もう雨を止められない。雨が降ったら傘をささないと君たちみたいに...｡ 君たちと同じになった｡ 面倒だから雨が嫌いになりそう...｡ 」と人に転生したことを明かした。
すると、飛びついて「夢じゃないのね ? 本当よね ? 」と尋ねるドンギョンを「雨に濡れたくはなかったが仕方ないな｡ 」と傘を置いて抱きしめた。
その後、家に戻り、今までどこにいたかを尋ねるドンギョンに、ミョルマンは、神の庭にいたこと、少女神が転生させてくれたことを説明した。
「あの子(少女神)と俺は庭の管理者だった｡ 正確に言えば、俺は庭の蝶だっただけ...｡ でも俺の花が咲いたんだ｡ 君のために死んで...｡ もう滅亡じゃない｡ 君のような人だよ｡ もうなにも特別なことはできないけど平気か？」と。
そして「会えなくて寂しかった｡ 私がどんな気持ちで生きていたかも知らないで、そんなこと言って...｡ 」と抗議するドンギョンを抱きしめた。
その後、シリアルを出して「人として初めての食事なのに申し訳ない...｡ 」としょんぼりするドンギョンに、ミョルマンは「俺が人間として戻ってくるを知らなかったじゃないか｡ 」と慰めた。
そして「信じられないよ｡ お腹が空いてご飯を食べなければならないことや眠たくて眠ることが、君を見ていることが...｡ 君と一緒に生きて一緒に死ぬことができるなんて...」と言い、シリアルを美味しそうに食べた。
その後、ベッドに横になった2人は、手を握って眠った。
( 夕食にシリアル ! にはあ然でしたね 笑 ! )
翌朝、目覚めてミョルマンがいない事に気づいて飛び起きたドンギョンは、台所でコーヒーを飲んでいた彼に抱きつき「消えたと思った｡ 」と泣き言を言った。
その後、人になったばかりのミョルマンが心配でオフィスに連れて行ったドンギョンは、呆れ顔で公私混同しないように注意するジュイクに、車を持っているし運転も上手いから移動に便利だと強調した。
すると「公私混同する君の態度が気に入ったよ｡ チーム長には必要なことだ｡ 」と、ころっと態度を変えるジュイクに、ドンギョンは呆れながら出かけた。
少女神(チョン・ジソ)の配慮
その後、ミーティングに行く前にソンギョンと会ったドンギョン(パク・ボヨン)は、ミョルマンを見るやいなや、アメリカから戻ってきたと思い、大喜びする彼に仰天した。
そして、ソンギョンが保存していた写真の中の顔が以前とは異なり、ミョルマン本来の顔に変わっていることを発見して呆然とした。
その傍で、ミョルマンは少女神を思い浮かべて静かに笑っていた。
貴公子(ナム・ダリム)とミョルマンの神経戦
ミーティングの席で、ミョルマンに変わった点があるかどうかを尋ねたドンギョンは「同じだ｡ あの時も今もうっとおしい奴｡ 」という作家貴公子の答えを聞いて、周辺の人々の記憶が操作されたことを確信し、安堵した。
そんな中、ドンギョンが飲み物を注文しに行くと「今は幸せかもしれないが、どうなるかは最後まで分からないさ｡ 」と敵意丸出しの貴公子に、ミョルマンは言い放った。
「死ぬまで別れない｡ 結婚するつもりだ｡ お前が20歳になるより先に僕たちは式場に入るだろう｡ 彼女が好きなんだろ？最初にトッポギ店で会った時に気付いたよ...」と。
そこへ戻ってきたドンギョンは、飲み物を断って帰ろうとする貴公子の手を握ると、パーソナルファンミィーティングをしてほしいと頼みこんで、パク・ヨウンファンのダルゴナ作家(オ・ヨナ)に会わせた。
その後、あの子のおかげでダルゴナ作家の契約書をもらえたし、顔のテストもできたし、キュートだしと貴公子を可愛がるドンギョンに、ミョルマンは「あの子はきらいだ｡ 」と不機嫌に...。
( この2人の神経戦、楽しかったですネ♪)
家族の集まり
その夜、ミョルマンは、ドンギョンの家族の集まりに加わった｡ ソンギョンはマネージャーに昇進したことを発表し、ケビンはカナダから戻っていた。
その後、お嫁に行くまで一緒に住もうと言い出すスジャ(ウ・ヒジン)に、ドンギョンが困り果てると、ソンギョンは2人のデートする場所がなくなって不便になると助け舟を出した。
すると、家が大きいから場所は問題ないというミョルマンに、スジャは「持ち家ですの ? 部屋が沢山 ? アメリカ暮らしはもう終わりです ? 韓国では何をするつもり ? 」と次々と質問した。
これに、ミョルマンは「家は広いです｡ 仕事は以前していたことを続けるつもりですよ｡ 」と答えた。
人を救うことをしたかったミョルマンは、ドンギョンがつけたキム・サラムの名で救急医として働くことにしていた。
君は最初から特別な人
翌日、デート中に「初めて会った時から今まで、いつも君は特別だ｡ 」と本気を伝えるミョルマンに、ドンギョンは満足そうに笑った。
「人の心が読めないのは不便だが、便利な点もある｡ わからないから努力ようになる｡ 終わりが見えないから努力を続けてると、終わりだと思っていたことが始まりだったりする｡ 永遠に生きていた時、期限付きだと感じていたが、期限付きだと永遠に生きてるよう...｡ 」
そうしみじみと生きていることについて語るミョルマンに、ドンギョンは「私と永遠に生きよう♪」と間接的なプロポーズを...。
その後、不在中にドンギョンが送っていたメッセージを読んでいたと打ち明けるミョルマンに、ドンギョンはびっくりしたあと、3ヶ月の間携帯がバッテリー切れしないことを不思議がった。
するとミョルマンは「あの子がしたことだろう｡ 」と笑った。
( 不可解だった携帯のバッテリーの真実がここで明らかに ! )
ジナ＆ジュイク(イ・スヒョク)
この日、ウェッブ小説のプラットフォームで上位10以内に入ったことをジナが大喜びしていると、ジュイクは、魔界から来た悪魔のようなルシファーのモデルに自分がなっていることを寂しがった。
するとジナは「そこは重要なパートじゃない｡ 気分が悪い ? どれだけルシファーがセクシーかを知ったら、きっと...」と口走った。
そして「俺ってセクシーなの ? 」というジュイクの質問に、慌てて答えをごまかした。
その後照れくさそうなジナをおしゃれなバーへ連れて行ったジュイクは、飲んでトップ10に入った興奮が冷めやらずベラベラお喋りするジナに、キスを…。
その後、カノジョになるのかならないのか聞いた後、断ったら泣くと迫るジュイクに、ジナは「わかった｡ あなたを泣かせたりしないわ｡ 」と笑みを浮かべた。
( この2人の会話はいつも独特ですよね｡ )
ジュイクとミョルマン(ソ・イングク)の神経戦
翌日、スジャのキムチ作りを手伝いに行ったミョルマンは、ジナと一緒に現れたジュイクに「カノジョに付いてこんなところまで来るとはな...」と嫌味を言った。
そして「お前もカノジョに付いてきたんじゃないのか ? 」と言い返すジュイクに「俺は家族だ｡ もうすぐ結婚するから...｡」と答えた。
すると「最後まで何があるかは分からないだろ｡ 」と貴公子と同じセリフで応酬するジュイクに、ミョルマンはイライラを募らせた。
その後夕食の席で、付き合って二日目だとジュイクが明らかにすると、ミョルマンは「キュートだな｡ 」と笑い、ドンギョンとは命と運命をかけた関係だと誇らしげに語った。
これにジナは「よくわかってる｡ 二人がお互いを守るために頑張ってるのを見て感動したわ｡ 」と理解を示すが、ジュイクは「俺たちだって簡単じゃなかった｡ これから、俺も命をかける｡ 」と言ってミョルマンを牽制した...。
そんな中、カップルの恋バナ(自慢？)を聞かされて惨めになったソンギョンは「皆少し変じゃないか ? やってられない ! 」と席を立ち、酒を買いに外へ...。
( いきなりのキムチ作りに笑 ! 、ミョルマンとジュイクのバトルに笑 ! )
スジャの家からの帰り道で、ジナから初恋について聞かれたジュイクは「ナ・ジナさんが初恋の人だ。どんな愛でも最初は初めてだろ？何度経験しても...｡ そういう意味で" 初恋 "になるだろ？」と説明した。
その言葉を聞いて「ほんとにあなたの性格って...｡ 」と少し呆れるジナに、ジュイクは「変か ? 君ほど変じゃないだろう｡ 」と笑った。
一方、ドンギョンと別れて家に戻り、直ぐに電話をしてくるミョルマンに、ドンギョンは寝る準備ができたら連絡してと言って、小説を書き始めた。
そして言われた通り電話をかけてきたミョルマンに質問をし、彼が教えてくれた情報を元にして小説に主人公の感情を書き足した。
( 子犬のようにかわいいミョルマン♪寝顔が綺麗すぎ 笑！)
その夜、ドンギョンの夢の中に訪れた少女神は「完璧に育ったでしょ ? 」とコスモスの花を見せ、制服姿を自慢した。
「かわいいですね。感謝しています。私にしてくれたことを...｡ どうして私だったのかは今だにわかりませんが...｡ 」
そういうドンギョンに「わかっていたから...｡ あなたなら全ての困難に耐えられると...｡ 全てわかっていてさせたの｡ あなたの笑顔が見たかったからよ｡ 」と説明して消えた。
翌日、ウェッブ小説のポータルで『 ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 』を読んで気にいったジュイクから、ペンネーム" ハルバン "とコンタクトを取るように言われたドンギョンは、仰天した。
さらに「作家を連れて来てくれ｡ 少し足りない作家を育てるのが俺の仕事なんだから...｡」と続けるジュイクに「かまわないで｡ 」と思わず口走ってしまうと、慌てて帰宅の準備を始めた。
そんなドンギョンの態度が気になったジュイクが「チームワークを高めるために飲みに行こう｡ 」と誘うが、先約があると断って退勤した。
その後、ライフストーリーの元同僚に、ミョルマンを紹介したドンギョンは、同僚たちが彼の存在を全く覚えていないことに驚き、少女神の能力に感動した。
星に願いを
デートの後ミョルマンの家で流れ星見たドンギョンが目をつぶって願い始めと、ミョルマンも隣で願った。
しかし「何を願ったの ? 」と尋ねるドンギョンに、ミョルマンは教えなかった。
そして、同じ様に願いを明かさないドンギョンに「俺のマネか ? 」と呆れたあと「早く結婚しよう ! 」とドンギョンにプロポーズを！！
了
最後まで読んでくださってありがとうございます。
それでは、又別のドラマで...♪ ( *^^* )
前回のお話は ⇒ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ 感想 ネタバレ
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 最終回16 感想ネタバレ 視聴率2.3%
結末についての感想
心配していた劇的な反転はなく、ミョルマンとドンギョンの再会、そして全ての人々がそれぞれの人生を前向きに生きている姿が描かれた最終話でした。
1話から15話では見ることのなかったミョルマンとドンギョンの仲睦まじい姿が描かれ、流れ星に2人で一緒に祈るという素敵な結末でしたネ。
1話で流れ星を見て『世界全て破滅しろ ! 』と叫んだドンギョンとそれを聞いたミョルマンとの劇的で暗い出会いのシーンとは対称的な明るいハッピーエンドとなりました。
結婚式ではなく、ドンギョンの転職や人間社会へ適応していくミョルマンの姿が描かれたことにより、抽象メロ(ファンタジーロマンス)にリアルさを加えた良い結末だったと思います( 笑 ! )
主演の ソ・イングク パク・ボヨン について
ソ・イングクが人間ではない" ミョルマン "を、時には冷淡に時には甘く、彼独特の目つきと神秘的なオーラで見事に演じてくれました。
『空から降る一億の星』のムヨン役といい、今回のミョルマン役といい、彼にしかできない役を演じられるスター性のある貴重な俳優さんだと思います。
パク・ボヨンは、不治の病や命がけの恋とどちらかと言うとグルーミーな内容のこのドラマに、ポジティブなエネルギーを与えてくれました。
いつも明るく元気で演技もうまいパク・ボヨンを、これからも応援していきたいです。
ドラマ全体についての感想
ドンギョンとミョルマンの2人が一緒にいる場面を見る時はいつでも楽しかったのですが、ファンタジー過ぎて刺激が足りないかも...そんな感じがしました。
主演陣・助演陣のどちらも素晴らしい演技、映像美・秀悦なOSTのドラマでしたが、少し脚本が弱かったのかもしれません。
パク・ボヨンとソ・イングク、2人の素晴らしいケミが楽しめる『 ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 』。
家族愛・友情を織り交ぜた人間と超越的な存在とのファンタジーロマンスを楽しみたい方にオススメです。
最後に『 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた OST 』のコレクション( 公式MV byミュージックニュー )を載せておきます。
" ミョルマン "ロスをこれで癒やして下さいネ♪
ソ・イングクの見逃し動画配信サービスのおすすめは？
現在U-nextでは、ソ・イングクのドラマ「元カレは天才詐欺師」 「ショッピング王ルイ」 「君を覚えてる」 「ナイショの恋していいですか ?」 「応答せよ1997」 「主君の太陽」 「空から降る一億の星」 「王の顔」 「ラブレイン」 「君に泳げ」 (映画)が視聴できます。
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