韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ボヨン ソ・イングク イ・スヒョク カン・テオ ( ある日うちの玄関から滅亡が入ってきた ) 視聴率2.3%
主な登場人物
タク・ドンギョン役 ( パク・ボヨン )
ミョルマン 役 ( ソ・イングク )
チャ・ジュイク役 ( イ・スヒョク )
イ・ヒョンギュ役 ( カン・テオ )
ナ・ジナ役 ( シン・ドヒョン )
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画 ⇒ #tvN Doom at Your Service
ミョルマンがこの世を去って、一人取り残されてしまうドンギョン。果たして2人は再会できるのでしょうか?
それでは パク・ボヨン ソ・イングク 主演の 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ 感想 ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ - さようなら、人よ。
病気の消滅
ミョルマンが去って3ヶ月経った頃、少しづつ小さくなっていたドンギョンの腫瘍は、殆ど消滅していた。
「毎回小さくなるなんて...、誤診だったのか ? こんなケースは私の医師生活で初めてだ。 症例でも一度も読んだことがない ! カレも喜んでるでしょ ? この程度なら延ばしていた結婚、すぐにできますよ。 」
そう興奮するチョン・ダンミョン(イ・スンジョン)に、ドンギョンは「誤診じゃないです。 運が良かっただけです。 と曖昧な笑みを浮かべた。
そして、カレが遠くへ行っているので結婚を先延ばしにすると嘘でごまかして病院から出た。
その後通りを出ると、自問自答しながら空を見つめた。
「全て夢だったの ? 本当にあったことなの ? あなたは本当に私の人生にいたの?...」と。
ドンギョン(パク・ボヨン)の日常
病状が好転したことを知ったチャ・ジュイク(イ・スヒョク)から、チーム長への昇進と昇給を条件にしてスカウトされたドンギョンは、彼の下で新たに仕事をすることに決めた。
その後、契約したい作家リストにナ・ジナの名前がない理由を尋ねたドンギョンは、少し時間を置きたいというジュイクに呆れ、助言した。
「時間が永遠にあるとでも思ってます ? 気持ちはわかりますけど...。 必要なのは時間じゃありません。 勇気ですよ...」と。
その後、信号の前で、ミョルマンが手を取ってくれたことを思い出したドンギョンは、寂しくて辛くなった。
その夜、食卓で仕事を始めることを打ち明けたドンギョンは、早すぎると反対するソンギョンとソンギョンを説得した。
「仕事が楽しいから。 私には仕事のない人生はありえないみたい。 一生病人で暮らすなんてできないしね。もうこんなに食欲もあるもん♪...」と。
その後、ミョルマンがアメリカに帰った話しをこっそりと打ち明けて心配するソンギョンに、何か理由があると感じていたスジャは「そっとしておこう。 ストレスは万病の元だから...」と告げた。
ドンギョンは、昼間は明るくふるまっていたが、夜は、夢でミョルマン(ソ・イングク)に会って涙を流し、朝泣きながら目覚めるという辛い日々を送っていることを家族には隠していた。
又、ミョルマンとの出会いを忘れないように、毎日欠かさずカレンダーに丸を描いていた。
ジナ(シン・ドヒョン)&ジュイク
一方、契約書を持ってナ・ジナを訪ねたジュイクは「先ず仕事を一緒にすることから始めよう。 君に会わずに生きられないから。 俺のせいで不愉快かもしれないけど謝らない。 俺は悪い奴だ。 でも流されてみないか?俺に...」と勇気を出して告白をした。
さらに「一緒に飲みに行こう。 君のミスなら全て我慢するよ。 」と押すジュイクに、ジナは「ミスじゃなかった。 ミスではなく心からだった。 」と酔ってキスしたことについて正直に伝えた。
翌日、オフィスに現れたドンギョンから「机2つ ? ! これって何ですか ! チーム長って、ティームメンバーもいないのに ? 」と怒られたジュイクは「最近のスタートアップってこんなものだろ ? 」と動じなかった。
しかし、ライフストーリーのキム・ダインが付き合っているパク・ジョンミンの名を取り、上海パクのペンネームで作家活動をしていることを知ると「作家は皆、好きな人の名前をペンネームに使うのか...」と顔を曇らせた。
( なんだか、じれったい2人ですよね...。)
その後、ジュイクから、ジナへ契約書を渡したがサインは貰っていないという話を聞いたドンギョンは、ジナの家へ...。
そこで「どうしてらいいのかわからない...。 」と悩んでいるジナに、ドンギョンは「結末を迎えたんだから、新しい小説を書くべきよ ! とにかく書いてみたら?私は永遠に応援してる。 」と励ました。
その後ミョルマンについて尋ねるジナに、ドンギョンは「待ってる。 私が付いてはいけない、はるか遠くへ行ってしまったから。 再び会えるまで健康で幸せに暮らしながら待ってる。 」と心情を吐露。
ジナは、そんなドンギョンに契約書を渡し、日記のような小説を書くよう勧めた。
その後家に帰り、買ってきた一輪のバラを花瓶に挿したドンギョンは、ミョルマンに話しかけた。
「私は生きてる。 毎日同じ様に...。 あなたがくれた花が枯れて悲しくなったから、新しいのを買った。 きれいでしょ?この花もあなたが買ってくれたと思うの。 そして又買う...。 そうやって生きてもいいでしょ ?...」と。
その後、 ジナのアドバイス通りパソコンに向かうと『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』というタイトルで、ミョルマンと自分の話を書き始めた。
翌日、契約をもらうために作家貴公子(ナム・ダリム)に会ったドンギョンは、『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』をウェブで読んだ彼から「あの作家さん知ってる?どう見ても設定はサッドエンディングのようだ。もしそうならもう読まない。 」と言われて顔を曇らせた。
( 今はまだサッドな状態ですからね。 これから変わるかもしれませんが...。 )
その帰り「生きていくとわかるだろう。 この瞬間のために全てを耐えていたのだと。 それがハッピーエンドというもの...」という少女神の言葉を思い出したドンギョンは、又ミョルマンを想って空をみつめた。
ヒョンギュ(カン・テオ)&ジュイク
一方、ヒョンギュは、カフェの第2号店を出すこと決め、仕事のできるソンギョン(ダウォン)に店長の職をオファーした。
そして、ジナの知り合いであることを打ち明けて謝罪するソンギョンに「大丈夫。 俺は過去にとらわれず未来へと進む。 」とまともなふりをして宣言した。
その後、ジュイクを誘ってバッティングセンターへ向かったヒョンギュは、打ち終えたあと「たまに、打ちに行ったり飲みに行ったりしよう。 」と誘った。
そして「まあ、不可能ではないかもしれない。 」と答えるジュイクに「気に入ったよ。 兄さんの答えが...。 後でそうなればいいな。 」と笑った。
ミョルマンの家で...
その夜、ドンギョンは家族とジナに連絡をとり、快気祝いと称して食事をもてなした。
そんな中、ミョルマンとの仲を心配しているソンギョンが「兄さんも一緒に来てたら、もっと良かったのに...」と話を切り出すと、ドンギョンは「みんなが寂しがっていると言っとくね。 」と笑ってごまかした。
その後、寂しくてミョルマンの家へ行ったドンギョンは、2人で撮った写真を見て、ミョルマンにメッセージを送った。
そして、それを受けて鳴るミョルマンの携帯を拾い、ミョルマンが書いた未送信のメッセージを発見した。
「最初に何を送るべきかわからなくて、かなり悩んだよ。 " 幸せか?そう信じて..."」と読んで涙ぐんだ。
そして、ベッドの上でミョルマンが傍にいる感覚に襲われたドンギョンは、我慢できずにむせび泣いた。
( とても切ないシーンでしたね...。 涙 ! )
神の庭で...
その帰り、バス停で少女神に再会したドンギョンは、手術を受けたことを明かす少女神に「生きていてくれてありがとう。 」と話した。
そして、ドンギョンが元気であることを確認して安堵すると「また会いましょう。 」と別れの挨拶をして歩きだす少女神に「使って ! 私は走ればすぐ着くから ! 」と言い、自分の傘を渡して走り出した。
その後、神の庭に戻りミョルマンに会った少女神は、ドンギョンの安否をたずねるミョルマンに「元気だったり元気じゃなかったり...。 でも悲しまないで。 今日は嬉しい日だから...。 」と答えた。
そして、植木鉢に咲いた花を見せると「この花は蝶の死骸を肥料にして咲いた。 あなたが咲かせた花よ。 あなたはもう蝶ではなく私が最初に作った花よ。 この庭で幸せに暮らすの。 蝶ではなく花として、人間として...」と言い、笑みを浮かべた。
これに「最初からこの計画を ? 」と驚くミョルマンに「計画してたわけじゃないけど、お前たちをいつも信じていた。 だから恨みや後悔を私に残して行って ! あの子が待ってるわよ。 」と付け加えた。
そして「恨んではない。 ただうれしい。 また再会できるから...。 」と笑うミョルマンに、ドンギョンにもらった傘を渡して別れの挨拶を。
「笑って ! お前の笑顔を望む存在だということを忘れないで。 早く行きなさい。 あの子が待ってるから...。 お誕生日おめでとう。 さようなら。 人(サラム)よ...。 」
その後、人間の世界に戻ってきたミョルマン(ソ・イングク)は、バスの揺れで倒れそうになるドンギョンの手首を掴んだ。
そして「あなた、いったい何 ? 」とその場に凍りつくドンギョンに「スンジャビ (つり革 ? ) ♪ 」とふざけてニヤリとした!!
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 感想 ネタバレ 視聴率2.3%
ミョルマンが人に生まれ変わって戻ってきました ! !
ミョルマンが消え、彼が与えてくれた人生を頑張って生きようとする健気なドンギョンの姿が描かれていた『 ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 』の第15話。
ミョルマンを失った穴があまりにも大きくて寂しい内容でしたが、とにかく次回の最終回は、ハッピーエンドとなりそうです。
回復し普通の幸せな日々を取り返したけれど悲しみに包まれてたドンギョンが、最後はミョルマンと再会しました。
これで次回は2人のラブリーなシーンが見られると予想していますが、意外な反転が1つあるかもしれないので最後まで気が抜けませんネ 。
それでは、最終回で...♪ ( *^^* )
『韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』OST『Distance Fate』
ソ・イングクは歌だけでなく、作詞と作曲の両方に参加しているそうです。 歌手でデビューですから当然かもしれませんが、歌上手いです♪
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注)この情報は2021年8月15日時点のものです。最新の配信情報はU-nextサイトにてご確認下さい。
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