韓国ドラマ 恋人～あの日聞いた花の咲く音15話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ナムグン・ミン アン・ウンジン主演 視聴率15話11.8%
イ・ジョンヒョン(ナムグン・ミン)が嫉妬に狂ったガクファ(イ・チョンア)の矢を、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン)の代わりに受けて彼女を救いました。
せっかく再会を果たしたというのに、二人はまた離れ離れになってしまうのでしょうか？
それでは、ナムグン・ミン アン・ウンジン主演韓国ドラマ 恋人～あの日聞いた花の咲く音15話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 恋人15話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
恋人15話あらすじ感想主な登場人物(出演者)
- ナムグン・ミン - イ・ジャンヒョン役
- アン・ウンジン - ユ・ギルチェ役
- イ・チョンア - ガクファ役
- イ・イギョン - 農民役
- ユ・ジェヒョク - 農民役
韓流時代劇 恋人の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒MBC現場写真
恋人～あの日聞いた花の咲く音15話あらすじ - そばにいたい
仮病を使うジャンヒョン
幸いなことに、ジャンヒョンが意識を取り戻すと、ギルチェは贖還※されることになったことを伝えて感謝した。
その後、カン(チョン・ヘウォン)世子嬪が元孫を救ってくれたことを感謝し、望みがあれば何でも申し出るように言うが、ジャンヒョンの傷が癒えるまで看病したかったギルチェは、暫く藩陽(シェンヤン)に留まらせてほしいと頼み、ジャンヒョンの傍に戻った。
そして、怪我のおかげでやっと自分のものになったと涙を流しながら眠っているジャンヒョンの手を握り、そのまま眠った。間もなく一旦目覚めたジャンヒョンは、そんなギルチェに微笑んでまた眠りについた。
※贖還(ショクカン)：捕虜を金品(保釈金)をもって買い戻すこと
翌朝、オランケ(蛮族)を殴り倒してチョン・ジョンイ(パク・ジョンヨン)を連れ戻ったグジャム(パク・ガンソプ)は、寝たふりをしているジャンヒョンに、ギルチェの夫から手紙が届いたと嘘をついた。
そして思わず身を起こすジャンヒョに、”情けない！”と呆れた。
しかし、ジョンヒョンから、自分が回復してギルチェが帰ればジョンイも去ることになると聞くと、様子を見に来たギルチェに、悲しい顔で傷が深いので治るのに半年以上かかるかもしれないと嘘をついた。
ヤンチョン(チェ・ムソン)も、朝鮮人捕虜の脱出を自分に丸投げするジャンヒョンに腹を立てるも、ギルチェを傍に置きたい彼のために協力した。
幸せな時
ジャンヒョンが横になっている間、ヤンチョンとグジャムは朝鮮人捕虜たちを送還する準備を進め、ギルチェは、看病の傍ら、鍛冶場経営の経験を生かして農具の修理を手伝い始めた。
翌日、中々世話に来ないギルチェが心配で様子を見に行ったジャンヒョンは、農民たちにせっかちに指示を出すギルチェの姿を見て相変わらず短気…と笑った。
その後、修理をした農具を運ぶギルチェの後を追いかけて畑に着いたジャンヒョンは、農民たちと楽しそうに働くギルチェを見て笑みを浮かべた。
(農民たちの中に、特別出演のイ・イギョンとユ・ジェヒョクの姿が！)
数カ月後収穫を迎えると、ヨン・ゴルテ(チェ・ヨンウ)将軍は、この乾いた地にどうやったのかと驚愕し、ソヒョン(キム・ムジュン)世子は、皆で歌いながら米を収穫する農民たちを見て涙を浮かべた。
一方、ジャンヒョンは、ギルチェが収穫した米を見せ、このまま目覚めなければ死ぬと泣き叫ぶと、仕方なく目を開き、脚を引きずる演技をしてギルチェの助けを借りた。
その姿を目撃したグジャムとヤンチョンは、背中に矢が刺さったのになぜ足が痛むのかと尋ねるギルチェに、人体の仕組みを説明してごまかすジャンヒョンを眺めて呆れかえった。
歩く練習を兼ねて散歩したあと、両班になった経緯について質問するギルチェに、ジャンヒョンは役所の奴婢だったと明かし、母親を早くに亡くし父親のことを覚えていないと家族について語った。
そして、両班でなければ自分の下人にして好きにできたと残念がるギルチェに、なぜあの日自分を捨てたのかとずっと気になっていことを尋ねた。
すると捨てたのではなく、自分がいなくても生きていけると思ったと答えるギルチェに、どうしてギルチェなしで生きていけると思ったのかと視線を合わせた。
ガクファの嫉妬
2人を少し離れたところから眺めていたガクファは、矢で自分を狙うリャンウム(キム・ユヌ)を護衛に捕獲させると、ジャンヒョンに直に呼ぶと伝えるよう命じた。
その後、リャンウムは、ジャンヒョンにギルチェを朝鮮に送り返さなければ又ガクファに傷つけられると警告するが無視されると、ギルチェのせいで少しずつ壊れていく彼を見ていられないと泣きながら訴えて部屋から出た。
そして、ギルチェに会いに行き、自分がジャンヒョンを介抱するので藩陽(シェンヤン)を去るよう頼んだ。
しかし、ギルチェがジャンヒョンが望んでいるのは自分の介助だと言い返すと、江華島で落としたギルチェの短刀を示してジャンヒョンが清兵と戦って背中に傷を負った、彼にとってギルチェは呪いのような存在だと罵った。
その後、ギルチェはジャンヒョンが自分のためにどこまでしたのか、自分が彼にどれほど酷い仕打ちをしたのかを悟って大泣きした。
(遂に江華島の救世主がジャンヒョンであることを知るギルチェ！嘘をついた夫を許せるでしょうか？！)
恋人15話 結末
ガクファは、ジャンヒョンを呼び出して、ギルチェを助けるとは言ったが傍に置いて良いと言った覚えはないと指摘し朝鮮に送り返すよう警告した。
さもなければ藩陽(シェンヤン)にいる朝鮮人捕虜を処罰すると脅した。
その言葉に激怒したジャンヒョンがガクファの首を掴み、ギルチェに手を出せば殺してやると凄んだ。
しかし、ガクファはひるまず、ギルチェを助けたければ朝鮮に送り返せと最後通牒を言い渡した。
恋人～あの日聞いた花の咲く音 15話感想ネタバレ(レビュー)視聴率11.8％
ああすればこうなる、こうすればああなるという感じで思うようにならないギルチェとジャンヒョンの関係がもどかしいですネ。
ジャンヒョンに兄以上の気持を抱いているリャンウムと残酷な皇女ガクファが絡んできてさらに複雑になってきました。
しかし、”ジャンヒョンの呪いだ！”とリャンウムから言われたからといって、ギルチェがそう簡単にジャンヒョンの傍から離れるとは思えません。
敵愾心丸出しのリャンウムに、ギルチェがどう切り返すのかに注目です。
もうひとつのハードルになりつつあるガクファが、もしギルチェがこのままジャンヒョンの傍に留まることを選んだら、どうするのかも気になります。
予告では、夫は藩陽(シェンヤン)にいると知りならが捨てたとギルチェに告げるジャンヒョンの姿、自分の元に来なければ捕虜と一緒に埋めてやるとジャンヒョンを脅迫するガクファの姿、ジョンイと共に朝鮮へ戻るギルチェの姿が確認できました。
残念ながら、2人は又々別れるようですネ。
恋人～あの日聞いた花の咲く音15話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それではまた、恋人～あの日聞いた花の咲く音16話で ((*^^*))
恋人15話あらすじ感想と合わせて見たいドラマ
- イ・ハクジュ出演作⇒[アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ダイン出演作⇒[花郎(ファラン]
- キム・ユヌ出演作⇒[京城クリーチャー]
- チ・スンヒョン出演作⇒[最悪の悪][智異山][君は私の春]
- パク・ガンソプ出演作⇒[御史とジョイ][青春の記録]
恋人～あの日聞いた花の咲く音 15話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局MBCにあります。
