韓国ドラマ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回 あらすじ 感想 6話7話 ジス ジニョン(B1A4) チェヨン(DIA) 主演ネットフリックスオリジナル
テオの家の秘密を知リ悩むソンイと彼女への気持ちに気づいたテオ。二人の絆が辛いドヒョン。三人はどんな結末を迎えるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回 あらすじ 感想 6話7話 ジス ジニョン(B1A4) チェヨン(DIA) 主演のネットフリックスオリジナルドラマ (Netflix 첫사랑은 처음이라서 )をネタバレでご紹介します。
初恋は初めてなので 登場人物
ジス ( ユン・テオ役 )
チェヨン DIA ( ハン・ソンイ役 )
ジニョンB1A4 ( ソ・ドヒョン役 )
カン・テオ 5urprise ( チェ・フン役 )
チェ・リ ( オ・ ガリン役 )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
あらすじ全話一覧は⇒ あらすじ・感想ネタバレ全話一覧
画像は ⇒ Netflix
韓ドラ 初恋は初めてなので シーズン2 6話 あらすじ [ 私にしかできないこと ]
テオの家からの帰り道、テオ( ジス )に泣いていた理由を追及されたソンイ( チェヨン )は、” 大したことじゃない。”と話を切り上げると、もっと父親と近況や悩みを話すべきだと勧めた。
するとテオは” 全てお前と話してる。それで充分だ。天国の母さんが僕にお前をよこしてくれたんだ。だが俺の方がお前の世話を見ることになったが...。”と笑った。
さらに” もし母さんに会ったらお前を選んだ理由を聞いてみるよ ! ”と冗談交じりに言うテオを、ソンイは複雑な心境で見つめた。
*
翌朝、全員を家に集合させたチェ・フン(カン・テオ)とオ・ガリン(チェ・リ)は、デートしていることを発表した。
そして呆気に取られている三人の前で、急に恋人モードでいちゃついて見せた。
その後、フンのオーデション会場まで付いて行ったガリンは、” 絶対に合格よ! とは言わない。楽しんで来て ! ”とフンをリラックスさせて別れた。
一方、テオに真実を話すことにしたソンイは、テオの父ジョンギョル( ユン・ダフン )に会い、テオの母の居場所を尋ねたが断られた。
しかしゴミの中から、テオの母からの宅配の送付書を発見する。
その夜フンから、" 色々な積み重ねで友達から彼女になり、決定的瞬間に惚れたのではなく自然な流れだった。"と言われたテオは、ソンイもそうだろ?とふいに聞かれて、気持ちを認めた。
だが、ソンイを困らせたり苦しめたりしたくなかったテオは、" 告白しない "とフンに言った。
*
翌日、ソンイと一緒に昼食をとったドヒョン(ジニョン)は、ボーッとして話を聞いてないソンイを心配した。そしてその後テオに出くわすと、告白する決心をしたかどうかを尋ねた。
これにテオは” お前じゃなくてソンイに言う。何であれ...”と淡々と答えて去った。
その後、バイト先で失敗しているソンイの姿を目撃したドヒョンは、その帰り道に態度がおかしいことを指摘して、何があったのかを尋ねた。
そして、” 友人がとても大事にしている物を持っているが渡すべきかどうか分からない。友人を傷つける可能性があることだから ”と曖昧な説明するソンイに、その友人がテオかどうかを確認した。
続けてソンイから” 渡すというより、連れて行かなければならないの...”と聞いたドヒョンは、全州( チョンジュ )のことを思い出して激しく動揺すると、別の人に頼めむように告げた。
だが” 私にしかできない ! ”と答えるソンイに” 別れようと言っているのか?”と告げて去った。
一日中テオのことだけ考えていたソンイに傷ついたドヒョンは、結局謝罪のメールさえ送れなかった。
*
翌朝、テオを強引に連れ出したソンイは、” 泣いている理由を聞いたでしょ?その答えよ ”と誘って、バスで済扶(ジェブ)島に向かった。
そしてテオの母との対面を後回しにして、クリスマスのデコレーションが可愛いコーヒーショップでドリンクを飲んだり、ビーチを散歩したりして楽しい一時を過ごした。
心配で胸がいっぱいのソンイに対して、何も知らなかったテオは、ソンイといられて単純に幸せだった。
その後ソンイは、テオの母が営む” テオ食堂 ”という名のレストランまでテオを案内するのだが…。
韓ドラ 初恋は初めてなので シーズン2 7話 あらすじ [ 彼女の視線の先 ]
注文を取りに来たテオの母がハッとしてお膳を落とすと、テオ(ジス)はさっと立ち上がって片付けるのを手伝った。
そして自分の顔を凝視したままの店主を不思議そうな顔で見つめた。そんな二人をソンイは心配そうに見守っていた。そして結局何も告げないまま食事を終えると食堂を出た。
その後、食堂で自分の幼い頃の写真を発見したテオから” あそこは何だ ?”と言われたソンイは、宅配の送付書を見せると、母親が生存している事実を偶然知ってしまったことを打ち明けた。
ソンイから、たちのわるい親戚からテオを守るために母親が親権を放棄して離婚した話を聞いたテオは、ひどい話だと泣きわめいた。
食堂に戻って母親と話し合うことを拒否したテオは、引き止めるソンイを振り切ってバス停へ向かった。
その後父親に電話をかけて、” 秘密にすべきじゃないだろ ! これが大人のすることか ! ”と怒鳴って電話を切ると、ぼう然とソンイの肩によりかかった。
自分一人では説得できないと思ったソンイは、ガリンとフン、ドヒョンにジェブ島に来てほしいとヘルプメッセージを送信した。
*
チェフン(カン・テオ)とガリン(チェ・リ)が最初に到着し、空港で母親の束縛から逃げていたガリンは”チャンスは一度きりだから今逃げないで!”とテオ(ジス)に助言した。
フンも同様に説得したが、母親から拒否されることを恐れていたテオは、家に帰ると主張した。
そんな中遅れて現れたド・ヒョンは、” 憶測があるかもしれないから、逃げないで真っ向からぶつかれ。ソンイが悩んで渡したかった物を受け取ってやれ ”とテオの背中を押した。
ソンイもテオの成長記録を保存したUSBスティックを渡して、会いたがっていたはずだと励ました。こうして集合した友人全員に説得されテオは、気持ちを変えた。
*
食堂に戻ってきたテオが” 写真と変わっていない。俺は変わったが...”とぎこちなく話しかけると、母親は電気をつけて” 息子の顔をもっときちんと見たい ”と涙を流した。
帰りのバスで、ドヒョンは、” 一人のことをそこまで考えることは、とても特別なことだ ”とソンイに伝えた。
*
数日後、ソンイを温室に連れて行ったドヒョン(ジニョン)は、店を閉じて端山(ソサン)へ引っ越すことを告げ、”君の視線の先が誰か気づいた。”と抱擁して、ソンイ(チェヨン)と別れた。
ジェブ島から戻り父親に会いに行ったテオは、全て自分のためだったということを理解して、親の決定を受け入れるつもりだと伝えた。
母親と連絡を取り続けるつもりだと言うテオに、ジョンギョルは反対せず” 苦労をかけたな ”と目頭を赤くした。
その後テオは、ソンイを訪ねて行き、” お前なしではダメだ ”と伝え、ソンイは” 私も同じ言葉を今言いたい。私たちはずっとこうして生きていく気がする ”と答えた。
( 遂に二人の心が通いましたね。)
韓国ドラマ 初恋は初めてなので シーズン2 感想 6話7話
6話で交際を発表したチェフンとガリン。
前と変わらずコミカルなデュオのままな二人が、微笑ましくて可愛いです。前向きなエネルギーを持っている二人に元気づけられる...そんな感じがします。
そして、母親と会わずに帰ろうとしていたテオでしたが、ソンイの連絡を受けて集まった友人たちのおかげで母親と和解しましたね。4人全員での説得と励ましは、最強でした。
7話のラストで、ソンイとテオがお互いに感情を持っていることを確認したので、別れを告げたドヒョンを除いた二組のカップル誕生というハッピーエンドになりそうです。
シリーズ2で終了予定ですが、もしかしたら3シーズンめを予定したオープンな結末になる可能性もありますね。
韓ドラ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回8話 ( 下の番号2をクリック )へ