韓国ドラマ 麗 8人の皇子たち 13話 あらすじ 感想 イ・ジュンギ IU カン・ハヌル
ウヒの剣を体で受けたペガが倒れる緊迫した画面の続きからです。二人の運命はいかに?
それでは IU カン・ハヌル イ・ジュンギ 韓国ドラマ 麗 8人の皇子たち 13話 あらすじ 感想 ( SBS 月の恋人-歩歩驚心-麗 )をご紹介します。
麗の主な登場人物
ワン・ソ役 イ・ジュンギ
へ・ス( コ・ハジン )役 IU
ワン・ウク役 カン・ハヌル
ワン・ウン EXOベクヒョン
その他のキャストは⇒ キャスト・登場人物・視聴率
画像は ⇒SBS月の恋人‐歩歩驚心
韓ドラ 麗 13話 あらすじ 前半
急に倒れたワン・ゴン( 王建 )に穏やかだった宴の場が騒然となると、ペガ( ナム・ジュヒョク)は、誰かにも気づかれない内にウヒ( ソヒョン )をその場から逃がした。
その後寝所に横たわるワン・ゴンとその傍らで控えているジモンとスギョン。
「こうして逝くのか...。短く通り過ぎていくものだな。何のために生きたのだろう…」
独り言のようにそう呟くワン・ゴンに、「陛下は帝国を建国されました」と答えるチェ・ジモン( キム・ソンギュン )
「帝国か?高麗の世は永遠に続くであろうか...。正胤を選んだのは正しかったのか?」
「陛下が正しかったと我々が証明して見せます。正胤は必ずや皇位に就くでしょう」
ワン・ゴンにそう誓うパク・スギョン( ソン・ドンイル )
「良い友を持ったものだ。私の戦いは終わった。これからはそなた達の番だ。正胤と4皇子を頼んだぞ」
その言葉に呆然とするジモンと忍び泣くスギョン。
*
皇帝に運ぶお茶の葉を調合しながら、プロポーズの言葉を頭に思い浮かべているヘ・ス。
断って逃げ出したものの、スの心は揺れていた。
*
天徳殿へと向かうワンヨ( ホン・ジョンヒョン )とウク( カン・ハヌル )、そしてウォン( ユン・ソヌ )。
三人は松岳へ出入りする道を塞いで正胤を足止めしている間に、皇位を手中に収める魂胆だった。
これに父親を心配してやってきたジョンが加わり四人となった所で、そこへ現れたスギョンと兵士に周りを囲まれた。
「どういうつもりだ!」とジョン。
「皇子様、お戻り下さい!陛下の最後の勅令( 遺言 )がもうすぐ発令されます」とスギョン。
「遺言が変えられぬように守らなければならぬ!」
と叫ぶヨに、皮肉な顔で向き直るとスギョンは笑った。
「最後の勅令をお変えになりたいのではなく?もし疑われたくなければ宮殿をお去り下さい!陛下の許しなく天徳殿に足を踏み入れた者は誰であろうと謀反の罪で斬られるでしょう。」
と阻まれて退くワン・ヨたち。
*
一方のジモンは、皇帝の寝所に入ろうとする皇后達を殿内で阻んでいた。
兵士を扉の外に立たせるジモンに、容態を隠しているのかと問うファンボ氏。
ファンボ氏に謝った後、皇子様にも帰って頂いたと告げるジモン。
これに「正胤が帰るまでの時間稼ぎか…?」と呟く皇后劉氏。
*
皇帝の寝所でお茶を入れているヘ・スに、目覚めたワン・ゴンは正胤を呼び寄せるように頼んだ。
「茶の香りまでスヨンにそっくりだな。私はもう長くない。遅すぎぬ前に正胤は戻らねばならぬ」
「私がですか?誰か早く行ける人を探します!」
「だめだ!お前でなければならぬ。誰にも正胤が戻る前に私の死を悟らせるな!容態を尋ねる者にはお茶を所望されたと答えて、死んだかどうかと尋ねる者に注意しろ!その者は皇位を狙っているから。お前の肩に高麗の皇室の命運がかかっている」
*
その頃、正胤を迎えに行こうとしていたワン・ソは、ヨナと兵士達の阻まれていた。
馬を降りたワン・ソは「ウクが昨日官服の下に鎧を来て宴に出ていたのは、陛下を討つつもりだっのか?」とヨナに尋ねた。
「昨日の事は重要ではありませぬ。陛下が倒れた今となっては、誰が皇位に就くかが問題なのです」
「後継者は正胤のムだ。それが陛下の意志だ」
「では、兄上はどうなんです?皇帝になりたいのですか?」
「望んだらなれるほど皇帝になるのは容易なことか?」
「なれますわ。私がファンボ氏がお助けすれば...」
「皇帝になれば何ができるんだ?」
「この世は兄上の物。何もかもあなた様の物ですわ」
「では人の心も持てるのか?皇帝になれば、熱望している心が俺の物になるのか?もしそうなら、俺は皇帝になる」
「誰かの心を得るために皇帝になると?皇位はその様な座ではありませぬ!」
へ・スを暗示するワン・ソに、ヨナはむっとして言い返した。
「俺にとってはそんなもんなんだ。道を開けろ!でなければ謀反だと見なすぞ!」
「謀反を防ぐために人の出入りを止めているのです。兄上こそお戻り下さい」
*
同じ頃、ヘ・スはウクに引き止められていた。
「お茶を所望されたので茶美園へ行く所です」
そう言って通り過ぎようとするヘ・スに尋ねるウク。
「もしかして...陛下は崩御されたのか?心配して聞いているんだが...」
「皇子様は、皇帝におなりになりたいのですか?」
「お前を失った時に私の力では何もできなかった。私が愛する者達を守るためにはもっと力が必要だと悟ったんだ。そう...私は皇帝になるつもりだ。お前のためにも」
と言った後、 驚くヘ・スの肩に腕を置き話を続けるウク。
「明日三皇子と共に天徳殿を攻撃するが、誰にもこの事を話さず隠れて私を待っていてくれ。良いな?もう一度聞くが、陛下は崩御されたのか?」
「陛下がお茶をお望みですから…」と繰り返し走り去るヘ・ス。
*
ワン・ゴンの寝所に呼ばれる皇后劉氏とファンボ氏。
若かりし頃の幸せそうなオ尚宮を思い浮かべ、スヨンと名を呼んで事切れるワン・ゴン。
「崩御されました」
静かにそう告げるファンボ氏の傍で、ワン・ゴンの布団を叩き取り乱す劉氏。
「目を開けて!私を置いていかないで!陛下戻ってきてーー」
*
旅姿のウヒ( ソヒョン )と回廊で対面するペガ( ナム・ジュヒョク )。
「もしあなたが邪魔しなかったら皇帝を討ち取っていたのに...」
「陛下を殺すためにずっと妓女のふりをしていたのか?怖い娘だよ!なんでこんな事をしたんだ?」
「あなたの父が私の家族を殺したのよ。私だけ残して全員死んだわ!」
「では、その手首の傷は父上のせいか?すまない。代わりに謝らせてくれ。すまなかった...。私がその人の息子ですまない...」
涙を流すウヒを抱きしめて、何度も謝罪するペグァ。
*
ワン・ヨはワン・ゴンが既に崩御したか、しつつあると推測していたが、ジョンはヘ・スの茶で陛下は回復したと茶美園で聞いたと伝えた。
皇后達も天徳殿に引き留められた今となっては、皇帝の容態を知るものはヘ・ス一人だけと悟ったヨは、ヘ・スを探せとウォンに命じた。
*
自分を探しているウォンから姿を隠している所でワン・ソに出くわしたヘ・スは、ワン・ゴンの崩御を伝えた。
続けて、三皇子が明日天徳殿を攻めるとヘ・スから聞いたワン・ソは顔を曇らせた。
「だが正胤は後百済にいらっしゃり、そこへ向かう松岳の道は閉ざされているのだ」
「後百済?なら、道を知っている知り合いがいます」とヘ・ス
*
旅立とうとするウヒを「皇帝が倒れた騒ぎの中、誰もお前に気づいてはいない。全て忘れて私の傍に居てくれと尋ねてはダメか?」とペガは引き止めていた。
そこへ現れたヘ・スは、正胤を後百済からお連れして欲しいとウヒに頼んだ。
初めて見るウヒを疑うワン・ソに、信頼できる友達だと紹介するヘ・スとペガ。
「陛下がお亡くなりになられたようだ」とワン・ソ。
「えっ?確かですか!」と傍で崩れ落ちそうになるウヒを支えながら、驚いて聞き返すペガ。
これに頷いて、正胤を連れて来てくれと告げるワン・ソ。
「もう直ぐ、ヨとウクが皇位を狙い天徳殿を攻撃するであろう。俺が二人を阻んでいる間に頼む。だが、ウクが松岳へ出入りする道を塞いでいる!」
「私だけが知っている道があります」と引き受けるウヒ。
*
ウクの元を訪れ、ワン・ソが松岳を去ろうとした事を報告するヨナ。
「絶好の機会ですわ、兄上。すぐにでも天徳殿を攻撃し、次期皇帝はウクにと言う遺言を発表すれば誰にも反証できないでしょうよ!」
皇帝が崩御したかどうかまだ分からない状況にも関わらず大胆にそう提案するヨナに「逆賊とは呼ばれたくはない」と反対するウク。
「時機を失いますわ。兄上がどういうおつもりか分かりかねます。ヨ兄上側だと思っていましたが、正胤をお討ちにもならないし…」
「優先順位をつけているんだ。正胤か三皇子かそれとも…皇位に就くには、ほんの小さな失敗さえ許されないんだ!」
「兄上、変わられましたね。本気になられたお姿を拝見し嬉しいですわ」
「私が変えないとな...だが、今気にかかるのはある人の裏切りだ…」と呟くウク。
*
玉座を見て佇んでいるヘ・ス( IU )に「 あそこに座りたいのか?」言いながら近づくワン・ソ( イ・ジュンギ )。
「いいえ、私は嫌いです。あの座を守るために陛下はオ尚宮を捨て、そして皇子様も兄弟で戦わなければならないのですから」

SBS 画面 キャプチャー
皇帝の命もあり正胤の側に立っているが、明日の戦いでウクがどうなるかと心配するヘ・スに、殺さない様に努力すると答えるワン・ソ。
「俺も死ぬ可能性があるんだぞ?心配しないのか?」
ーあなた様は光宗なのです。あなた様には長い歴史があるのですと思いながら「皇子様は大丈夫です。それだけは確かです」とヘ・スは微笑みを浮かべた。
*
皇后達の留まるワン・ゴンの寝所に入って来たワン・ソに、ジモンは「生涯は短く、通り過ぎては又過ぎて行った」とワン・ゴンの最期の言葉を伝えた。
父親の亡骸を見つめて、毎年新しいマスクを信州に届けてくれていた姿を思い出して涙ぐむワン・ソ。
ワン・ゴンの顔を覆った後、ワン・ソはパク・スギョン( ソン・ドンイル )将軍へ連絡して、天徳殿に兵を構える様にジモンに指示を出した。
「明日、日の出と共に三皇子と八皇子が決起する!正胤を次期皇帝に選んだ陛下の命に従わねばならぬ!」
「ウクだと言ったか?聞き間違いではないか?」とファンボ氏
「反逆だと!ヨは私に会おうとしているだけだ!彼に手を出したらお前を殺してやる!」と劉氏。
「反逆者の命乞いをするとは強欲だな」と言って去っていくワン・ソを、大声で罵る劉氏。
だがファンボ氏は「お黙り下さい!子供を失いたいのですか!母親なら、子供を守る方法を考えるのが先ではないか!」と叫んだ。
*
その夜、後百済へ向かう途中野宿をするペガとウヒ。
「皇子である事を隠すつもりも、騙すつもりもなかったんだが…」
「わかっています。そういうお方ではないと...。私にも隠し事があったからお相子だわ」
「もし私が楽士でそなたが妓女だったら、どうであったであろう。もしそうならば全く違う仲だっただろうか?」
「もう少し休みましょう。私の故郷、後百済までもう一つ山を超えるだけですわ」
「では、明日別れるということか?」
「もう二度とお会いする事はないでしょう。そうしたくないんです」
「そうか...。そう思っているのか…。もう二度と会うことがないならば、今夜だけは思いのままにして良いか?」
そう言ってウヒに口付けるペガ。
韓ドラ 麗 13話 あらすじ 2ージ目に続く