韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 5話 6話 あらすじ 感想 チ・チャンウク ウォン・ジナ 視聴率5話2.1%6話2.5%
自分の周りの人間が冷凍人間実験を隠していた事を知るマ・ドンチャン!さてどうするでしょう?
それでは 韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 5話 6話 あらすじ 感想 チ・チャンウク ウォン・ジナ イ・ホンギ ( ナル・ノギョジュオ )をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
マ・ドンチャク役 ( チ・チャンウク )
コ・ミラン役 ( ウォン・ジナ )
ナ・ハヨン役 ( ユン・セア )
ファン・ビョンシム(ドンヒョク)役 ( シム・ヒョンタク)
ソン・ヒョンギ役 ( イム・ウォニ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 僕を溶かしてくれ 5話 あらすじ 『31.5度の運命』視聴率2.1%
20年前の事件ファイルを見て、放送局が冷凍人間実験の事故を隠蔽した事実を知ったマ・ドンチャンは、ナ・ハヨンに会い、怒りをぶつけた。
これにハヨンは、知らないふりをしていたことは認めたが、その罪と共に20年間生きて辛かった事を泣きながら打ち明けた。
「 ただの一日も楽に生きたことがないと言うのを知ってる?いっそ死んだという記事を見た方が楽だった...」
ハヨンの背信を知ったドンチャンは失望感に襲われ
「 じゃ僕が生きて帰ってきて失望したのか?僕が間違っていた。僕一人でやったことだ。君にこんな事をすべきじゃなかった...。もうやめよう」
と線を引いて背を向けた。
ナ・ハヨン( ユン・セア )から「 私は何をしたらいい?私がなぜ未だ結婚していなか理由を知ってる?」
そう聞かれたが、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)は、振り返らずそのまま去った。
*
コ・ミランから700億ウォン( 60億円 )の慰謝料、さらに放送局への就職を要求されたキム・ホンソク( チョン・ヘギョン )は、終わりがないと途方に暮れた。
これにドンチャンは、ミランが就職に失敗する度に放送局を呪い、
冷凍人間カプセルに20年間閉じ込められていた事実をメディアにバラす可能性があると指摘し、インターン採用を提案した。
その後、ミランに会ったドンチャンは、通常採用が難しいので3ヶ月のインターンとして入社するように説得した。
そして、これに同意して、芸能番組のPDになってトラウマを乗り越えたいというミランに「 では、君のトラウマが良くなるか悪くなるかやってみよう ! 」と励ました。
その後体調について尋ねたドンチャンは、扇風機なしでは眠れないというミランを心配し、実験の副作用について教えた。
「 僕たちの体温は31.5度。その体温を維持できなければ危険に陥る。ファン博士が記憶を取り戻すまで、体温が上がらない様に注意して ! 」
その後謝罪するドンチャンに、ミランは「 PDさんも注意して下さいね 」と答えた。
*
一方コ・ミラン(ウォン・ジナ)の体調不良に気づいたユ・ヒョンジャ(キル・ヘヨン)とコ・ウク(パクチュンソン)は、相談するためにドンチャンの家族を尋ねた。
だが、ドンチャンの家族は、二人がミランの生存と実験について知っていたにも関わらず何も言わなかったことが分かると、誰もが皆、憤った。
「 娘さんが生きていると知って望みを持ってリッチになったあなた達と、兄さんが死んだと思って絶望して一文無しになった私たち。望みと絶望には大きな違いだ ! 」
ヒステリックにそう叫ぶマ・ドンジュ( チョン・スギョン )に、ウクは、誰かに言うと皆死ぬと警告されたことやミランの体調が悪いことを打ち明けた。
すると、これまで非難していたドンチャンの家族は同情的になり、非難の的を実験を始めたファン博士に向けた。
そんな中、怪しい車に尾行されたドンチャンが研究所ではファン博士を守れないと判断し家に連れて来ると、両家の家族はファン博士が記憶を取り戻すまで、世話をすることを決めた。
一方、ドンチャンに逃げられたことを知ったイ・ソクドゥ( キム・ボプレ )代表は、ドンチャンからファン博士の居場所を聞き出すように、手下に指示を出した。
*
キャンパス内で再びコ・ミランを目撃したファン・ドンヒョク( シム・ヒョンタク )は、助手に母親の名前がコ・ミランかどうかを確かめるように指示した。
そして本人がコ・ミランという事実を聞くと、転生したと勘違いして卒倒した。
その連絡を受けたオ・ヨンソン( ソ・ジョンヨン )は、ドンヒョクがミランに遭遇したのではないかと心配して大学へ向かった。
一方、携帯を買ってミランに会いに行ったマ・ドンチャンは、ベンチでファン・ジフン( チェ・ボミン )たちと楽しそうに笑っているミランを発見して、複雑な気持ちを抱いた。
( ジフンはオ・ヨンソンの息子です! )
その後二人が去ると、ドンチャンは「 君の息子くらいの年じゃないか?」とからかった。
そして「 生きていなかった歳月は加えないで!私は24歳よ ! 」と明るく答えるミランに「では人間らしく生きよう」と言って、スマホをプレゼントした。
そんな中、ミランに会いに来たオ・ヨンソンとパク・ギョンジャ( パク・ヘジン )は、失踪当時と変わっていないマ・ドンチャンを見て驚愕した。
*
二人にスマホの使い方を教わったミランは、放送局へ到着後、かわいいメールをドンチャンに送って喜んだ。
そしてドンチャン(チ・チャンウク)が現れると、新しい機能について夢中になって説明した。この時急接近されると、ドギマギしてしまった。
その後、ミランが準備してきた企画を読んだドンチャンは「企画書は不合格。インターンは合格!」と返事をした。
そして、家にいるファン博士にミランと一緒に会いに行こうとしたが、駐車場でイ・ソクドゥの手下に拉致されて、冷凍車に閉じ込められた。
だが、寒さで動きが鈍くなった誘拐犯と異なり、絶好調だった二人は、難なく彼を制圧して冷凍車から逃げ出すことに成功した。
*
しかし、寒さには抵抗力があった二人だが、暑さには弱かった。
その後、見知らぬ村で道に迷い、暑さで体温が上がったミラン(ウォン・ジナ)が倒れてしまうと、ドンチャンはミランを背負って走った。
そして、車で通りかかった人に病院まで連れて行ってもらったドンチャンは「 熱が上がってはならない特殊な体質だ ! 」と解熱剤の投与を要請した。
そして、自分は、冷水を浴びて危険から脱した。
*
その夜、ドンチャンは、20年前の失踪事件について釈明するために、ハヨンがアンカーを務める" ニュースライン "に出演した。
キム・ホンソクから、番組作りに疲れて病気になり辞表を出したが認められなかったため、無責任に失踪したとして、謝罪するように指示されたからだった。
だが、約束とは異なり「 世界初の冷凍人間、マ・ドンチャンです 」と告白するドンチャンに、スタジオが凍りついた。
前回のお話は⇒ 僕を溶かしてくれ 3話4話 あらすじ 感想
韓ドラ 僕を溶かしてくれ 5話 感想
自分の周りにいた人々、特に愛し合っていたハヨンに裏切られた事を知ったドンチャンは、孤独感と喪失感に襲われてしまいましたね。
彼の家族が彼を愛しているのは確かですが、一晩寝たつもりが20年経ってしまったという経験はわからないですから…。
”年齢”がネックになり仕事に就けなかったミランが、放送局で働けると考えたのは本当に賢明でした。
ミランに借りがある放送局長やドンチャンが、その要求を断るのは難しいですからね。
こうしてインターンとしてミランがドンチャンの部下になったので、二人が頻繁に会い、理解しあう機会が増えました。
二人のロマンスが加速する体制に入った...そんな感じがします。
先ずは2019年に適応する必要があったので、これまでの展開には満足していますが、これからは二人のラブリーな姿に期待したいです。
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