韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 15話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ ユン・セア 視聴率 1.4%
低体温症の新薬は効くでしょうか?イ・ヒョンドの暗殺者から狙われるミランはどうなる?
それでは 韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 15話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ ユン・セア ( ナル・ノギョジュオ )をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
マ・ドンチャク役 ( チ・チャンウク )
コ・ミラン役 ( ウォン・ジナ )
ナ・ハヨン役 ( ユン・セア )
ファン・ビョンシム(ドンヒョク)役 ( シム・ヒョンタク)
ファン・ジフン役 ( チェ・ボミン GoldenChild)
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 僕を溶かしてくれ 15話 あらすじ 前半『 熱い男&冷たい女 』視聴率 1.4%
ベク・ヨンタク( イ・ドヨブ )の車で移動中だったコ・ミランは、パトカーの尾行に気づいて外に出たヨンタクが刺されて倒れるのを見て驚愕した。
そして警察に扮したイ・ヒョンドの暗殺者テリー・キム(ユン・ジュマン)がドアを開けようとすると、コ・ミラン(ウォン・ジナ)は電気ショックで対抗し、警察署に向かった。
一方、ファン・ガプス( ソ・ヒョンチョル )博士から、新薬を投与されたマ・ドンチャンは、最初体温と心拍数が上がり胸の痛みを訴えたが、直ぐにまた落ち着きを取り戻した。
( ホッとしました♪ )
これを見たファン博士は、6日後に次の投与をすると告げた。
そんな中、ミランへの襲撃を知ったナ・ハヨン( ユン・セア )は、テリー・キムを捕まえるために特別チームを設置した。
その後警察署で、ヨンタクが安定した状態だと聞くと安堵したミランだったが、ファン博士から、ドンチャンが新薬の投与を受けた事実を知るとショックを受けた。
注射を先に受けるつもりでいたミランは、直ぐにドンチャンの元へ向かった。
*
病室から連絡してきたヨンタクに、ミランが暗殺者に襲われた話を聞いたドンチャンは衝撃を受け、ベッドから飛び起きた。
そこへ、現れたミランは、その男が捕まえるまで仕事に行かないように言うドンチャンに「 休むべき人は私ではなくPDさんの方。私があいつを捕まえる ! 」と告げると防御スプレーを見せた。
これにドンチャンは「 相手はプロの殺人者だ。君はワンダーウーマンか?家にいろ。仕事には行くな。殺人者を捕まえようとすると?正気か? 」と頭を抱えた。
そして「 恋愛以外は何でも得意だ ! 」と妙な自信を見せるミランを心配し「 バカを言うな ! 自分の状況を把握しろ ! 」と戒めた。
その後ベッドに横になったマ・ドンチャンは、ミラン(ウォン・ジナ)の手を握り「 一週間もすれば他の人と同じ事が全てできる。君の好きなディスコパンパンに行ったり、熱いアメリカーノを飲むことができる ! 」と伝えて眠りに落ちた。
その後目覚めたドンチャンは、ベッドサイドにミランが置いた” たとえ吐き気がしても食べてみて ”というメモと食事の用意を見て微笑んで、薬を飲んだ。
それからカメラの前に立ち「 体温に変化はなく心拍数は不安定。嘔吐は消えたが氷水が未だ必要で胸の痛みも残っている。僕は未だ冷凍人間だ 」と話した。
翌朝目覚めたドンチャンは、体調が良いことと少し上がった体温に喜び、すぐにミランにテキストを開始した。
だが、” 家のトイレの修理が未だ終わらないので屋根裏部屋に戻る ”と書くと、” 昨日修理が終わったトイレを使用した ”と答えるミランにがっかりした。
投薬三日目、再びカメラの前に立ったドンチャンは、「 胸の痛みが取れたがめまいは残っている。体温が上がったり下がったりしているが体調は良い。薬が効いているようだ 」と記録した。
その後、家族から仕事に行かない理由を聞かれるが「なんでもない」とドンチャンは、投薬を受けている事実を隠した。
*
体調を回復し仕事に向かったドンチャンは、” GoGo99 ”の次回放送の会議で積極的にアイデアを提案するミランを見て微笑んだ。
だが、 映画ラブレター※の最後のセリフ「 お元気ですか 」を「 二人で踊りませんか 」に変えようとアイデアを出すヒョンギに呆れ果てて、口を挟んだ。
「 2019年のアイテムを1999年に持ち込むのはどうだ?”ラブレター”をリメイクしての2019年バージョンを作るとか...。図書館の代わりにアプリを開くとか自転車のかわりに電気スクーターとか...」
次々と例を挙げたあと「 視聴者の立場にたって考えろ ! 自分がやりたいことをしようとするな ! 」と怒るドンチャンに、ヒョンギは「 それなら自分で撮れよ 」と顔をしかめた。
その言葉を聞いたドンチャンは「 僕だってそうしたいさ ! 」と言い返してオフィスを出た。
映画ラブレター※1995年の公開の中山美穂、豊川悦司主演の純愛ストーリーで、韓国でも大ヒット。亡くなった婚約者を忘れられない博子。ある時博子が天国の彼に手紙を送ると、届くはずのない返事が来て…。
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その後、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)は「現在33.3度、峠を越しました。寒さを感じ始めました。」とファン・ジフン(チェ・ボミン)に記録させた。
「 なぜこの実験をしたんですか?後悔はありませんか?時間を元に戻したら、もう一度やりますか?」
そうジフンから聞かれた ドンチャンは「 するよ。他の誰もやらないことをより良い明日のために挑戦すること ! それがPDの使命だ ! 」と答えた。
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一方、キム・ホンソク( チョン・ヘギョン )から辞職の代わりにワシントンへ特派員として行くように薦められたハヨンは、その提案を受け入れた。
その後「 2年後に戻ってきた時は友人として向き合いたい。恥しらずかな?」と尋ねるハヨンに、ドンチャンは「 その時は友達として飲みに行こう。さようなら。元気で、幸せになれ ! 」と笑顔で答えた。
ハヨンも「 あなたもね ! これから私はもっと幸せになるつもりよ 」と別れを告げた。
その後、テリー・キムの顔を放送で公開するかどうかでキム・ホンソク代表ともめたドンチャンは、興奮して心拍数は上がったが、体温が上がらないことに気づいて部屋を飛び出した。
そして廊下でミランを捕まえると「 怒っても体温が上がらないぞ。ちょっとファン博士に会ってくるから、家に帰らずに会社で待ってろ ! 」と告げた。
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オフィスに戻ってきたドンチャンの車に乗ったミランは、車内の冷房に寒そうにするドンチャンを見て感激し「 明日薬を飲みたい ! 」と顔を輝かせた。
そして「もう数日待つように。最後の投薬を取って結果を見てからにするんだ。」と勧めるドンチャン(チ・チャンウク)に、嬉しそうに頷いた。
帰宅したドンチャンは、カメラに向かって寒さについて話をした。
「 以前よりも寒さに敏感に反応するようになりました。これは投薬後僕が体験した中で最も劇的な変化です。現在の体温は34.7度 」
そう言ってビデオをオフにして眠った。その後寝ている間に、彼の体温は35度まで上昇した。
この時ミランの方は、未だ31.5のままだった。
一方、ファン・ジフン( チェ・ボミン )から冷凍カプセルに入りたいかどうかを聞かれたオ・ヨンソン( ソ・ジョンヨン )は「 いいえ、離婚したけど今は幸せよ。息子のおかげで...。お前が成長するのを見るのが私の幸せだから。どうせ人生は苦労するものよ 」と答えた。
そして「 僕も入らない。母さんと同じ時間を過ごせて僕も幸せだから。」と微笑むジフンに「 息子をうまく育てたわ 」と微笑み返した。
( ほんと!あのビョンシムの息子とは思えないです )
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