朝鮮弁護士 11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)『別れ』ウ・ドファン キム・ジヨン(宇宙少女ボナ) チャ・ハギョン(VIXXエン)主演韓国ドラマ視聴率11話3.6%
朝鮮弁護士11話の主な登場人物(出演者)
- ウ・ドファン - カン・ハンス役
- キム・ジヨン(宇宙少女ボナ) - イ・ヨンジュ/ソウォン役
- チャ・ハギョン(VIXXエン) - ユ・ジソン役
- チョン・ホジン - ユ・ジョセ役
- ハン・ソウン - カン・ウンス役
- ソン・ゴニ - イ・ヒョル王役
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前回では、カン・ハンス(ウ・ドファン)がクォン・チョムジを殺害した犯人が忠院(チュンウォン)君であることを明らかにしました。
ユ・ジョゼ(チョン・ホジン)がその事件を利用してイ・ヒョル(ソン・ゴニ)王を圧迫して宮廷内の勢力をさらに高める中、ハンスは遂にソウォンがヨンジュ公主(キム・ジヨン)であることを知りましたネ。
過去の父の死に関与しているヨンジュをハンスはどのように受け入れるでしょうか?
それでは、ウ・ドファン キム・ジヨン(宇宙少女ボナ) チャ・ハギョン(VIXXエン)主演韓国ドラマ 朝鮮弁護士11話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 朝鮮弁護士11話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
朝鮮弁護士 11話あらすじ - 別れ
逮捕されるハンス
ヨンジュの欺瞞に傷ついたハンスは、自分を弁護する彼女の証言を拒否して、隊長(チェミン)に逮捕するよう主張した。
ユ・ジソン(チャ・ハギョン)が無実だとしても拷問は避けられないと止めるが、嘘つきの助けを借りるくらいなら死んだ方がマシだと捨て台詞を残して刑曹の尋問場へ連行された。
その後、ジョセの力を借りて復職したウォン・デハン(イ・ジェウン)左参賛は、無罪を主張するハンスに、いつまで言い張れるか見てみようと言って失神するまで拷問を続けた。
一方、ハンスの命を助けてくれるならハンスとは絶対に関わらないと大妃(キム・エラン)と約束したヨンジュは、ソウォン閣へ戻り、出る準備を始めた。
そんな中、ハンスが残していった手紙と2つの翡翠(婚約)の指輪を見つけたヨンジュは、”短刀なぞ贈ってお前を怖がらせてしまった。これが本当のこれは本当の贈り物だ。心配するな。お前は私が守る”という文面を読んで涙を流した。
救世主たち
ドンチ(イ・ギュソン)が船底に落ちていたお菓子のクズを拾ってきてチョ(ホン・ワンピョ)大房の関与を指摘すると、ハンスは趙商団がジョセ側に就いたと悟り、視点を変えることに決めた。
そして、チュ・ヨンウを殺した真犯人を見つけることは難しいので、自分が事件当日ヨンウを殺せなかったことを証明する方法を探すようドンチに指示を出した。
その後、ハンスが投獄されたニュースを聞いたカン・ウンス(ハン・ソウン)から、証人捜しに必要な資金が届くと、ドンチ(イ・ギュソン)は、オウォル(チュア)とチュンヒャン(ユ・イェビン)と共にヨンウが殺された時刻にハンスを見かけた人物を必死で探した。
一方、ヨンジュがジョセの傍で敵対する方法を見つけるためにジソンと婚姻することを決意すると、ホン(シン・ドンミ)氏は、婚姻を策略に利用してはいけないと助言し、女人としての幸せをどうするのかと心配した。
しかし、ヨンジュは、女人としての幸せはソウォンが持っているとハンスからもらった翡翠の指輪を手に公主としてハンスを守る方法を選んだ。
その夜、ジソンから、ヨンジュと婚姻するので必ず生きて出て祝ってくれと挑発され、ハンスはさらなる衝撃を受けた。
翌日、ドンチがハンスにヨンウ殺害が不可能なことを証明する証人たちを連れて来て、事件当時麻浦の渡しにいたことを証言するが、デハンはハンスと親交があるという理由で信じなかった。
そんな中、趙商団のチョン・チュサル(イ・チャンジョン)が現れて、ハンスを一日中尾行していた事を明かし、ハンスにはヨンウを殺す時間はなかったと無実を証明すると、デハンは仕方なくハンスを釈放した。
別離のとき
その夜、ハンスは船を抜け出し誰もいないソウォン閣へ入るとソウォンとの思い出に浸った。そん中王族の衣装のヨンジュと対面すると「いつもまで自分を嘲笑するのですか?それとも自分を誘惑しているのか?」と嫌味を言い放った。
さらに、必要以上に親しくなる前に正体を明かすべきだったと責めるハンスに、ヨンジュは「あなたが必要だったから」と説明して、7年前カン(キム・ジョンテ)律官が王に送った書状の封筒を渡した。
そして、ジョセがこの手紙を見て先王と長時間激論を交わした直後先王が亡くなったため、ジョセは共通の敵だから互いに助け合えると続けた。
しかし、自分に接近した理由が復讐のためだと考えていたハンスは、ヨンジュの釈明を受け入れず「私にとって君は奇跡ではなく呪いで、悪縁だ。一緒に何かをすることは死ぬまでない」と断言して去った。
翌日、ハンスが王宮に向かい、大声で王に謁見するよう要求すると、大臣たちの誰もが追い返そうとする中、王は「友だから道を開けろ」と命じて彼を受け入れた。
その後、ハンスは、自分の両親を牢殺した者たちが宮内でどれだけの栄華を享受しているのかを自分の目で確かめたかったと皮肉を言い、民を守れることを証明してほしいと王に懇願した。
そんな中現れたジソンが現れて、今日がヨンジュの誕生日であることを知ったハンスは、自分のいる場ではないと断って席を外し、前に聞いた誕生日も嘘だったのかと不愉快になった。
朝鮮弁護士11話 結末
ハンスが宮中にいると知ったヨンジュは、すぐに彼の元へ駆け出した。途中で靴が脱げてハンスに贈られた靴ではないことに気づくと、靴下だけで歩き出した。
その姿を見たハンスは、テバク大会の勝利品である花の靴をプレゼントした時と同じように、彼女の靴を拾い上げて足元に置いた。
そして、以前この世のどこへでも行けるよう願いましたが、自分のいる場所だけは来ないで下さいと冷たく告げて背を向けた。
その夜、ハンスが宮殿へ行ったと知って心配していたドンチたちは、赤ん坊を背負って帰ってくるハンスに仰天した。
そんな彼らに「うちの事務所の新しい依頼人だ!この子を朝鮮の真の主人にしてやる!」と宣言するハンス!!
朝鮮弁護士 11話感想ネタバレ(レビュー)『別れ』視聴率3.6%
ハンスにとって、ヨンジュは彼の人生で唯一の存在だった。復讐とは関係ない、心をさらけ出せるほど信頼できる唯一の人だった。
だから、そんな彼女が自分を欺いただけでなく、彼女の復讐のために自分を利用していたと知ったときの衝撃は、とてつもなく大きかった。
だから、ヨンジュを無愛想に軽蔑するハンスを見るのは辛いけれど共感します。
どんな理由であれ、愛する人を裏切る(守るため?他の男と結婚?)生き方を選べばヨンジュは幸せな人生を送れないのではないか…そんな感じがします。
それに比べてジソンの方は報われない愛と知りながら、ヨンジュに一途な愛を注いでいますネ。
恋敵でありながら、正しいことのためにハンスを助けるジソンの実直で鷹揚な性格が魅力的。ウンスとヨンジュに対する優しさも素敵です。
第11話では、ハンスが多くの人の助けを借りて何とか殺人者の汚名を晴らしましたが、早急にヨンジュとの問題を改善して3人体制にもどってジョセに対抗してほしいもの。
ハンスが民を守れることを証明してほしいと王に懇願していましたが、善良でも力がない王より”最強のトリオ”でジョセと腐敗した彼の取り巻きを倒してほしいですネ。
ハンスが赤ん坊を朝鮮の主人にすると叫ぶ場面で終わりましたが、今回ハンスを助けたチュサルがウォン・デハンに蹴られる姿が予告で確認できました。
デハンが赤ん坊とチュサルにどんな悪行を働いたのか、ハンスがそれをどうやって解決するのかが気になります。
以上、韓国ドラマ 朝鮮弁護士 11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、朝鮮弁護士 12話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒朝鮮弁護士 12話
- 前回のお話⇒朝鮮弁護士9話10話
朝鮮弁護士11話と合わせて見たいドラマ
- ウ・ドファン出演作⇒[朝鮮精神科医ユ・セプン2(10話)][ザ・キング永遠の君主]
- チャ・ハギョン(エン)出演作⇒[無人島のディーバ][知ってるワイフ]
- シン・ドンミ出演作⇒[ポッサム][青春の記録]
- チェ・ムソン出演作⇒[ヒップタッチの女王][恋人][インサイダー]
- ソン・ゴニ出演作⇒[スノードロップ][ノクドウ伝]
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