韓国ドラマ 梨泰院クラス 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ 視聴率16.5% ( イテウォンクラス )
遂に最終話!セロイがデヒにひざまづいたあと何が起こるのか、どんな結末になるのか楽しみです。
それでは 韓国ドラマ 梨泰院クラス 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ ( イテウォンクラス )をご紹介します。
主な登場人物
パク・セロイ 役 ( パクソジュン )
チョ・イソ 役 ( キム・ダミ )
オ・スア 役 ( クォンナラ )
イケメンシェフ役 ( パク・ボゴム )
チャン・デヒ役 ( ユ・ジェミョン)
詳しいキャスト情報は ⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ jTBC 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube 動画集
韓ドラ イテウォンクラス 最終回16話 あらすじ 前半 視聴率 16.5%
イソを救うためにひざまづいたセロイに、チャン・デヒは「 貴様の原則と覇気はどこへ行った ? ついに私の権力に屈したな ! 」と高笑いした。
そして、グニョンの居場所を尋ねるセロイに「 余興を楽しむ最後のチャンスだと思ったががっかりだ。 貴様をひざまづかせる代価としてに息子を又放棄することになった。 」と告げ、グニョンの居場所を紙に書いた。
その後、立ち上がったセロイ( パク・ソジュン )は「 僕をひざまづかせて嬉しいですか ? 痛快ですか ? 」と近づいてきたチャン・デヒ( ユ・ジェミョン )に尋ねた。
「 僕はこれまであなたに復讐するために生きてきました。 チャンガの会長で僕の敵。 僕の人生を地獄にしたあなただったが同時にすごい男だった。 だから、この戦争は価値があると思っていた。 だが誰かを人質にしてひざまづかせるような汚い老人のあとを追って歩んできた人生が痛ましい...。 」
そう言い放ってデヒの手から紙をひったくると、スングォン( リュ・ギョンス )に「 行こう ! 」と声をかけて背を向けた。
その後、セロイは、車中で「 危険になるだろう。 我々二人とも負傷する、または死んだとしても僕はイソを救う方を優先する。 だがおまえに強要はできない。 」とスングォンを巻き込んでしまったことを心配した。
これにスングォンは「 じゃあどうして俺をここに連れてきた ? イソは僕にとっても家族だ。 同じ目標を持ってチームワークで行きましょう。 兄さんが死んだとしてもイソを救い出しますよ。 」と確約した。
一方、倉庫の外で「 パク・セロイを忘れて死ね ! 」とグニョンに言われたイソは、地面に転がっていたシャベルを拾い、グンスに鉄パイプを持たせた。
そして、1・2・3の合図で攻撃しようと言ったが、3の合図のあと「 頑張れ ! 」とグンスに言い残して、その場から逃げ出した。
その後、鉄パイプを振り回し、必死でイソが逃げる時間稼ぎをするグンス( キム・ドンヒ )をヒフンが刺すと、グニョンは「 もう充分だ。それよりチョ・イソを捕まえろ ! 」と指示を出した。
*
イソと追っ手の車を発見したセロイは、スングォンに突進するよう命じた。
その後、エアバッグの作動で何事もなく車から出てきたセロイは、駆け寄ってくるイソを抱きしめ、大丈夫かどうかを確かめた。
そんな中、グニョンとヒフン( ウォン・ヒョンジュン )が現れると、スングォンは「 優先順位だ。 早く行ってくれ。 後は俺に任せろ ! 」とセロイとイソを逃がし、一人でヒフンらに対抗した。
しかし、昨日の怪我から回復していないセロイが激しい頭痛に襲われ走れなくなると、イソは「 大丈夫ですか ? どうして来たの ? 」と心配した。
「 とても君に会いたかった。 僕のためにいつも苦労して傷ついて...。 僕の頭と心は君でいっぱいだ。 君もこんな気持ちだったのか ? 君を愛しているよ。 イソ...とても...。 」と告白して、イソ( キム・ダミ )を抱擁した。
その後、突進してくるグニョンの車に気づいたセロンは、石を投げて車を止まるとイソに「 行け ! 警察から連絡が入るから状況を話してほしい。 」と頼んで携帯を渡した。
これにイソは「 代表が死んだら、私も死ぬから ! 」と言い残し、その場から仕方なく去った。
その後「 死にたいのか ? 」と薄笑いを浮かべて攻撃してくるグニョンに対して、セロイは「 僕とスングォンの命がかかっているんだ。 おまえの命なんかどうでもいい。 今日で全て終わる。 」と決死の覚悟で挑んだ。
だが「 死ね ! 父と同じ様に...! 」と狂ったようにパンチを打つグニョンに、セロイは「 それでも人の子か ? イソ、グンス、ホジンと僕の父さん、自分のしたことに全く罪悪感はないのか ? 」と叫びながら戦った。
これにグニョンは「 家畜を食べる時に罪悪感を持つのか ? バカげた事を言うな ! 」とあざ笑い、セロイがぐったりするまで顔を撃ち続けた。
しかし一瞬気を失ったあと、” 代表が死んだら私も死ぬ ! ”というイソの言葉を思い出して立ち上がったセロイは、グニョン顔に砂を投げつけ、渾身の一撃を飛ばして倒した。
その後、オ・ビョンホン( ユン・ギョンホ )と警察が現場に到着し、危機を脱したセロイは「 全て終わった。 これから幸せになろう。 」とイソを抱きしめて約束した。
*
翌朝タンバムの仲間全員が見守る中、目覚めたセロイは、傍で心配そうに見つめていたイソを抱きしめた。
一方、オ・スアにより、チャンガの不正ファイルと共に内部告発されたチャンガは、賄賂、横領及び秘密資金の疑いで捜査を受けることになった。
このニュースが大々的に放送され、不正行為だけではなく、暴力団との癒着や殺人教唆、拉致まで全て明るみになると、フランチャイズの所有者は契約をキャンセルし補償金を要求し、取締役会では会社の売却が検討されるようになった。
これにデヒが「 全ての責任を私が負う。 今売却するとゴミになるだけ。 正気か ? 」と反対すると、グンスは、ある会社から、かなりまともな条件で買収したいという話がきていることを打ち明けた。
その後、知り合いに助けを要請し、断られるデヒに対して「 他に方法はありません。 父さんの好きな四字熟語に” 弱肉強食 ”、弱くなった我々は獲物となるのです。 」と淡々と告げた。
だが諦められなかったデヒは、トニーの祖母キム・スンリョ( キム・ミギョン )に連絡をとり「 私の命はもう長くないのをご存知ですか ? ここまで大きくなったチャンガを台なしにしないでほしい...。 」と助けを求めた。
しかし、スンリョから「 家族を養うためにビジネスを始めたと言っていたが未だ同じか ? パク・サロイがチャンガを経営したら、おまえの家族が飢えると ? 私に頼むべきではない。 刀の鞘を握った人が別にいる。 」と冷淡にあしらわれた。
その頃、セロイの復讐パートナーイ・ホジン( デービッド・イ )は、グニョン( アン・ボヒョン )に面会し、チャンガの不正と買収のニュースを伝えた。
そして、自分を覚えていない彼に、かって虐めを受けていた同級生であるだけではなく、現在ミンジョンとセロイのファンドマネージャーである事実を明かして驚かせた。
「 全てを失ったおまえに会いたかった。 不正が暴露されたおまえの父はすぐに逮捕される。 文句を言うな。 全て終わったから、許してやる ! 」
その言葉に、憤怒して暴れるグニョンに、ホジンは満足そうに笑って背を向けた。
*韓ドラ イテウォンクラス 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ 後半(下の2ページめをクリック)へ続く