韓国ドラマ 梨泰院クラス 8話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ アン・ボヒョン 視聴率12.6% ( イテウォンクラス )
チャン・デヒの妨害工作により、ピンチに陥るセロイ!さてどうするでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 梨泰院クラス 8話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ ( イテウォンクラス )をご紹介します。
主な登場人物
パク・セロイ 役 ( パク・ソジュン )
チョ・イソ 役 ( キム・ダミ )
オ・スア 役 ( クォン・ナラ )
チャン・グニョン 役 ( アン・ボヒョン )
チャン・デヒ役 ( ユ・ジェミョン)
詳しいキャスト情報は ⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒jTBC 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 梨泰院( イテウォン )クラス 8話 あらすじ 視聴率 12.6%
タンデムの建物を買収したチャン・デヒから「 建物を購入したのは、商売に最適な場所だと聞いたからだ。良い投資になるだろう。 面白いじゃないか。 お前がチャンガをターゲットにしたことが、チャンガに利益を与える結果になるとは...」と嘲笑した。
その後、セロイが「 軽薄な妨害じゃないか! 」と怒って電話を切ると、イソ(キム・ダミ)は「 チャンガなの ? 」と尋ねた。
そして「 嫌いな人を排除するために建物自体を購入するって?この女が恥ずかしげもなくここで氷を借りられる理由がわからない。 チャン・グンスがどうしてここで働けるのかもわからない。 」とグンスとスアに怒りをぶつけた。
これに、セロイから「 やめろ!もう一言でも言えば怒るぞ?」と警告されると、スアからバケツを奪って出て、通りに氷をばらまいた。
その後スアは「 イソって娘と随分仲良くなったのね。あなたがこんなに感情的だとは知らなかった...。 でも彼女のいうことにも一理ある。 私はここで氷を借りることはできない。 ごめんなさい...。 」と告げ、ダンバムを去った。
その後、店にもどったスアは、ミュージカルのチケットを見せて誘うチャン・グニョンに「 私が好きなの?私はあなたが大嫌い ! 」と告げた。
そして理由を尋ねるグニョンに「 あなたが車でひき殺したおじさん。彼は私にとって父親のような存在だった。 だから私につきまとうな。 」と言い放った。
*
その日の午後、オフィスに現れたセロイに、デヒ( ユ・ジェミョン )は「 お前の頑固さを知っている。追い出されたら別の場所に又店を開くだろう。 だが私はその建物も買う。 お前が借りる建物を全て買収してやる。 」と力を誇示した。
そして「 お前がひざまずいて、心から謝罪するなら水に流そう。もう何も取らない。 」と過去と同様、謝罪要求をするデヒに、セロイは宣言した。
「 お金のためではなく、会長が敵だから戦っている。 ひざまずくことができず退学させられた日、父は、誇りに思う息子だと言ってくれた。 高校退学?建物退去?会長は僕から何も奪ってはいない。 人々の信頼が僕を強くする。 僕はさらに強くなる。 」
これにデヒが「 最後のチャンスだった。 あとで後悔するだろう。 」と警告すると、セロイは「 会長が僕との悪縁を断ちたいのなら、全ての罪を償い、僕の前でひざまずくことだ。 」と抗弁して去った。
*
一方、出勤前のイソを介して、自分の家族がセロイにしたことを聞いたグンスは、罪悪感に苦しんで、一日中落ち込んでいた。
そして閉店後、他の従業員が先にクラブへ行き、セロイ( パク・ソジュン )と二人きりになると「 父と兄がしたことをなぜ教えてくれなかったのか ! 」と尋ねた。
「 君の兄と父と私との問題だ。 君とは関係ない。 」と答えるセロイに「 そう言うだろうと推測していました。社長の原則ですね」と答えた。
「 君が仕事の面接に来た時、誰かに寄りかかりたいのではないかと思った。 だから、ダンバムと僕が、君の頼れる場所になれたらいいと思った。 君はかっての僕自身のようだった。 」
そう続けるセロイに、グンスは「 私の家族が社長にした全てのことに、本当に申しわけない。 」と頭を下げて謝罪した。
さらに「 必ず罰を受ける! 」と涙を流すウンスを、セロイは、暖かく抱きしめた。
その後、クラブの入り口でトニーが怒って去るのを見て、何が起こったのかを尋ねるセロイに、イソはクラブ側がアフリカと中東からの人々の入場を拒否していることを伝えた。
さらに、韓国人だと主張するトニーに自分が味方しなかったので、怒って去ったと淡々と説明するイソに、セロイは「 口に気をつけろ。 昨日から気にさわる。 」と注意した。 しかしイソは、彼が韓国人ではないと反抗した。
*
翌日ホジン( イ・デービット )から、自営業を辞めて効率の良い投資をし、カン・ミンジュン理事を支援すべきだと助言されると、セロイはパブを続けることにこだわった。
「 現実的になれ。チャン会長がお前をターゲットにしている以上、商売は成功しない。 」と忠告するホジンに、セロイは、1つ方法があると決意を告げた。
その後、ミンジュンから呼び出されたセロイは、デヒがダンバムの建物を買ったので、チャンガへの投資金10億ウォン( 約1億円 )回収したいと告げ、謝罪した。
そして、ミンジョンから「 パブを閉め、全面的に私を支援すると思った。リスクを負って小さなパブを続ける必要は何?チャン会長には店一つ潰すくらい簡単だ。 」と忠告されるが「 私にとって貴重だから...。店は人です。 」とセロイはこだわりを見せた。
*
その夜、グンスからダンバムを辞めると言われたセロイは「 もし理由が君の父、又兄なら、ここに残ってくれないか?僕は君が好きなんだ。 弟のように思っている。 」と説得した。
これに、チャン・グンス( キム・ドンヒ )から相談されていたイソは「 ここを辞める条件として、お父さんを説得するそうよ。 」と話し始めた。
「 たとえ権利金を取得しても、別の店を見つけて内装し権利金を支払う必要がある。 コストを考えればここで続けるのがベスト。 グンスが去れば全て解決する。 」
その言葉を聞いてイソの考えを尋ねたセロイは「 もちろん賛成する。グンスもここにいるのは不快だろうし...。 」と答えるイソの名札を外し、地面に投げつけた。
そして「 君にはマネージャーの資格がない!」と大声を上げた。
「 いつまで情で動くつもり?そんな商売の運営で、チャンガに対抗できるとでも?一体いくらお金を失えば、目を覚ますの?」と言い返すイソに「そんな商売ならしたくない。あいつと同じことをするなら商売なんか始めていない!」と反論した。
そして「 社長のためだ!」と言うイソ( キム・ダミ )に「 敵が攻撃するのは当然だ。 だが僕の味方だと思っていた君がこんなことをすると腹が立つ。どうして僕の人を切る?」と怒った。
「 私は店長だ。社長は理想的なことを言い続けるけど、追い出されようとしているのが現実。 私はあなたに人生をかけた。それに対して責任を負ってほしい。 現実的な代替案が必要なのに、ないんでしょ?」
そう粘るイソに、セロイは「 建物を買う。 現実的な代替案だ。 」と応酬し、店を去った。
その後、イソを連れ出したスアは「 セロイが自分の利益のために動く狡猾なタイプでも好きなの?セロイは非情に堅い。 本当に彼の傍にいたいのなら、彼を変えようとせず、一緒に歩く覚悟がなければならない。 理解してあげて...」と心からの助言をした。
そして「 私は理解できなかった。 だからセロイの反対側にいる。 でも自信はあるわ。 セロイが私を好きだということに...。 」と告げて去った。
*
スアと別れたあと「 社長は本当に変。 でも不思議なくらい好き...。 」とセロイに対する気持ちを自覚したイソは、グンスの元へ向かった。
そして、謝罪を受け入れたグンスが「 君は気まぐれで思慮深くなく、利己的な人だ。でもそのままの君が好きだ。 」と告白すると「私は社長が大好きなの。 社長の傍にいたいので邪魔しないでね。 」と念を押して去った。
その後、イソはトニーを差別したクラブについてのコメントと抗議文がスプレーされた画像をSNSとブログに載せた。
” ダンバムの従業員がクラブに入れなかった。 トニーがアフリカ出身だからいう理由で...。 梨泰院でこんな事が起こっていいの?ここは国際的な街なのに...。 全ての差別が韓国から消えることを願っています。 ”
*
翌日、ダンバムに現れたイソは「 社長があなたの人々を傷つけるべきではないと言ったので、あなたを傷つけるす全ての人々を抹殺することにした。 」と宣言した。
その後、SNSを読んでダンバムに戻り「 僕は韓国人だ。 父を探し出して韓国の市民権を得る。 」と主張するトニーに「 お父さんを見つけるのを手伝ってあげる。 」と約束し、味方しなかったことを謝罪した。
そして、セロイに、マネージャーの名札を付けてほしいと頼んだ。
「社長のスタイルで人と接するのは難しいけれど、理解するよう努します。 」と誓うイソの頭を、セロイ( パク・ソジュン )は、笑顔を浮かべて撫ぜた。
そんな二人を見ながら、スングォン( リュ・ギョンス )とヒョニ( イ・ジェヨン )「 イソが大人になった。 」と喜んだ。
*
その日、梨泰院の慶德山( キョンリダンギル )通り※ に建物を買い取って店を移転したセロイとダンバムチームは、新しい看板を掲げ、チラシを配り、再オープンの準備を始めた。
その事実を知ったデヒは「 何だと ! 」と顔色を変えた。
※慶德山(キョンリダンギル)通り:お店、レストラン、パブ、カフェが並ぶイテウォン通りと比べると小さい通り。夕方にソウルからの若者が集まるスポットだが混雑が少なく、国際的な雰囲気をもつ。
その夜、チャンガへの投資金を回収したことを謝罪するセロイに、ミンジョンは「 1%20億ウォン(1億8500万)はただの数字。 あなたは私のミッションを成功させた。 まだ私と一緒に戦いたいですか?」と尋ねた。
そして「 目標は、会長とグニョンに復讐することでしょ?私と一緒に仕事をしたいのなら、同じ考えを持つべきよ。 望みは復讐だけかしら?」と尋ねた。
「 僕の望みは自由。 誰も僕と僕の人々を傷つけずないこと。自分の言動にパワーを持ちたい。どんな不公平な目にもあいたくない。 自分の原則に従った生活をしたい。 」
これにミンジョンは「 言葉で遊ぶ理想主義者ね。 でも気に入ったわ。 あなたの自由、一緒に味わいましょう。 」と賛同した。
( 頼もしいミンジョン姉 ! )
その後、「ビルのオーナーね。着々と目標に向かって進んでいるわね。 」と感心するオ・スア( クォン・ナラ )に、セロイは「あそこは破産が続いている場所らしいが、僕の人々を信じている。 」と自信を示した。
そして「 私を失業させるためにあの娘が必要なんでしょ?」と尋ねるスアに「 イソが加わってまだ短いけれど、もうイソなしのダンバムを想像することはできない。 」と答えて、微笑んだ。
同じ頃、デヒに呼ばれたイソが、デヒのオフィスに現れて...!
次回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 9話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 7話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ 梨泰院クラス 8話 感想ネタバレ ( イテウォンクラス ) 視聴率12.6%
セロイの目標は、チャンガへの復讐だけではく、自分と自分の周りの人を守り、自分の信念通りに自由に生きることだとわかりましたね。
だからなのか、グンスを切ってチャンガからの妨害を乗り切ろうとしたイソに失望し、怒ったようです。
引っ越しで多額の損失を抱えることになるセロイと、家に戻れば裕福な暮らしが待っているグンスを比べて、セロイを守る方を選んだイソの気持ちもわかりますよね。
8話で「 私を失業させるためにあの娘が必要なんでしょう?」というスアの言葉が印象的でした。
セロイが自分を好きだという自信があるスアは、セロイが敵側で働いている自分を救いに来てくれるのを待っている...そんな感じがします。
最後に、デヒのオフィスに登場するイソ。一体どんな話し合いがされるのでしょうか?
それでは次回まで ...♪ ( *^^* )
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