韓国ドラマ アイランド1話2話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) キム・ナムギル イ・ダヒ チャ・ウヌ

アイランド1話2話 主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル - バン役
- イ・ダヒ - ウォン・ミホ役
- チャ・ウヌ - カン・チャンヒョク/ヨハン神父役
- ソンジュン - グンタン役
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Tving金ドラマキム・ナムギル イ・ダヒ チャ・ウヌ 主演韓国ドラマ アイランド1話2話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアイランド1話2話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ アイランド1話 あらすじ - 運命の出会い
バンとウォン・ミホの出会い
済州島には、昔々耽羅国で神と鬼が混在する混沌の時代が到来し、ある神人が地獄の穴から上がってくる妖怪を防ぐために自分の子供46人を堂神にして地穴を封印したという説話が伝わっていた。
その話を結婚式の撮影準備をしながら説明していたカメラマン(キム・ヨンミョン)が突如情炎鬼に憑依された新郎(キム・ミンジュン)に殺されると、世界を滅ぼそうとする妖怪を殺している封魔士のバン(キム・ナムギル)は、金剛底(武器)で新郎情炎鬼を始末した。

一方、イタリアの修道院にいた除霊司祭ヨハン神父/カン・チャンヒョク(チャ・ウヌ)は、院長から白い服を着た救い主と彼女を殺した黒い服の男の話を聞いた。そして、再び出てきた新しい救世主を守るために済州島へ派遣された。
情炎鬼の攻撃
大韓グループ会長の一人娘で唯一の後継者ウォン・ミホ(イ・ダヒ)は、経営権を争う大韓ホテル代表の叔母(イ・ハンナ)とは何につけても意見が合わず喧嘩が耐えなかった。
そんな中、叔母の仕掛けた追突事故に巻き込まれてしまい、路上でもみ合う姿が暴行動画として拡散されると、それを見て激怒した父ウォン・テハン(チャン・グクファン)に、騒ぎが収まるまで自粛するよう命じられて済州島へ向かった。
済州島へ到着するとすぐに、駐車場でウェディングドレスを着た情炎鬼に襲われて死ぬ危機に陥るが、バンに救われて生き残った。

その後、崖の上にある別荘で目覚めて、ウェディングドレスの女と黒いスーツの男について尋ねたミホは、何も見なかったカン(イ・スンウォン)室長から精神状態を心配された。
翌日、兆候を感じて現れたクム・ベクジュ(コ・ドゥシム)から「あの子が来たんだろ?そっくりだったか?」と聞かれたバンは、情炎鬼がミホを追っていたこと、自分の事を全く覚えていなかったことなどを話した。
ベクジュは、ミホの前世が死んだ日から止まっり数千年の歳月を一人で耐えていたおたバンの運命が、ようやく前へ進むと喜んだ。
バンとグンタンの過去
バンは耽羅国の貧しい村に住んでいた子供だった。
情炎鬼に襲われた村で唯一生き残ったバンと他の子供たちの体に、テジャン宗(秘密の宗教団体)のチョン・リョン(パク・グンヒョン)は、情炎鬼の血を注入して半人半妖にした。
そして妖怪の血が混ざっても生き延びたバン(キム・ミンジョン)とグンタン(キム・ソジュン)をテジャン寺で訓練し、情炎鬼を殺せる祓魔僧に育てたのだった。
韓国ドラマ アイランド1話結末
希望通り耽羅高校に派遣されたミホは、今後相談担当教師として働けることに決まると教師で友人のハン・スジン(ユ・スンオク)と喜びを分かち合い、カフェで会う約束をした。
退勤後スジンに会いに行く途中、カン室長が叔母に指示されて交通事故を偽装したことを知ったミホは、車から下りて彼を解雇した。
心が弱くなるので裏切った理由を聞かないというミホに、カン室長は最初から叔母側の人なので裏切ってはいないと悪びれもせずに開き直った。
そんな彼に失望して退職金代わりに車の鍵を投げつけて夜道を歩き始めたミホは、少し進んだ所でカン室長に憑依した情炎鬼に再び攻撃された。
そんなミホを、又しても救うバン!
韓国ドラマ アイランド1話 感想ネタバレ(レビュー)
バンとミホの現世での出会い、地上最高の除霊神父ヨハンが済州島に向かう姿が描かれていた『韓国ドラマアイランド1話』
済州島に来たとたん何度も襲われるミホと、その度に飛んできて金剛底を振り回して助けるバンがとてもクールでしたネ。
又、神父ヨハンも、司祭服にヘッドフォンとスニーカーという奇抜な組み合わせが神々しい顔のおかげなのかとてもマッチしていました。
子役たちも良かったし、スピード感がある良いスタートでした。
以上、韓国ドラマ アイランド1話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、2話で♪ ((*^^*))
韓国ドラマ アイランド2話 あらすじ - 契約書
ウォンジョンとの別れ(前世)
過酷な訓練を強いられているバウとグンタンに同情したウォンジョンは、大人たちが出かけているすきに牢を開けて二人を脱出させた。
外の空気を楽しんで普通の子供のように遊んでいた3人だが、牢の鍵を開けた時にバウが驚いて腕を噛んだせいでウォンジョンが倒れると、バンは彼女を背負ってテジャン寺へ戻った。
自分のせいで鞭打たれたバンとグンタンに、ウォンジョンは結界を張るための修行をしなければならないと伝え、戻ってきたら救い出すと約束して去った。
3度目の攻撃
済州島に到着したヨハン(チャ・ウヌ)は、司祭であることを隠して救世主ミホを傍で守っていたチャン(オ・グァンロク)執事に接触した。
自分の運命を覚えていないミホを目覚めさせて守るというヨハンに、チャン執事はどちらも容易ではないと警告した。
甥の身分で滞在させるという彼に、ヨハンは、妖怪とミホだけではなく黒い服の男についても調べると約束して別れた。
その後、預言書で見た場所を捜しつつ、情炎鬼の痕跡を集めて回った。
そんな中、チャン執事がバンを思い浮かべながら一度だけ黒い服の男を見たことがあると知らせるが、ヨハンはあまり真剣には受け取らなかった。
3度目の襲撃
結界を打ちながら現れたバンは、カン室長に憑依した情炎鬼の攻撃をミホの代わりに受けるのだが、傷は情炎鬼の再生能力のおかげですぐになくなった。
金剛底で情炎鬼を滅多斬り、妖怪石を回収したバンは、信じられない光景を見て凍りついているミホに、済州島から逃げないよう警告して去った。
その後、現場に現れた警察は”殺人鬼がカン室長をバラバラに斬り殺した”と訴えるミホを信じようとせず麻薬を使用しているのかと疑った。
二度情炎鬼に襲撃されて恐怖に陥ったミホは、バンの警告を無視して済州を脱出するために空港へ行くが、チャン執事が保護命令を出したために警備室に連行された。
そこで、再度警備員に憑依した情炎鬼に襲われたミホは、路上に停めてあった車を盗んで逃げ、情炎鬼を避けようとして交通事故を起こした。
それでも執拗に追いかけてくる情炎鬼から逃げて廃屋の中に身を隠して震えた。
そんな中、情炎鬼に一撃を加えた後、壁の上に猫のように座って動かないバウに、ミホは涙を浮かべながら助けを求めた。

バンは、済州島から離れるなと言う警告を無視したミホに対し苛立っていたが情炎鬼と戦い、あっという間に制圧して妖怪石を握った。
それは何なのかを尋ねるミホに、バンは太初よりこの地に寄生する悪である情炎鬼が死んだらこんな形になると説明し、何も覚えていないのかと尋ねた。
そして、何の記憶もないミホがなぜ情炎鬼に追われるのかと尋ねると「お前の運命がそいつらを呼んでいる。」と答え、どこへ行っても情炎鬼に追われると警告して消えた。
韓国ドラマ アイランド2話結末
その夜、恐怖で眠れなかったミホは、部屋に侵入しようとしていた情炎鬼を倒して現れるバンに、どうすればいいのかと尋ねた。

そして、今みたいに隠れて生きろと助言するバンに、死んだように生きる事はできないと涙を見せたあと、ボディガードとして採用するので守ってほしいと頼んだ。
お金で解決しようとして失敗すると、出ようとするバンの腕を掴んで、怖くて眠れないので一晩だけ守ってほしいと哀願した。
その後、眠ってしまったミホの体にある印を見たバンは、朝までミホを見守ったあと、用役契約書にサインをして去った。
韓国ドラマ アイランド2話 感想ネタバレ(レビュー)
バンがミホの体にある刺し傷を確認してミホの提案を受け入れて終わった『アイランド2話』。
その後、バンが妖怪石の塔へ向かい、前世で約束通り救いに戻ってきウォンジョン(ミホの前世)を殺すところを思い出して悩んでいました。
預言書に出てくる白い服を来た救世主(ウォンジョン)が黒い服を来た男(バン)に殺されたあと生まれ変わってミホになったと説明されています。
しかし、現在のバンは、ミホの前に出現する情炎鬼を殺して必死にミホを保護しています。前世でウォンジョンを殺したのは本当にバンなのでしょうか?
前世の二人の間で一体何があったのか、グンタンがどう二人と関わっているのかが知りたい所です。
又、単独行動のヨハンが、いつバンとミホに合流するのか、どんな風に除霊をするのかも気になりますネ。
バンと神父ヨハンのコンビでの活躍に期待が膨らみます。
アクションと特殊効果の調和が良くてストーリー展開も興味深く、2話まで楽しく視聴しました。
以上、韓国ドラマ アイランド1話2話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、3話で♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒韓国ドラマアイランド3話4話
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