韓国ドラマ 御史とジョイ9話10話あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のテギョン(2PM) キム・ヘユン主演視聴率9話4.47%10話4.62%
御史とジョイ9話10話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ラ・イオン役
- キム・ヘユン - キム・ジョイ役
- ミン・ジヌン - ユクチル役
- パク・シナ - カン・ハンギ役
- ペ・ジョンオク - ドクボン役
- チャ・ハギョン - チェ・スンユル役
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テギョン(2PM) キム・ヘユン主演韓国ドラマ 御史とジョイ9話10話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 御史とジョイ9話10話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
御史とジョイ 9話あらすじ - 七夕
哭頭(コクトゥ)商団
鉱山で爆発が起きた時、幸いにもラ・イオン(オク・テギョン)は地窟に落ちて生き残り、蝶を追って外に出ていた。
そこでパク・テス(イ・ジェギョン)とドス(チェ・テファン)を見かけ、二人が異母兄弟で父親と御史のことで言い争っていることを知ってあとを追った。
その後、二人の父親がパク・スン(チョン・ボソク)領議政であること、彼が御史殺害を命じたことが判明すると、生死を隠したまま単独で調査を進めることに決めた。
一方、悲しい体験の後、キム・ジョイ(キム・ヘユン)は、母ドクボン(ペ・ジョンオク)を捜すためにファン・ピリョン(チェ・ウォンビン)とラ・グァンスン(イ・サンイ)と共に甲比古次(カプキコチャ・江華島)へ向かった。
島に着くやいなや、哭頭商団の行首(ヘンス)カン・ハンギ(パク・シンア)に遭遇すると、尾(コリ)島のトロクソンという女性を捜しているので場所を教えてほしいと尋ねた。
すると、銀山が爆破されてトロクソンに取引代金を工面できなくて困っていたハンギは、母を捜したいというジョイを利用することにし、道案内を申し出た。
悲しい再会
哭頭商団に到着するやいなや、ハンギは、3人を倉庫へ案内し、物品を眺めていた3人を中に閉じ込めてしまった。
その後、連絡を聞いたドクボン(ペ・ジョンオク)が商団に入って来ると、ハンギはジョイを目の前に連れ出して銀よりも値打ちがあるのではないか、と交渉した。
しかし、ドクボンは、人質を救うために必要な銀以外は要らないとジョイを無視して背を向けた。
しかし、ハンギがこのままジョイたちを魚の餌にする(殺す)と脅すと、奪われた銃を返してほしければ3人を船に乗せて島外へ出すよう交渉した。
その後、ドクボンが信頼するバフェ(ハ・スンジン)の護衛で無事に船に乗った3人は、少し前にソヨン商団から開放して逃した子供たちが元気に遊び回っている姿を見かけて話しかけようとした。
しかし、バフェがそれを止め、遠くで見送るドクボンの方へ視線を移すと、ジョイは清へ連れて行かれた時と同じように首を振って警告する母を見て涙を飲み込み、そのまま漢陽へ戻った。
姿を表すイオン
草烏(チョウ・トリカブト)の調査を続けて哭頭(コクトゥ)商団の行首ハンギに辿り着いたイオンは、自分の死を王に報告する会議に出ていき、忠清道の監察を終えて戻ったと宣言した。
そして、慌てるパク・スンの前で、捜査のため生きている事実を隠して葬儀を行ったことを明かし、私腹を肥やす邪悪な連中の黒幕を突き止めたと王に報告した。
その後、上司である弘文館(ホンムングァン)の大提学シム・テソン(パク・チュンソン)に、黒幕パク・スンの確たる証拠を掴むまで、時間稼ぎをしてほしいと頼んだ。
そして、彼の食事の誘いを断り、離れ離れになったら七夕の日に会おうとジョイと約束をした場所、清渓川の水評橋へと急いだ。
都に入り、母親とイオンのことを思い出しながら清渓川に沿って歩いていたジョイは「ご飯は食べましたか?」という声が聞こえて振り帰り、イオンを見つけて駆けより抱きついた。
さらに、喜びと安堵の涙を流しながら「本当にイオン様ですか?」と頬をつねったりくすぐったりして確かめるジョイを、イオンはしっかりと抱きしめた。
御史(オサ)とジョイ9話 結末
イオンは、ジョイと手を繋いで歩きながら、蝶を追いかけて洞窟から脱出したあと、死を装って事件の真相を探っていたことを説明した。
そして、恋しかった母親に会えたし憧れの都にも来たが、悪人が幸せに暮らす世の中は虚しいと顔を曇らせるジョイを、いつも傍にいて悪人どもを捕え、人生は虚しくないことを見せると慰めて自分の心を伝えた。
その後、ジョイがグァンスンたちと泊まる酒幕(宿)を見つけなければならないと言い出すと、イオンは悪人がいて危険だから自分の家に行こうと提案した。
しかし、ジョイが今夜酒幕に滞在し、明日家居間(カゴガン・住宅仲介所)で家を借りて自分の力で暮らしを立てると主張するとジョイの意志を尊重した。
そんな中、グァンスン、ビリョン、ユクチル(ミン・ジヌン)とクバル(パク・ガンソプ)が合流すると、イオンとジョイは皆と手を繋いで輪になって踊り再会の喜びを分かち合った。
御史とジョイ9話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.47%
第9話では、予想通りイオンが生還し、最後は御史団6人の再会の踊りで終わりましたネ。
イオンが王と大臣たちの前で、パク・スンが黒幕だと暴露しなかったのは、追い詰められたスンが隠蔽工作に乗り出した所で捕らえるためだからでしょうか?
また、第9話で還郷女らの共同体の長として登場したジョイの母ドクボンが、今後イオンの捜査とどう関わってくるのかが気になります。
最後の最後に、輪になって踊る御史団を見て呆れるチェ・スンユル(チャ・ハギョン)がちらっと登場していましたネ。
ジョイの幼馴染役の外知部(朝鮮弁護士)ということなので、どんな活躍を見せてくるのかが楽しみです。
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ9話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ 10話で ((*^^*))
御史とジョイ 10話あらすじ - 外知部(ウェジブ)
正義への第一歩
ラ・イオンは、忠清道の不正集団パク・テソ、チャ・マルジョン(チョン・スンウォン)、チ・メンス(キム・ヒョンジュン)、カン・ハンギ(パク・シナ)が昭陽(ソヤン)一体で不法に銀を鋳造し武器を取引していたことを朝報で告発した。
さらに、パク・スンの庶子テソがその不正集団の頭目で、嫡子のパク・ドス(チェ・テファン)が海運判官の殺害犯であることから、パク・スン(チョン・ボソク)が黒幕であると見なし、真相を解明しなければならないと結論づけた。
すると王(チョ・グァヌ)は、ドスとテソ、その一味を捕らえるよう命じ、大提学(テジェハク)シム・テソンが集めた大臣たちは便殿前で座り込みをしてパク・スンの罷免を求めた。
そのニュースを聞いて慌てて現れたスンは、ドスが人を殺めたという証拠と自分が不正事件の黒幕だという根拠がないと抗弁し、事件の責任を負い官職を辞めると王に告げた。
しかし、イオンとテソン、そして大臣たちが義禁府(ウィグムブ)に尋問とさらなる調査を命じてほしいと嘆願すると、王は関わった者の尋問を許可した。
新たな敵
漢陽で住む家を捜すために奔走していたジョイとグァンスンは、古い家を高値で買わせる詐欺師に遭遇していた。
しかし、生活力がある二人は、そう簡単には動じず、値下げ交渉を粘った。
そんな中、この詐欺師を注視していた外知部(朝鮮弁護士)が補卒(ポゾル)と共に現れて詐欺師を逮捕させたため事なきを得た。
ジョイが窮地を救ってくれた外地部が同郷のチェ・スンユル(チャ・ハギョン)であると気づいて名前を呼ぶと、彼は大喜びでジョイを抱きしめた。
ジョイとスンユルは同じ年に生まれ一緒に育った幼馴染で、ジョイが父親の意志に従って結婚したあとは疎遠になっていたのだった。
二人の状況を知ったスンユルが詐欺に遭わなくて住むよう安くて安全な家を紹介すると、二人はひと目見てその家が気に入り、すぐに住むことに決めた。
その後、グァンスンにお金をもらってスンユルと出かけたジョイは、お酒を飲みながら近況を打ち明けた。
スンユルは、ジョイが自分に助けを求めに来なかったことに腹を立てるが、離縁したジョイを褒めて祝った。
テソ一味を捕まえる途中、同僚からもらったノリゲをジョイに与えることを考えていたイオンは、男性と親しそうに話しているジョイの姿が目に留まって嫉妬した。
その視線に気づいたスンユルに、知り合いかどうかを聞かれて振り向いたジョイは、イオンを見て嬉しそうに駆け寄って挨拶をした。
スンユルも名を名乗って挨拶をするが、イオンは罪人を捕らえに行く途中だと釈明して官軍と去った。
スンユルと別れて家に戻ったジョイは、グァンスンとビリョンと共に家の清掃と飾り付けを済ませるとケファ村を発つ時にもらったノウゼンカズラ※の種を植え、3人の表札を飾った。
※ノウゼンカズラ(능소화・ヌンソファ):中国原産で、昔は両班だけが植えることができた花だそうです。
御史(オサ)とジョイ10話 結末
イオンは、パク・ドスを屋敷で逮捕し、寺院で祈りを捧げてるテソと甲比古次(カプキコチャ・江華島)にいるハンギ以外のチャ・マルチョンとチ・メンスを捕縛して投獄した。
そして承政院(スンジョンウォン)を訪れ、テソンに草烏(チョウ・トリカブト)の花を見せてパク親子が世子(イ・ジュニョク)の死に関与している可能性が高いと明かした。
さらに、世子に出来物ができた時、パク・スンが急に侍薬庁(シヤクチョン)を置いて担当者を変えたこと、以後湯薬に使われるトリカブトの量が増えたことを知らせると、証拠を見つけて必ず二人を断罪するとテソンに約束した。
御史とジョイ 10話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.62%
イオンがパク親子を捕まえ、世子の死にパク親子が絡んでいると疑っていることを上司に打ち明けました。
遂にイオンとテソンの連携プレーが成功して正義が果たされ痛快でしたが、パク・スンの逮捕があまりにも簡単だったことに一抹の不安を感じます。
マンチョルが捕まる前にパク・スンの不正を証明する配當(配当)證書を酒幕に隠していましたが、これを誰が発見するかが重要なポイントとなりそうですネ。
予告では、本物の医官を捜し求めるイオンの姿、王に取引を持ちかけるパク・スンの姿、ドクボンと再会するジョイの姿などが確認できました。
イオンの方が完全に有利な状況下で、スンがどんな提案をするのかが気になります。
ジョイの幼馴染で弁護士のスンユルと漢陽に現れるドクボンが御史団とどう絡んでくるのかも楽しみです。
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ10話あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ11話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒御史とジョイ 11話12話
- 前回のお話⇒御史とジョイ 7話8話
御史とジョイ9話10話と合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- キム・ヘユン出演作⇒[スノードロップ][青い海の伝説(3話)]
- ミン・ジヌン出演作⇒[いつかの君に][アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ジェギョン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく(特別出演)][あなたが眠っている間に(青年役)]
- チャ・ハギョン(エン)出演作⇒[朝鮮弁護士][知ってるワイフ]
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