韓国ドラマ 御史とジョイ7話8話あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のテギョン(2PM) キム・ヘユン主演視聴率7話3.91%8話4.33%
御史とジョイ7話8話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ラ・イオン役
- キム・ヘユン - キム・ジョイ役
- ミン・ジヌン - ユクチル役
- チェ・ウォンビン - ビリョン役
- チェ・テファン - パク・ドス役
- イ・ジェギュン - パク・テソ役
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テギョン(2PM) キム・ヘユン主演韓国ドラマ 御史とジョイ7話8話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 御史とジョイ7話8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
御史とジョイ 7話あらすじ - 烏頭(うず)
根城制圧
ラ・イオン(オク・テギョン)とキム・ジョイ(キム・ヘユン)が花に囲まれた所で一緒に食事をしている頃、ホン・ソッキ(チャヨプ)海運判官を捜していたパク・ドス(チェ・テファン)は、ソッキが暗行御史に捕まってソヤン商団に監禁されていると知り、そこへ向かった。
チャ・マルチョン(チョン・スンウォン)と共に山城に逃げ込んだパク・テソ(イ・ジェギョン)は、詰め所から、イオンが旅芸人と翊衛司※と共に開いた宴を見つめながら、彼を殺すために鉱山周辺に木筒(地雷)を設置することを決めた。
謎の処方箋
その夜、イオンが助けたくれた礼を言うと、世子翊衛司(イグィサ)の長は、死んだ世子(イ・ジュニョク)から何としても守るよう命じられたので、命あるかぎりイオンを守ると約束した。
その後、彼は世子が崩御した頃の内医院(王室の医療機関)の名簿が消えていたので、代わりに当時の宮女から入手した処方箋をイオンに渡した。
それを見て、白蓮(ビャクレン)や犀角(サイカク)と共に服用してはならないはずの草烏(烏頭・トリカブトの根)が過剰に処方されている事実を知ったイオンは、この謎を必ず明らかにして世子に恩返しすると誓った。
※世子翊衛司(イグィサ)：東宮の護衛を担当する官庁
一方、ソヤン商団に到着したドスは、見張りのビリョン(チェ・ウォンビン)が眠っている隙に縄を切って逃げようとしていたソッキを刺し殺した。
その後イ(チョ・ヒボン)吏房を尋問している隙に逃げ出したビリョンを、逃げるネズミを追いかける猫のように夜通し追跡したあと捕まえた。
命の危機にひんして、パク・ドスの顔がテソと重なって見えたビリョンは、パク・テソの指示でソッキを警護していたと嘘をつき、テソの鉱山がある百鬼嶺(ベックィリョン)に案内すると交渉して一命をとりとめた。
草烏(チョウ・トリカブト)畑発見
真夜中に元姑のチャン・バッスン(ナム・ミジョン)を見かけたジョイは、後を追った。
それに気づいて追いかけたイオンは、草烏(トリカブト・烏頭)の群生地に到着して驚愕した。
その後、パッスンから、ノ・チュハン(チュ・ジンス)が借金のカタに売られてテソの鉱山で働いていることを聞いたイオンは、噂でもいいので聞いた話を教えてほしいと頼んだ。
そして、チュハンがずっと鉱石を火で溶かす作業をしてること、山城の周りには見張りはいないが”踏むと爆発する物”があるとを聞いたイオンは、官軍を呼ぶ前に百鬼嶺(ベックィリョン)の入り口を一人で探すことに決めた。
その後、心配して一緒に行くと騒ぐジョイに帳簿探しを頼み、ユクチル(ミン・ジヌン)とクパル(パク・ガンソプ)には草烏畑の広さを測るよう命じて去った。
御史(オサ)とジョイ7話 結末
神通力でイオンが百鬼嶺(ベックィリョン)へ向かっていることを知ったビリョンは、彼がいる所を避けて別の道へドスたちを導いた。
その後何度も方向を変えてドスに疑がわれてしまうが、幸いにもテソの血で染まった手ぬぐいが発見されて無事だった。
一方、イオンが鉱山へくることを確信していたテソは、精錬所に地雷を設置したあと、マルチョンを連れて周辺の道に毒矢の罠をしかけて回った。
御史とジョイ7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.91%
第7話では、一見柔和な坊っちゃま風のドスが悪のテソよりも非道な人間である事が明らかになりました。
満面の笑みを浮かべてソッキを殺し、ビリョンを追跡する姿が超不気味で、彼と比べればテソの方が人間的かもしれない…そんな感じがしました。
又、草烏(チョウ)畑やチ・メンスと取引をするドクボン(ぺ・ジョンオク)など、今後の鍵になりそうな新しい情報が提示されました。
イオンと御史団が世子の死の謎とテソの目的を解明する日が待ち遠しいですネ。
ジョイと御史団の反対を押し切って一人で鉱山へ向かうイオンと、別のルートを使って鉱山へドスを導いているビリョン。
両者同時に鉱山へ到着し、待ち伏せしているテソと三つ巴の戦いという事態になったら、単独行動のイオンが俄然不利ですがどうなるのでしょうか？
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ 8話で ((*^^*))
御史とジョイ 8話あらすじ - 討伐
精錬所での戦い
銀の精錬所の入り口を単独で探したが迷って発見できなかったイオンは、ソヤン商団へ引き返した。
そして、汚職に染まっていない守令(スリョン/地方長官)に協力を要請することに決め、グァンスン(イ・サンヒ)の案内で広興倉※へ向かった。
※広興倉(クァンフンチャン)：管理の俸祿に関する事務を担当
しかし、ホン・ソッキ(チャヨプ)の死体とイ(チョ・ヒボン)吏房が残した犯人像の手紙を受けとった守令は、イオンを殺人犯と誤解してユクチル(ミン・ジンウン)とクパル(パク・ガンソプ)と共に投獄した。
幸いにも、外にいたグァンスンがジョイと一緒に戻り、御史の任命書を示すと、イオンは釈放された。
その後守令から、補卒(ポジョル)と盲目のソルボムを道案内として提供され、イオンと御史団は百鬼嶺(ベックィリョン)の頂上にある精錬所へ向かった。
その頃、ドスはビリョンの案内で精錬所の詰め所に到着していた。
全てを譲って消えなければさらし首だと脅すドスに爆発したテソが彼に殴りかかって肉弾戦が勃発すると、ビリョンはその隙に逃げ出した。
そんな中、一歩遅れて到着したイオン一行に無事合流した。
追い詰められて理性を失ったテソが埋めていた木筒(地雷)の導火線に松明で火を点けると、ジョイは鉱山の入り口へ入って火を消そうとした。
イオンがそんなジョイを逃した直後、爆発で鉱山の入り口が崩れて塞がれてしまうと、誰もが皆衝撃に包まれた。
一方、逃げ道から逃げて生き残ったテソは、ドスから、父パク・スン(チョン・ボソク)が自分を殺せと命じたことを聞いてショックを受けた。
イオンの死後
数日後、イオンの本家では、遺体なしで葬儀を準備した。
チェ(ヤン・ヒギョン)氏は、嫌がるイオンに、世子に仕えるよう説得して科挙を受けさせたことを後悔して号泣した。
ジョイはイオンの死を受け入れてグァンスンとビリョンと共にカプキコチャ(江華島)行きの船に乗って去った。
一方、実家に立ち寄り、自分を口汚く罵るドスとスンの会話を聞いたテソは、刀を抜いて、自分を殺すように命じたのかどうかを確かめた。
そして、いつもの様に甘い言葉で自分を操ろうとするスンに怒り、パク家の系譜を刀で突き刺した。
その姿に激怒して本で殴り始めるスンを抱きしめると、父に迷惑をかけず、一族の評判を落とさないために自分生涯を捧げた鉱山を破壊したことを打ち明けた。
テソが死んでも家門は痛くも痒くもないと言ったことを死ぬ時に思い出せと嘲る父親との縁を切って去った。
テソが去るやいなや、スンは、本家へ行ってイオンが本当に死んだかどうかを確かめて来るようドスに命じた。
御史(オサ)とジョイ8話 結末
イオンの死が宮中に伝わると、パク・スンは、この機会を利用して弘文館※(ホンムングァン)のシム・テソン(パク・チョンソン)大提学(正二品の高官)を失墜させるために、王(チョ・グァンウ)と大臣たちを便殿に呼び出した。
そして、暗行御使として派遣された弘文館の副修撰(プスチャン・正六品の官職)の死がテソン大提学の不徳であると主張し、彼を免職にして罪に問うよう王に求めた。
そんな中、扉を開け「忠清道の観察を終えて戻りました！」と登場するイオンに、誰もが皆仰天した。
御史とジョイ 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.33%
テソが逃げ道から出てきたり、遺体なしで葬儀が行われたことにより、イオンは死んではいないと思っていたら、最後は便殿に現れましたネ。
大ケガを負ったようにも見えないのに皆を騙して死を装ったのは、捜査をする時間稼ぎのため…そんな感じがします。
イオンが便殿で何を暴露してくれるのかが楽しみです。
第8話では、自分の立場を悟ったテソがパク・スンとの決別を選びました。
彼が去った途端、ソッキ殺害の罪を着せようと画策を始めるスンが怖いし、傍でへラヘラと笑っているドスが不気味でした。
イオンの生還で立場が危うくなったスンがどんな手を使って巻き返しを図ってくるのかが楽しみです。
予告では、江華島で母親(ペ・ジョンオク)に再会するジョイの姿、ジョイと御史団に生きていることを知らせるイオンの姿などが確認できました。
ドラマチックな再会シーンが楽しみです。
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ 9話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒御史とジョイ 9話10話
- 前回のお話⇒御史とジョイ 5話6話
御史とジョイ7話8話と合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- キム・ヘユン出演作⇒[スノードロップ][青い海の伝説(3話)]
- ミン・ジヌン出演作⇒[いつかの君に][アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ジェギョン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく(特別出演)][あなたが眠っている間に(青年役)]
- チャ・ハギョン(エン)出演作⇒[朝鮮弁護士][知ってるワイフ]
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