韓国ドラマ 御史とジョイ15話あらすじ感想ネタバレ(レビュー) テギョン(2PM) キム・ヘユン主演視聴率15話3.60%
御史とジョイ15話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ラ・イオン役
- キム・ヘユン - キム・ジョイ役
- イ・ジェギュン - パク・テソ役
- ペ・ジョンオク - リュ・ドクポン役
- チョン・ボソク - パク・スン役
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テギョン(2PM) キム・ヘユン主演韓国ドラマ 御史とジョイ15話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 御史とジョイ15話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
御史とジョイ 15話あらすじ - 正しききに返す
7人の御史団
キム・ジョイ(キム・ヘユン)は、物入れ付き足袋を納品しに行って、そこがパク・スン(チョン・ボソク)の家だと知ると、お腹が痛いふりをして探索を始めた。
そして、イオンが集めた証拠がめんこ遊びに使われたり、燃やされたりしてるのをみて憤り、2人を観察した。
その後、足袋の物入れに書状を隠すスンの姿を見て眠るのを待ち、盗もうとするが失敗して屋敷を出た。
その後家に戻り、ジョイはスンの家で見たことについてファン・ビリョン(チェ・ウォンビン)とラ・グァンスン(イ・サンヒ)に打ち明けた。
そんな中、グァンスンが父の形見のわらじに結びつけられていた紐を広げて世子の煎じ薬の成分が書かれた処方箋を発見し、3人は驚きに包まれた。
翌朝、甲比古次(カッピゴチャ・江華島)から帰ってきたラ・イオン(テギョン)の前に、思いがけない訪問者が現れた。
尾(コリ)島の後援者が世子の死後ジョイと縁のあるラ・イオンが引き継いだことを知ったからだった。
続いてジョイたちも現れると、イオンは一堂に集めて会合を開いた。
その後、グァンスンが世子の煎じ薬の成分が書かれた処方箋を見せると、イオンもパク・テソ(イ・ジェギョン)がくれたスンの誓約書を示し、これらとテソの自白を合わせたらパク・スンを潰せると断言した。
(証拠も揃ったし、いよいよ出陣！ですね)
川辺の4友の最期
自白すると決めてチ・メンス(キム・ヒョンジュン)、カン・ハンギ(パク・シナ)と共に港へ向かっていた時、養母アジム(リュ・シヒョン)を見つけたテソは、彼女を追いかけて本当の母だと思っていると感謝し、別れの挨拶をした。
しかし、2人の所へ戻る途中で、パク・スンと一緒に遊びに来たパク・ドス(チェ・テファン)に見つかり、斬り殺された。
パク・スンは、これで自白する奴はいないと喜ぶドスに、何か食べようと声をかけ、テソを一瞥もせずに去った。
(改心したのに惨めな最期を遂げるテソが何とも哀れ…)
それだけでは足らず、ハンギとメンスの命を奪って尾(コリ)島を襲撃し、女性たちと子どもたちを守って抗戦するパフェ(ハ・スンジン)を殺した。
その一部始終を目撃したアジムは、急いで漢陽に戻りドクポンにその事実を伝えた。
翌朝、パク・スンの極悪非道ぶりを許せなくなったドクポンとアジムが手伝わせてほしいと頼むと、イオンは2人を合流させて9人体制でパク・スン断罪計画を進めることに決めた。
その後、イオンがテソの自白なしで、スンの誓約書と処方箋だけではスンを追い詰めることができないと悩むと、ジョイは肉屋で麻薬を買うパク・スンの姿を目撃したことを明かし、それを利用してスンの足袋から書状を奪う作戦を提案した。
(川辺の4友は全員死亡。あとはパク親子だけですね)
幻覚作戦
この夜、麻薬と酒に酔っているドスの前に、クパル(パク・ガンソプ)とユクチル(ミン・ジヌン)、そしてグァンスンは、幽霊のような格好と化粧をして現れて怖がらせた。
そしてジョイは、翌日納品に行き、僧侶から、この家の息子が恨みを抱いて死んだ後家に取り憑いていると聞いたとパク・スンに聞こえるように召使いに教えた。
さらに、ジョイが五壮(オジャン)洞のビリョンが悪霊祓いで有名だと強調して去ると、パク・スンはその召使いにビリョンを連れてくるよう命じた。
翌日、ビリョン、グァンスン、ジョイは、顔を隠し巫女に扮してパク・スンの屋敷に入ると、アジムから聞いた情報を使ってパク・スン親子3人だけが知っている過去を、テソ、ドスに憑依されたふりをして再現した。
これに怖くなったスンとドスは、ビリョンが言う通りに服を脱ぎ跪拝した。
その間に、ジョイは太鼓を鳴らしながらスンの足袋から書状を取り出し、儀式を抜け出して塀の外で待っていたイオンに渡した。
その書状には、忠清(チュンチョン)道に関する全権を与える代わりに世子を毒殺せよという王の命令が記されていた。
イオンがいくら確証があるとはいえ一国の王を断罪できないと躊躇すると、ジョイは”かかしとモグラ”の例を使い、かかしを恐れず畑を荒らすモグラを捕まえるよう助言した。
その言葉に勇気づけられたイオンは、これまで集めた証拠と王が食べたがっている手作りきなこ餅を持って宮殿へ向かった。
(全くブレないジョイが素敵…)
御史(オサ)とジョイ15話 結末
一度イオンのきなこ餅を食べて虜になった王が、差し出したとたん口に入れると、イオンは滋養強壮のために草烏(チョウ・トリカブト)を入れたと嘘をついた。
すぐに餅を吐き出す王に、東宮殿のラ・ヨンギュン(ホン・ソクビン)治腫医(チジョンイ)が残した世子の処方箋を渡し、王が許可したことを指摘した。
すると、薬の件への関与を否定する王に、パク・スンの足袋に隠していた書状を差し出してひざまずき、世子の死を悼むのであればパク・スンを断罪できるよう追捕の権限を与えてほしいと命をかけて訴えた。
そして、剣で脅しながら領議政の席を与えると懐柔を試みる王に、自分の望みは公平な審判で不当な権力ではないと堂々と対抗した。
そして、遂に王から、パク・スンの追捕権を与えられると、ドクポンたちとシム・テソン(パク・チュンソン)を連れてスンの家へ向かった。
一方、ビリョンから、神霊に全ての過ちを告白するよう指示されると、ドスはだんまりを決め込むスンとは異なり、献上品の横領から、御史殺害、世子毒殺までを泣きながら自白した。
そんな中「王命だ～！」という叫び声と共に登場したイオンは、罠に落ったことに気づいて凍りつくスンを気絶させて捕縛した。
(痛快なエンディング！)
御史とジョイ15話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.60%
第15話では、御史団総出の作戦が成功し、悪の権化パク・スンが遂に捕まりました。
王の弱みを利用して栄耀栄華を極めていたパク・スンに、今度こそ正当な罰が下るよう願うばかり。
そうでなければ、改心して罪を償おうとしたテソが浮かばれません。
エンディングでは、パク・スンが崖っぷちで目覚めて仰天する姿が流れましたが、イオンがそこで一体何をするつもりなのかが気になります。
又、元々美食探訪のつもりで任務に就いたイオンがパク・スンに裁きが下りたあとどうするつもりなのかも！
障害を乗り越えてジョイとイオンは、幸せを掴めるでしょうか。
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ15話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ16話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒御史とジョイ 16話
- 前回のお話⇒御史とジョイ 13話14話
御史とジョイ15話と合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- キム・ヘユン出演作⇒[スノードロップ][青い海の伝説(3話)]
- ミン・ジヌン出演作⇒[いつかの君に][アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ジェギュン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく(特別出演)][あなたが眠っている間に(青年役)]
- チャ・ハギョン(エン)出演作⇒[朝鮮弁護士][知ってるワイフ]
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