韓国ドラマ 彼女の私生活 1話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク 視聴率3.8%
” キム秘書はいったいなぜ ”でラブコメ女王に躍り出たパク・ミニョン ! キム・ジェウクとのケミはどうでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 1話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル 그녀의 사생활 )を日本語セリフとストーリー動画つき、ネタバレでご紹介します。
彼女の私生活 主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン )
チャ・シアン役 ( One チョン・ジェウォン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
彼女の私生活 1話 あらすじ 前半 【 ファンとはどういうことか知っていますか? 】
キュレーターとオタク活の二重生活をしているソン・ドクミ( パク・ミニョン )
同僚から” 仕事中毒 ”と呼ばれている美術館キュレーターのソン・ドクミ。
税関の手続きで予定より遅れて届いた作品を、同僚と一緒に夜通し仕事をして一晩で展示準備を終えるほどのプロだった。
展示会の終了後、ドクミがバイク便に書類ではなく自分を届けさせた場所は、アイドルグループホワイトオーシャンが参加する音楽番組の収録ホール!
キュレーターのパンツスーツを脱ぎ捨てて黒装束にマスクを付けた完璧なオタク姿に変身して駆けつけたドクミは、会場の入口で最愛のアイドルチャ・シアン( One チョン・ジェウォン )を待ち伏せした。
その後写真を撮りおえたドクミは、ホール内で熱れつに彼を応援し、シアンが投げたペットを誰よりも高くジャンプしてゲットすると幸せに浸った ! !
そんなキュレーターとしてもアイドルオタクとしても完璧なドクミ ! !
家のパスワードもチャ・シアンの誕生日やデビューの日に設定するほど彼にハマっているソン・ドクミは、ライバルホムマ※のシンディ( キム・ボラ )がブランドジャケットの限定品を贈っているのを知ると競争心を燃やした。
そしてチャ・シアンの動画の中で見たイソルの絵を見て「 今度の誕生日プレゼントはお前よ ! これを必ず彼に買ってあげよう 」と誓った。
※ホムマ:ホームページの管理人、ここではアイドルのサイトをしているシンディとドクミのこと。
その夜、ドクミからオム・ソフェ( キム・ソニョン )館長の指示でイワノフの絵の入札へ中国へ出張する話しを聞いたコ・ヨンスク( キム・ミギョン )は顔色を変えた。
「 アイドルを追っかけて行くための口実じゃないの?そうなら追いかけていって坊主頭にしてやる ! 」と言ってドクミを脅した。
過去オタ活で怪我をしたせいで、海外留学のチャンスを逃してしまい、ドクミは画家になることができなかったからだった。
だがドクミは「 オタクは作られるものではなく生まれ持ってのものよ ! 父さんと母さんがオタクだから、私もオタクなの ! 」と反論した。
コ・ヨンスクが編み物マニアだと言いながら家中に置かれた編み物作品を示したあと、父のグンホ( メン・サンフン )を呼んだ。
いつも石を集めて磨いている父親を石マニアだと指摘したドクミは「 DNAテストは必要ないわ。私はお父さんとお母さんの子供よ ! 」と笑った。
*
画家兼天才アートディレクターのライアン・ゴールド( キムジェウク )。
ライアンは” 彼が一秒見た絵は価値がないが2秒だとまあまあで、3秒だと認められるようになる。去年5秒見た絵の画家は今や時の人、笑顔を見せた絵の画家は才能なし ”と言われるほど絵に高い見識を持っていた。
だが現在の彼は、絵が描けないだけではなく筆さえも持てないスタンダール症候群に襲われて治療を受けたものの症状が改善しない状況だった。
※スタンダール症候群:美術的・文化的価値の高い芸術作品を鑑賞した人が動悸・めまい・失神・錯乱・幻覚などの症状を呈する心因性の疾患。1817年にフィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂を訪ねたフランスの作家スタンダールが、フレスコ画を見た際に、激しい動悸に見舞われ卒倒しそうになったという。
そんな中、友人の医者( キム・ホチャン )から、病気の引き金になった絵を見れば原因を知ることができるから画家か絵の持ち主を探すようにアドバイスされたライアンは、作品がオークションにかけられる上海に向かった。
*ライアン( キム・ジェウク )とドクミ( パク・ミニョン )の最悪の出会い
上海での競売所で、隣に座り合わせたドクミからじろじろ見られたライアンは「 1987年の作品で韓国人だ。繊細な線と調和の取れた顔立ちとバランスの良さが特徴だ。タイトルはライアン・ゴールド。欲しいですか? 」と挑戦的に尋ねた。
これに「 バカっ ! 」と顔をそむけて独り言を言うソン・ドクミ。
その後競売に登場したイソルの作品は、ドクミがシアンへのプレゼントにしたいものであり、ライアンの探し求めていたものだった。
そうして二人で競った結果、ライアンが最終的に作品を落札した。
その後、席を立ったライアンを追いかけたドクミは、顧客のために作品を譲って欲しいと話を持ちかけて交渉した。
だがライアンから「 君と同じく僕も顧客のために買ったんだ ! 」と冷たくあしらわれた上に、入札したイワノフの絵の質と値段が合っていないと指摘されて気分を害した。
( 二人の出会いは、まあ最悪...かもしれませんね 笑 ! )
こうしてチャ・シアンへのプレゼントを手に入れられなかったドクミは、落ち込んで帰国した。だがそんな彼女にさらなる悲劇が襲った。
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