韓国ドラマ ハートビート 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演視聴率5話2.8%6話3.1% Amazonプライム配信
韓国ドラマハートビート5話6話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ユン・ヘソン/ナ・ヘウォン役(二役)
- キム・イングォン - コ・ヤンナム役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ハートビート 5話あらすじ - 毒気を愛に変える方法
ヘソンについて知るイネ
ソン・ウヒョル(オク・テギョン)から「ヘソン。お前ヘソンだろ?!」と言われたチュ・イネ(ウォン・ジアン)は「一体何の話ですか?」と困惑した。
そして、急に切ない目つきで近づいてくるウヒョルにカプサイシン(唐辛子)スプレーをふりかけて撃退した。
その後、暫く泣いた後気を取り直したウヒョルは、ユン・ヘソン(ユン・ソヒ)について説明を求めるイネに「ずっと前に私を守るために死んだ女性がいた」と話し始めた。
ヘソンが死ぬ前に必ず再会して愛し合おうと約束したので人間になろうと思ったこと、イネがヘソンの生まれ変わりだから、サンザシの棺を開けたられたり、危険が迫ると自分が感じとれたりするのだと思っていることを打ち明けた。
そしてイネが「言いたい放題ね。執事の子孫の次は前世であなたを守るために死んだ恋人だと?!」と驚愕すると、イネの唇の血からヘソンを感じたことを正直に説明した。
しかし、イネは、前世にウヒョルのせいで亡くなったのなら今世では手放すべきだと主張し「ストーキング!それは愛じゃなく執着という病気よ!」と不気味がり立ち去った。
その後、落ち込んだウヒョルから、一部始終を聞いたイ・サンへ(ユン・ビョンヒ)とパク・ドンソプ(コ・ギュピョル)は、恋に落ちたイネの血を飲んで人間になるのが先だと励まし、手伝うので気を楽にしてほしいと慰めた。
イネの心を掴む作戦開始
サンヘから、誰かに愛されているとイネに感じさせる必要があるので、ロマンチックなメッセージを添えて花をプレゼントするよう助言されたウヒョルは、その日から毎日花とメモを匿名で玄関に届けた。
しかし、名乗りもせずこそこそ花を置いて行く人が嫌だったイネは、贈り主をストーカ-呼ばわりして警察に通報しようとした。
それに気づいたウヒョルが慌てて止めに入り、贈り主の誠意を無視するのかと問い詰めると、イネは「監視されてるみたいで気色悪い」と答えた。
プレゼント作戦が失敗に終わると、ドンソプはイネと一緒に映画を見に行ってラブラブのカップルを見せる視聴覚教育をしてはどうかと提案した。
しかし、映画チケットを見せて誘うウヒョルに、イネは「映画館は映画を見るだけの場所じゃない!」と断った。
そんな中、精肉店のコ・キソク(ベク・ヒョンジュ)が売れ残ったソンジ(牛の血の塊)を届けに来て「2人は新婚さんかしら?」と尋ねると、イネはシェアハウスだとごまかした。
その後、同棲していると近所で噂になることを心配するイネに、ウヒョルは噂になることを恐れて映画館へ行かないのかと挑発した。
すると負けん気の強いイネは「噂なんか気にしません!」と映画デートに同意した。
しかし、翌日悲しいメロドラマを見ながら寝入りいびきをかいてデートを台無しにするイネを見て、ウヒョルは失望した。
その夜、ウヒョルがイネの血を愛で満たす作戦がことごとく失敗して落ち込んでいると、コ・ヤンナム(キム・イングォン)は、真摯に近づいてイネの心を動かすよう助言するのだった。
ドシクのフリーパスと半人吸血鬼の慰め
校長から、清掃員の味方をしたせいで小火騒ぎが大事になったと文句を言われて契約を切られたイネは、噂を聞いて確かめに来たウヒョルに、事実を言っただけで彼の味方をしたわけじゃないと淡々と答えた。
無職になったイネは、虚脱感を癒やすために、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)のワインバーへ1人で入り、ワインを飲んだ。
その姿を目撃したドシクは、イネだけのフリーパス利用券を作って与え、こっそりつけて家に入るまで見守った。
帰宅し、イネは酔った勢いで、家と仕事の契約更新の2年毎に心臓が早鐘を打つだけで、心踊るような恋愛をする余裕はなかったとウヒョルに打ち明けた。
母親が病気で死んで父親が借金とりのせいで夜逃げしてから1人で必死に生きてきたのに、これまでの努力が一瞬で崩れ去ったと悲しみを吐露して泣いた。
そんなイネに、ウヒョルは「良く頑張ったよ。一人で耐えてきて偉いぞ」と慰めて優しく髪をなぜた。
翌日ウヒョルは、風邪で寝込んだイネのために、東医宝鑑を片手に双和湯(サンファタン:韓方薬)を煎じ始めた。
そんな中、風邪気味のイネを心配したドシクから双和湯ドリンク剤が届くと、それを自分のお手製だと偽ってイネに飲ませた。
翌日、ウヒョルの看病のおかげで体調が回復したイネは、双和湯ドリンク剤のビンを見て微笑みながら、具合が悪い時に誰かが傍にいてくれたのは初めてでいい気分だと感謝した。
ハートビート5結末
学校から持ち帰った私物を落として地下の秘密部屋へ入ったイネは、ヘソンの肖像画を発見して見つめた。
そんな中現れてそれを棚に片付けるウヒョルに「もしも私が本当にその人の生まれ変わりなら?私を愛するのですか?」と尋ねた。
ウヒョルは、そんなイネに近づいて揺れる目つきで見つめた!!
韓国ドラマ ハートビート 5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.8%
イネがもし自分がヘソンの生まれ変わりならどうするのかと質問して終わった『ハートビート 5話』。
最初にヘソンの生まれ変わりかと聞かれた時は嫌がっていたイネが今になってこんな質問をするというのは、心の壁が少し崩れたからなのでしょうか?
しかし、そんな2人の甘いムードは束の間で、ヘソンにそっくりのナ・ヘウォンとイネに本気っぽいドシクの介入で4角関係に…そんな感じがします。
予告では、邸宅を活用してゲストハウスをやろうと提案するドシクの姿、その事業の投資家として登場するヘウォンの姿が流れていました。
現時点で既にイネに惹かれているウヒョルが、ヘウォンの登場でどう変わるかに注目です。
以上、韓国ドラマ ハートビート5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート6話で ((*^^*))
韓国ドラマ ハートビート 6話あらすじ - 待ち人来たる
毒気に満ちた血
学校から持ち帰った私物を落として地下の秘密部屋へ入ったチュ・イネ(ウォン・ジアン)は、ヘソンの肖像画を発見して見つめた。
そんな中現れたソン・ウヒョル(オク・テギョン)に、もし自分が捜している絵の女性の生まれ変わりなら愛するのかと尋ねた。
そしてウヒョルから、ヴァンパイヤが飲めないほど毒気が多いのでヘソンではないと断言されると”毒気が多い”と言われたのは初めてだと憮然とした。
続けて、不当な理由でイネを辞めさせた校長(ソン・ヨンジェ)に水をかけて用務員の仕事を辞めたことを聞いたイネは「おかげで気分爽快!」と大笑いするが、すぐに我に返り二人共無職になったことに頭を抱えた。
ゲストハウス計画
翌日から就職活動を始めるイネだが、無表情で暗い印象が災いして面接で落ち続けた。
そんな中、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)から連絡を受けて再建(セロコチム)コンサルティングへ向かったイネは、シェアハウスやゲストハウスのように邸宅の空き部屋を貸すのはどうかと提案されて戸惑った。
そんなイネに、ドシクは、決心したら全面的にサポートすると約束した。
その夜、ゲストハウスの話をウヒョルに伝えたイネは、ここで待っている人がいるので酒幕※のようなものは嫌だと拒否されると、かっての日免息(イルミョンシク)のような人気スポットにすればヘソンが来るかもしれないと説得した。
※酒幕(チュマク):朝鮮時代の旅館兼食堂
さらに、イネからカードの請求と相続税を払わなければ家が差し押さえられるかもしれないと聞いたウヒョルは、悩みに陥りイ・サンへ(ユン・ビョンヒ)とローズ(ソンユ)を訪ねて相談した。
そして、ドシクがイネに惚れてることに気づいたローズ(ソンユ)から、ゲストハウス事業で2人を急接近させればいいと勧められると、イネに恋に落ちてもらうためにゲストハウス計画を受け入れることを決意。
しかし、イネが心配だったウヒョルは、ドシクについて調べてほしいとサンヘに頼んだ。
その夜、再建コンサルでゲストハウス事業の改造プランのプレゼンを聞いて感動し、ドシクへの信頼を深めて帰ってきたイネに、ゲストハウス計画を進める許可を出した。
ドシクとウヒョルの神経戦
不動産投資会社バーダリッチのナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)から、コンチョン洞の屋敷を購入したいと持ちかけられたドシクは、大学の後輩の家主と組んでゲストハウスの計画を進めていることを明かした。
そして、ヘウォンがゲストハウス計画に興味を示すとイネを呼び出して引き合わせた。
屋敷が気に入ったので投資したいと告げたあと「あの屋敷が私に語りかけてる気がする」と微笑むヘウォンを見て、イネはどこかで見た顔だと思いつつ一緒に食事を楽しんだ。
翌日、ドシクが邸宅の下見に現れると、ウヒョルは、イネが普段とは異なり明るい笑顔を浮かべ穏やかな雰囲気で家を紹介する姿を見て妙な寂しさを感じた。
見終わったドシクは、部屋数も多くゲストハウスにピッタリだとイネに伝え、そこへ現れたウヒョルに古くて気品があると邸宅を絶賛した。
その後、イネがお茶の準備に行って二人っきりになると、ドシクはイネとの関係をウヒョルに尋ねた。
そしてこれまで通り先祖が知り合い同士の間柄だと答えるウヒョルに、男女が一緒に暮らしてることが気になると追及した。
するとウヒョルは「チュ・イネをどう思うかね?」と切り返し「”僕が守りたい女性です”といえば満足ですか?」というドシクの言葉を聞いてドシクがイネを好きなことを確信した。
その話を聞いたサンへとパク・ドンソブ(コ・ギュピル)がこの調子なら必ず結ばれると手を叩いて祝福する中、なぜかウヒョルの心は晴れなかった。
その夜近所の防犯パトロールをすることになると、ウヒョルは、昔ヴァンパイアの血を狙う人間に自分の代わりに殺されたヘソンを待っていることを打ち明けた。
そして、ずっと守ってきた家が一瞬で変わってしまったら虚しいことまで考えられなかったと謝罪するイネの髪から、ドシクと同じ様に埃をとって優しく見つめた。
ハートビート6話結末
見回りを終えて家に帰り、家の前に立っているナ・ヘウォンを見つけたイネは「こんな時間にどうしました?」と駆け寄り、家に招待した。
そんな中、自分を押し出してヘウォンをヘソンと呼んで抱きしめるウヒョルを見てその場に凍りついた。
韓国ドラマ ハートビート 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.1%
ついにウヒョルがヘソンの転生ナ・ヘウォンに出会って終った『ハートビート6話』。
第6話では、イネがドシクとくっつけばイネの毒気を持った血が愛に満ちた血になると考えたウヒョルが、邸宅をゲストハウスに改造する話を受け入れました。
しかし、イネとドシクの和気あいあいとした雰囲気を見たり、イネに対するドシクの想いを確かめたりしたあと、喜ぶどころが不愉快になるウヒョルが可愛かったですネ。
既にイネに心を惹かれている状態の中、突然出現した待ち人を思わず抱きしめてしまうウヒョルですが、どうなるでしょうか。
外見だけで中身が全く違うヘウォンと外見は異なるが中身が似ているイネのどちらをウヒョルが選ぶことになるのかが気になります。
予告では、ヘウォンが前世を覚えていない事に落ち込むウヒョルの姿、そんなウヒョルを慰めるイネの姿が流れています。
本格的にスタートした四角関係の今後の展開に注目ですネ。
以上、韓国ドラマ ハートビート 6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ハートビート7話8話
- 前回のお話は⇒ハートビート3話4話
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