韓国ドラマ ハートビート 15話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演『ウヒョルの帰還』視聴率15話2.6% Amazonプライム配信
ハートビート15話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン(2PM) - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ナ・ヘウォン役
- チョ・ヒョンチョル - チュ・ドンイル役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
ソン・ウヒョル(オク・テギョン)が死ぬために出ていったと聞いて血相を変えて捜し回るチュ・イネ(ウォン・ジアン)?発見できるでしょうか?
それでは、2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 15話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 15話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ ハートビート 15話あらすじ - ウヒョルの帰還
消えるウヒョル
パク・ドンソプ(コ・ギュピル)とイ・サンヘ(ユン・ビョンヒ)から、人間になるためにはイネを殺して吸血しなければならないため、ウヒョルが一人で死ぬために消えたことを聞いたイネは、血相を変えて邸宅を飛び出し、ウヒョルを捜し始めた。
しかし、ウヒョルの手掛かりをどこにも見つけられず傷心して帰宅した。サンへたちもローズ(ソン・ユ)と一緒に懸命にウヒョルを探したが無駄だった。
その後疲れた様子で、ウヒョルが屋敷を出て行ったこと、つらい時にいつも傍にいてくれた人に去られたらをどうしたらいいのかわからないと父チュ・ドンイル(チョ・ヒョンチョル)に気持ちを吐露した。
一方、リ・マニ(ペク・ソフ)がアジトに人間を監禁し吸血したこと、その中にイネの父もいたことを知ったシン・ドシク(パク・ガンヒョン)は、マ二を呼び出してやり方を非難した。
そして、ドシクと同じで生きるために血が必要だと自分の蛮行を正当化し、ナ・へウォン(ユン・ソヒ)の指示に従っただけと全く反省の色を見せないマニを解雇した。
イネの不幸がヘウォンの欲のせいだと知って怒ったドシクは、ヘウォンに会いに行ってマニの話を暴露して非難すると、日免息(イルミョンシク)を狙ってコンチョン洞の再開発を進めるのを止めるよう警告した。
しかし、ヘウォンは始めた以上最後までやりぬくと言い返してドシクを追い払い、マニに連絡いれた。
「拉致、監禁ってどういうこと?なぜ私のせいにするわけ!」と怒鳴るヘウォンに、マニはどんな手を使ってもいいと言ったのだから指示通りだと答えた。
ヘウォンの嫌がらせ
翌日、ヘウォンから話を聞いた隣人のコ・ギソク(ベク・ヒョンジュ)とキム・グァンオク(チョン・ヨンギ)から、再開発計画に同意して屋敷を売ってほしいと説得されたドンイルは、イネにウヒョルが去ってくれたことに感謝していると告げた。
そして、普通の人出会って楽しく過ごしてほしいのでヴァンパイヤとは縁を切って2人で暮らそうと言って再開発同意書を見せた。
しかしイネはそれを拒否し、ここでウヒョルを待ちたいので絶対に屋敷を守ると宣言した。
一方、通りでイネを見かけて呼び止めたドシクは、再開発の話を切り出して屋敷を売るように勧めた。
イネが近所の人にも同じことを言われたが売る気はないと答えると、家のせいで不幸になってほしくないと説得した。
それでも、何とかして方法を見つけると言い切るイネを、心配そうに見つめた。
その夜、マ二から、ウヒョルを殺してやるのでゲストハウスにすぐに来いと言われたドシクは、日免息へ急いだ。
ウヒョルの帰還
マニは、日免息の前でイネを拉致して暗い路地に連れて行き、ウヒョルの居場所を教えろと脅し、知らないと言い張るイネを痛めつけた。
そんな中、首の傷跡の痛みでイネの危険を感知したウヒョルが戻って来て「誰に手を出した」と凄むと、マ二は「自分の女に触るなとでも?」とウヒョルを挑発した。
その後一騎打ちの勝負が始まると、衰弱したウヒョルはマニに対し劣勢を強いられた。
しかし、ウヒョルを地面に投げ飛ばしてイネの首を絞めていたマニは、その光景を見て激怒したウヒョルの強烈なパンチに吹き飛ばされてその場から逃げ出した。
その後、ウヒョルはイネを置き去りしようとするが「黙って行かないって約束したんじゃないの?」と泣くイネを振り払えず抱きしめて謝罪した。
屋敷に戻り「もう十分生きたから。君に出会って十分幸せだったから」と告げるウヒョルに、イネは死ぬことばかり考えず一緒に方法を捜そうと説得した。
そして傍にいることを約束するウヒョルに「破らないで!」と念を押し、指切りをさせて屋敷に連れ戻った。
一方、ウヒョルに負けたマニが逃げ出し、ウヒョルとイネが抱き合っている光景を目撃してオフィスに戻ったドシクは、ウヒョルとイネの悲劇的な絆についてク秘書(ハム・テイン)に打ち明け「時は満ちた。僕が終わらせるべきことだ」と覚悟を示した。
その頃、一週間後にブラッドムーン現象が現れる皆既月食が一週間後に迫っていることを知ったコ・ヤンナム(キム・イングォン)は、遂に来たかと恐怖に怯えていた。
それぞれの思惑
翌朝、ドンイルから、イネには執事としての義務を負う理由はないので自分と一緒に行かせてほしいと頼まれたウヒョルは、もう執事は要らないので出て行きたければ行って良いが、残された最後のひとときをイネと過ごしたいので屋敷に残ってほしいと頼んだ。
その後、めまいに襲われて眠りに落ちたウヒョルを、イネは胸を痛めながら傍で看病した。
そんな中、昨晩のウヒョルとマニの対決を目撃したギソクが近隣住民と共屋敷に押しかけてきて騒ぎを起こすと、イネは冷たい態度でウヒョルが病気で寝ていることを説明して追い返した。
そして、ウヒョルの正体を町の人にばらした張本人であるへウォンに会い「あなたが何をしようと家と彼は私が守る」と宣戦布告した。
その後、これ以上トラブルを起こさないために邸宅を去ることを提案するドンソプとインへに、イネは何もしてないのに追い出されるのは変だと指摘し、解決策を見つけると約束した。
ハートビート15話結末
その夜、ウヒョルを電話で呼び出して暗い路地で会ったドシクは、いつまでイネを苦しめるのかと彼を脅迫した。
そして、イネに何もしてやれないと答えるウヒョルに、サンザシと銀で作られたナイフを渡し、死んでほしいと頼んだ。
しかしウヒョルが「君がチュ執事を思う気持ちはよく分かる。だが私はまだ死ねない。チュ執事と約束をしたのだ」と答えて背を向けてしまうと、ナイフを抜いて彼を追った。
そんな中現れたイネは、ウヒョルを襲おうとしているドシクを見て、ショックを受けた。
韓国ドラマ ハートビート 15話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.6%
ウヒョルを捜しに来て、彼を殺そうとしているドシクを発見して衝撃を受けるイネの姿で終わった『ハートビート15話』
ドシクがこの後ウヒョルを殺そうとしていたことをどうイネに釈明するのか、ウヒョルがいつドシクの秘密について知るのかが気になります。
第15話では、孤独に死ぬつもりだったウヒョルがイネの説得で邸宅に戻ってきましたネ。
カップルになってからのイネとウヒョルは、ホント甘くてかわいらしく、2人のシーンはいつも微笑ましくて和みます。
このまま幸せになって欲しいですが、ブラッドムーン現象が起こる日にウヒョルが死ぬ現状はそのまま。
イネには解決策を見つけることはできないと思える中、ドシクとウヒョルが唯一の頼みの綱です。
予告では、ウヒョルがイネに内緒でドシクと一緒に計画を立て実行するような場面が流れていました。どんな策なのかに注目ですネ。
次回はいよいよ最終回!
2人の内どちらかが死ぬという難関をクリアして甘いハッピーエンド!になるのか、どちらかが死んでサッドエンドになるのか、結末に注目ですネ。
以上、韓国ドラマ ハートビート 15話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート16話で ((*^^*))
合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ヴィンチェンツォ]
- ウォン・ジアン出演作⇒[あなたが願いを言えば][D.P(3話)]
- キム・イングォン出演作⇒[恋慕][哲仁王后][ただ一つの愛][クリミナル・マインド]
- コ・ギュピル出演作⇒[恋慕][ホンチョンギ][コンビニのセッピョル][愛の不時着]
- ペク・ソフ出演作⇒[美男堂の事件手帳]
※韓国ドラマ ハートビート 15話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局KBS2にあります。