韓国ドラマ ハートビート 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演視聴率3話3.3%4話3.6% Amazonプライム配信
韓国ドラマハートビート3話4話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ユン・ヘソン/ナ・ヘウォン役(二役)
- キム・イングォン - コ・ヤンナム役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ハートビート 3話あらすじ - 人間になる方法
世間知らずの吸血鬼
吸血鬼パワーを取り戻したソン・ウヒョル(オク・テギョン)のおかげで危機から抜け出したチュ・イネ(ウォン・ジアン)は、助け起こそうとして差し出した彼の手を取って立ち上がった。
そんな中、元家主パク(キム・ヒョンジョン)詐欺師が逃げ出すところが目に入ると、ウヒョルを押し倒してパク詐欺師を猛然と追いかけた。
そんな中、タイミング良くパトカーが現れたため、事情を説明してパク詐欺師を逮捕させ、署に同行した。
一方、イネが去ったあと地面に落ちていた財布を拾ったウヒョルは、デパートへ行きブランド物の服や靴、小物の電気機器などをイネのクレジットカードで爆買いした。
カード一つでこんなに買えるとはと感動しながら…。
署で失くした保証金をすぐには取り戻せないと聞いて落胆して家に帰り、ウヒョルが自分のクレジットカードを限度額まで使ったことを知ったイネは「100年ぶりに目覚めた両班がこんなもの使いこなせるの?」と激怒した。
そして、これから習うと得意そうに答えるウヒョルに絶望し、自分に噛みついて終わらせてと頼んだ。
そんなイネに、ウヒョルはしたいことをしてカネのためじゃなく胸が高鳴る人生を送れと説教した。
その言葉に激怒するイネに、100年後に備えて棺の下に隠しておいた金塊を渡そうと思い地下室に降りるが、金塊・財物は全て跡形もなく消えていた。
その後、仕方なく手ぶらで戻るウヒョルを見て、イネはウヒョルが買ったピンクのコートを中古市場の”檀君(タングン)マーケット”に出した。
そして、お金を返さなければ邸宅を売るとウヒョルを脅したあと、明日取引場所へ行ってコートとおカネを交換して来るよう命じた。
100年ぶりの再会
コンチョン駅でコートの取引に来たイ・サンへ(ユン・ビョンヒ)と100年ぶりに会ったウヒョルは、人間になったと思っていた彼に、100年に1日たりなくて人間になれなかった事情を説明した。
その後、サンへの案内でパク・ドンソプ(コ・ギュピョル)とも感動の再会を果たしたウヒョルは、イネを傍で守りながら解決策を見つけるつもりだと伝えた。
2人は、ウヒョルが眠っている間に、ヴァンパイアの生活がどれほど苦しくなったかを愚痴り、人間がヴァンパイアの血を吸う時代になったと嘆いた。
一方、詐欺師が捕まったことを聞いたシン・ドシク(パク・ガンヒョン)は、イネの元の家を訪ね、イネが新居へ荷物を運ぶのを手伝った。
その後、家の前でドシクに別れを告げようとしたとき、ウヒョルが現れて同居がバレると、イネは先祖の知り合いが訳あって滞在していると釈明した。
その後、ウヒョルと握手をしてその冷たさに驚くドシクを見たイネは、慌てて冷え性で血行が悪いようだと介入し、別れの挨拶をしてドシクを追い払った。
借用書を交わす2人
家の中で、吸血鬼らしく人に会わずに隠れて暮らすべきだと主張するイネに、ウヒョルは、何百年も生きていたら隠れて寂しく孤独に暮らすことはできないと笑った。
その後、ウヒョルがコートの代金を全額受け取っていないことに気づいたイネは、6ヵ月以内に使ったカード代を返済するという借用書を書いてほしいと頼んだ。
そして、仕方なく借用書を書くウヒョルに、人のカードをければ家を売って逃げると脅した。
イネにおカネを返すために働くことに決めたウヒョルは、サンへの助けを借りてIDを偽造して職業紹介所へ向かった。
そこで紹介された葬儀社で働くことになるが、棺桶の中で昼寝をして追い出された。次のバイトの乳製飲料販売でも電動カートで事故を起こしてクビになり、結局一銭も稼げず家に戻った。
そんな彼に、イネは掃除を手伝ってコート代の未納金5万ウォンを穴埋めするよう提案した。
その夜邸宅の大掃除を終えたあと、何年住んでいるのかを尋ねるイネに、ウヒョルは森の中にある小さなあばら家だった頃から400年だと、ここで人を待っていると打ち明けた。
その後、怖くないのかと尋ねたウヒョルは、「ヴァンパイアより人間の方が怖い。あなたは別に怖くない。私を助けてくれたでしょ?」と答えるイネを不思議そうに見つめた。
ハートビート3結末
屋根の上に上がり、ユン・ヘソン(ユン・ソヒ)との思い出に浸っていたウヒョルは、ヘソンがイネと同じ様なことを言って自分を怖がらなかったことを思い出して考え込んだ。
そんな中、突然首に痛みを感じてイネの危険を察したウヒョルは、慌てて階下へ降り、シャンデリアが落ちる寸前にイネを救った。
そして、シャンデリアのガラスが飛び散る中、空中で恐怖で目を閉じているイネにキスをした!
韓国ドラマ ハートビート 3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.3%
イネの危機を救ったウヒョルが空中で突然キスをして終わった『ハートビート 3話』。
第3話では、100年の眠りから覚めたばかりの半人ヴァンパイアがショッピングに興じる姿、バイトを試みて全て失敗する姿が可愛くて笑えました。
そんな彼に返済しなければ邸宅を売ると脅すイネがカッコよく痛快でしたネ。
従来のヴァンパイヤものの常識を覆す、おバカで世間知らずのヴァンパイアと経済観念がある強い女性のロマンスストーリーが新鮮で楽しいです。
第4話の予告によると、ウヒョンが奇襲キスをしたのはイネの唇から血が出てたからだそう。
イネの血からヘソンを感じたというウヒョルの言葉やヤンナムの新たな助言、へソンにそっくりのナ・ヘウォンの登場など気になる要素が満載です。
以上、韓国ドラマ ハートビート3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート4話で ((*^^*))
韓国ドラマ ハートビート 4話あらすじ - イネの血
突然のキス
屋根の上で突然首に痛みを感じたソン・ウヒョル(オク・テギョン)は、チュ・イネ(ウォン・ジアン)の元へ走り、シャンデリアが落ちる寸前に救った。
そんな中、怖くて目を閉じていたイネの唇に流れる血を衝動的に吸い、自分の代わりに死んだヘソンを感じて呆然とした。
しかし、ファーストキスを奪われたイネが平手打ちして「変態!」と喚きながら飛びかかってきたため、ヘソンである可能性を打ち消した。
しかし、悩みに陥ったウヒョルは、イ・サンへ(ユン・ビョンヒ)とパク・ドンソプ(コ・ギュピル)の家へ向かい、悩みをうちあけた。
しかし、人の血を飲んでその人の前世や過去を見た経験があるかという質問に、経験がない2人がドラマでしか見たことがないと答えると、久々の生き血だったから動揺したようだと結論づけた。
そんな中、人間には注文品を吸血鬼には血液を配送しているローズ(ソンユ)から、ウェルカムドリンク(血液パック)をオファーされたウヒョルは、相変わらずしっかりしてたくましいと感心しながら、それを2人に分けてやり一緒に味わった。
その後、2人から、邸宅は絶対に死守しなければならないので家に戻ってこの問題に正面からぶつかるよう背を押され、覚悟を決めて家に戻った。
清掃業者に就職するウヒョル
忍び足で家の中に入っている所で見つかったウヒョルは、血を虎視眈々と狙っている吸血鬼のせいで眠れないと非難するイネに、心臓は鼓動したことがなく血に対する欲望しかないと釈明した。
すると、”蚊”に刺されたと思うことにするとか、人にくっついて血を吸う”ダニ”と同じなどと暴言を吐くイネに詰め寄るが、イネの唇の血が目に入ると後ろに退いた。
そして「人間扱いされたかったらお金を稼いで来て。蚊のまねをせず」と言い放って去るイネに、ウヒョルは呆然としヘソンである可能性を全面否定した。
翌日、ドンソプ食堂のトッポッキをイネが勤めているコンチョン高校へ届けたウヒョルは、先生に頼まれてゴミを捨てに行き、清掃業者のおばさんたちと知り合いになった。
そして、生徒のケガを治療するイネの姿を目撃すると、近くでイネを守りながらお金を稼ぐために清掃業者に求職した。
運良く学校の用務員として採用されたウヒョルは、用務員のおばさんと女子高校生から注目され、学校で有名人になった。
しかし、清掃業者の制服を着て保健室のゴミを回収しに入ってきたウヒョルに、イネはすぐに退職するよう叫んだ。そんな中入ってきた鼻血を出した生徒を守るために、保健室からウヒョルを追い出した。
ヤンナムの助言
一日中掃除してくたくたになって帰る途中、牛の血のいい匂いに導かれて近所の精肉店へ入ったウヒョルは、肉屋のオーナーコ・キソク(ベク・ヒョンジュ)から、あれこれ詮索されると、長らく家を空けていたが最近家に戻ったと釈明して逃げ出した。
その後、家の前で待っているコ・ヤンナム(キム・イングォン)を発見して家の中に招き、昔自分のかわりに死んだヘソンのこと、イネの血にヘソンを感じたことなど目下の悩みを彼に打ち明けた。
ヤンナムは守れと言っただけなのに血を飲んだのかと驚愕し、ウヒョルの手を触った。
そして「あの女の血は毒だ」と注意したあと毒気に満ちた血を愛に満ちた血にして飲めば人間になれると助言した。
一方、再開発のワインバーでイネと一緒にワインと食事を楽しんだあと家に送り届けたシン・ドシク(パク・ガンヒョン)は、この辺りは暗い路地が多いから気をつけてと言って防犯グッズを引っ越し祝いとして贈った。
その光景を屋根の上で眺めていたウヒョルは、家に入ってきたイネに、酒臭いとか外で騒がしく喋るななどと注意し、その言葉に苛ついたイネから、掃除の仕事を今すぐ辞めなければヴァンパイヤだとバラすと脅された。
ハートビート4話結末
翌日、学校の廃倉庫でタバコによるボヤ(小火)が起こり、ゴミの収集をしていたウヒョルと同僚の清掃員たちが校長に叱責されると、イネは主犯の生徒(ソジュン)を捕まえて皆の前へ引き出した。
「責任をとるべき人をお間違えなく」と言って、タバコのポイ捨ての映像を流して無実を証明するイネを、ウヒョルは複雑な思いで見つめた。
自分を怖がらず助ける姿がヘソンと重なったからだった。
その夜遅く、深刻な顔で「ヘソン。お前ヘソンだろ?!」尋ねるウヒョルに、イネは困惑した表情を浮かべた。その時、ドシクは空港で不動産投資家ナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)代表を迎えていた。
韓国ドラマ ハートビート 4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.6%
ウヒョルがイネからヘソンを感じる中、ヘソンにそっくりの顔をしたヘウォンが韓国に戻ってくる場面で終った『ハートビート4話』。
第4話では、イネの冷たく毒気を持った血を愛に満ちた血にさせて飲むという、簡単そうに見えて難しい人間になる方法が示されました。
果たして、ウヒョルはこれまで胸が高まる恋をしたことがなく、お金にしか興味がないイネに恋をさせるという難しいミッションをこなせるでしょうか?
これまで、おっちょこちょいでイネの尻に敷かれているウヒョルの姿に満足し、3人のヴァンパイアが牙をむくたびに笑い崩れています。
イネも独立独歩の性格が愉快で共感できるヒロインだし、気分転換にはもってこいのヴァンパイヤものだと思います。
予告では、イネの冷たい心を動かすためにデート&プレゼント作戦を開始するウヒョルの姿、イネに近づくドシクの姿が流れています。
これからドシクのビジネスパートナーでヘソンにそっくりのナ・ヘウォンがどう絡んでくるのかに注目です。
以上、韓国ドラマ ハートビート 4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート5話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ハートビート5話6話
- 前回のお話は⇒ハートビート1話2話
合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ヴィンチェンツォ]
- ウォン・ジアン出演作⇒[あなたが願いを言えば][D.P(3話)]
- キム・イングォン出演作⇒[恋慕][哲仁王后][ただ一つの愛][クリミナル・マインド]
- コ・ギュピル出演作⇒[恋慕][ホンチョンギ][コンビニのセッピョル][愛の不時着]
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