韓国ドラマ ハートビート 11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演視聴率11話1.9% Amazonプライム配信

ハートビート11話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ユン・ヘソン/ナ・ヘウォン役(二役)
- キム・イングォン - コ・ヤンナム役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 11話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 11話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ ハートビート 11話あらすじ - 愛の告白
嫉妬
日免息(イルミョンシク)で開かれたレトロパーティで、ソン・ウヒョル(オク・テギョン)に告白するつもりだったナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)は、ウヒョルとチュ・イネ(ウォン・ジアン)の甘いカップルダンスを見て不快になり、近くにあったシャンパングラスを叩き割って外へ飛び出した。
慌てて追いかけて来て誤解だと釈明するイネに、言葉より行動を信じるタイプだと言い返して、ウヒョルに気があるのかどうかをストレートに尋ねた。
そして、まともに返事ができないイネに怒りを募らせると「致命的なミスを犯したわね。自分の価値を分からせてあげる」と脅した。
そんな中、ウヒョルと一緒に出てきたシン・ドシク(パク・ガンヒョン)がイネに謝るように言うと、ヘウォンは「守ってくれる男性が多くていいわね」とイネに嫌味を言って背を向けた。
そして追いかけてきて「パーティなのにどうして…?」と尋ねるウヒョルを「”待ってほしい””必ず約束を守る”と言ったくせに!」と責めて去った。
その後、謝罪するイネに、ドシクは人生はいつも想定外のことが起きると慰め、去ろうとするウヒョルを呼び止めると軽率な行動をとってイネを苦しい立場に追い込んだと非難した。
ウヒョルがパーティーで男女が踊って非難されるとは心外だと憮然とすると、イネの心を惑わすのを止めて早く去ってほしいと最後通牒を突きつけた。
謝罪と懇願

パーティー後、ウヒョルが迷惑をかけたことを謝ると、イネは、気にすべき人は自分ではなくヘソンだからヘウォンに謝るべきだと助言した。
相手の目を見て踊るのがこんな気持なのを初めて知ったと打ち明け苦しい立場に追い込んだことを謝罪し、ヘウォンのことは自分に任せて気にしないよう慰めた。
一方パーティをそれとなく見守っていたコ・ヤンナム(キム・イグォン)は、地下室に降りていき、のんびり踊っている場合ではないと叱った。
イネに幸せになってほしいと思ってることを明かすウヒョルに、人間になろうとした理由を忘れてはいけないと指摘し、人間になる方法を教えたのは、ヴァンパイアを殺せる方法をハンターに教えたのが自分だからだと打ち明けた。
そのせいでヘソンが死んだことに罪悪感を持って生きていたヤンナムは、人間になって幸せになってほしいとウヒョルに涙を流しながら懇願した。
翌日、ドシクは、傷のある半人ヴァンパイヤを見つけるには時間がかかると報告するク(ハム・テイン)室長にレトロパーティで撮ったローズ(ソンユ)らの写真を示し、先ず情報源になるヴァンパイヤを見つけてほしいと頼んだ。
その後ヘウォンに会うと、パーティでの彼女のふるまいを大人なげなかったと指摘し、世間は変わり見てる人も多いので礼儀を守ってほしいと忠告した。
しかし、ヘウォンは、そんな風にしていたら好きな人を奪われることになると冷たくあしらった。
その日の午後、イネを会社に呼んで、ウヒョルとの仲を誤解しているヘウォンに説明したことを伝えて安心さると、ウヒョルとイネの間に恋愛感情があるのかどうかを慎重に尋ねた。
そして、パーティの雰囲気を盛り上げるために踊っただけで恋愛感情はないと断言するイネに、ウヒョルが走ってくる車を手で止めるドラレコの映像を見せた。
そして、詳細は後日説明するのでひとまず二人だけの秘密にしてほしいと頼むイネに、知っていて黙っていたのかと驚愕した。

そんなドシクに、イネは正直に言わなかったこと謝罪し、危険な人ではないと強調した。
そして、正体を知ってから心配でたまらないし、なぜ自分を理解しようとしてくれないのかと怒るドシクに、これ以上話すことはないと線をひいいて去った。
金塊と絵の行方
ヘソンの肖像画が無くなっている事に気づいたウヒョルは、部屋中を探して見つからないと、気をつけなかった自分のせいだと落ち込んだ。
一方、ウヒョルから、掛け軸の絵が無くなったことを聞いたイ・サンヘ(ユン・ビョンヒ)は、日免息に泥棒が入っていることを確信し、周辺の聞き込み調査を始めた。
イネの父チュ・ドンイル(チョ・ヒョンチョル)が行方不明になっていると聞いた精肉店のコ・ギスク(べ・ヒョンジュ)は、屋敷の前に見慣れない高級車がふらついているドンイルを乗せて去った光景を目撃したことをサンヘへ教えた。
よく考えてみたらその日以来、ドンイルを見ていないと聞いたサンへは、ウヒョルが眠っている間に、誰かが金塊欲しさにドンイルを拉致したに違いないと結論づけた。
しかし、その事実をウヒョルに伝えようとするサンヘに、パク・ドンソプ(コ・ギュピル)は、人間になることで頭がいっぱいのウヒョルを煩わせてはいけないと止めた。
翌日、戸棚を開けてヘソンの絵を探していたイネがバランスを崩して倒れそうになると、ウヒョルはすかさずイネを受け止めて気遣ってくれたことに感謝した。
そして、ウヒョルが捜してるのは重要なのは絵ではなく、心躍る愛を夢見させてくれた人だと励ますイネに、絵の消失に気づかなかった自分に心が重いと吐露した。
そして、眠っている間屋敷を守ってくれたイネとイネの先祖たちに感謝していると告げた。
そんな中、泥酔したヘウォンから電話がかかってくると、ウヒョルは、イネに促されて迎えに行った。
そこで「私が好きだったんじゃないの?勘違いさせたら本当に怒りますよ」と抱きついたまま動かなくなるへウォンを、仕方なく家まで送り届けた。
ヘウォンから、どこにも行かず傍にいてほしいと頼まれたウヒョルは、無視できずそのまま朝までヘウォンの家に留まった。
翌朝、ヘウォンはへソンの肖像画を広げ、リ・マニ(ペク・ソフ)から入手した”ウヒョルの初恋の人の絵”というネタを利用して「この人私ですよね?」とウヒョルに確認した。
そして、何か思い出したのかと関心を見せウヒョルに、もし自分がこの絵の女性なら、数百年も待ち続けているウヒョルは何者なのかと尋ねた。
さらに、チュ・イネを屋敷から追い出そうと提案したり、自分の絵だから保管すると言ったりするヘウォンに、ウヒョルは失望した。
そしてイネが言った言葉を思い出すと、自分が待っているのは絵に似た人ではなく心躍る愛を夢見させてくれた人だとヘウォンに言い返し、他人の思い出を勝手に奪うことは間違ってると指摘して去った。
その後通りを、ヘスンとヘウォンを比べてどこで何が間違っていたのかと自責の念に苛まれながら延々と歩き続けた。
ハートビート11結末
連絡もせず外泊したウヒョルを捜しに出たイネは、歩道橋にいる彼を見つけて駆け寄り、今までどこで何をしていたのかと責めた。
しかし、突然前触れもなくウヒョルが倒れてしまうと「ソンさん!しっかりして!」と悲鳴をあげた。通りでその声を聞いて全力疾走してきたサンヘとドンソプは、ウヒョルを屋敷まで運んでとりあえず血液パックを与えた。
2人から、ヴァンパイアは倒れることはないと聞いたとイネは、元気になって欲しいと願いながら一晩中傍で付き添った。
翌朝、ウヒョルが目を覚ますと、イネは、両親のように会えなくなることを恐れていたと明かし、自分のそばを離れないでほしいと懇願した。
そして「私は、どうやらソンさんが好きなようです」と気持ちを告白するイネに、ウヒョルはキスをして自分の気持ちを伝えた。
韓国ドラマ ハートビート 11話感想ネタバレ(レビュー)視聴率1.9%
イネとウヒョルがキスで気持ちを確認しあって終わった『ハートビート11話』
何とも不思議な展開になってきましたネ。
ヘウォンはウヒョルの初恋の人ヘソンにそっくりだが、実は彼女の生まれ変わりはイネということなんでしょうか?!
頑固な冷血少女から思いやりのある優しい女性に変化するイネが興味深く、そんなイネに、心躍る愛を経験したいウヒョルがどこまでトキメキを感じられるのかが楽しみです。
テギョン演じる”おとぼけヴァンパイア”に笑わされたので、イネに尽くす”恋するヴァンパイヤ”にも期待大♪
予告では、仲を引き裂いてやると激怒するヘウォンの姿、ドシクに接触するマニの姿が流れていました。
次回は、ラブラブな2人とそれを見てしっとに駆られるヘウォンとドシクという展開になりそうですが、ヘウォンがどこまで金持ちのわがままお嬢様ぶりを発揮するのか、ドシクがマニからどんな情報を得るのかが気になりますネ。
以上、韓国ドラマ ハートビート 11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート12話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ハートビート12話
- 前回のお話は⇒ハートビート9話10話
合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ヴィンチェンツォ]
- ウォン・ジアン出演作⇒[あなたが願いを言えば][D.P(3話)]
- キム・イングォン出演作⇒[恋慕][哲仁王后][ただ一つの愛][クリミナル・マインド]
- コ・ギュピル出演作⇒[恋慕][ホンチョンギ][コンビニのセッピョル][愛の不時着]
- ペク・ソフ出演作⇒[美男堂の事件手帳]
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