韓国ドラマ ハートビート 1話2話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演視聴率1話4.1%2話3.5% Amazonプライム配信
韓国ドラマハートビート1話2話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・チョルミン - チュ執事役
- ユン・ソヒ - ユン・ヘソン役
- キム・イングォン - コ・ヤンナム役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 1話2話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 1話2話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ハートビート 1話あらすじ - ウヒョルの願い
ソン・ウヒョルの過去
朝鮮時代、能力を封印して人間世界で生きていたソン・ウヒョルは、正体がバレて不滅の血を求める貪欲な吸血鬼ハンターたちに追われて逃亡中、恋人ユン・ヘソン(ユン・ソヒ)を失った。
吸血鬼だと知っても怖がらずに傍にいてくれたヘソンの死に激怒したウヒョルは、能力を開放して吸血鬼ハンターたちを撲滅した。
その後、死に際のヘソンと交わした「必ず会って心躍るように愛し合おう」という約束を守るために人間になることを決めた。
又心臓がある人間となってヘソンに会い、鼓動がドクドクと走る愛を経験するために…。
長い時を経て1920年代に入り、京城(現ソウル)のファッションリーダーとして有名になったウヒョンは、仲間のヴァンパイアたちと京城一の人気店”日免息(イルミョンシク)”を経営し、吸血鬼を追わなくなった人間たちと共存するようになった。
ヴァンパイヤなので人間の血を摂取しなければならないが、もう人間の吸い尽くして殺したりはしなかった。
昼間外出する時は、血の消費が激しいため頻繁に血を補給する必要があり、飛べるし力は強いが一目については困るので使わないなどのセルフコントロールをして吸血鬼を追わなくなった人間たちと共存した。
そんなある日、路地で話をしている甘いカップルを見つけたウヒョルは、これまで人間になるためにしてきたことを全て思い出し、何一つうまくいかなかったことに悲しみを覚えた。
そんな中、野良猫を発見したウヒョルは、餌を与えて話しかけた。するとその野良猫は「マッコリ(白濁酒)はないのか?!」と話して人間に変わった。
1000年近く生きて人間になったコ・ヤンナム(キム・イングォン)から、サンザシの棺の中で100年間眠れば人間になれると聞いたウヒョンは、最初は吸血鬼にとって銀と同じように危険な木で眠ることは死に値すると躊躇した。
しかしヤンナムから、死を覚悟した者だけに新しい世界が訪れるといわれると、邸宅を代々守ってきたチュ執事(パク・チョルミン)に鍵を預け、弟分のイ・サンヒ(ユン・ビョンヒ)とパク・ドンソブ(コ・ギュピル)に別れを告げて棺桶に入った。
100年後の現代
ウヒョルが100年の棺桶生活の間、彼の庇護を受けられなかったサンヘとドンソブは、生活苦に陥っていた。
サンヒのギャンブル中毒のおかげで借金を抱えていること、防犯カメラとドラレコのせいで人間の新鮮な血を飲むことができず買わなければならなかったからだ。
そんな2人は、ウヒョルが目を覚ますのを今か今かと心待ちにしていた。
一方、チュ執事の子孫であるチュ・ウネ(ウォン・ジアン)は、セブク洞の安アパートに住み、高校の臨時契約保険教師として働いていた。
契約職2年、賃貸契約2年の不安定な生活ではあったが、いじめを発見して親に知らせたりアパートの大家と故障したボイラーについて交渉したりとできる限りのことして必死に生きていた。
しかし、詐欺師だった大家に保証金を持ち逃げされ、住んでいたアパートが再開発事業で解体されることになると、イネは銀行で追加ローンを組んで家を借りようと思ったが断られてしまい、路上に追われる危機に陥った。
そんな中、警察から連絡が入り、行方不明から5年が過ぎた父チュ・ドンイル(ソ・ヒョンチョル)に失踪宣告が下され、父親が持っていた預金と古い邸宅を相続することになると、行く所がなかったイネは、邸宅へ向かった。
ハートビート1結末
暗い邸宅の中を懐中電灯を手に歩き回り、なにかに導かれるように地下に降りたイネは、棺を見つけて不思議に思い蓋を開け、目を覚ますウヒョルに仰天して後ろに飛び退いた。
そして、棺桶から出て来て、邸宅の真の持ち主であると宣言し、人間になった記念に願いを叶えてやろうと言い出す奇妙なウヒョルを家から追い出そうとした。
そんな中、イネの手首の血の匂いに反応する体に気づいたウヒョルは、鏡にぼやけて映る自分を確認して完璧な人間になれなかったことを知るとイネに今日の日付を確認した。
そして、1日早く目覚めて100年間の睡眠を満たせなかった事実を悟り、約束を破った代償としてイネの血を吸おうとしたが、反対に首を噛まれてしまった。
韓国ドラマ ハートビート 1話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.1%
ヴァンパイヤのウヒョルが人間であるイネに首を噛まれるという意表をついた場面で終わった『ハートビート 1話』。
バカバカしいが中々面白く、これまで見てきたものとは少し(だいぶ?)異なる雰囲気のヴァンパイアの世界を描いた内容でした。
第1話では、ウヒョルの過去や人間になると決めるまでの感情的なストーリーが中心に描かれていて、彼が自制心が強くて立派なキャラであることや胸が高鳴る恋をしたいと夢見ていることなどが分かりました。
イネは、胸が踊る未来より今を生き抜く抜くことに精一杯の熱血漢だが少し常識外れのヒロインのようですネ。
まるで接点がない様に見える2人がこれからどんな風に近づいてロマンチックな関係になるのかが楽しみです。
予告では、現代社会に適応しようつするウヒョルの笑える姿、イネと再開発専門家で大学の先輩でもあるシン・ドシク(パク・ガンヒョン)との再会の場面などが流れていました。
韓国ミュジカル界のアイドルでこの作品がドラマデビューのパク・ガンヒョンの演技にも注目です。
以上、韓国ドラマ ハートビート1話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート2話で ((*^^*))
韓国ドラマ ハートビート 2話あらすじ - 特別な人
邸宅の所有者は誰?
チュ・イネ(ウォン・ジアン)が棺の蓋を開けたせいで100年になる1日前に目覚めてしまったソン・ウヒョン(オク・テギョン)は、人間になれなかった代償としてイネの血を吸おうとした。
しかし、反対にイネに首を噛まれて気絶してしまった。
その後、微動だにしないウヒョルを見て脈を調べたイネは、ヴァンパイアのため脈がないという事実を知らず死んだのではないかと恐れて病院へ搬送した。
そして、救急室で心肺蘇生を施しても脈が戻らないため死亡宣告されてしまうと、衝撃でその場に崩れ落ちた。
一方、辺りに誰もいなくなってから目を開けたウヒョルは、隣の患者の血の匂いに反応して1日違いで人間になれなかったことをことを思い出し、苦しんだ。
その後、自分を見て仰天するイネに「ひとまず家へ」と言って一緒に邸宅へ帰ろうとするウヒョルだが、その途中で口論になると、イネはウヒョルを通りに置いてタクシーに飛び乗った。
自分がどこにいるのかわからなくなったウヒョルは、自分が今何者なのか、人間なのかヴァンパイアなのか、それともその境目にいるのだろうかと考えながら通りをさまよった。
そして100年間眠っている内にすっかり変わってしまった世界に衝撃を受けた。
その後、イネと同じ様にタクシーに乗ろうとして失敗すると、混乱と空腹の中で見つけた猫をコ・ヤンナム(キム・イングォン)と勘違いして必死に追いかけた。
そして、声をかけてきた通りすがりの2人に助けを求めて昔日免息(イルミョンシク)前にあったオシオ洋服店の場所を教えてもらい、何とか邸宅※へ戻った。
その後、もう1日棺桶のなかで過ごして100年間の眠りを達成しようとした時、イネが入ってくるのを見て苦い表情を浮かべた。
※邸宅:1920年代京城(現ソウル)でダンスホールだった日免息(イルミョンシク)
吸血鬼の能力喪失!
リビングで顔を合わせた二人はすぐに、どちらが屋敷に残るかで口論を始めた。
どちらも引き下がらない中、ウヒョルはイネが持っている鍵が証拠だと主張し、人間になるために棺の中で眠っている間、家を任す証として自分がチュ執事に渡したものだと説明した。
しかし(当然ながら)、イネは彼がヴァンパイアだと言うことを信じず、自分に残ってるのはこの家だけなので譲れないと反論した。
その言葉を聞いて仕方なく吸血鬼の能力をさらけ出すことにするウヒョルだが、100年ぶりに起きて血を飲んでないため、牙を出すことも空中浮遊もできず、イネに家から追い出された。
仕方なくヤンナムを探してゴミを漁っていたウヒョルは、コンビニにいるイネを見つけて中に入ると、食べ物を探していたと勘違いしたイネが同情して与えたラーメンを食べ始めた。
するとウヒョルは、生まれて初めて食べるラーメンの美味しさに感動しながら、熱々にもかかわらずあっという間に完食してしまうと、スープに酔って眠ってしまった。
そんなウヒョルに付き合いきれずイネが去った後、店員に起こされて再び通りに出たウヒョルは、幸いにも100年ぶりにヤンナムに遭遇して再会を喜びあった。
ヤンナムがウヒョルの匂いを嗅いでヴァンパイヤでも人でもないことに気づいて驚くと、ウヒョルはイネのせいで人間になれなかった事実を説明した。
ヤンナムは、誰も棺を簡単には開けられないのでその女が棺を開けたのなら普通の人間ではないと指摘し「その女をそばで守れ」とウヒョルに忠告した。
一方、解体業者から知らせを受けたイネは慌てて元アパートへ向かい、引っ越す時間がほしいと頼むが、作業員らはイネを無視して家から荷物を投げ捨てた。
そんな中、アパートに到着したシン・ドシク(パク・ガンヒョン)は、地面に座って荷物を路上に捨てないでくれと懇願してる女性の姿にショックを受け、スタッフに作業を中断させた。
その後、その女性が大学の後輩の(恋心を抱いていた?)イネであると悟ると作業員の態度を謝罪し、何かできることがあれば手伝うと申し出た。
しかしイネに断られてしまうと、別れ際に名刺を出して何か必要なことがあれば連絡してほしいと告げて車に乗り込み、最近の保証金詐欺事件を調べるようク(ハン・テイン)室長に頼んだ。
ハートビート2話結末
引っ越しの準備をして邸宅へ戻る途中、元大家のパク(キム・ヒョンジョン)詐欺師が寄付金詐欺をしている現場に遭遇したイネは、保証金を取り戻すために必死で彼を追いかけ、人気のない路地に入り込んだ。
一方、イネに噛まれた首が痛み出してイネの危険を察知したウヒョルは、ヤンナムからもらった血を飲んで全ての能力を取り戻すと、超能力を使ってイネを探し始めた。
そして、路地で待ち受けていたパク詐欺師に襲われそうになっていたイネを発見すると、圧倒的なパワーでパク詐欺師を制圧して救った。
その後ヴァンパイヤであることを確認するイネに「ようやく信じたようだな?!」と微笑み、家に帰ろうと手を差し伸べた。
韓国ドラマ ハートビート 2話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.5%
詐欺犯を捕まえようとして攻撃されるイネをウヒョルが吸血鬼パワー全開で守って終った『ハートビート2話』。
第2話で、ウネがウヒョルがヴァンパイヤであることを理解したので、これからは”日免息(イルミョンシク)”が彼の所有であることやチュ家が執事の家系であることを信じて彼に協力するようになるのでしょうか?
またウヒョルの方は、普段人間として暮らしながら、イネが危険に陥るたびに血を摂取してヴァンパイヤの力を取り戻して救い出す…そんな感じがします。
オク・テギョン演じるウヒョルに面白い場面で笑わされ、威嚇する場面でそのカリスマに驚かされ、ヒーローもののパターンで新しくはないけれど面白いですネ。
予告では、カードで爆買いしてイネに叱られ、働きはじめるが失敗するウヒョルと弟分たちの姿、警察やドシクから疑われるウヒョルを守るイネの姿が流れています。
次回から本格的に同居がスタートするようですネ。一緒に暮らしてぶつかいあいながら恋人になっていくのでしょうか?
以上、韓国ドラマ ハートビート 2話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート第3話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ハートビート3話4話
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