ヘチ 韓国ドラマ 王座への道 15話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・イル コ・アラ クォン・ユル パク・フン ( 韓国の視聴率7.7%、8.7% )
ミン・ジノンのおかげで命拾いしたヨニングン!ミルプン君への反撃がスタートされるでしょうか?
それでは ヘチ 韓国ドラマ 15話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・イル コ・アラ クォン・ユル パク・フン 主演のカイチ ( 獬豸 )をご紹介します。
主な登場人物
ヨニン君イ・グム役 ( チョン・イル )
チョン・ヨジ役 ( コ・アラ )
パク・ムンス役 ( クォン・ユル )
タルムン役 ( パク・フン )
ハン・ジョンソク役 (イ・ピルモ)
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ SBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube KOKOWA
韓ドラ ヘチ 15話 あらすじ 前半 [ 決戦2 ]
親鞫(チングク)* 場で、ミン・ジノンは、これまで起こっていたこと事件や自分自身について回想していた。
王と臣下がそれぞれの義務を全うすれば、国は安泰だと信じていたころがあった。しかし、妹の 仁顕王后(イニョンワンフ )の廃位、禧嬪張氏( ヒビンチャンシ ) が女王になったと時に行われた拷問、死刑判決後、それが単なる幻想であることに気付いた…と。
チャン・ヒビンは景宗( キョンジョン )の母親で、彼女を死に追いやった人はイ・グムの母親。これが政治は信念ではなく、恨みと血の復讐の悪循環だと考える理由だったが...と。
*親鞫(チングク):大罪人を尋問するために、王命により一時的に設置された場での詮議。
その後、景宗が親鞫(チングク)をすると宣告すると、ミン・ジノン(イ・ギョンヨン)は「世弟には何の嫌疑もありませぬ。」と言ってイ・グム(チョン・イル)の隣に立った。
「 それを知っているのは私だけではない。殿下もそうではありませぬか?長年、疑惑だけで証拠のない政敵を排除してきたこの国の有様を...。自白も証拠もなく容疑さえ明らかではないのに親鞫(チングク)をするのは不合理 ! 納得できませぬ ! 」
そう主張して、ミン・ジノンは親鞫(チングク)を中止させた。
*
その後、景宗( ハン・スンヒョン )は「 答えよ ! 私が間違っていたのか?無実の世弟を政敵としたのは私の方なのか?」と イ・グァンジャ( イム・ホ )戸曹参判( ホジョチャムパン )とチョ・ヒョンミョン( イ・ドヨブ )同知事( トンジサ )に怒った。
そして答えられずにいる二人を見て愕然とした。
一方、イ・グムから「 私の手を握ってくれるとは思わなかった...」言われたミン・ジノンは「 くだらない計略で政治の質を下げたくなかっただけで、邸下を助けたのではない。」とグムのお礼の気持ちを拒否した。
そして「 今は波を越えるために同じ船にいますが、邸下が言われた通り、後で船から追い出すつもりでいます 」と線を引いた。
*
イ・グムが無罪になりかんしゃくを落としていたイ・タンは、「劣等感を抱いているのでは?世子邸下は、人を出生で差別したりはしない」と言うタルムン(パク・フン)の胸ぐらを掴んで、殺す前に出て行くように命じた。
これに「 それではお困りになりますよ。今は情報が必要な状況だから...」と淡々というタルムンを仕方なく放した。
そんなイ・タンに、タルムンは「 私を適切に使ってはどうですかな?最初から最後まで計画が分かれば、助けられるかもしれない。」と提案した。
そんな中現れたイ・グムは、イ・タンの傍に立っているタルムンに「 ミン・ジノンの犬から私の元へ、そして今はミルプン君の猟犬か ! 家族を守るために権力が必要だと言っていたが、私が崩れると思ったか...」と裏切られたふりをした。
そして、去るように命じるかけるイ・タン(チョン・ムンソン)に、「今度はお前の番だ。必ず反逆事件の首謀者として捕まえてやる!ミン・ジノンも私の側だ」と言い返した。
タルムンの暗号を解読したことを教えるために、怪書( グエソ )の文言を口に出したい・グムは、イ・タンに全てをかけているというタルムンに「 それが選択なら、ミルプン君の傍で終わりを見させてやろう ! 」と挑発して去った。
その後、タルムンは「 世弟は手強い相手です。こうなった以上後戻りはできない。 君大監が生きてこそ私と仲間も生きられる。だが情報を与えてくれなければ何もできませね。」と圧力をかけた。
その後、アジトに戻ったタルムンは、イ・グムが怪書( グエソ )に隠した意味を理解したことを喜び、「 ミルプン君を狩るぞ ! 」と言ってイ・タンから渡された情報をグンテ( ホン・ジンギ )とチョン・キス( イ・ソンウォン )に広げた。
( 頼もしいタルムンの復活ですね♪ )
*
パク・ムンス(クォン・イル)は、”ハン・ジョンソク監察殺害の嫌疑で、ウィ・ウォンジュ (ハン・サンジン)執義(チビ)を告発する”と銘板に書き、動揺している他の監察たちを説得した。
「 今黙っていれば、次に同じことが起こった時、誰も声をあげないだろう。沈黙は癖になるものだ。」と訴え、賛同した仲間と共に、ビョンジュの悪行を暴露するための夜茶時(ヤダシ)* に向かった。
そして、その事実を知って止めにやってきた 大司憲( テサホン )たちに、ジョンソクが亡くなった当時役人だったが沈黙を保っていた事実を指摘し、停止を振り切った。
※夜茶時( ヤダシ ) : 監査( カムチャル下級官吏 )が夜中に集合して行う緊急の告発
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