熱血司祭2第9話 あらすじ 感想ネタバレ考察(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率9話11.3%

熱血司祭2第9話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- シン・ウンジョン(チョン・ソクヒ役)
- チョン・ドンファン(故イ・ヨンジュン役)
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熱血司祭2 9話は、 ヨンサ派に襲撃された神学生を救いに行ったキム・ヘイル(キム・ナムギル)が頭を打たれて倒れる場面から始まっていました。
同時刻、パク・ギョンソン(イ・ハニ)とヘイルの先輩チョン・ソクヒ(シン・ウンジョン)、”ソックリ派”4人も危機に陥っていますが、どうなるでしょうか?
熱血司祭2 9話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ熱血司祭2第9話あらすじ - そこから再び立ち上がれ
ヘイルの病気を知るコメス
ヨンサ派と戦闘中に多発性硬化症の発作に襲われたヘイルは、彼らを追い払ったあと力尽きて床に倒れ、病院へ運ばれた。
ヘイルが持病の治療中であることを知ったキム・インギョン(ペク・ジウォン)シスターとハン・ソンギュ(チョン・ソン)神父は、一番近くにいながら何も気づかなかったことに罪悪感を抱いた。
そんな中、イ・ウンソク(イ・デヨン)校長から、病いを押して戦う理由を教えてほしいと頼まれると、キムシスターは、ヘイルが”ベラトール(戦士の意)”と呼ばれるバチカンと全世界を守る秘密エージェントであること、自分たちが彼をサポートする”コメス”であることを説明した。
(これからは、イ校長もヘイルに協力してくれそうですネ♪)
一方、夢の中でイ・ヨンジュン(チョン・ドンファン)神父から、倒れた所から、仲間の手を取って立ち上がるよう励まされて目覚めたヘイルは、しばらく養生するよう勧めるキムシスターたちに、病気のことを秘密にしていたことを謝った。


その後、ハン神父から連絡を受けて慌てて現れたパク・ギョンソン(イ・ハニ)から、蜜入れ部屋に侵入しようとしてスタンガンで打たれて路上に遺棄されたことを聞いたヘイルは、今後は一緒に行動することを決めた。
(ギョンソンを気絶させたキム・マリ(ファン・ジョンミン)の正体が気になりますネ)
以外な助力者シシャモ
ク・デヨン(キム・ソンギュン)、オ・ヨハン(ゴ・ギュピル)、ソクサク(アン・チャンファン)、ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)は、船内に隠された爆弾を探していた所をパク(ヤン・ヒョンミン)隊長とメバル(チェ・ファンイ)に見られて船内に閉じ込められた。
その後、キム・ホンシク(ソンジュン)は、神学校襲撃に失敗したクラゲ(キム・ジョンフン)を皆の前で殺し、曖昧な”ソックリ派”の4人も始末しようとした。
そんな中、シシャモ(オ・ヒジュン)がマクサンの背中には大阪のヤクザと戦った時に刺された串の穴が2つあると証言してくれたおかげで、”ソックリ派”は、危機を脱した。
その後、4人に捕まって正体を追及されたシシャモは、忠南警察庁麻薬捜査隊所属の刑事であることを明かした。
潜入捜査中に自分の身分を知っている唯一の同僚が交通事故で死んだため署に戻れなくなってしまい、仕方なく4年麻薬商として生きていることを泣きながら付け加えた。
そんな彼に、デヨンとジャヨンは守ってくれたことを感謝し、復職できるよう助けると約束した。
(もしかしたら、シシャモも”パウト”かも?!)
コメスの活躍
コ・ドクソン/ゴザエフ(キム・ウォネ)は、親友ディミトリの助けを借りてパク隊長に会うと、船内に5千億ウォン(534億円)載せていると偽りの情報を流し、爆弾があると言う事実も知らせた。
その言葉に仰天したパク隊長から話を聞いたドゥホンは、ホンシクの裏切りに怒り、国際手配中のプーカーの居場所を知っているとインターポールに情報提供した。
一方、見舞いに来たコ・マルタ(ホ・スンミ)署長が麻薬カルテルを撲滅したかったが自分と母親を殺すと脅されて操り人形となっていたことを懺悔すると、ヘイルは彼女を励まして母親を匿うことを約束した。
さらに、ホンシクが爆弾とガスを使って証拠を隠滅する準備をしている事を明かしてマルタの闘志を奮い立たせた。
翌日、マルタは腐敗した麻薬捜査課を解体し、ヘイルとチェ・ドゥ(ソ・ボムジュン)を市民監視団として皆に紹介し、自分がチームを率いると宣言した。
(ミュージカルと腹話術でマルタの存在感がバク上がり!)
ドゥホンとホンシクの分裂
新任の検事正から、歓迎会で侮辱されてプライドが傷ついたパク・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)は、ギョンソンに集めた蜜を放つ時が来たと告げた。
ギョンソンがその情報を伝えると、ヘイルは、デヨンが船内にある爆弾の位置を確認したことを伝えた。
すると解体に時間がいるのでホンシクに会って時間を稼ぐと言い出すギョンソンを心配し、慎重に行動するよう念を押した。
翌日、ギョンソンはホンシクをデートに誘い、非行から更生していく子供たちを後援してほしいとお願いした。
さらに、核爆弾が落ちようと離れないとジョークを飛ばしてホンシクを揺さぶった。
情報機関の介入と、署長が動き出したことから撤退することを考えていたホンシクは、その言葉を聞いて悩みに陥った。
(ギョンソンの前で”ハニカミ少年”になるホンシクが微笑ましいですネ)
韓国ドラマ 熱血司祭2第9話 結末
シシャモから、ホンシクに拉致されたヘイルの情報源が船内で拷問されていることを聞いたデヨンたちは、ヘイルにそれを知らせ、彼女の救出と爆弾処理のための計画を練った。

巫女の”ユクトゥジャ”役のク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)が船内を彷徨っているヒウナギ(チャン・ジゴン)を成仏させるために兄姉の助けがいると言ってパク隊長を騙し、外で待機していた男装姿のギョンソンと女装姿のヘイルを船内に呼び入れた。
韓国ドラマ熱血司祭2第9話 感想&考察 視聴率11.3%
『夜に咲く花』のチョ・ヨファに変身したギョンソンと破格的な女装姿のヘイルが船に乗り込む姿で終わった『熱血司祭第9話』
二人が巫女役のジャヨンとどんな演技をしてヨンサ派を騙し、お年寄りとソクヒを船内から救い出すのかが楽しみですネ。
第9話では、コメスたちがヘイルの病気を知り、マルタが操り人形になっていた理由、シシャモが潜入刑事で”ソックリ派”を守っていたことなどが明かされました。
ホンシクの裏切りに怒ったドゥホンが彼の位置情報をインターポールに提供し、二人の分裂も始まりました。キム・マリも実は”パウト”なのかも知れません。
意識を回復したあと、信頼するコメスたちと守護者の”パウト”と手を組んでパワーアップしたヘイルがホンシクの焦土脱出計画をどう防いで彼を倒すのかが楽しみです。
予告では、船内に入ったヘイルがホンシク一派と戦う姿、ヨンサ派が爆弾の隠し部屋で何か(おカネ?)を発見する姿、ギョンソンを誘拐して爆弾を爆破しようとするホンシクの姿などが確認できました。
次回も、アクション、コメディ、メロドラマ満載のようですネ。
熱血司祭2第9話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
熱血司祭2 9話と合わせて見たいドラマ
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