熱血司祭2第8話 あらすじ 感想ネタバレ考察(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率8話12.1%
熱血司祭2第8話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- キム・ヒョンソ/Bibi(ク・ジャヨン役)
熱血司祭2放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBSFacebook
熱血司祭2 8話は、 キム・ホンシク(ソンジュン)が麻薬商のボスだと知ったキム・ヘイル(キム・ナムギル)が彼と激闘を繰り広げる場面から始まっています。
始めての一騎打ちはどちらに軍配があがるでしょうか?
熱血司祭2 8話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
熱血司祭2第8話あらすじ - ミミズも踏めば土に埋まる
逮捕→釈放されるホンシク
雨の中、ホンシクは、虐殺者という悪名にふさわしい戦闘力を発揮し、ヘイルに一歩も譲らない戦いを見せた。そんな中ヘイルが多発性硬化症の発作に襲われると、一気に叩きのめそうと構えた。
そんな中、ハン(チョン・ソンウ)司祭から現況を聞いたパク・ギョンソン(イ・ハニ)が電話を入れて天文台へ行こうと誘うと、ヘイルへの暴行を中断した。
通話後、ホンシクはへイルへの暴行を再開しようとするのだが、そこへ現れたウマ警察署長コ・マルタ(ホ・スンミ)の指示で出動した特殊部隊に逮捕された。
署に訪ねてきて、助けてくれたことを感謝するヘイルに、ウマ区で麻薬の製造と流通を行う東南アジアから来た麻薬商のボスキム・ホンシクがナム部長と共生関係にあることを知っていると明かした。
しかし、ヘイルが麻薬組織を一網打尽にしようと提案すると、報復が怖いマルタは自分の目的はヘイルを助けることで、ホンシクの事は管轄外と線を引いた。
令状請求は却下され、弁護士が来てホンシクは釈放されると説明し、自らを”存在感のない署長”と呼んで無力感を示した。
その後、マルタの予想通り、証拠不十分で釈放されたホンシクは、ウマ区は自分の天国になると余裕の笑みを浮かべてヘイルに宣言しウマ署を後にした。
その夜、マルタはヨンサ派のクラゲ(キム・ジョンフン)に拉致される危機に陥るが、予想して見張っていたヘイルに救出された。
心配するヘイルに、マルタは拉致されようが殺されようが放っておいてほしいと告げて去った。
(不思議な存在のマルタですが、ベラトールを守る”パウト”なのでしょうか?)
ホンシクの保険:爆弾と毒ガス
元国家情報院の先輩チョン・ソクヒ(シン・ウンジョン)からの連絡で、ホンシクがタイで正体がバレた時に船を爆破して200人以上犠牲者が出た、ラオスでも証拠隠滅のために人々を毒ガスで虐殺したことを知ったヘイルは、フライングヨガ教室でギョンソンに、その情報を共有した。
もしウマ区でガスと爆弾を使われたら10以内に3000人が死ぬという話に驚愕するギョンソンに、ホンシクに近づいてガスについて調べてほしいと頼んだ。
さらに、ドッペルゲンガー作戦中の4人に、ク・デヨン(キム・ソンギュン)の母に扮したキム(ペク・ジウォン)シスターを通して、ホンシクが毒ガスと爆弾を使う虐殺者であることを伝え、爆発物の位置を把握するよう指示を出した。
(キム係長はドゥホンの手先なのか、コメスなのか、どちらでなのしょうか?)
ギョンソンの活躍
ギョンソンは、ガスタンクをヘイルの指示に従ってホンシクと天文台デートをし食事に行った。
翌日、プレゼントされたネックレスが東南アジアの王族の物で28億ウォン(3億800万円)であることが分かると、わざとネックレスを返してこれっきりにしてとホンシクを揺さぶった。
その後、ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)が外出中に蜜入れ部屋へ侵入しようとするが、尾行していたキム(ファン・ジョンミン)捜査係長にスタンガンで攻撃されて気絶した。
その頃、ドゥホンは、神学生の麻薬反対キャペーンについて取り上げ、ヘイルの分身だから潰さなければならないとホンシクに警告していた。
ホンシクは、ドゥホンの忠告通り、ヨンサ派に神学校の襲撃を指示し、ヘイルの情報源であるソクヒの書店を訪れて攻撃した。
(キム係長はドゥホンの手先なのか、コメスなのか、どちらでなのしょうか?)
韓国ドラマ 熱血司祭2第8話 結末
ヘイルの指示を受けたク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)、ソクサン(アン・チャンフン)、デヨンは、オ・ヨハン(コ・ギュピル)の特殊能力を使って爆弾を探し始めた。
しかし、爆弾探しに夢中になってる姿をパク(ヤン・ヒョンミン)隊長とメバル(チェ・ファンイ)に見られてしまい危機に陥った。
一方、ガスタンクを見つけるためにホンシクの直属の部下”ゲッコー”をバイクで追跡していた時、チェ・ドゥ(ソ・ボムジュン)からSOS電話を受けたヘイルは、猛スピードで救出に向かった。
その後圧倒的な強さでヨンサ派を追い払うことに成功するが、後頭部に攻撃を受け、頭から血を流して倒れた。
(ソクヒ、ギョンソン、そしてヘイルも倒れて大ピンチ!!)
熱血司祭2第8話 感想&考察 視聴率11.6%
熱血司祭シーズン2の第8話は、神学校が襲われてドッペルゲンガーの正体がバレ、ギョンソン&ヘイルも攻撃を受けて倒れるというベラート&コメス総崩れ状態で終わってしまいました。
しかし、ヨンサ派の殆どが神学生を襲撃するために船外にいるので、デヨンたち4人にも勝算はある気がします。
単純なパク隊長に爆弾があって危険だとか何とか言って一緒に捜す?ような展開があるかもしれませんネ。
ギョンソンも危機に落ちっていますが、キム係長は攻撃したのではなくドゥホンの罠からギョンソンを助けた可能性もあります。
いずれにせよ、強運の持ち主ギョンソンは大丈夫でしょう。
第8話では、これまで存在感のなかったウマ署長とキム係長がヘイルVSホンシクの戦いに介入してきました。
二人が、ベラートとコメスを守る”パウト”なのかどうかが気になります。さらに釜山南部庁に新しく赴任してきたドゥホンの上司、賄賂検事正の存在も!
エンディングの緊張感を保つためなのか、第9話の予告はありませんでした。
ホンシクの奇襲攻撃に屈してしまったヘイル&クベンジャーズの反撃が楽しみです。
熱血司祭2第8話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
- 次回のお話⇒熱血司祭2 9話
- 前回のお話⇒熱血司祭2 7話
熱血司祭2 8話と合わせて見たいドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒[キム・ナムギルドラマおすすめ][悪の心を読む者たち][アイランド][医心伝心]
- キム・ソンギュン出演作⇒[D.P.2][離婚弁護士シン・ソンハン][D.P.脱走兵追跡官][麗レイ]
- イ・ハニ出演作⇒[夜に咲く花]
- ソ・ヒョヌ出演作⇒[悪の花]
- キム・ヒョンソ(Bibi)⇒[江南Bサイド][最悪の悪]
- ペク・ジウォン⇒[コネクション][スノードロップ]
熱血司祭2第8話 あらすじ感想ネタバレ考察(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、SBSあります。