熱血司祭2第11話 あらすじ 感想ネタバレ考察(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率11話11.9%

熱血司祭2第11話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- ムン・ウジン(イ・サンヨン役)
熱血司祭2放送情報⇒キャスト視聴率
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熱血司祭2 11話は、キム・ホンシク(ソンジュン)が自作の処刑装置にパク・ギョンソン(イ・ハニ)を縛りつけ、主の御心に逆らって自殺して彼女を救うか、主に従い彼女を死なせるかの二者択一をキム・ヘイル(キム・ナムギル)に迫る場面から始まります。
ヘイルは、どうやってギョンソンを救うのでしょうか?
熱血司祭2 11話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ熱血司祭2第11話あらすじ - 真の祈りは足でするもの
ファウター登場

ヘイルはギョンソンを救うために自分の頭を拳銃で撃とうとしたその瞬間、パウト/ファウター※のソン・ソンギュ(チョ・ソヌ)神父とキム・インギョン(ペク・ジウォン)シスターが現れて花札と音波で処刑装置を無力化し、二人を危機から救い出した。
キム・シスターとソン神父がヘイルの密着マークをする指令を受けてコメスとファウターを兼任していた事実に、その場にいた誰もが皆驚愕した。
※ファウター/パウト:ベラトール(ヘイル)とコメス(助力者)を守る存在。
蜜入れ部屋の秘密
危機を乗り越えたギョンスンは、ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)を訪ね、男が二人がかりで殺そうとするとは何事かと怒った。”おしゃべりな裏切り者”と言う彼に、腐敗検事の正体暴きは裏切りではないと言い返し、ホンシクとの共謀証拠を暴露してやると脅した。
そこへ現れたキム・マリ(ファン・ジョンミン)係長が死んだパク・ビョンイル検事正の部下であることを明かしてホンシクといる映像や音声が山ほどあると主張するが、ドゥホンは検証させなければいいだけと開き直り、二人を部屋から追い出した。
その後、ドゥホンを逮捕するために蜜入れ部屋へ侵入したギョンソンとマリは、そこが不正資料データを別の場所へ送信する場所であることを知って呆然とした。
一方、爆破計画に続いてギョンソンとヘイル殺害計画も失敗したため韓国を出ようとしたホンシクは、パク(ヤン・ヒョンミン)隊長に隠していたカネを奪われたことを知って激怒し、右腕(イ・セホ)を殺した。
(ドゥホンの”蜜入れ”は一体どこへ?ギョンソンはそれを発見できるのでしょうか?)
ヨンサ派逮捕

コ・マルタ(ホ・スンミ)署長から、ドゥホンがインターポールに通報したことを聞いたヘイルとデヨンは、ドゥホンよりも先にホンシクを捕まえなければならないと決意し、周辺の捜索を開始した。
マルタの尽力で麻薬課のチーム長に昇進したク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)と刑事に復帰したピン・サンウ(オ・ヒジュン)は、オ・ヨハン(ゴ・ギュピル)、ソクサク(アン・チャンファン)と共にパク(ヤン・ヒョンミン)隊長を捕まえに行った。
その後劣勢に立たされるも、神学生を総動員して現れたウマ神学校のイ・ウンソク(イ・デヨン)とチェ・ドウ(ソ・ボムジュン)、の助けを借りてヨンサ派を一置網打尽にすることに成功した。
コ・ドクソン(キム・ウォネ)は、ホンシクから奪ったカネを独り占めしようとしていたパク隊長を戦ってカネを取り戻し、ウマ署に運んだ。
(ドゥホンの”蜜入れ”は一体どこへ?ギョンソンはそれを発見できるのでしょうか?)
インターポール登場!
その頃、ホンシクは部下と一緒に密航船へ向かう途中、ドゥホンの通報で現れたインターポールに阻まれて万事休すとなっていた。
そんな中、一歩遅れて現れたへイルとギョンフン、ク・デヨン(キム・ソンギュン)が、ドゥホンがホンシクの共犯者である事実を隊長に説明した時、突然飛行機の扉が落下すると、その隙にホンシクとドゥホンは逃走した。
その後、ホンシクの報復を恐れてソウルに逃走したドゥホンが”蜜入れ”を利用して有力者たちを脅迫し、中央地検特殊二部長の内定者の座を得ると、ヘイルとギョンソンは、ソウルに復帰する準備に入った。
そんな中、ギョンソンのアパートの壁の中で殺人被害者(水玉ワンピースの幽霊)の遺体が発見された事や、昏睡状態だったイ・サンヨン(ムン・ウジン)が意識を回復したことに、ヘイルたち一同は、心から安堵しソウルに旅立った。
ドゥホン昇進のニュースを知ったホンシクも、彼に復讐するために武器を仕入れてソウルに向かった。
(車中で、ギョンソンにそっくりの母の写真を見ながら”捨てばちの人生は変わらない”と呟くホンシクが哀れ…)
韓国ドラマ 熱血司祭2第11話 結末
ソウルに戻ったヘイルとクベンジャーズは、何があっても挫けず真実を明らかにすると十字架の前で誓った。

数日後、ヘイルとギョンソンは、ナム・ドゥホンを麻薬組織との取り引きと殺人教唆の容疑で告発し、ドゥホンと結託した有力者たちのリストを記者たちの前で示した。
司祭と現職検事により内部告白された”蜜入れ事件”が世見の注目を浴びて真実究明のための聴聞会が設置されると、ドゥホンは召喚通知を受け取った。
韓国ドラマ熱血司祭2第11話 感想&考察 視聴率11.9%
聴聞会に出席するデヨンとギョンソン、ヘイルたちが記者たちの要望に応えて振り返る姿で終わった『熱血司祭2第11話』!
その場面の前に、連続殺人事件の第3の遺体の発見場所をニュースで見てとても驚くドゥホンの姿が確認できました。もしかしたら”蜜入れ”は、社宅のどこかに隠されているのかもしれませんネ。
ギョンソンが結託者リストをどうやって入手したのかが気になります。
ホンシクに全ての罪を負わせて排除し汝矣島(ヨイド)※で成功したいドゥホン、ドゥホンに復讐して韓国を去りたいホンシク、ドゥホンとホンシクを刑務所に送りたいヘイルとギョンソン!
二人がドゥホンとホンシクを法で処罰するハッピーエンドとなるかどうかに注目です。
※汝矣島(ヨイド):国会議事堂やKBS放送局、証券会社、銀行などが立ち並び、韓国のマンハッタンと呼ばれる漢江(ハンガン)下流に浮かぶ人工島。
熱血司祭2第11話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
※12月21日にSBS演技大賞が放映されるため、第12話の放送は12月27日金曜日となります。
熱血司祭2第11話と合わせて見たいドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒[キム・ナムギルドラマおすすめ][悪の心を読む者たち][アイランド][医心伝心]
- キム・ソンギュン出演作⇒[D.P.2][離婚弁護士シン・ソンハン][D.P.脱走兵追跡官][麗レイ]
- イ・ハニ出演作⇒[夜に咲く花]
- ソ・ヒョヌ出演作⇒[悪の花]
- キム・ヒョンソ(Bibi)⇒[江南Bサイド][最悪の悪]
- ペク・ジウォン⇒[コネクション][スノードロップ]
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