熱血司祭2第10話 あらすじ 感想ネタバレ考察(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率10話10.8%

熱血司祭2第9話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- シン・ウンジョン(チョン・ソクヒ役)
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熱血司祭2 10話は、ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)がウマ署のヒョン・ウチョル(イ・ジュウォン)刑事から、パク・ギョンソン(イ・ハニ)がキム・ヘイル(キム・ナムギル)側の人間である事実をと報告される場面で始まります。
果たして、ヘイルとコメスたちは、船内にある爆弾の解除と国家情報院の先輩チョン・ソクヒ(シン・ウンジョン)&お年寄りたちの救出に成功するでしょうか?
熱血司祭2 10話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ熱血司祭2第10話あらすじ - 祝福の始まりはいつも荒く
ソクヒの救出成功

巫女に扮したキム・ジャヨン(キム・ヒョンソ)の神姉と偽って船内に侵入したヘイルは、ギョンソンと”ソックリ派※”がヒウナギ(チャン・ジゴン)を成仏させるふりをしてパク(ヤン・ヒョンミン)隊らの注意をそらしている間に、シシャモ(オ・ヒジュン)と一緒にソクヒを救出した。
その後、ペントハウスでキム・ホンシク(ソンジュン)と遭遇したヘイルは、ソクヒが国家情報院の先輩であることを明かして知らなかった彼を嘲笑し、戦い始めた。
一方、出口へ向かう途中迷ってしまったソックリ派とギョンソンは、ホンシクの部下たちに遭遇して戦いを繰り広げた。
ギョンソンが”正義剣”を振り回し、ヨハンがピカチュウのように電撃を放って対抗するが、数に勝るチンピラたちに劣勢を強いられた。
その姿をガラス越しに目撃したヘイルは、銃を手に取ったホンシクを倒して階下に飛び降り皆を連れて脱出した。
そして待機していたキム(ペク・ジウォン)シスターとコ・ドクソン/ゴザエフ(キム・ウォネ)の車に乗って逃走した。

ヘイルたちをまんまと逃してしまったホンシクは、怒りに任せてパク隊長を殴り倒したあと現金を移したあと、アルブエラ(フィリピン)へ移動する準備をするよう指示を出した。
※ソックリ派:ドッペルゲンガー作戦に投入された、ク・デヨン(キム・ソンギュン)、オ・ヨハン(ゴ・ギュピル)、ソクサク(アン・チャンファン)、ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)の4人のこと。
ヒウナギとお年寄りの救出
シシャモが麻薬工場で働いていた高齢者たちをウマ署に連れて行くと、コ・マルタ(ホ・スンミ)署長は、取り調べに協力してくれれば情状酌量にすると約束した。
一方、特異体質のおかげで奇跡に目覚めたヒウナギは、逃亡成功後見舞いに立ち寄ったヘイルに、生涯謝罪して生きると誓った。
その後アジトに戻ったヘイルは、病気について心配するクベンジャーズに秘密にしていたことを詫び、これからは全て皆と分かちあうと約束した。
翌日、ドクソンは、パク隊長が入院した病院へ友ゴザエフの姿で見舞いに行き、ホンシクのカネを盗むためにNASAの友人を連れてきたので協力してほしいと頼んだ。
(変装したヨハン&ソクサクが爆弾解体処理に向かいましたネ)
キム係長と水玉幽霊の正体
その夜、ドゥホンからの指示でパク隊長が刺客をギョンスンに送ると、キム・マリ(ファン・ジョンミン)係長は、スタンガンで彼らを倒してギョンスンを助けた。
その後、マリはパク・ビョンイル(チョン・ギソプ)検事正の命を受けてドゥホンを内偵しているスパイであることを明かし、蜜入れ部屋への侵入を阻止したのは中にCCTVが設置されているからだと伝えた。
さらに、ドゥホンがヘイルが入院していた病院のCCTV映像を通じてギョンスンの正体を既に知っていることも!
その後、マリから、社宅の秘密を聞いて眠れなくなったギョンスンは、深夜の2時に呼び出すホンシクに呆れながらも待ち合わせ場所へ向かった。
ウマ聖堂の外で、突然明日の出張に一緒に来てほしいと告げるホンシクに、ギョンソンはいつも通りおどけた態度を取りながらもきっぱりと拒絶した。
渋々その言葉を受け入れて彼が去った後、建物の隅から出てくるヘイルに、ドゥホンが自分の正体をホンシクに教えていないことを伝えた。
さらに、社宅が交際女性3人を殺した犯人の家で、発見されていない女性がいることを共有した。その後、マリから送られた被害者の写真を確認した二人は、その女性が水玉ワンピースの幽霊であることを知って気絶した。
悪の分裂
ヘイルが元国家情報院であることをドゥホンが秘密にしていたことに気づいたホンシクは、彼を呼び出して味方を潰して強くなるつもりかと怒った。
これに困ったドゥホンは、疑うべきは自分ではないと強調し、ギョンスンがヘイル側の人間であることを明かして疑いの目をそらした。
翌朝、ク・デヨン、ソクサク、ヨハンの3人は、カサニンの葉を輸入して薬を東南アジアに広めている水産海運を急襲して社長を捕まえ、シシャモとク・ジャヨンは、ホンシクに協力していた釜山ウマ税関のイ主任を捕まえた。
一方、ホンシクは、役に立たないパク隊長とヨンサ派を爆弾保管庫に閉じ込め、ギョンソンを誘拐してウマ区を見下ろす丘に移動した。
しかし、爆弾のスイッチを押して船を爆破して毒ガスを噴射しようとしたが何も起こらなかった。
前夜メバル(チェ・ファンウィ)の手引で船内に入ったヨハンとソクサクが爆破装置とガスタンクとの連携装置を解体したからだった。
激怒したホンシクは、ギョンソンの電話を使ってヘイルに連絡を入れ、ギョンソンが新しい保険だと告げてウマ聖堂へ呼んだ。
韓国ドラマ 熱血司祭2第10話 結末
慌てて駆けつけたヘイルに、ホンシクは自作の処刑装置に縛りつけたギョンソンと拳銃を示し、主の御心に逆らって自殺して彼女を救うか、主に従い彼女を死なせるかの二者択一を迫り、3分間のカウントダウンを開始した。
ギョンソンが拳銃を置いて出ていくよう懇願する中、ヘイルは銃口を自分の頭に向け「みんな今までありがとう」という言葉と共に自ら命を断つような姿を見せた。
韓国ドラマ熱血司祭2第10話 感想&考察 視聴率10.8%
ヘイルが銃口を自分の顔に向けたあと銃声が鳴る衝撃的な場面で終わった『熱血司祭10話』
第10話では、ヘイルとコメスたちが、ソクヒとお年寄りたちを船から救出し、爆破装置を解体することに成功しました。
その過程で正体が判明したキム係長とシシャモことピン・サンウ刑事もクベンジャーズに加わった所までは良かったのですが、最後はギョンソンが拉致されヘイルが死の危機に瀕してしまいましたネ。
ヘイルが自殺すればギョンソンは助かるというホンシクですが、自分の心を弄んだ彼女を彼は生かしたりしない…そんな感じがします。
それを知っているヘイルは、死んだりせず、ギョンソンの両隣りにある麻薬の入った注射器の一本を撃って救う方に賭けると予想していますが、どうなるでしょうか?
巧みなアクションと愉快なコメディ(ヨハンの電撃やギョンソンの正義剣など)、ホンシクの悲恋物語などが楽しかった『熱血司祭第10話』
残りに2話で、ヘイルがどうやってギョンソンを救出し、ホンシクとドゥホンを捕まえて釜山に平和をもたらすのかに注目しています。
※SBSがユン大統領に対する2次弾劾訴追案表決のニュース特報を放映するため、第11話は12月20日に延長放映されます。
熱血司祭2第10話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
熱血司祭2 10話と合わせて見たいドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒[キム・ナムギルドラマおすすめ][悪の心を読む者たち][アイランド][医心伝心]
- キム・ソンギュン出演作⇒[D.P.2][離婚弁護士シン・ソンハン][D.P.脱走兵追跡官][麗レイ]
- イ・ハニ出演作⇒[夜に咲く花]
- ソ・ヒョヌ出演作⇒[悪の花]
- キム・ヒョンソ(Bibi)⇒[江南Bサイド][最悪の悪]
- ペク・ジウォン⇒[コネクション][スノードロップ]
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