美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第5話あらすじ 感想 韓国ドラマ ペク・ジニ ユンドゥジュン アン・ウヨン (2018.7.30放送分視聴率2.48%)
道路に飛び出して行ったイ・ジウ( ペク・ジニ )を助けるク・デヨン。一体何があってジウはあんなに取り乱したのでしょう...。
それでは 韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第5話あらすじ 感想 (식샤를 합시다 시즌3 / Let’s Eat 3 ) を日本語セリフとストーリー 動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ク・デヨン( ユン・ドウジュン )
イ・ジウ ( ペク・ジニ ) 看護師
イ・ソヨン ( イ・ジュウ ) 無職
ソンウ・ソン ( アン・ウヨン )
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ハイライト画像は⇒ tvN ゴハン行こうよ3 第5話
写真は⇒ tvN
韓ドラ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第5話あらすじ
路上で母親が非常階段から落ちて病院に搬送されたと泣き出したイ・ジウを、ク・デヨン (ユン・ドゥジュン) はタクシーに乗せて、病院へ連れて行った。
車中心配でブルブル震えているジウの手を握って安心させながら、過去を振り返るデヨン。
2004年の夏、イ・ソヨン (イ・ジュウ) 忘れた携帯を届けに来るように命令されたキム・ジンソク (イ・ビョンフン) は、無理やりデヨンたちを実家の釜山へ連れて行った。
エアコンの効かないジンソクの車の中で汗びっしょりになりながら、ジウとソヨンとの待ち合わせ場所ある広安里ビーチ ( クァンアルリ・釜山2大ビーチの1つ ) に到着する四人。
だが携帯を受け取ったソヨンは「 私がいなかったらダイヤモンドブリッジ( 広安大橋・クァンアンデギョ )を見る事もなかったわね。せいぜい楽しんで ! 」とビーチに寝そべった。
そんなソヨンに呆れたジウは「 食欲がない ! 」 とソヨンの傍に寝そべったジンソクを除いた三人を、地元のヌタウナギ専門の料理店へ連れて行った。
真っ黒になったヌタウナギを見て「 何だそれ?焦げたんじゃないのか?」 と驚くデヨンに、ジウはこの店の秘宝の調理法を教えた。
「 焦げたんじゃないの。一瞬で燃え上がる干草でグリルして皮を焼くと、中の身はジューシーなままになるし。その上香りもつくのよ。そして脊髄も栄養がある 」
そう説明したジウは、グリルされたヌタウナギをサンチュ( 搔きチシャ ) で巻いて一度に食べる方法を伝授した。
「 食べ方に関して言えばイ・ジウの言うことを聞くのが一番だ ! 」
そう教えるデヨンに、ペ・ビョンサム( キム・ドンヨン ) とイ・ソンジュ( ソ・ビョクジュン )は、パクパクと食べながら同意した。
その後地元の名物料理コムジャンオ( ヌタウナギをにんにくで炒めコチジャンで味付けた料理 ) を食べた後、最後に〆に出てくるチャーハン。
これに「 固めて食べるのが一番おいしい 」とスプーンでチャーハンを押し付けるジウに、三人は従いながら食べた。
その後アイスコーヒーを賭けて参加した出店での瓦割り遊びで、全部割って勝ったデヨンは、獲得した景品のキーホルダーをジウにプレゼントした。
「 私がもらっていいの?」と嬉しがるジウ。
*
海岸に戻たデヨンたちは、二手に分かれてジウとソヨンを担いで水中騎馬戦を始めた。
第一戦でジウに顔を引っかかかれて負けて腹を立てたソヨンは、第二戦直後にジウを足蹴りして海中に落とした。
そして「 その髪、何?ワカメみたいね ! 」と嘲笑った。
そうして掴み合いの喧嘩を始めてしまった姉妹を見て「 こんな所に来てまで喧嘩するか?」とデヨンは引き離した。
その後、騎馬戦でデヨンにもらったキーホルダーを落とした事に気づいたジウは「 一人で遊ぶから...」と海に残って海中を探した。
その後ビーチボールで遊んだあと海から上がったク・デヨン(ユンドゥジュン)は、とっくに帰宅したと思っていたジウが未だに海の中にいるの見つけて驚愕し、大声で出るように叫んだ。
そして、寒さで震えているジウに自分のジャケットを着せると、足を怪我したジウをお姫様抱っこして病院まで運んだ。
治療後に「 さっきくれたキーホルダーを失くしちゃった...」とへこむジウに、デヨンは「 どうしてあんな意味のない物をずっと探していたんだ ! 」と呆れた。
だがその後ジウが着替えている間に店で同じものを見つけて買い与えると「 今日もてなしてくれた御礼だよ。コンアリ(豆粒) 」と呼んでジウの頭を撫ぜた。
その後デヨンの腕をギュッと掴んだジウは、暗くなリ街灯で照らされただけの路地を幸せな気分に包まれて家まで歩いた。
*
イ・ジウを迎えに出てきた母カン・ミスク( イ・ジヒョン ) は、足の怪我を見せるジウを「 足の傷と顔の傷は同じじゃない ! 」と叱った。
これにク・デヨンに礼を行った後「 もう私ばっかり ! 」と拗ねたジウが家に入ると、ミスクはポケットから一万ウォンを取り出してデヨンに感謝した。
だが「 ウチのジウを傷つけたら承知しないわよ ! 」としっかりと念を押した。
そんな若かりし日を思い出しながら病院へ向かったデヨンは、業務上慣れている入院に必要な持ち物と左右間違えて履いていたジウにスリッパを購入してジウに渡した。
その後非常階段のエリアは業務外の場所だとして入院費用の支払い義務はないと老人ホームの所長から言い渡されたジウは、母の自宅介護を決意した。
そして三交代制の現在の病院を諦めて給料も低く待遇も悪い私立病院に移ることや新しい住居を探し始めた。
韓ドラ おいしい初恋 5話あらすじ 後半( 下の番号をクリック )へ続く
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