韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第4話 あらすじ 感想ネタバレ ユン・ドゥジュン ペク・ジニ (2018.7.24放送分視聴率2.7%)
イ・ジウの隣に住んでいるク・デヨンと同居しているイ・ソヨンとソンウ・ソン.男女四人の恋模様が面白くなってきました。
それでは 韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第4話 あらすじ 感想ネタバレ ユン・ドゥジュン(Highlight) ペク・ジニ 主演 ( 식샤를 합시다 시즌3 / Let’s Eat 3 シクシャル ハブシダ )を日本語セリフとストーリー 動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ク・デヨン( ユン・ドウジュン )
イ・ジウ ( ペク・ジニ )看護師
イ・ソヨン ( イ・ジュウ )無職
ソンウ・ソン ( アン・ウヨン )
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ハイライト画像は⇒ tvN ゴハン行こうよ3 第4話
写真は⇒ tvN
韓ドラ 美味しい初恋 4話 あらすじ
暗証番号を教えずイ・ソヨン ( イ・ジュウ )を玄関で待たせていたソンウ・ソン ( アン・ウヨン )は、ドアの前で倒れているを慌てて病院へ連れて行った。
その後ソヨンは過労だと診断されてほっとしたソンだったが、その後帰国が延びると連絡をしてきていきなり通話中に授乳を始める従姉に、慌てて電話を切った。
そして病室に戻る途中、元家庭教師のジウに遭遇して「 もしかしてイ・ジウ先生?」 と声をかけ連絡先を教えて別れた。
その後回復したソヨンから共同経営者を探しに行った後ずぶ濡れで待たされたストレスとショックで倒れたと責められたソンは、ソヨンに家の暗証番号を教えた。
そしてデヨンのスカウトに成功したことを聞いたソヨンは、報酬を得られることに喜び、バスルームの使用許可と同居についてを秘密にするようにソンに要請した。
これに「 人のゴシップの種になるつもりは毛頭ない。僕は決して線をこえたりしない ! 」 と確約するソンウ・ソン。
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保険外交員とフードコーディネーターを兼業する条項を契約に追加してサインしたク・デヨン( ユン・ドゥジュン )は、その後開発チームのミーティングに参加した。
他のメンバーが推薦するレストランのプレゼンを聞いた後、ク・デヨンは「 初出勤なので、今日は特別に穴場レストランへお連れして一緒に食事をしましょう 」と発言してメンバーを笑わせた。
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レストランの前で「アワビは一人暮らしの人への配達メニューには高価すぎて負担だ」というソンウ・ソン(アン・ウヨン)に、デヨンんは「何だって!負担?」と反応して自論を語り始めた。
「 負担な下ごしらえを専門家が済ませたアワビを宅配すれば楽しんでもらえます。長生きの素であるアワビに刻骨難忘間違いなし ! アワビは我が国にとっての群鶏一鶴で錦上添花ですよ ! 」
その上、アワビが不規則で偏食しがちな一人世帯にとっての最高のヘルシーフードで、産地直送にすれば値段も抑えられると説得するデヨンに、誰もが皆納得して頷いた。
刻骨難忘( 각꼴란망カッコルランマン/ 他人より受けた恩が骨に刻まれるほど忘れられないこと )
群鶏一鶴( グンケイイッカク/ 多くの凡人の中に、一人だけ抜きん出て優れた人がまじっていること )
錦上添花( キンジョウテンカ/ 良い出来事が重なること )
その後デヨンは、テーブルにずらりと並ぶ前菜のお粥とムルフェ ( 水刺し身 )の説明、アワビの生臭さを消すワカメ巻きの食べ方等々、彼独特の食スキルを披露した。
そんな彼に魅了されアワビ料理の数々に舌鼓を打つメンバーたち。
だがリーダーシップを発揮して人気を得るデヨンに、嫉妬したソンはメンバーたちが彼抜きで歓迎会を決めてしまうと気分を害して、ジウを飲みに誘った。
その頃デヨンのブログの食事会を見てコメントを書こうとしていたジウは、先には書かれていたソヨンのコメントにムカッっとしていた。
そしてソンの誘いに乗り、飲みに出かけた。
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居酒屋でソンから一旦先生となったら常に先生なんだ、と言われたイ・ジウ ( ペク・ジニ )は、中身も外見もすっかり変わったと思いながらソジュ爆弾を作って渡し、過去を振り返った。
2004年、ジウは中学生のソンの家庭教師をしていた。
その頃両親が共働きで家で一人だったソンは、数学の公式を覚えられなくても毎日出前を頼んでいたお店の電話番号と美味しいメニューは完璧に記憶しているような子だった。
口紅がなくなったソヨンは、デヨンの所でAVだと騙されて海女のビデオを見ていたパシリのキム・ジンソク( イ・ビョンホン )に新しいのを買いに行かせた。
だが間違った色を買って来る彼を叱責してデートに出かける” 女王様ソヨン ”!
この光景を見て呆れ返るデヨン達と交換するからとジンソクから口紅を受け取り謝罪するジウ。
そこへ現れた隣人の祈祷師は「 エロティックなエネルギーでいっぱい~!ここにいる内の誰かがもうすぐキスするでしょう 」と予言した。
部屋に戻り目を閉じて、ク・デヨン( ユン・ドゥジュン )とキスをする想像に酔うイ・ジウ ( ペク・ジニ )。
そこへ戻ってきたソヨンに「 唇を突き出して何してんの?まさかデヨンとキスしていたんじゃないわよね?」と邪魔をされて我に返ったジウは、慌てて否定した。
これにソヨンが誰かを紹介するとさえ言い出すと「 いいわよ。関係ないから ! 」 と意地を張った。
*
サッカーの練習を一人でしているデヨンを見かけたジウは、キーパーをするとしてゴールで構えた。
だがデヨンを見ている内に夢心地になったジウは、向かってくるボールではなくデヨンを捕まえて彼を呆れさせた。
そこへタクアントリオが女子大生との合コンが決まったと嬉しそうに現れると、ジウは苛ついてビョンサム( キム・トンヨン )にボールをぶつけて鼻血を出させて、皆に非難された。
だが家に戻ったジウは、ソヨンから「 デヨン達じゃなくあなたに男性を紹介するつもりよ。デヨンが好きじゃないなら友達の従兄とデートできるわよね?」 と確認された。
これにデヨンも合コンすると思い込んでいたジウは、紹介に同意してデヨンたちの合コン場所で相手と会うことにした。
だがレストランでバイトをしているデヨンを見たジウは、相手に場所を変えてほしいと頼んで店を出た。
その後女子大生二人と会うジンソクとビョンサム。
ギターで言葉を表現するとして弾き始めるビョンサムと「 僕の心が燃えているよ ! 」とエリック( 神話 )のドラマの台詞を吐くジンソクに、女子大生の二人は白けた。
だがそこへ料理を運んできたデヨンに関心を持ち質問を浴びせ始めた。
これにふて腐れてしまうジンソクと何故かお店の人と一緒に子供の誕生日にサービスでギターを弾くビョンサム。
家の近くまで送ってきた紹介相手の学生は、ジウに断られても「 もっと会ってみないと合うか合わないかは分からないだろ ! 」と引き下がらなかった。
そして「 僕が気に入ったから飲み行こうと誘ったくせに今さらなんだ?」 とジウを壁に押い詰めてキスを迫った。
これを偶然見かけたソヨンは、レスビアンのふりをしてジウにキスをして、しつこい男を撃退した。
だが危うい所を助けられたにも関わらず、ジウはファーストキスをソヨンに奪われた事実に怒り、謝るソヨンを路上で追いかけ回した。
その頃デヨンの方は「 お前のせいで合コン( ソゲッティ )が上手くいかなかった...」とジンソクとビョンサムから非難され「 俺のせい?生まれつきだから仕方がないだろ ! 」と応えてさらに反感をかった。
そこへ前回みたいな詐欺ではなく信頼の置ける人物を見つけた入って来て、” タブンジャ ”にAVのDVDを注文するイ・ソンジュ(ソ・ビョクジュン)。
だがその”タブンジャ”の正体は、新しいCDプレイヤーを買いたくて中古売買のネットショップを開いて稼いでいた中学生のウソン!
( 何それ?笑... )
そうとは知らず、彼から届いた商品をデヨンから渡されたタクアントリオは、粗品のトイレットペーパーを見て感嘆し、年上の専門家だとか良いセールスマンだとか褒めちぎった。
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食べ物をこぼして服を汚すソンを見たジウは、酔うと子供の頃と同じだと微笑んだ。
そしてシミを見る度に母さんが多忙だった自分の幼い頃みたいで可愛そうだったと思っていたことをソンに打ち明けた。
そんなジウに寄った勢いで「 姉さんが初恋だった...」 とソンは告白した。
*
翌朝、昨日泥酔して記憶のないソンは、デヨンのベッドで裸で目覚めて驚愕した。
デヨンはチームメンバーとの飲み会から帰る途中にソンに電話して、代わりに出たジウから呼び出されて居酒屋に向かい自宅に連れて来たことを教えた。
食べ物のシミだらけのシャツを脱がして洗ったから裸なんだとデヨンから聞いたソンは、すかさずベッドから出ると半乾きのシャツを着た。
そしてタメ口で話しかけるのは行き過ぎだと睨むソンに、デヨンは「 昨晩”兄さんと呼んでもいいか?”と訊いたのはお前だ ! 」と指摘した。
だが会社での立場を気にして線を引くソンに、デヨンは今まで通りチーム長と呼ぶことを約束して帰らせた。
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その後自宅のマンションに戻ったソンは、ソヨンが起こしたボヤ騒動に唖然とした。
アロマキャンドルでリラックスして入浴しようとしたソヨンが、不注意でタウルを燃やしてしまったからだった。
その光景を見た後、バスルームの泡で足を滑らせて転んだソンは「 このままだと僕の方がストレスで参ってしまう...」 とソヨンに叫んだ。
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保険に加入したユンジを紹介してくれた御礼として、デヨンにランチに誘われたジウは、急いで服を着替えて戻ってきた。
だがデヨンが誰かからの急用電話を受けったのを聞いて「 又次でいい。大丈夫 ! 」 とジウは身を引いた。
その後「 12年ぶりに帰国したが家族もなくたった一人だ ! 」というソヨンと会う約束をしたデヨンは、姉妹を欺いている気がすると気分が滅入った。
*
レストランでCQフードのチーム長に自分の説得が効いたと強調してほしいと頼んだ後、ソヨンは美味しいキムチスジェビのお店を尋ねた。
「 店なら沢山あるが難しいよ。お母さんの手作りキムチスジェビを探してるんだろ?それだけが好きだったはずだから...」
そうデヨンに言われて落胆するソヨン。
その頃病院の食堂で昼食を済ませたジウはデヨンのブログを見て、ソヨンとランチに出かけていたことを知りショックを受けた。
その後偶然病院のエレべーターでソヨンと出くわしたジウは、別れ際に「 お母さんは元気よね?よろしく伝えといて ! 」と言うソヨンの手首を掴んで壁に押し付けた。
そして「 私の母さんについてもう一度口にしたら、こんな風に会わないように殺してやる。嫌なら病院を変えなさい ! 」と脅した。
( 何があったのでしょうか?)
*
週末夕食に誘うデヨンに「 彼女は文句言わないの?彼女の元へ行きなさいよ ! 」 と忠告して、ジウは母のは療養所へ向かった。
その後「 再婚を勧められた。私は良いけど…娘が父親なしだとイジメられるかもしれないと心配だから...他にも縁があればと...」と言い出す母に、ジウは怒鳴った。
「 縁?止めてよ。悪縁 ! その人は悪影響を与えただけ。娘のため?止してよ ! 再婚なんてしてなかったら、あんな目に会わなくて済んだのよ ! 」
そう言って外に飛び出してしまうジウ。
*
出かける準備をしていたク・デヨンは、ジウの” 彼女は文句言わないの? ”を思い出して、ふとペ・スジ (ソ・ヒョンジン) とのカップルリングを見つめた。
その時コンアリの鳴き声に何事かとベランダに出て行き、慌てて走って行くイ・ジウ(ペク・ジニ)の姿を目撃して追いかけた。
そして横断歩道を赤信号で飛び出すジウを止めて怒ろうとしたデヨンは、その場で大泣きするジウに途方にくれた ! !
次回のお話は⇒美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第5話 あらすじ 感想 へ続く。
食事をしましょう3の放送情報は⇒ キャスト登場人物視聴率
前回のお話は⇒ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第3話 あらすじ 感想
韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第4話 感想ネタバレ
真面目で控えめなタイプのジウが本気でソヨンを脅していましたが、ソヨンの父の突然死には何か曰くがありそうです。
そろそろ母の認知症やソヨンとの確執をジウが打ち明けるとか、元恋人の死をデヨンが話すとか、そういう場面になりそうですね。
デヨンに恋人がいると思っているジウとデヨンではロマンスは始まりませんから…。
そして互いに深い傷があるジウとデヨンよりも、既に同居しているソンとソヨンのロマンスの方が進行が早そうです。
線引き男のウソンがいつ線を超える気になるのか楽しみですね。
今回の食べ物の方は、アワビが圧巻でした。
中でも前菜のムルフェ ( 水刺し身 ) と締めのラーメン鍋がとても美味しそうでした。
デヨンの産地直送の企画が通れば、一世帯への美味しくて安い宅配が実現しヒット間違いなしでしょう。
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