韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 第9話 10話 あらすじ 感想 ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン 視聴率9話18.2% 10話20.8%
リセットキスのあと のウンジェとウジンに、どんな変化が訪れるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 第9話 10話 あらすじ 感想 ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン をご紹介します。(韓国19話・20話)
主な登場人物
キム・サブ役 ( ハン・ソッキュ )
ソ・ウジン役 ( アン・ヒョソプ )
チャ・ウンジェ役(イ・ソンギョン)
パク・ミングク役 ( キム・ジュホン )
ペ・ムンジョン役 ( シン・ドンウク)
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒SBS 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 浪漫ドクターキムサブ2 第9話 あらすじ 韓国の視聴率 18.2% 【 トラウマ 】
手術室でウジンからキスされたウンジェは、学生時代にも、頭の中をリセットする方法を知っていると言ってキスしたウジンを平手打ちした事を思い出した。
その後「いったい何なの?」と尋ねるウンジェに、ウジン( アン・ヒョソプ )は「本当にわからないのかそれとも確認?真剣になれば面白くなくなる。他人の事に胸を痛めるな。混乱するから」と釘をさして去った。
翌日、ヤン・ホジュン(コ・サンホ)は、自分のオフィスにウジンとウンジェを移動させた。
ウンジェが席につくとすぐに嫌がらせを開始し、コーヒーを作るように頼むのだが、ウジンがウンジェの代わりに、取りに行った。
昨晩のキスを目撃していたホジュンは「パク教授が一番嫌う事を知っているか?フェローたちの恋愛だ。」とウジンがいない間にウンジェに嫌味を言った。
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休憩室で、オ・ミョンシム(チン・ギョン)看護師長から、パク・ミングク側に利用されている事がわからないのかと指摘されたチャン・ギテ(イム・ウォに)は、自分のためではなくドルダム病院のため、と答えた。
そして「常に反対することが最善の方法ではない。追放されることもある。5%の給料アップに成功した!パク教授は私の手中にいる」と続けた。
だがミョンシムは「日和見主義者ではなく、自分のペースでゆっくりと物事を行う方がいい。全く変わらないわね」とため息をついた。
その後週に一度の会議が開かれたが、キムサブは不参加で、ミョンシムとウンジェは除外されていた。
最後に入ってきたウジンが「頼まれていたコーヒーです。500ウォン払って下さい」とわざとらしくコーヒーをテーブルに置くと、チョン・インス(ユン・ナム)は「こんな権力の行使は間違いじゃないか」と指摘した。
その後、ギテを介してミョンシムに会議の要約が伝えられる事やウンジェが他の病院へ異動することが発表されると、何も知らなかったホジュン以外の医師たちは、驚愕した。
この席でパク・ミングク(キム・ジュホン)は、大々的なシステムの改善し、外傷センターの比重を減らし、外来と一般外科を中心にすると宣言した。
さらに、コサン病院と連絡を取り合って手術のスケジュール組むことや評価システムを導入されることなども
そんな中、ウジンは空席を見て、腕を抑えていたキムサブを思い出し心配した。
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ナム・ドンイルから渡された会議資料を読んだミョンシム(チン・ギョン)は「これが私なしで会議を開いた理由ですか?外傷センターを縮小し、最終的に閉鎖すると?外傷患者はどこへ行くのか!」とパク・ミングク( キム・ジュホン )に抗議した。
「看護師長には関係ない。君は過去3年間で積もった赤字がどれけあるか知っているか?このままでは数ヶ月で閉鎖になる事を知っているか?私が何とか病院を立て直そうとしていることに感謝するべきだろう。」
そう断言するミングクに、ミョンシムは「では閉鎖して下さい。患者にとっての最後の希望がドルダム病院です。それなのにお金を稼げないという理由で見捨てると?医者や病院が患者よりも利益を追求するようになったら終わりだ!」と猛反発した。
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ウジンに出くわしたウンジェ( イ・ソンギョン )は、本院へ戻れる日まで抵抗し、ここに留まると説明し、「じゃあ、そうしろ」と言って休憩室に入る彼に、怒った。
そして「昨日あなたが犯した間違いを克服しようとしている。ぎこちなくならないようにと」というウンジェに、「間違いじゃないし、ぎこち悪くもない。努力するな。何が言いたいかよくわかったから!」と怒った。
CTS(手根管症候群しゅこんかんしょうこうぐん、Carpal tunnel syndrome)※手根管(腱と神経が通っている手首内の管)の中を走る正中神経が圧迫されて引き起こされる疾患群。
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キム・サブの手を気にするウンジェ、ウジン、チョンスを休憩室に集めたペ・ムンジョン(シン・ドンウク)は、CTS※について説明した。
「CTS※は大きな病気ではない。小さな手術と数週間の休みで治癒する。3年前の事故のあと、患者を優先して治療し手術を先送りにしたために、悪化したんだろう」と3人に教えた。
肘や腕に影響はないというムンジョンに、ウジンは昨晩腕をさすっていたキムサブの様が目に浮かんだウジンは不安になった。
そこへ入ってきたホジュンは、パク・ミングクのVIP患者のリストを渡し、手術スケジュールを組むことと4人のレジデントの世話をするよう、指示を出した。
そして騒動を起こした高利貸しについて言及すると「二度と繰り返すな!パク教授の患者がいる時に起こったら解雇になると覚悟しろ」とウジンを挑発した。
その後、ウンジェたちは、キムサブのCTS※を秘密することに決めたのだったが、この話をドアの外で盗み聞いていたヤン・ホジュンは、ミングクに電話で伝えた。
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夕方になってドンイルの電話に出たキム・サブは、「今バスに乗りところだ。あとで話す」と言って電話を切った。そして妊娠中の女性に続いてバスに乗り込んだ。
しかし、その後、突然車道に飛び出してきた女性を避けようとして方向を失ったバスの転覆事故に遭った。
その後、我に返ったキムサブ(ハン・ソッキュ)は、すぐにドルダム病院に電話をかけ、バス事故の状況を説明し、助けを要請した。
そして、乗客が12人、臨月の女性ともう二人が重体だと伝え、ウジンとウンジェにすぐに事故現場に来るように指示すると、チョンスにERのコントロールをするよう指示した。
その後心配するミョンシムに「私は大丈夫だ。救急車が来たら一緒に病院へ戻る」と答えたが、電話を切ったあと腕の痛みにうめき声を上げた。
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一方、ユンワンとの食事会のあとドルダム病院へ戻る途中、渋滞に巻き込まれたミングクは、バスの転覆事故について知ると、ドルダム病院の院長だ告げて現場に接近した。
だが、キムサブがバスの中にいることを聞き、トラウマとなっている過去のバス事故を思い出すと「私はあの場所から全く出てはいなかった。一歩も抜け出してはいなかった」と心の中で呟いて背を向けた。
その時、交通渋滞のため車から降りて走ってきたウジン、続けてウンジェが現場に到着して…。
次回のお話⇒浪漫ドクターキムサブ2 第11話12話 あらすじ感想ネタバレ
前回のお話⇒浪漫ドクターキムサブ2 第7話8話 あらすじ感想ネタバレ
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 9話 感想 ネタバレ
事故現場が怖くて逃げるというパク・ミングクのトラウマは、手術室で失神するウンジェと同様ではないでしょうか?
それを上手く隠して、ウンジェのトラウマを理解せず卑下したり、患者より利益を重視したりする最低な人ですよね。
そんな彼に対して、キムサブの意志を引き継いで、全く躊躇せず現場に飛び込んで行く若いウンジェとウジンが素晴らしいですね。
キム・サブの病気が何なのか未だはっきりしないですが、深刻でなければ良いなと思います。
それでは次回まで...♪( *ˆ・ˆ* )
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