キム・アジュン キム・ナムギル 韓国ドラマ 医心伝心脈あり恋あり 8話 あらすじ 感想 (名付虚伝) 視聴率6.357%
名朝鮮時代へ戻った途端危機に陥るホ・イムとヨンジョン。どんな展開が待っているでしょうか?
それでは キム・アジュン キム・ナムギル 韓国ドラマ 医心伝心 8話 あらすじ 感想 ( 名不虚伝 ミョンブルホジョン ) を日本語せりふとストーリー動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ホ・イム ( キム・ナムギル )
チェ・ヨンギョン( キム・アジュン )
トン・マッケ ( ムン・ガヨン )
ユ・ジェハ ( ユン・ミンギュ )
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写真は⇒ tvN
医心伝心 8話 あらすじ 感想 名付虚伝 ミョンブルホジョン 前半
医心伝心脈あり恋あり あらすじ8話 視聴率6.357%
倭軍の侍たちに崖っぷちに追い詰められたホ・イム( キム・ナムギル )とヨンギョン( キム・アジュン )は、降参の意思表示として両手を上げた。
だが侍たちは容赦なく刀で斬りかかってきた。
その時ヨンギョンは、護身用にカバンに入れてあった電気ショック出し次々と侍を倒し、ホ・イムはスプレーを噴射し攻撃をかわした。
そうやって何とか山中に逃げこむヨンギョンとホ・イム。
その後「 ありえない!」と繰り返しながら朝鮮時代に戻ってしまったことを嘆いた後、ヨンギョンはホ・イムを責め始めた。
「 なぜ私を朝鮮時代に連れてきたの?どうして一人で戻らないのよ!」
「 僕が連れて来たわけじゃない!君がついてきたんだ!」 とホ・イムも言い返した。
そして現代に行っている間に戦が始まり、それが1592年の壬辰倭乱(文禄の役)だと分かると、ヨンギョンはショックで地面に倒れこんだ。
*
その頃現代のソウルでは、ジェハ( ユン・ミンギュ )の通報で現れた警察署が、ヨンギョンを攻撃したチンピラたちを逮捕していた。
だがヨンギョンの場所を尋ねられると、姿を消したというチンピラたち。
その言葉を信じられずCCTVの映像を見たジェハは、説明できない現象を見て頭を抱えた。
そしてその話を聞いて韓医院へ現れて「 朝鮮に戻ったのか?」と尋ねるマ・ソンテを、チョンスル( ユン・ジュサン )は追い返した。
*
森の中で寝たまま朝鮮と現代を往復するようになった理由を話あうホ・イム( キム・ナムギル )とヨンギョン( キム・アジュン)。
「 僕のせいですまない 」と謝罪するホ・イムに、ヨンギョンは「 私を救おうとしたからよ 」とヨンギョンは穏やかに答えた。
これにホ・イムは「 なぜこんな運命が与えられたのかは分からないが、一つだけはっきりしている 」と話し始めた。
「 僕が死ぬ瞬間に場所を移動していると確信している。その度に君を抱きしめていたので、一緒に来なければならなかったんだ。」
その言葉を聞いた途端立ち上がり重い石を運んでくると「 ソウルに戻るために死んで!」とホ・イムの頭の上に落とすヨンギョン!!( 笑!)
慌てて起き上がって石をかわし「 そんなもので僕を打つつもりか 」と叫ぶホ・イム。
すると今度はカバンからメスを出して「 じゃあ自分で心臓を刺してよ!」 とヨンギョンは迫った。
その後覚悟を決めたホ・イムが、ヨンギョンに胸を刺すようにと指示を出した時、背後から現れる倭軍の将軍!!
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隊を外れて野生動物を追いかけている内に坂から転げ落ちたと怪我について説明する彼に、他所の国を滅ぼそうとした罰だとして、ホ・イムは置き去りにしようとした。
だが、ヨンギョンは「 彼が誰であろうと私の目には一人の患者よ。運命が私たちをここに連れてきたのなら、彼が私たちの所に来たのも運命!」 と反論した。
すると「 助けたいのなら好きにしろ 」と言い捨て、ヨンギョンを残しホ・イムは去った。
*
治療を終えたヨンギョン( キム・アジュン )は、将軍に立ってみるように促した。だが立ちかけてたちまち腰と足首の鋭い痛みに襲われ、彼は( サヤガ )はまた座り込んだ。
そこへ「 僕が診る 」と現れ治療をするホ・イム。
その後痛みが取れ歩けるようになったサヤカ( 武田裕光 )は、お辞儀をして感謝した後「我々の軍が半月以内に漢陽( ハニャン )に到着する」と教え、部下の侍から二人を逃した。
( 沙也可将軍※(さやか、1571年? - 1642年)金忠善(キム・チュンソン、
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戦になるまで日がない事が分かったホ・イム( キム・ナムギル )は、朝鮮時代での唯一の信頼者であるトン・マッケ( ムン・ガヨン )を救うために危険を承知で漢陽へ向かった。
ヨンギョンの腕をだきながら歩き「 ここは危険だから宿に残り待つようにと言ったであろう」と不平を言うホ・イムに「 私の心配はいらない。誰が倭軍を追っ払ったの?」 とヨンギョンは言い返した。
「 まったく!君ほど予想の付かない女人は初めてだ!」 とホ・イムは、ヨンギョンの頭の上に桃色のチャンイ( 長衣 )を掛けた。
その後、酷い転び方をした賤人の子供を見かけたヨンギョンは、消毒セットで傷を治して、ご褒美として飴を渡した。
「 わぁ、サダンウァン( 朝鮮時代の飴 )だ!」
その言葉に、ふと子供の頃誰かにサダンウァンを渡された光景が、ヨンギョンの脳裏にフラッシュバックした。
だがその人の顔はハッキリしなかった。
*
その後恵民署( ヘミンソ )でマッケを探しあてたホ・イムだが、ユ・ジンオと共に現れた禁軍に捕まり獄舎へ引っ立てられた。
先に捕らえられていたホ・ジュンは、ホ・イムに「 経験不足のお前を王様に推薦したせいでこうなったのだ 」と話した。
「 私のような身分の低いやぶ医者のせいで全てをふいにして恨んでるのか 」と尋ねるホ・イムに、ホ・ジュンは強い調子で質問を浴びせた。
「 身分のことばかり気にして嫌にならないか?財を貯めて満足だったのか?身分のない世界はどうだった?ここと違っていたか?ここで持てない事があちらの世界で持てると思ったか?」
まるで二つの世界を往復している事を知っているかのように尋ねるホ・ジュンに、茫然とするホ・イム。
その後赦免されたホ・ジュンは「 針筒がお前を医者にしているわけではない。どんなに素晴らしい才能を持っているか、お前は全く分かっていない 」と言い捨て獄から出ていった。
医心伝心 8話 あらすじ 後半へ続く…