韓国ドラマ もうすぐ死にます 7話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)ソ・イングク パク・ソダム主演!
もうすぐ死にます 7話の主な登場人物(出演者)
- ソイングク - チェ・イジェ役
- パク・ソダム - 死役
- キム・ジフン - パク・テウ役
- オ・ジョンセ - アン・ジヒョン役
- チェ・ウジン - ウ・ジフン役
- キム・ウォネ - ホームレスー役
もうすぐ死にます放送情報⇒キャスト視聴率
動画配信⇒アマゾンプライムビデオ
画像⇒インスタ@tving.official
これまで転生した人々の身体で身につけた全ての技術を駆使してパク・テウ(キム・ジフン)を罠にはめ、遂に復讐を果たすチェ・イジェ(ソ・イングク)!
今後は、アン・ジヒョン(オ・ジョンセ)の体で人生を過ごすことになるのでしょうか?
それでは、ソ・イングク パク・ソダム主演韓国ドラマ もうすぐ死にます 7話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの もうすぐ死にます 7話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
もうすぐ死にます 7話あらすじ - チャンス
パク・テウ復讐後
パク・テウが瀕死の重傷を負って病院へ搬送された数日後、イジェ(ジヒョンの体)は、お金に目がくらんでパク・テウの代わりに、イ・ジス(コ・ユンジョン)&チャンゴヌ(イ・ドヒョン)殺しを自供したキム秘書(イム・ギジュ)の面会に行った。
テウの悪事が世間に知れ渡り、彼と交わした約束が成り立たなくなったキム秘書が無実を主張していると聞いて阻止するためだった。
そこで、イジェは、犯行現場で発見したテウの車のドラレコ映像が入ったメモリーを無罪を証明できる唯一の証拠だと示して粉砕し、殺人の前科者として生きて惨めに死ねばいいと嘲笑して去った。
その後、足を切断され半植物状態で寝ているテウの見舞いに行き、生き地獄を味わえと言い放って去った。
さらにイ・ジスの納骨堂を訪れ、ジスの骨壷の前で復讐を果たしたことを報告し、テウの殺害を止めてくれたことを感謝してペンを置いて去った。
刑事アン・ジヒョン(オ・ジョンセ)として生きて
これまで復讐のために生きてきたイジェは、全てを終えたあと死期を待ちながら、命を投げ打って犯罪と戦う刑事アン・ジヒョンとして生きた。
イジェは相棒ウ・ジフン(チェ・ウジン)と仕事に邁進し、まるで最初から本人だったようにジヒョンの生活に慣れていった。
そんな中、凶悪犯を追跡中に相棒ウ・ジフン(チェ・ウジン)が命の危機に陥ると、イジェは、ジフンの娘に彼を守ると約束したことを思い出し、自分を犠牲にして彼を助けた。
その後、地獄の門の前へ戻ったイジェは、自殺したことを怒る”死”に、自殺ではなく部下の命を助けるために死んだのだと誇らしげに告げた。
すると”死”(パク・ソダム)は「お前は誰だ?!」とイジェを嘲笑し、転生銃で彼の頭を撃ちぬいた。
(ジヒョンとして生きるのかと思ったらこんな展開になり驚き!)
第10の人生:ホームレス(キム・ウォネ)
10回目の人生でホームレスとして目覚めたイジェは、ジヒョンが殉職したというニュースを耳にして斎場へ向かった。
しかし、そこで中部署チーム長(チャン・ヒョクジン)や相棒ウジンから認められず、臭いホームレスとして扱われてしまった。
イジェは自分のしたことに誇りを持っていたが、その功績はアン・ジヒョンのものであり、イジェのものではないということを悟って失望した。
さらに、泣いている相棒を見かけて慰めの言葉をかけたイジェはと「あんた、誰なんだ!えらそうに!」と激しく詰め寄られてこれまでの前世が蘇り、自分が誰なのかわからなくなり混乱した。
”死”が自分を嘲笑した理由を悟り、他人の体で何度生き帰っても自分自身でなければ何の意味もないのだと落ち込んだ。
そんな中、ホームレスの記憶が入ったクリスタルが迫ってくると、無意味な転生にうんざりして逃げ、階下へ落ちて死んだ。
第11の人生:会社員(キム・ガンホ)
他人の人生には何の意味もないと感じたイジェは、地獄の門へ戻るやいなや、来世に送られることを熱望した。
そして、11番目の身体に憑依するやいなや、宿主の希望通り車に飛びこんだ。
就職・結婚し家庭を築いて幸せな人生を過ごしていた宿主の中年の会社員(キム・ガンホ)が、それを全て失ってイジェと同様死を望んでいたからだった。
しかし、イジェは11番目の人生が終わる直前に、この宿主がイジェを破滅に追い込み、テウを快感殺人に目覚めさせるきっかけを作った張本人である事実に気づいて愕然とした。
(自殺すれば地獄より大きな罰を受けるんじゃなかったのでは?”死”の怒りが怖いですネ♪)
もうすぐ死にます 7話 結末
再度地獄の門へ戻ってきたイジェに、”死”は人生をやり直すチャンスを与えたのに、それを見逃したとあざ笑い、次が最後だと強調した。
それでも、死が苦しみに終止符を打つための道具だと考えて誰になろうと即終わらせると宣言するイジェに「お前にできるか?」と意味深に尋ねて、転生銃の引き金を引いた。
その後、母親(キム・ミギョン)の体で目覚めたイジェは、”死”のし掛けたトリックに呆然とするほかなかった。
(母親の人生を体験?!今まで一番辛そうな展開になったような…)
もうすぐ死にます 7話感想ネタバレ(レビュー)
第7話では、復讐を成功させたイジェが刑事ジヒョンとして生き長らえるのかと思ったら、ジスを救えなかった代わりにウジンを救って死んでしまいましたネ。
しかし、ホームレスに乗り移って誰にも認められなかったイジェは、復讐を成功させたとしても幸せを保証するものではないことを悟りました。
さらに彼の11回目の人生は、全ての元凶である会社員に乗り移ったのにも関わらず自殺してしまい、人生をやり直すチャンスを見逃すという皮肉な結果で終わってしまいました。
12回目の人生で、あろうことか自分の母親として生きる事になるイジェ。
これまで”死は苦しみに終止符を打つ手段”と考えて誰になろうと即終わらせると決めていたイジェですが、それが母親の命だとしても同じ様に考えるでしょうか?
最終回では、イジェが彼の考えを貫いて地獄に行くのか、母親の死を避け生き残るのか、どちらを選ぶのかに注目ですネ。
女手一つでイジェを育てた彼の母親の人生、イジェの死がどれほどの影響を彼女に与えたのかなどを考えると、涙なしでは見られない最終回になる…そんな予感がします。
いよいよ次回は最終話、イジェは”死”が与えた12回めの試練にどのように対処し、何を学ぶことができるでしょうか。
以上、韓国ドラマ もうすぐ死にます 7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、もうすぐ死にます 8話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒もうすぐ死にます 最終回
- 前回のお話⇒もうすぐ死にます 6話
もうすぐ死にます 7話と合わせて見たいドラマ
- ソ・イングク出演作⇒[美男堂の事件手帳][ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた][空から降る一億の星]
- パク・ソダム出演作⇒[青春の記録]
- コ・ユンジョン出演作⇒[還魂:光と影][還魂]
- キム・ジフン出演作⇒[悪の花]
- イ・ジェウク出演作⇒[還魂:光と影][還魂][天気が良ければ会いにゆきます][アルハンブラ宮殿の思い出]
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