韓国ドラマ もうすぐ死にます 5話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)ソ・イングク パク・ソダム主演!

もうすぐ死にます 5話の主な登場人物(出演者)
- ソイングク - チェ・イジェ役
- パク・ソダム - 死役
- コ・ユンジョン - イ・ジス役
- キム・ジフン - パク・テウ役
- キム・ジェウク - チョン・ギュチョル役
- オ・ジョンセ - アン・ジヒョン刑事役
もうすぐ死にます放送情報⇒キャスト視聴率
動画配信⇒アマゾンプライムビデオ
画像⇒インスタ@tving.official
チャン・ゴヌ(イ・ドヒョン)の体で7回目の人生を送っていた時、イ・ジス(コ・ユンジョン)と共に殺されたチェ・イジェ(ソ・イングク)がパク・テウ(キム・ジフン)に復讐を誓い、”死”を転生銃で撃つと所から始まる『もうすぐ死にます5話』。
果たしてイジェは、”死”を出し抜いて復讐を遂げることができるのでしょうか?
それでは、ソ・イングク パク・ソダム主演韓国ドラマ もうすぐ死にます 5話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの もうすぐ死にます 5話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
もうすぐ死にます 5話あらすじ - 死の監獄を破り死と戦うことは不可能だ


7回目の人生でパク・テウに自分とイ・ジスを殺されたイジェは、地獄の門に戻ると転生銃で”死”を撃ち、自分も撃とうとしたが弾丸なしでできなかった。
そんな中、”死”は、”死は死なない”と言ってイジェに接近してイ・ジスの姿に変わり、あの日あの場所でジスは死ぬ運命だったと告げた。
そして、パク・テウの復讐を希うイジェに、もし誰かを殺そうとすれば自分が介入するしかないと警告を飛ばした。
イジェが人間には負け戦でも挑むべき時があると言い返すと、人間は何度警告しても耳を貸さない愚か者だと言い放ってイジェを転生させた。
第8の人生:チョン・ギュチョル(キム・ジェウク)


イジェが次に乗り移った人物は、34歳の連続殺人魔、チョン・ギュチョル。
世間で評価されず無名の画家だった彼は、ある日ビルから飛び降りて死んだ人からインスピレーションを得て描いた作品が海外で絶賛されて有名になった画家だった。
死の瞬間の表情を捕らえるために既に15人を殺して絵にした犯罪者の体に入った事に一瞬衝撃を受けるイジェだが、テウという悪魔を悪魔の体で殺してやると誓い、ジスとゴヌが殺された現場へ向かった。
そして、事故後、テウの車のドラレコから抜き捨てられたメモリーカードを排水溝から拾って回収した。
翌日、突然通りで倒れて病院へ搬送されたイジェは、自分が乗っ取ったギュチョルが脳腫瘍で余命1ヶ月であることを知ると、先ずはテウの家を尽きとめようと決意した。
そんな中、アシスタントから電話があり、パク・テウが作品を買いたいと言っている事を知ると、テウに会うためにギャラリーに戻った。
そこで、なぜか強く絵に惹かれると言うテウに、イジェ(ギュチョルの体)は二人とも自らを神だと信じる人殺しだからだと挑発した。
その言葉にテウが冗談が過ぎると不快感を表すと、イジェは怒らせたことを詫び、絵を売ってテウの実家に届けると約束した。
さらに、特別な絵を描くので自分のアトリエに来てほしいとテウを誘った。
悪魔対戦
ギュチョルと別れた後弟ジンテ(チェ・シウォンの追悼ミサに出席したテウは、家政婦の赤ん坊の口を塞いで殺そうとした過去について言及し、意志が弱いから薬を断てないのだと嘲笑するジンテを思い出した。
当時、赤ん坊の泣き声がうるさくて薬を飲んだと思っていたジンテに、テウは、ジンテを殺せという声を止めるために薬を飲んでいると明かし、まだ殺してないのだから意志は強いと脅していたのだった。
その後、ミサで死んだ弟のことを延々と話し続ける父親パク・ジンソプ(ナム・ギョンウプ)会長に耐えられなくなったテウは、教会を出て車に乗り込んだ。
そんな中、秘書からの電話を受け、以前参加したサイコパスのセミナーを父親が指示したことを聞いたテウは、ハイになるために薬を飲み、猛スピードで走り始めた。
それれに気づいて追跡した中部署のウ・ジフン(チェ・ウジン)刑事が、薬物でハイになっているテウを車外に引きずり出すと、テウは長官に電話入れて自分を解放させた。
そして、ジフンを殴り倒して巨額の小切手を投げつけると、傍観していた相棒のアン・ジヒョン(オ・ジョンセ)刑事を嘲笑して去った。
一方、絵を家に届けてテウの帰りを待っていたイジェ(ギュチョルの体)は、戻ってきたテウを煽り、激怒して殴りかかってくる彼を殴り倒した。
テウが慌てて車から猟銃を取り出して撃ったため、イジェは路上に倒れこんだ。
しかし、服の下に防弾チョッキを着込んでいて無事だったイジェは、壮絶な闘いの末にテウに勝利すると、彼を拉致してアトリエに連れて行き、これまで殺した15人のように電動ノコギリで少しづつ切り落とすと告げた。
しかし、脳腫瘍の発作で気を失ったイジェ(ギュチョルの体)を、テウは手術台に拘束し、自分の殺人歴を打ち明けた。
初めて殺した人が、テガングループの面接の日に車にはねられて死んだ男だと知ったイジェは愕然とするしかなかった。
その後、イジェ(ギュチョルの体)は、テウに電動ノコギリで残酷に殺されて8回目の人生を終えた。
もうすぐ死にます 5話 結末
再び地獄の門に戻ってきたイジェは、今までで最も苦痛を伴う死だったと迎える”死”に、狂気的な笑みを浮かべた。
その瞬間、わざと殺されたことに気づく”死”を、テウがギュチョルを殺す瞬間を全てアトリエのCCTVで隠し撮りしたことを思い浮かべながら見つめて高笑いした。
もうすぐ死にます 5話感想ネタバレ(レビュー
”死”に誰かを殺したら地獄に落ちると警告されたイジェが、連続殺人魔ギュチョルの人生で、テウを殺さず、テウの殺人現場を密かに録画することに成功しましたネ。
悪魔を悪魔の体で殺してやると誓ったイジェの大きな復讐計画のスタートなのでしょうか。
イジェがこの録画を使ってどんな風にテウの悪事を暴くつもりなのかはわかりませんが、警察長官と手を組んでいるテウを追い詰めるのは並大抵のことではない…そんな感じがします。
第5話では、どちらが勝つか分からない悪魔ギュチョルと悪魔テウのデスゲームが圧巻でした。
その闘いに勝ったギュチョルが結局殺されて、それがイジェの計画の一部だったという予想外の展開が面白かったです。
毎回多才な俳優が登場してスリリングで予想外の展開が続いていますネ。イジェの9回目の人生はどうなるでしょうか。
以上、韓国ドラマ もうすぐ死にます 5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、もうすぐ死にます 6話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒もうすぐ死にます 6話
- 前回のお話⇒もうすぐ死にます 3話4話
もうすぐ死にます 5話と合わせて見たいドラマ
- ソ・イングク出演作⇒[美男堂の事件手帳][ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた][空から降る一億の星]
- パク・ソダム出演作⇒[青春の記録]
- コ・ユンジョン出演作⇒[還魂:光と影][還魂]
- キム・ジフン出演作⇒[悪の花]
- イ・ジェウク出演作⇒[還魂:光と影][還魂][天気が良ければ会いにゆきます][アルハンブラ宮殿の思い出]
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